JPH0742837B2 - ドリルビツトのカツタ−用回転軸封装置 - Google Patents

ドリルビツトのカツタ−用回転軸封装置

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JPH0742837B2
JPH0742837B2 JP61137888A JP13788886A JPH0742837B2 JP H0742837 B2 JPH0742837 B2 JP H0742837B2 JP 61137888 A JP61137888 A JP 61137888A JP 13788886 A JP13788886 A JP 13788886A JP H0742837 B2 JPH0742837 B2 JP H0742837B2
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    • E21B10/00Drill bits
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    • E21B10/22Roller bits characterised by bearing, lubrication or sealing details
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の技術分野 本発明は石油井、地熱井等の掘削に用いるドリルビツト
のカツター部のための回転軸封装置に関するものであ
る。
従来の技術 ドリルビツトのコーンカツターと軸受ピンとの間の軸封
には、米国特許第3,397,928号におけるO−リング型式
のもの、同第3,761,145号、同第4,176,848号、同第4,51
6,641号の金属面シール(metel face seals)型式のも
のなどが挙げられる。
発明が解決しようとする問題点 近年石油井、地熱井等の掘削に用いられるドリルビツト
は深い掘削深度、硬い岩質層で高温、高圧下に稼動する
必要性が益々高まり、このため耐摩耗性と耐熱性を兼備
した回転カツター部の封止技術の実現が待望されてき
た。この封止技術の一では耐熱弾性ゴムのO−リングを
用いるが、これはO−リングとカツター又はO−リング
と軸受部との間の相対運動によりシール性は良好である
が高温下に相対運動に伴う反復衝撃を継続的に受けるた
め弾性ゴムのO−リングの劣化が加速され回転シール部
の早期破壊が避け難かつた。こうした弾性ゴムの劣化に
よるO−リング型式のものの問題を解消するため、回転
シール部に高硬度、耐熱・耐摩耗性の金属シールを用い
これを耐熱弾性ゴムシールで支持してカツターのゴマス
リ運動(conical movement)に耐える封止機構を作つて
いた。この後者は金属面シール(metal face seal)型
式と称されるが、これは組み込むシール部品点数が比較
的多く又これらを組立てたシール構造も複雑であり、高
いシール性を確保し得る期間も高硬度の金属同士のカジ
リ及びこうした高硬度金属材料と軟質の弾性ゴムとの組
合せによりそれほど長くなかつた。
本発明は上述の二型式の回転シール構造の問題点を同時
に解決して、長寿命かつ簡単な構造の回転シール部を具
体化しようとするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記課題の解決のため多面的に研究を継続して
完成されたものであり、その構成がドリルビツトのボデ
イーに形設した軸受部に回転自在に軸支してなるカツタ
ーのための回転軸封装置にして、カッター部に嵌合固定
されるとともに端面にテーパ面をそなえた固定シールリ
ングと、固定シールリングのテーパ面に対向する端面に
テーパ面を有するとともに湾曲状内側面をそなえた浮動
シールリングと、浮動シールリングの湾曲状内側面と軸
受部との間に挾設してなる弾性O−リングとを具備する
ことを特色とする。
さらに、上記構成に際し固定シールリングと浮動シール
リングとは対になるが、これらはドリルビツトの過酷な
使用条件から耐熱・耐摩耗性金属材料で又弾性O−リン
グは耐熱ゴム材料で作られることが必要である。これと
ともに、本発明において固定シールリングと浮動シール
リングとは表面層と内質との間に硬度差があると高温高
圧下に変形が著しく助長されるので金属材料の表面処理
(浸炭、窒化など)をしないものが適していること、さ
らに又耐摩耗性を高めるにはC%の含有率の高い材料が
すぐれていることに着目して、上記固定シールリング及
び浮動シールリングをいずれも白銑系鋳鉄で作ることを
特色とするものである。
作用 上記構成によれば、対になつた金属面シールの一方即ち
固定シールリングはカツターに焼嵌め等で固定され又他
方の金属面シール即ち浮動シールリングは弾性ゴム材料
製のO−リングに支持されているので浮動シールリング
は固定シールリングにこのO−リングの弾力で圧触して
いる。この場合、浮動シールリングと固定シールリング
とはその対向する端面の径方向内側にテーパ面が形成さ
れ、径方向外側に平坦な対向端面部分が圧触した状態が
生ずる。かくして、上記テーパ面同士の間に径方向に楔
形の空隙が形成され、カツターのゴマスリ運動中この楔
形空隙が潤滑油をシールリングの平坦な圧触端面部分に
絶えず円滑に供給する小形貯油室となる。こうしてカツ
ターのゴマスリ運動中弾性O−リングの弾力で浮動シー
ルリングの不均等な変形を受入れその固定シールリング
に対するすぐれた追随性が発揮され、両シールリングの
平坦面圧触部分における金属面シールは長期にわたり安
定に維持される。
上記カツターのゴマスリ運動中、ビツト内部の潤滑油の
内圧が外圧即ち掘削井中の流体圧にうち克つと潤滑油は
軸封部から漏出し、外圧の方が内圧よりも上まわるとき
浮動シールリングと固定シールリングの平坦面圧触部分
をさらに圧迫して封止を増強し岩石屑がカツターの軸封
部に侵入することが防止される。
実施例 本発明による回転軸封装置を組み込んだドリルビツト又
はロツクビットは添付第2図に示されている。ドリルビ
ツト1は上部にねじを有し下方に3つのビツトレツグ2
が延びている。ビツトレツグ2の端部に固着された支軸
にボールベアリング6を介して回転カツター4が設けら
れている。支軸の内部にはグリース等の潤滑油を充填し
た圧力補償装置5につながつた潤滑油通路8が延びこの
通路の終端のカツター部貯油室を経て支軸基部の回転軸
封装置7に潤滑油が供給されている。
本発明による回転軸封装置7はカツター4とビツトレツ
グ2の一部をなす支軸との間に挾設された固定シールリ
ング10、湾曲状内面の浮動シールリング14、弾性O−リ
ング20の三要素をそなえる。固定シールリング10は、カ
ツターの内面に形設した環状段部にその頂面11及び外周
面13を当接して焼嵌めで嵌合固定されている。弾性O−
リング20は支軸基部に嵌挿され、この弾性O−リング20
を押し潰すとともにつかみ止めるように内面が湾曲した
浮動シールリング14が弾性O−リング20によつて支持さ
れている。固定シールリング10の浮動シールリング14と
の対向面は平坦面11′とテーパ面11″とからなつてい
る。又、浮動シールリング14の固定シールリング10との
対向面は平坦面18′とテーパ面18″とからなつている。
かくして、平坦面11′,18′が弾性O−リング20の弾力
でたがいに圧触状態におかれ、金属面シールを形成す
る。ビツト内部のグリース30はテーパ面11″,18″の作
る楔状の空隙の先の金属面シール部分及び浮動シールリ
ング14と弾性O−リング20、弾性O−リング20と支軸基
部との間に供給される。ビツト外部からの掘削泥水はカ
ツター回転時矢印の様に回転軸封装置に侵入して浮動シ
ールリング14を固定シールリング10に対して圧迫する。
金属面シールを形作る両シールリングの対向する平坦面
部分11′,18′はカツター回転時に侵入した泥水の封止
面を与える。
上記回転軸装置7の各要素の実施例は第3図の断面図に
示されている。第3図(b)の固定シールリング10は平
坦な上面11、同様の周側面13、底面12を有し、この底面
12は前述の如く平坦面11′と径方向のテーパ面11″を有
している。第3図(a)の浮動シールリング14は、上面
18が前述の様に平坦面18′と径方向のテーパ面18″を有
し、外周側面17が平坦である。又、上面18の外周縁は凹
縁19となり、内周縁は径方向の隆起19′を形成して内周
面16が湾曲状をなしている。底面15は平坦である。上記
固定シールリング10及び浮動シールリング14は耐摩耗
性、耐熱性を十分に高めたしかも硬度が高く熱処理性も
優れた金属材料で作られる。例えばこれは下記の組成の
白銑系鋳鉄A又はBが好適である(数値は重量%)。
金属シールリングの表面はラツピング加工を行い表面粗
さRmax=0.1〜0.5μmに仕上げておくことが好ましい。
第3図(C)の弾性O−リング20は、弾性ゴム特に耐熱
・耐油性の弾性ゴムで作られ断面が円形をしている。こ
れは前述した浮動シールリング14の湾曲状内周面16に適
合して最良の密圧封止作用を与える形状をそなえていれ
ば円形以外の形状でもよい。
発明の効果 本発明によるドリルビツトのカツター用回転軸封装置
は、従来の金属面シール型式の回転軸封装置に比して少
点数のシール部品と簡単な構造をもち、高硬度加工を施
こさないシール要素を使つてカツターのゴマスリ運動に
対し極めて追従性に優れた金属面シールを実現し、これ
によつてより一層深い掘削深度でより過酷な高温高圧条
件下にこれ迄に比べて遥かに長期間の耐久性を実現し得
るものであり、ドリルビツトの耐用期間を例えば深掘削
や高地熱地帯においても十分に長期化し得る等顕著な効
用を有するものである。
【図面の簡単な説明】
添付第1図は本発明によるカツター部の回転軸封装置の
実施例の部分拡大断面図、第2図は第1図装置を組み込
んだドリルビツトの部分破断側面図、第3図(a),
(b),(c)は第1図装置に用いられるシールリング
及びO−リングの縦断面図を示す。 1……ドリルビツトのボデイー、2……ビツドレツグ、
4……カツター、7……回転軸封装置、10……固定シー
ルリング、11″……テーパ面、14……浮動シールリン
グ、16……湾曲状内側面、18″……テーパ面、20……弾
性O−リング。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボデイーに形設した軸受部に回転自在に軸
    支してなるドリルビツトのカツターのための回転軸封装
    置であつて、カツター部に嵌合固定されるとともに端面
    にテーパ面をそなえた固定シールリングと、該固定シー
    ルリングの前記テーパ面に対向する端面にテーパ面を有
    するとともに湾曲状内側面をそなえた浮動シールリング
    と、該浮動シールリングの前記湾曲状内側面と前記軸受
    部との間に挾設してなる弾性O−リングと、を具備する
    ことを特徴とするドリルビツトのカツターのための回転
    軸封装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の回転軸封装置
    において、前記固定シールリング及び前記浮動シールリ
    ングが耐熱・耐摩耗性金属材料によつて形成されてなる
    ことを特徴とするドリルビツトのカツターのための回転
    軸封装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の回転軸封装置
    において、前記弾性O−リングが耐熱ゴム材料によつて
    形成されてなることを特徴とするドリルビツトのカツタ
    ーのための回転軸封装置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項又は第2項記載の回
    転軸封装置において、前記固定シールリング及び前記浮
    動シールリングが白銑系鋳鉄により形成されてなること
    を特徴とするドリルビツトのカツターのための回転軸封
    装置。
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