JPH0742385Y2 - 洗面器のボール表面洗浄装置 - Google Patents
洗面器のボール表面洗浄装置Info
- Publication number
- JPH0742385Y2 JPH0742385Y2 JP669490U JP669490U JPH0742385Y2 JP H0742385 Y2 JPH0742385 Y2 JP H0742385Y2 JP 669490 U JP669490 U JP 669490U JP 669490 U JP669490 U JP 669490U JP H0742385 Y2 JPH0742385 Y2 JP H0742385Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- water passage
- washbasin
- ball surface
- water
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、カウンターの下位に配される洗面器、いわゆ
るアンダーカウンター式洗面器のボール表面を洗浄する
装置に関する。尚、本明細書において洗面器取付口と
は、カウンターに設けられた開口をいう。
るアンダーカウンター式洗面器のボール表面を洗浄する
装置に関する。尚、本明細書において洗面器取付口と
は、カウンターに設けられた開口をいう。
(従来の技術) 従来、アンダーカウンター式の洗面器のボール表面を洗
浄する装置としては、例えば実開昭63−50963号公報に
記載の如く、カウンター下位に配された洗面器の開口縁
内面全周にパイプ収納凹所を周設すると共に、該収納凹
所にパイプを収納し、該パイプの内周に設けた複数の吐
水孔からボール面に向けて吐水することにより行うもの
が知られている。
浄する装置としては、例えば実開昭63−50963号公報に
記載の如く、カウンター下位に配された洗面器の開口縁
内面全周にパイプ収納凹所を周設すると共に、該収納凹
所にパイプを収納し、該パイプの内周に設けた複数の吐
水孔からボール面に向けて吐水することにより行うもの
が知られている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、昨今既存のアンダーカウンター式の洗面器をそ
の既存の状態のままボール表面洗浄可能な構造とするこ
とはできないかとの要求が高く、その要求を満たすべく
種々研究開発されているが、上記従来技術ではカウンタ
ー下位に配する洗面器の開口縁の内面全周にパイプ収納
凹所を周設する特別の構造を有するものでなければなら
ず、上記要求に充分対応できる手段ではなかった。
の既存の状態のままボール表面洗浄可能な構造とするこ
とはできないかとの要求が高く、その要求を満たすべく
種々研究開発されているが、上記従来技術ではカウンタ
ー下位に配する洗面器の開口縁の内面全周にパイプ収納
凹所を周設する特別の構造を有するものでなければなら
ず、上記要求に充分対応できる手段ではなかった。
従って、新たにボール表面洗浄機能を加えたい場合に
は、結果的に上記構造を有する従来の洗面器そのものを
新しく買い換えなければならなかったのが現状であり、
経済的にも大変無駄が多かった。
は、結果的に上記構造を有する従来の洗面器そのものを
新しく買い換えなければならなかったのが現状であり、
経済的にも大変無駄が多かった。
本考案は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みな
されたものであり、その目的とするところは、既存のア
ンダーカウンター式の洗面器を既存の状態のままボール
表面洗浄可能なものとするボール表面洗浄装置を提供す
ることである。
されたものであり、その目的とするところは、既存のア
ンダーカウンター式の洗面器を既存の状態のままボール
表面洗浄可能なものとするボール表面洗浄装置を提供す
ることである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本考案がなした技術的手段
は、洗面器の開口部よりも小径状に洗面器取付口を形成
してなるカウンター内部に通水路を形成すると共に、該
通水路に前記洗面器のボール面に向けて開設したボール
表面洗浄部を形成してなることである。
は、洗面器の開口部よりも小径状に洗面器取付口を形成
してなるカウンター内部に通水路を形成すると共に、該
通水路に前記洗面器のボール面に向けて開設したボール
表面洗浄部を形成してなることである。
また、上記通水路が、カウンターの洗面器取付口周縁に
設けたリム内に形成され、上記リムが取付口周縁下面に
突出状に一体形成されているもの、またはカウンターの
洗面器取付口周縁内に直接形成され、かつその通水路に
連通して誘水路を形成しているものとしてもよく、ある
いはカウンターの洗面器取付口周縁下面に、突出状に取
付けられた管状体により通水路を形成するものであって
もよい。
設けたリム内に形成され、上記リムが取付口周縁下面に
突出状に一体形成されているもの、またはカウンターの
洗面器取付口周縁内に直接形成され、かつその通水路に
連通して誘水路を形成しているものとしてもよく、ある
いはカウンターの洗面器取付口周縁下面に、突出状に取
付けられた管状体により通水路を形成するものであって
もよい。
(作用) 上記せる技術的手段により、アンダーカウンター式の既
存の洗面器上にカウンターを配設すれば、洗面器のボー
ル表面には通水路に設けたボール表面洗浄部が対向す
る。そして、上記通水路に供給される水はボール表面洗
浄部から洗面器のボール部表面上方に向けて吐水され
る。
存の洗面器上にカウンターを配設すれば、洗面器のボー
ル表面には通水路に設けたボール表面洗浄部が対向す
る。そして、上記通水路に供給される水はボール表面洗
浄部から洗面器のボール部表面上方に向けて吐水され
る。
また、通水路をカウンターの下面に突出状に形成するも
のとすれば、通水路が上記洗面器のボール空間内に突出
状態に配される。
のとすれば、通水路が上記洗面器のボール空間内に突出
状態に配される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、図
中(A)は洗面器、(B)はカウンターを示し、該カウ
ンター(B)内部に、あるいはカウンター(B)の下面
に通水路(6)が形成される。
中(A)は洗面器、(B)はカウンターを示し、該カウ
ンター(B)内部に、あるいはカウンター(B)の下面
に通水路(6)が形成される。
洗面器(A)は、従来周知のアンダーカウンター式の洗
面器で、図示例は平面略楕円形状の開口部(1)とする
ボール部(2)を有するものであるが、上記開口部
(1)の形状及びボール部(2)の深浅度等は、例えば
開口部(1)を平面円形状、角形状等にするなど任意で
あり、その開口部(1)をカウンター(B)の洗面器取
付口(3)に対向せしめてそのカウンター(B)の裏面
に上縁面(4)を当接せしめて配設されている。
面器で、図示例は平面略楕円形状の開口部(1)とする
ボール部(2)を有するものであるが、上記開口部
(1)の形状及びボール部(2)の深浅度等は、例えば
開口部(1)を平面円形状、角形状等にするなど任意で
あり、その開口部(1)をカウンター(B)の洗面器取
付口(3)に対向せしめてそのカウンター(B)の裏面
に上縁面(4)を当接せしめて配設されている。
カウンター(B)は、所望肉厚で上記洗面器(A)の平
面全体形状よりも大形に形成し、図示例によればその略
中央部位に上記洗面器(A)の開口部(1)よりも小径
状に洗面器取付口(3)を開口せしめ、該取付口(3)
にボール表面洗浄装置(C)を設ける。
面全体形状よりも大形に形成し、図示例によればその略
中央部位に上記洗面器(A)の開口部(1)よりも小径
状に洗面器取付口(3)を開口せしめ、該取付口(3)
にボール表面洗浄装置(C)を設ける。
ボール表面洗浄装置(C)は、カウンター(B)の洗面
器取付口(3)の周縁(3a)全周にわたって形成された
リム(5)内に通水路(6)を形成すると共に、該通水
路(6)の内底面所望箇所に洗面器(A)のボール面に
向けて開口するボール表面洗浄部(7)…を複数穿設し
てなり、そして上記通水路(6)内に水(冷水,熱水あ
るいは湯水混合水等を含む)を供給する給水パイプ
(8)をカウンター(B)の上面(b′)に沿わせると
共に、その先端の給水口(8a)を上記カウンター(B)
の上面(b′)に通水路(6)と連通せしめて設けた取
付孔(9)に固着せしめている。
器取付口(3)の周縁(3a)全周にわたって形成された
リム(5)内に通水路(6)を形成すると共に、該通水
路(6)の内底面所望箇所に洗面器(A)のボール面に
向けて開口するボール表面洗浄部(7)…を複数穿設し
てなり、そして上記通水路(6)内に水(冷水,熱水あ
るいは湯水混合水等を含む)を供給する給水パイプ
(8)をカウンター(B)の上面(b′)に沿わせると
共に、その先端の給水口(8a)を上記カウンター(B)
の上面(b′)に通水路(6)と連通せしめて設けた取
付孔(9)に固着せしめている。
上記ボール表面洗浄部(7)は、通水路(6)内に供給
された水が洗面器(A)のボール部(2)表面の上方に
吐水されるように、上記ボール部(2)表面上方に向け
て傾斜状に複数穿孔されてなり、該洗浄部(7)の穿孔
径及び角度は任意である。
された水が洗面器(A)のボール部(2)表面の上方に
吐水されるように、上記ボール部(2)表面上方に向け
て傾斜状に複数穿孔されてなり、該洗浄部(7)の穿孔
径及び角度は任意である。
また、本実施例ではボール部(2)表面のフロント面上
方、サイド面上方、バック面上方にまんべんなく吐水せ
しめるものであるが、その穿孔数及び穿孔箇所も自由で
ある。
方、サイド面上方、バック面上方にまんべんなく吐水せ
しめるものであるが、その穿孔数及び穿孔箇所も自由で
ある。
尚、上記給水パイプ(8)はカウンター(B)上に配さ
れる吐水部(10)へ供給せしめる給水源に連通せしめ、
切換えバルブにより吐水部(10)とボール表面洗浄装置
(C)との一方のみ給水せしめるものとしてもよく、ま
た分岐管により吐水部(10)使用の際に同時機能させる
ものとするも可能である。
れる吐水部(10)へ供給せしめる給水源に連通せしめ、
切換えバルブにより吐水部(10)とボール表面洗浄装置
(C)との一方のみ給水せしめるものとしてもよく、ま
た分岐管により吐水部(10)使用の際に同時機能させる
ものとするも可能である。
従って、アンダーカウンター式の既存の洗面器(A)上
に上記構造のカウンター(B)をセットすれば、洗面器
(A)のボール部(2)表面には通水路(6)の内底面
に設けたボール表面洗浄部(7)…が対向する。
に上記構造のカウンター(B)をセットすれば、洗面器
(A)のボール部(2)表面には通水路(6)の内底面
に設けたボール表面洗浄部(7)…が対向する。
そして、洗髪等使用時の前にあらかじめボール表面洗浄
装置(C)のみの吐水へと切換えて、ボール部(2)の
表面を濡らすものとしておけばシャンプーの泡や髪の毛
等の付着度合いも少なく、また吐水部(10)と同時吐水
せしめるものとすれば、吐水部(10)からの吐水と同時
にボール表面洗浄装置(C)から吐水される水によりボ
ール部(2)の表面に流水させることとなり、シャンプ
ーの泡等は付着せずに排水口(11)へ向けて流される。
装置(C)のみの吐水へと切換えて、ボール部(2)の
表面を濡らすものとしておけばシャンプーの泡や髪の毛
等の付着度合いも少なく、また吐水部(10)と同時吐水
せしめるものとすれば、吐水部(10)からの吐水と同時
にボール表面洗浄装置(C)から吐水される水によりボ
ール部(2)の表面に流水させることとなり、シャンプ
ーの泡等は付着せずに排水口(11)へ向けて流される。
尚、本実施例にあってはリム(5)が水返し面としての
効果をも備えもつものである。
効果をも備えもつものである。
更に、任意ではあるが上記ボール表面洗浄装置(C)の
吐水作動を感知センサー(図示せず)を介して使用後の
ボール表面の洗浄を確実に行うものとしてもよい。
吐水作動を感知センサー(図示せず)を介して使用後の
ボール表面の洗浄を確実に行うものとしてもよい。
また、図3,4はカウンター(B)の洗面器取付口(3)
の周縁(3a)の下面に、ゴム、樹脂等からなる管状体
(12)を取付けてその内部空間を通水路(6)とし、そ
の内底面に上記同様のボール表面洗浄部(7)…を複数
設けてボール表面洗浄装置(C′)を形成したもので、
カウンター(B)へ直接通水路(6)を形成しなくて済
むため施工容易かつ安価にでき、またゴム,樹脂等で通
水路を形成したのでボール面を広く使用することができ
ると共に、通水路(6)がボール部(2)空間に突出状
に配されることとなる。
の周縁(3a)の下面に、ゴム、樹脂等からなる管状体
(12)を取付けてその内部空間を通水路(6)とし、そ
の内底面に上記同様のボール表面洗浄部(7)…を複数
設けてボール表面洗浄装置(C′)を形成したもので、
カウンター(B)へ直接通水路(6)を形成しなくて済
むため施工容易かつ安価にでき、またゴム,樹脂等で通
水路を形成したのでボール面を広く使用することができ
ると共に、通水路(6)がボール部(2)空間に突出状
に配されることとなる。
また、他の構成及び作用は上記図1の構成の場合と同様
であるため、同一箇所に同一符号を付してその説明を省
略する。
であるため、同一箇所に同一符号を付してその説明を省
略する。
そして図5,6は、カウンター(B)の洗面器取付口
(3)の周縁(3a)内面に直接(リム(5)を設けな
い)通水路(6)を内設し、その内底面に上記同様のボ
ール表面洗浄部(7)…を複数設け、さらに上記通水路
(6)に水を供給するための誘水路(13)を通水路
(6)と連通状にカウンター(B)内に内設し、その誘
水路(13)に連通状にカウンター(B)の下面(b″)
から給水パイプ(8)の給水口(8a)を連結せしめてボ
ール表面洗浄装置(C″)を形成したものである。
(3)の周縁(3a)内面に直接(リム(5)を設けな
い)通水路(6)を内設し、その内底面に上記同様のボ
ール表面洗浄部(7)…を複数設け、さらに上記通水路
(6)に水を供給するための誘水路(13)を通水路
(6)と連通状にカウンター(B)内に内設し、その誘
水路(13)に連通状にカウンター(B)の下面(b″)
から給水パイプ(8)の給水口(8a)を連結せしめてボ
ール表面洗浄装置(C″)を形成したものである。
これによれば、給水パイプ(8)をカウンター上面
(b′)に露出させず、カウンター面の簡素化を図らし
めることが可能となる。
(b′)に露出させず、カウンター面の簡素化を図らし
めることが可能となる。
また、他の構成及び作用は上記図1の構成の場合と同様
であるため、同一箇所に同一符号を付してその説明を省
略する。
であるため、同一箇所に同一符号を付してその説明を省
略する。
(考案の効果) 本考案は、上記せる如き構成を有するため、洗面器上に
カウンターを配設すれば、洗面器のボール部表面には通
水路の内底面に設けたボール表面洗浄部が対向し、上記
通水路に供給される水はボール表面洗浄部から洗面器の
ボール部表面上方に向けて吐水されるボール表面洗浄装
置が提供され、需要者の要求に充分に対応可能である。
カウンターを配設すれば、洗面器のボール部表面には通
水路の内底面に設けたボール表面洗浄部が対向し、上記
通水路に供給される水はボール表面洗浄部から洗面器の
ボール部表面上方に向けて吐水されるボール表面洗浄装
置が提供され、需要者の要求に充分に対応可能である。
従って、既存のアンダーカウンター式の洗面器に何等加
工することなく、既存状態のままボール表面洗浄可能な
洗面器へと容易に改良することが可能であるため、既存
設備の有効利用が図れると共に大変経済的である。
工することなく、既存状態のままボール表面洗浄可能な
洗面器へと容易に改良することが可能であるため、既存
設備の有効利用が図れると共に大変経済的である。
また、カウンターの下面に通水路を突出状に形成すると
共に、その内底面にボール表面洗浄部を形成しているも
のとすれば、通水路は洗面器のボール空間内に突出状態
とされるため、洗面器との嵌め合わせもよい。
共に、その内底面にボール表面洗浄部を形成しているも
のとすれば、通水路は洗面器のボール空間内に突出状態
とされるため、洗面器との嵌め合わせもよい。
さらに、カウンターの洗面器取付口周縁内に直接通水路
を形成すると共に、該通水路に連絡される誘水路を上記
カウンター内に形成するものとすれば、通水路への給水
用としてのパイプをカウンター周りに露出せしめること
なくカウンター面の簡素化が図れるという効果をも奏す
る。
を形成すると共に、該通水路に連絡される誘水路を上記
カウンター内に形成するものとすれば、通水路への給水
用としてのパイプをカウンター周りに露出せしめること
なくカウンター面の簡素化が図れるという効果をも奏す
る。
また、カウンターの洗面器取付口周縁下面に、突出状に
取付けられた管状体により通水路を形成すると共に、該
通水路の内底面にボール表面洗浄部を形成するものとす
れば、カウンター内に通水路を形成しなくとも同等の効
果が得られるため、施工容易で、かつ安価となると共
に、通水路をカウンター内に設ける場合強度面を考慮し
てある程度厚くなりボール面が少し狭くなるが、上記せ
るように別途設けるものとすれば強度面での考慮は不要
であり、ボール面を広く取ることが可能となる。
取付けられた管状体により通水路を形成すると共に、該
通水路の内底面にボール表面洗浄部を形成するものとす
れば、カウンター内に通水路を形成しなくとも同等の効
果が得られるため、施工容易で、かつ安価となると共
に、通水路をカウンター内に設ける場合強度面を考慮し
てある程度厚くなりボール面が少し狭くなるが、上記せ
るように別途設けるものとすれば強度面での考慮は不要
であり、ボール面を広く取ることが可能となる。
第1図は本考案の一実施例を一部切欠きして示す平面
図、第2図はその側面図、第3図乃至第6図は他の実施
例を示し、第3図は第2実施例を一部切欠きして示す平
面図、第4図はその側面図、第5図は第3実施例を一部
切欠きして示す平面図、第6図はその側面図である。 尚、図中 (A):洗面器、(B):カウンター (C):ボール表面洗浄装置 (2):ボール部、(3):洗面器取付口 (6):通水路、(7):ボール表面洗浄部
図、第2図はその側面図、第3図乃至第6図は他の実施
例を示し、第3図は第2実施例を一部切欠きして示す平
面図、第4図はその側面図、第5図は第3実施例を一部
切欠きして示す平面図、第6図はその側面図である。 尚、図中 (A):洗面器、(B):カウンター (C):ボール表面洗浄装置 (2):ボール部、(3):洗面器取付口 (6):通水路、(7):ボール表面洗浄部
Claims (4)
- 【請求項1】洗面器の開口部よりも小径状に洗面器取付
口を形成してなるカウンター内部に通水路を形成するす
ると共に、該通水路に前記洗面器のボール面に向けて開
設したボール表面洗浄部を形成してなることを特徴とす
る洗面器のボール表面洗浄装置。 - 【請求項2】カウンターの洗面器取付口周縁に設けたリ
ム内に通水路が形成され、上記リムが取付口周縁下面に
突出状に一体形成されていることを特徴とする請求項1
記載の洗面器のボール表面洗浄装置。 - 【請求項3】カウンターの洗面器取付口周縁内に直接通
水路を形成すると共に、該通水路に連絡される誘水路を
上記カウンター内に形成したことを特徴とする請求項1
記載の洗面器のボール表面洗浄装置。 - 【請求項4】洗面器の開口部よりも小径状に洗面器取付
口を形成してなるカウンターの洗面器取付口周縁下面
に、突出状に取付けられた管状体により通水路を形成す
ると共に、該通水路に前記洗面器のボール面に向けて開
設したボール表面洗浄部を形成してなることを特徴とす
る洗面器のボール表面洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP669490U JPH0742385Y2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 洗面器のボール表面洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP669490U JPH0742385Y2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 洗面器のボール表面洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0398683U JPH0398683U (ja) | 1991-10-14 |
JPH0742385Y2 true JPH0742385Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=31510364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP669490U Expired - Lifetime JPH0742385Y2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 洗面器のボール表面洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0742385Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP669490U patent/JPH0742385Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0398683U (ja) | 1991-10-14 |
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