JPH074099U - 二人の名と記念日を記した絵入り婚礼贈答用額絵 - Google Patents

二人の名と記念日を記した絵入り婚礼贈答用額絵

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JPH074099U
JPH074099U JP4174793U JP4174793U JPH074099U JP H074099 U JPH074099 U JP H074099U JP 4174793 U JP4174793 U JP 4174793U JP 4174793 U JP4174793 U JP 4174793U JP H074099 U JPH074099 U JP H074099U
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JP4174793U
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Inventor
和義 小泉
Original Assignee
株式会社ヨシオ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 婚礼催事に於ける来賓に贈る品として、カッ
プル二人の名と記念日を格調高く記した絵入り額絵を提
供する。 【構成】 鳥や動物を対象とした絵(1)の下側端部辺
に添って左右同じ間隔を成すようにして左からカップル
二人の名(2)をローマ字で記し、次に挙式記念日
(3)として西暦年、月日をアラビア数字又は英語で記
した文字および数字を印刷表示(4)したオリジル贈答
画を成し、その絵(1)を裏板(7)付き額縁(5)に
納めて本考案を構成している。

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、婚礼催事に於ける来賓に贈る品として、二人の名と記念日を格調 高く記した絵を入れた額絵に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、婚礼催事に参加して頂く方々に対して主催者側のささやかな感謝の気持 を示す手段として引き出物を贈る習慣があり、その対象の品としては時代により 様々のものがあるが、近年の傾向を見ると次のようなものがある。 一般に予算等の関係もあるが、その中で代表的なものとしては組ものの各種陶 器やガラス製品、時計、その他、盆や小型電気製品などの家庭用品全般にわたる 様々のもの外に額入りの絵なども対象として採用され、加えてそれらの品々の表 面や裏面に二人の氏名や記念日等を手書きや印刷等で記して贈呈することも行な われている。
【0003】
【考案が解決しょうとする課題】
以上のように様々な品がその対象として扱われているが、最近は生活水準が豊 かになったことや、また求める品物も個人の好みに合ったものを選ぶ時代である ために、頂いた品物も多くの場合、必ずしも昔のように便利に重宝がられて生か されることは少なくなり、結果多くの方々は使わないままに押し入れや納戸に仕 舞い込んだりして忘れてしまうことも極めて多くなっている。、時には長年保管 した後生かされることもなく捨ててしまうことも珍しくなかった。 その原因の多くは好みに合わないことが多くの要因であるが、なんといっても 豊かな生活水準で一通りの物は大抵持ち合わせている昨今であるためと、その対 象とする品々がありきたりなものが多いことや、且つ保管や取り扱いに面倒であ ることもその課題を呈すことになっている。
【0004】 それでも最近はインテリア性が高いものなども選ばれるようになり、一例とし ては絵皿や写真立て、さらに額入りの絵なども取り入れれれる傾向が出てきたが 、それらを含めて多くの場合は贈答品の表面や裏面の一部に名前や記念日等が記 されるが、それらは日本字で手書きであることや、記す場所や体裁がさりげなく 且つ格調高いものとは言えるものは極めて少ないことも贈呈品に対する印象度や 愛着が低い要因でもあった。 とりわけ額入りの絵の場合は、例え複製画とはいえ芸術性、インテリア性をも つものであるので、送る側の氏名や記念日等を記すについても手書きや日本文字 ではしっくりと馴染まず調和がとれない、絵の雰囲気を損ねるなどの理由でせっ かくの品が飾られないまま活用されないことが多い欠点があった。 この考案はこれらの課題を解消するために、贈る側受ける側いずれにとっても 重ばらずに取り扱いも簡単で、且つ不特定のどなたであっても趣きと格調の高さ を印象付け、加えて記した二人の名と記念日等は品物と調和した品格の高い表示 方法をもって行なわれる贈答品を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成させるためにこの考案はその対象品を額入りの絵とし、又、絵 はだれもが馴染み易い自然生物を対象としたものが好ましく、例えばカップルの 鳥や動物等などが描かれた絵の下側端辺に添った中央部にカップル二人の名をロ ーマ字で次に挙式日として、西暦年をアラアラビア数字、月日はアラビア数字又 は英語で格調高く記した絵を額に入れた考案としている。
【0006】
【作用】
この考案は、婚礼用贈答品としての絵(1)の下側辺に添ってカップル二人の 名(2)並びに挙式記念日(3)をローマ字及びアラビア数字または英語で記さ れているので、芸術性ある絵と調和して雰囲気や趣を損ねない。さらに表示方法 も印刷表示(4)又は箔押し表示(6)など選べるので絵や好みに合せて表示方 法を選べる。
【0007】
【実施例】
この考案の実施例を図面を参照にして説明する。 第1実施例 この考案の第1実施例図1の分解斜視図を参照にして説明する。 まず、鳥や動物を対象とした絵(1)の下側端部辺に添って左右同じ間隔を成 すようにして左からカップル二人の名(2)をローマ字で記し、次に挙式記念日 (3)として西暦年、月日をアラビア数字又は英語で記した文字および数字を印 刷表示(4)したオリジル贈答画を成し、その絵(1)を裏板(7)付き額縁( 5)に納めて本考案を構成している。
【0008】 第2実施例 この考案の第2実施例の要部を示す斜視図を参照にして説明する 第2実施例に於ては、絵(1)に表示する二人の名(2)並びに挙式記念日( 3)の西暦年、月日等の表示方法は金や銀又は黒その他の色等の箔をもって箔押 し表示(6)を形成して表示している。 以上のように、この考案は絵の片隅に格調高くシャレタた感じに二人の名(2 )並びに挙式記念日(3)欧文文字やアラビア数字で記しているが、その書体は 絵とバランスがとれたものであればデザイン文字を初めどんな書体や色であって もよい。さらに、これらの表示末に贈答画の作者もしくは国名を英語で追加表示 しても差し支えない。
【0009】
【考案の効果】
この考案は婚礼贈答用の絵に体裁よくカップルの名並びに記念日をシャレタ感 じに表示しているので、次のような効果や長所が提供できる。 、まず、贈答としている絵が多くの人が関心を持ち、且つ、だれでもが馴染み易 い鳥や動物を対象とした絵を採用し、加えて記されたカップル二人の名並びに記 念日はローマ字並びにアラビア数字又は英語で品良く表示されているので、芸術 性ある絵と一体感を成すことができ格調高い贈答品として贈る側、受ける側いず れにとっても記念に価する印象高いブライダルギフト品とすることができる。 さらに、表示方法も絵や贈答者の好みに応じて印刷または箔押し、さらに色な ども自在に選べるため個性やセンスを添えられることも容易である。 また、対象とする物品自体の大きさや重さもそれほど気になるものではないの で、その面でも贈る側受ける側いずれにとっても好ましいオリジナル贈答品とす ることができるものである。
【提出日】平成6年6月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【考案が解決しょうとする課題】
以上のように様々な品がその対象として扱われているが、最近は生活水準が豊 かになったことや、また求める品物も個人の好みに合ったものを選ぶ時代である ために、頂いた品物も多くの場合、必ずしも昔のように便利に重宝がられて生か されることは少なくなり、結果多くの方々は使わないままに押し入れや納戸に仕 舞い込んだりして忘れてしまうことも極めて多くなっている。時には長年保管し た後生かされることもなく捨ててしまうことも珍しくなかった。 その原因の多くは好みに合わないことが多くの要因であるが、なんといっても 豊かな生活水準で一通りの物は大抵持ち合わせている昨今であるためと、その対 象とする品々がありきたりなものが多いことや、且つ保管や取り扱いに面倒であ ることもその課題を呈すことになっている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 それでも最近はインテリア性が高いものなども選ばれるようになり、一例とし ては絵皿や写真立て、さらに額入りの絵なども取り入れれる傾向が出てきたが 、それらを含めて多くの場合は贈答品の表面や裏面の一部に名前や記念日等が記 されるが、それらは日本字で手書きであることや、記す場所や体裁がさりげなく 且つ格調高いものとは言えるものは極めて少ないことも贈呈品に対する印象度や 愛着が低い要因でもあった。 とりわけ額入りの絵の場合は、例え複製画とはいえ芸術性、インテリア性をも つものであるので、送る側の氏名や記念日等を記すについても手書きや日本文字 ではしっくりと馴染まず調和がとれない、絵の雰囲気を損ねるなどの理由でせっ かくの品が飾られないまま活用されないことが多い欠点があった。 この考案はこれらの課題を解消するために、贈る側受ける側いずれにとっても 重ばらずに取り扱いも簡単で、且つ不特定のどなたであっても趣きと格調の高さ を印象付け、加えて記した二人の名と記念日等は品物と調和した品格の高い表示 方法をもって行なわれる贈答品を提供することを目的とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1実施例を示す分解斜視図。
【図2】この考案の第2実施例を示す絵の斜視図
【符号の説明】
(1)・・・絵 (2)・・・名 (3)・・・挙式記念日 (4)・・・印刷表示 (5)・・・額縁 (6)・・・箔押し表字 (7)・・・裏板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月10日
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1実施例を示す分解斜視図。
【図2】この考案の第2実施例を示す絵の斜視図
【符号の説明】 (1)・・・絵 (2)・・・名 (3)・・・挙式記念日 (4)・・・印刷表示 (5)・・・額縁 (6)・・・箔押し表 (7)・・・裏板

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自然生物である鳥又は動物が描かれた絵
    の下側端部辺に、カップル二人の名をローマ字で、挙式
    記念日の西暦年はアラビア数字、月日をアラビア数字又
    は英語で順次バランスよく表示した絵を額に組み合わせ
    た構成である二人の名と記念日を記した絵入り婚礼贈答
    用額絵。
  2. 【請求項2】 絵に表示する名並びに記念日の表示技術
    が印刷表示である請求項1記載の二人の名と記念日を記
    した絵入り婚礼贈答用額絵。
  3. 【請求項3】 絵に表示する名並びに記念日の表示技術
    が箔押し表示である請求項1記載の二人の名と記念日を
    記した絵入り婚礼贈答用額絵。 【0001】
JP4174793U 1993-06-21 1993-06-21 二人の名と記念日を記した絵入り婚礼贈答用額絵 Pending JPH074099U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4174793U JPH074099U (ja) 1993-06-21 1993-06-21 二人の名と記念日を記した絵入り婚礼贈答用額絵

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JP4174793U JPH074099U (ja) 1993-06-21 1993-06-21 二人の名と記念日を記した絵入り婚礼贈答用額絵

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH074099U true JPH074099U (ja) 1995-01-20

Family

ID=12617023

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4174793U Pending JPH074099U (ja) 1993-06-21 1993-06-21 二人の名と記念日を記した絵入り婚礼贈答用額絵

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019204270A (ja) * 2018-05-23 2019-11-28 キヤノン株式会社 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57110499A (en) * 1980-12-29 1982-07-09 Yorihisa Uchida Stamping method and its device
JPS6147698B2 (ja) * 1981-03-25 1986-10-21 Kyoki Kk

Patent Citations (2)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019204270A (ja) * 2018-05-23 2019-11-28 キヤノン株式会社 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム

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