JPH0740234Y2 - 時 計 - Google Patents
時 計Info
- Publication number
- JPH0740234Y2 JPH0740234Y2 JP1989020589U JP2058989U JPH0740234Y2 JP H0740234 Y2 JPH0740234 Y2 JP H0740234Y2 JP 1989020589 U JP1989020589 U JP 1989020589U JP 2058989 U JP2058989 U JP 2058989U JP H0740234 Y2 JPH0740234 Y2 JP H0740234Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch lever
- alarm
- movable display
- display switch
- opening window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は時計のスイッチ表示構造に関する。
従来の機能時計は機能スイッチのON、OFFが、外装ケー
スに構成されたボタンの突出量によって判別するもので
あった。また、文字板に表示開口窓部をもうけたもので
も、その表示スイッチレバーには表示用の赤、白等の特
別な塗装がされているものであった。
スに構成されたボタンの突出量によって判別するもので
あった。また、文字板に表示開口窓部をもうけたもので
も、その表示スイッチレバーには表示用の赤、白等の特
別な塗装がされているものであった。
しかし、前述の従来技術によると、機能スイッチのON、
OFFをスイッチボタンの突出量だけで判断する場合、一
見して、その状態を判別することは難かしいものであっ
た。また、判別を容易にするために突出量を大きくした
のでは、通常携帯状態において、不用意にスイッチボタ
ンの押し込みがあり、機能スイッチ状態を変えてしまう
問題を有する。また、文字板に表示開口窓部をもうけ、
表示スイッチレバーによって表示する場合、表示スイッ
チレバー等の可動レバー部に機能状態を示す赤や金等の
塗装をほどこさなければならず、コストアップにつなが
る等の問題点を有するものであった。
OFFをスイッチボタンの突出量だけで判断する場合、一
見して、その状態を判別することは難かしいものであっ
た。また、判別を容易にするために突出量を大きくした
のでは、通常携帯状態において、不用意にスイッチボタ
ンの押し込みがあり、機能スイッチ状態を変えてしまう
問題を有する。また、文字板に表示開口窓部をもうけ、
表示スイッチレバーによって表示する場合、表示スイッ
チレバー等の可動レバー部に機能状態を示す赤や金等の
塗装をほどこさなければならず、コストアップにつなが
る等の問題点を有するものであった。
そこで本考案はこの様な問題点を解決するもので、その
目的とするところは何らかの機能スイッチ状態の有無を
安価でわかりやすく表示できる時計を提供するところに
ある。
目的とするところは何らかの機能スイッチ状態の有無を
安価でわかりやすく表示できる時計を提供するところに
ある。
本考案の時計は、 アラーム機能の操作を行うための外部操作部材と、該外
部操作部材の操作により動作するように構成され、その
動作によって前記アラーム機能の設定及び解除を接点部
の開閉により行う導電性の可動表示スイッチレバーと、
該可動表示スイッチレバーに設けられた表示部に対応す
るように形成された開口窓部を有する文字板と、前記開
口窓部に対応する位置における前記可動表示スイッチレ
バーの下方に配置され、前記可動表示スイッチレバーと
下方との絶縁を保持する絶縁板とを備え、前記可動表示
スイッチレバーを表面処理の施された金属弾性板で構成
し、前記可動表示スイッチレバーに、前記外部操作部材
に当接する作用部と、時計本体に固定された支点部と、
該支点部から見て前記作用部の反対側に形成された前記
表示部及び前記接点部とを設け、前記外部操作部材の操
作による前記アラーム機能の設定及び解除のいずれか一
方に応じて前記可動表示スイッチレバーの前記表示部を
前記開口窓部に対応する位置に配置し、いずれか他方に
応じて前記開口窓部から外れた位置に配置するように構
成し、前記開口窓部から視認される前記可動表示スイッ
チレバーの色調と前記絶縁板の色調との差により前記可
動表示スイッチレバーの動作状態を識別可能に構成した
ことを特徴とする。
部操作部材の操作により動作するように構成され、その
動作によって前記アラーム機能の設定及び解除を接点部
の開閉により行う導電性の可動表示スイッチレバーと、
該可動表示スイッチレバーに設けられた表示部に対応す
るように形成された開口窓部を有する文字板と、前記開
口窓部に対応する位置における前記可動表示スイッチレ
バーの下方に配置され、前記可動表示スイッチレバーと
下方との絶縁を保持する絶縁板とを備え、前記可動表示
スイッチレバーを表面処理の施された金属弾性板で構成
し、前記可動表示スイッチレバーに、前記外部操作部材
に当接する作用部と、時計本体に固定された支点部と、
該支点部から見て前記作用部の反対側に形成された前記
表示部及び前記接点部とを設け、前記外部操作部材の操
作による前記アラーム機能の設定及び解除のいずれか一
方に応じて前記可動表示スイッチレバーの前記表示部を
前記開口窓部に対応する位置に配置し、いずれか他方に
応じて前記開口窓部から外れた位置に配置するように構
成し、前記開口窓部から視認される前記可動表示スイッ
チレバーの色調と前記絶縁板の色調との差により前記可
動表示スイッチレバーの動作状態を識別可能に構成した
ことを特徴とする。
以下、本考案について実施例に基づき詳述する。考案の
一実施例としてアラーム機能付アナログ時計について述
べる。
一実施例としてアラーム機能付アナログ時計について述
べる。
第１図は本考案のアラーム機能付アナログアラーム時計
の平面図である。第２図は第１図の切換修正部及びアラ
ーム接点輪列構造の断面図を示す。第３図は第１図のア
ラーム機能スイッチレバー表示部を示す断面図である。
の平面図である。第２図は第１図の切換修正部及びアラ
ーム接点輪列構造の断面図を示す。第３図は第１図のア
ラーム機能スイッチレバー表示部を示す断面図である。
第１図から第３図において、１はプラスチック樹脂の基
枠である他板、２はアラーム機能の状態修正を行なう外
部操作部材であるアラーム巻真、３は、該アラーム巻真
２と2aで係合し操作力と位置決め決定を行なうアラーム
巻真案内部である。４はアラーム修正伝え車、５はアラ
ーム修正車であり、６のアラーム押え板のバネ部6aで押
えられ、位置決めされている。
枠である他板、２はアラーム機能の状態修正を行なう外
部操作部材であるアラーム巻真、３は、該アラーム巻真
２と2aで係合し操作力と位置決め決定を行なうアラーム
巻真案内部である。４はアラーム修正伝え車、５はアラ
ーム修正車であり、６のアラーム押え板のバネ部6aで押
えられ、位置決めされている。
７はアラームのON、OFFを表示し、スイッチ機能を持つ
表示レバーである。前記アラーム巻真２の引き出し位置
により、その機能を表示する。該表示レバー７は、通常
携帯状態において、アラーム巻真２により7a部を押し、
スイッチバネ部7bを他板１にセットされ、かつ、回路基
板12と接触するスイッチ導通バネ８に接触している。ま
た、文字板９の開口窓部9aの下面に位置し、その材料処
理色を表示部7cで表示している。この実施例の場合、表
示レバー７は金属弾性材料にニッケルメッキをほどこし
ており、その白系色でOFF状態にアラーム機能があるこ
とを示している。
表示レバーである。前記アラーム巻真２の引き出し位置
により、その機能を表示する。該表示レバー７は、通常
携帯状態において、アラーム巻真２により7a部を押し、
スイッチバネ部7bを他板１にセットされ、かつ、回路基
板12と接触するスイッチ導通バネ８に接触している。ま
た、文字板９の開口窓部9aの下面に位置し、その材料処
理色を表示部7cで表示している。この実施例の場合、表
示レバー７は金属弾性材料にニッケルメッキをほどこし
ており、その白系色でOFF状態にアラーム機能があるこ
とを示している。
次にアラーム巻真２を一段引き出した状態ではアラーム
巻真２の先端で押されていた表示レバー７は7dを軸とし
てバネ部7eの反力により回転し、スイッチ導通バネ８と
バネ部7bは接触を外れると同時に、表示部7cは文字板９
の開口窓部9aの下面より外れ、その下面に位置している
絶縁板10が見え、その材料色である赤色が表示されるも
のとなる。さらにその材料色である赤色を鮮明に表示す
るためにその下面に導通板であるリード板11を配置して
いる。この状態でアラームはON状態となり、後述するス
イッチ構造でアラームの鳴鐘状態となる。
巻真２の先端で押されていた表示レバー７は7dを軸とし
てバネ部7eの反力により回転し、スイッチ導通バネ８と
バネ部7bは接触を外れると同時に、表示部7cは文字板９
の開口窓部9aの下面より外れ、その下面に位置している
絶縁板10が見え、その材料色である赤色が表示されるも
のとなる。さらにその材料色である赤色を鮮明に表示す
るためにその下面に導通板であるリード板11を配置して
いる。この状態でアラームはON状態となり、後述するス
イッチ構造でアラームの鳴鐘状態となる。
更にアラーム巻真２を二段目に引き出した状態では、前
記表示レバー７は動くことなくアラームON状態を保持し
ながら、前記アラーム巻真２の角取り形状部2bと前記ア
ラーム修正伝え車４と係合する。アラーム巻真２の回転
操作によりアラーム修正伝え車４、アラーム修正車５、
アラーム車13を回転させ、アラームセットを行なう目安
針によりアラームセット時刻を修正することが可能とな
る構造となっている。
記表示レバー７は動くことなくアラームON状態を保持し
ながら、前記アラーム巻真２の角取り形状部2bと前記ア
ラーム修正伝え車４と係合する。アラーム巻真２の回転
操作によりアラーム修正伝え車４、アラーム修正車５、
アラーム車13を回転させ、アラームセットを行なう目安
針によりアラームセット時刻を修正することが可能とな
る構造となっている。
アラームスイッチ輪列構造について述べる。アラーム時
刻の設定用のアラーム車13はその上面でアガキを決め導
通経路となる前記アラーム押え板６の間にスイッチ板14
を案内保持している。スイッチ板14は３ヶ所のバネ部14
a、ｂ、ｃを持ち、アラーム押え板６とプラス側の導通
経路として接触圧をたもっている。またスイッチ板14は
１ヶ所の凸形状部14dを持ち、アラーム車13にもうけら
れた開口部13aより下方に突き出されて、ただ１つの下
方とのスイッチ導通経路となっている。
刻の設定用のアラーム車13はその上面でアガキを決め導
通経路となる前記アラーム押え板６の間にスイッチ板14
を案内保持している。スイッチ板14は３ヶ所のバネ部14
a、ｂ、ｃを持ち、アラーム押え板６とプラス側の導通
経路として接触圧をたもっている。またスイッチ板14は
１ヶ所の凸形状部14dを持ち、アラーム車13にもうけら
れた開口部13aより下方に突き出されて、ただ１つの下
方とのスイッチ導通経路となっている。
アナログ時計として秒針の付く四番車15、分針の付く二
番車16、時針の付く筒車17等は従来の構造と同じであ
り、いずれも公知の働きをする。この実施例の場合時計
構成部はアラーム部とはまったく別に単独で構成されて
おり、ここでは詳述しないものとする。
番車16、時針の付く筒車17等は従来の構造と同じであ
り、いずれも公知の働きをする。この実施例の場合時計
構成部はアラーム部とはまったく別に単独で構成されて
おり、ここでは詳述しないものとする。
アラーム時計の仕様としてこの実施例の場合、12時間制
アラームセットとなるため前記筒車17に接点バネ18をも
うけ、前記したプラス側の導通経路に対してマイナス側
の導通経路を構成している。前記接点バネ18は２ヶ所の
前記リード板11との接触圧を保つ導通バネ18a、ｂを持
つ。さらに接点バネ18は１ヶ所のスイッチバネ部18cの
凸形状により、前記スイッチ板14の凸部14dとアラーム
セット時に接触することとなり、アラームセット鳴鐘が
開始されるものとなる。接点バネ18は筒車17の穴部に18
d部で係合することにより、時針と連動し、アラーム車
の目安針と合致した時点でアラームを鳴鐘させる構成と
なる。
アラームセットとなるため前記筒車17に接点バネ18をも
うけ、前記したプラス側の導通経路に対してマイナス側
の導通経路を構成している。前記接点バネ18は２ヶ所の
前記リード板11との接触圧を保つ導通バネ18a、ｂを持
つ。さらに接点バネ18は１ヶ所のスイッチバネ部18cの
凸形状により、前記スイッチ板14の凸部14dとアラーム
セット時に接触することとなり、アラームセット鳴鐘が
開始されるものとなる。接点バネ18は筒車17の穴部に18
d部で係合することにより、時針と連動し、アラーム車
の目安針と合致した時点でアラームを鳴鐘させる構成と
なる。
また、前記絶縁板10は前記表示機能に関与するとともに
前記アラーム押え板６と前記リード板11の絶縁を保持し
ている。
前記アラーム押え板６と前記リード板11の絶縁を保持し
ている。
本考案において、アラーム付アナログ時計に適用した例
について述べたが、他の機能付時計の構造にも応用可能
である。
について述べたが、他の機能付時計の構造にも応用可能
である。
以上述べたように本考案によれば、可動表示スイッチレ
バーの表示部の動作により文字板の開口窓部から見える
可動表示スイッチレバーと絶縁板との色調の違いによ
り、外部操作部材の操作によるアラーム機能の設定及び
解除の状態を識別できるように構成したので、識別表示
のための特別な加工を施すことなく可動表示スイッチレ
バーと絶縁板の色調差を利用することができると共に、
アラーム機能の設定及び解除を可動表示スイッチレバー
の動作による接点部の開閉によって行い、しかも表示に
用いる絶縁板は可動表示スイッチレバーの絶縁をも兼ね
ているので、部品点数も少なく組立も容易になるから、
低コストでアラーム機能の設定状態を確実に知ることの
できる時計を提供することができる。
バーの表示部の動作により文字板の開口窓部から見える
可動表示スイッチレバーと絶縁板との色調の違いによ
り、外部操作部材の操作によるアラーム機能の設定及び
解除の状態を識別できるように構成したので、識別表示
のための特別な加工を施すことなく可動表示スイッチレ
バーと絶縁板の色調差を利用することができると共に、
アラーム機能の設定及び解除を可動表示スイッチレバー
の動作による接点部の開閉によって行い、しかも表示に
用いる絶縁板は可動表示スイッチレバーの絶縁をも兼ね
ているので、部品点数も少なく組立も容易になるから、
低コストでアラーム機能の設定状態を確実に知ることの
できる時計を提供することができる。
第１図は本考案の一実施例を示すアラーム付アナログ時
計の平面図。 第２図は第１図のアラーム切換、修正部及びアラーム接
点輪列構造の断面図。 第３図は第１図の表示部を示す断面図。 １……地板 ２……アラーム巻真 ４……アラーム修正伝え車 ５……アラーム車修正車 ６……アラーム押え板 ７……表示レバー ８……導通バネ ９……文字板 10……絶縁板 11……リード板 13……アラーム車 14……スイッチ板 18……接点バネ
計の平面図。 第２図は第１図のアラーム切換、修正部及びアラーム接
点輪列構造の断面図。 第３図は第１図の表示部を示す断面図。 １……地板 ２……アラーム巻真 ４……アラーム修正伝え車 ５……アラーム車修正車 ６……アラーム押え板 ７……表示レバー ８……導通バネ ９……文字板 10……絶縁板 11……リード板 13……アラーム車 14……スイッチ板 18……接点バネ
Claims (1)
- 【請求項１】アラーム機能の操作を行うための外部操作
部材と、該外部操作部材の操作により動作するように構
成され、その動作によって前記アラーム機能の設定及び
解除を接点部の開閉により行う導電性の可動表示スイッ
チレバーと、該可動表示スイッチレバーに設けられた表
示部に対応するように形成された開口窓部を有する文字
板と、前記開口窓部に対応する位置における前記可動表
示スイッチレバーの下方に配置され、前記可動表示スイ
ッチレバーと下方との絶縁を保持する絶縁板とを備え、
前記可動表示スイッチレバーを表面処理の施された金属
弾性板で構成し、前記可動表示スイッチレバーに、前記
外部操作部材に当接する作用部と、時計本体に固定され
た支点部と、該支点部から見て前記作用部の反対側に形
成された前記表示部及び前記接点部とを設け、前記外部
操作部材の操作による前記アラーム機能の設定及び解除
のいずれか一方に応じて前記可動表示スイッチレバーの
前記表示部を前記開口窓部に対応する位置に配置し、い
ずれか他方に応じて前記開口窓部から外れた位置に配置
するように構成し、前記開口窓部から視認される前記可
動表示スイッチレバーの色調と前記絶縁板の色調との差
により前記可動表示スイッチレバーの動作状態を識別可
能に構成したことを特徴とする時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989020589U JPH0740234Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 時 計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989020589U JPH0740234Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 時 計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02110894U JPH02110894U (ja) | 1990-09-05 |
| JPH0740234Y2 true JPH0740234Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31523679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989020589U Expired - Lifetime JPH0740234Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 時 計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740234Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5310460A (en) * | 1976-07-16 | 1978-01-30 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Construction for enabling direct observation of step motion of timepiece |
| JPS55104785A (en) * | 1979-02-05 | 1980-08-11 | Sharp Corp | Electronic watch with alarm |
| JPS55163474A (en) * | 1979-06-06 | 1980-12-19 | Seiko Epson Corp | Hybrid crystal wrist watch |
| DE3569992D1 (en) * | 1984-10-02 | 1989-06-08 | Helopat Ag | Electronic pocket or wrist watch incorporating a stepping motor |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP1989020589U patent/JPH0740234Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02110894U (ja) | 1990-09-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |