JPH0739801U - 血圧測定用腕帯の自動巻付装置 - Google Patents

血圧測定用腕帯の自動巻付装置

Info

Publication number
JPH0739801U
JPH0739801U JP7076993U JP7076993U JPH0739801U JP H0739801 U JPH0739801 U JP H0739801U JP 7076993 U JP7076993 U JP 7076993U JP 7076993 U JP7076993 U JP 7076993U JP H0739801 U JPH0739801 U JP H0739801U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blood pressure
arm
pressure measurement
clothing
cylindrical portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7076993U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2602466Y2 (ja
Inventor
親男 原田
Original Assignee
日本コーリン株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本コーリン株式会社 filed Critical 日本コーリン株式会社
Priority to JP1993070769U priority Critical patent/JP2602466Y2/ja
Publication of JPH0739801U publication Critical patent/JPH0739801U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2602466Y2 publication Critical patent/JP2602466Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 特に大きな締め付け圧力の増大を招く厚地の
衣服等が介在した状態で測定することによる血圧測定精
度の低下を防止し得る、血圧測定用腕帯の自動巻付装置
を提供する。 【構成】 カフ18は、円筒状部16の前方側(腕を差
し入れる側)端面40からやや離隔した内部に備えられ
ており、円筒状部16の内周面42の上部の上記端面4
0とカフ18との間には赤外線センサ44が取り付けら
れている。この赤外線センサ44は、円筒状部16に差
し入れられた腕14の表面温度を測定するためのもので
あり、箱体内に備えられた制御装置46に接続されてい
る。制御装置46は、ROM48、RAM50、CPU
52等を備えるものであり、赤外線センサ44によって
検出された腕14の表面温度に基づいて信号を出力し、
表示ランプの点灯およびカフ18を腕14に巻き付ける
モータ54の駆動制御を行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、血圧測定に際して、圧力気体が供給される膨張袋を備えた血圧測定 用腕帯を自動的に生体の一部に巻き付けるための装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
生体の血圧値を測定するに際しては、その生体の動脈を圧迫するために、圧力 気体が供給される膨張袋を備えた血圧測定用腕帯が手或いは巻付装置により生体 の一部に巻き付けられ、その後、圧力空気の供給、排出が行われて血圧値が測定 される。この腕帯の巻き付け強さは例えば3本の手指が腕帯の内側へ差し入れら れる程度が良いとされているが、腕帯が巻き付けられる生体の一部はきわめて容 易に弾性変形するため、巻付操作に熟練を要するだけでなく、巻き付け強さがば らつくことが避け難く、血圧値の測定精度が得られない。そこで、上記巻付操作 を自動的に行う自動巻付装置が利用されている。この自動巻付装置は内側に腕帯 を有する円筒状部を備えており、この円筒状部の一端側から生体の一部を挿入し て、モータ駆動により上記内側の腕帯の内径を縮小することにより巻付操作が行 われる。
【0003】
【考案が解決すべき課題】
ところで、血圧測定精度を得るためには、血圧測定に際して上記腕帯が巻き付 けられる生体の一部とその腕帯との間には衣服等が介在しないほうが望ましい。 衣服等の介在物が存在すると、その生体の一部の血管を閉塞するために必要な締 め付け圧力が増大し、測定誤差が発生するためである。特にその介在物が厚地の 衣服である場合には、上記圧力の増大が著しく大きくなって大きな誤差が発生す る。そのため、腕帯が手で巻き付けられていた場合は、その巻き付け操作を行う 看護婦等が注意して脱衣させる等の処置が行われていた。ところが、上記の自動 巻付装置を用いて血圧測定が行われる場合には、必ずしも看護婦等の専門家が立 ち会わず、そのため、生体の一部と腕帯との間に衣服が介在した状態で血圧測定 が行われて、血圧測定精度が確実に得られないという問題があった。
【0004】 本考案は以上の事情を背景として為されたものであり、その目的とするところ は、特に大きな締め付け圧力の増大を招く厚地の衣服等が介在した状態で測定す ることによる血圧測定精度の低下を防止し得る、血圧測定用腕帯の自動巻付装置 を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するために、本考案の要旨とするところは、上記のような円 筒状部を備えた自動巻付装置であって、(a) 前記円筒状部の内周側に設けられ、 前記生体の一部の着衣を検出する着衣検出手段と、(b) その着衣検出手段により 着衣が検出された場合には、血圧測定に適さない状態であることを示す不適信号 を出力する信号出力手段とを含むことにある。
【0006】
【作用および考案の効果】
このようにすれば、生体の一部が円筒状部内に挿入された際に着衣が検出され ると、信号出力手段から血圧測定に適さない状態であることを示す不適信号が出 力される。そのため、この不適信号に基づいて、ランプ或いは音声等によって血 圧測定に適さないことを示す警告を行うか、或いは自動巻付装置の起動を阻止す る等によって被測定者に注意を促すことにより、上記生体の一部の皮膚が露出し た状態で血圧測定を行わせて、腕帯と生体の一部との間に衣服等が介在すること による血圧測定精度の低下を防止し得る。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例の巻付装置が適用された自動血圧測定器を図面を参照 して詳細に説明する。
【0008】 図1は、自動血圧測定器10の全体の構成を示す図である。図において、箱体 12の一部には、被測定者の腕14を差し込むための円筒状部16が設けられて おり、その円筒状部16内には、袋状の可撓性布およびゴム袋から成るカフ18 を内周面に備えて円筒状に保持されたベルト20が配設されている。また、箱体 12の操作パネル22には、起動スイッチ24、停止スイッチ26、プリンタ2 8、LED等から成る表示ランプ30等が配設され、表示パネル32には、最高 血圧表示器34、最低血圧表示器36、脈拍数表示器38がそれぞれ配設されて いる。なお、図1は腕14を差し込みつつある状態を示している図であり、測定 を行うためには、腕14の肘が円筒状部16の後方に出る状態になるまで腕を差 し込む必要がある。また、本実施例においては、円筒状部16,カフ18,およ びベルト20が自動巻付装置を構成し、カフ18が膨張袋に、ベルト20が腕帯 にそれぞれ相当する。
【0009】 図2は、上記自動血圧測定器10の円筒状部16を正面から見た状態を制御構 成と併せて模式的に示す図であり、図3はその円筒状部16の断面構造を示す図 である。上記カフ18は、円筒状部16の前方側(腕を差し入れる側)端面40 からやや離隔した内部に備えられており、円筒状部16の内周面42の上部の上 記端面40とカフ18との間には赤外線センサ44が取り付けられている。この 赤外線センサ44は、円筒状部16に差し入れられた腕14の表面温度を測定す るためのものであり、箱体12内に備えられた制御装置46に接続されている。 制御装置46は、ROM48、RAM50、CPU52等を備えるものであり、 赤外線センサ44によって検出された腕14の表面温度に基づいて信号を出力し 、前記表示ランプ30の点灯およびカフ18を腕14に巻き付けるモータ54の 駆動制御を行う。なお、図2においては腕14は省略されている。
【0010】 以上のように構成された自動血圧測定器10による血圧測定を図4の血圧測定 フローチャートに従って説明する。腕14を箱体12の前方側から円筒状部16 に所定位置まで差し入れた後、ステップS1において起動スイッチ24を入れる と、ステップS2において制御装置46が起動し、ステップS3において図5の 着衣検出ルーチンにより円筒状部16内の腕14の着衣検出が行われる。ステッ プSS1において、制御装置46の起動によって赤外線センサ44の検出作動が 開始する。ステップSS2において、円筒状部16内に差し入れられた腕14の 表面温度が測定され、ステップSS3において、その表面温度を示す温度信号が 読み込まれる。ステップSS4において、制御装置46内のCPU52によって 、予め設定された判断基準値と検出された表面温度とが比較される。判断基準値 <検出温度である場合には、ステップSS5において、「着衣なし」とのデータ がRAM50に記憶され、所定値≧検出温度である場合には、ステップSS6に おいて「着衣あり」とのデータがRAM50に記憶されて、ステップS4に復帰 する。
【0011】 図4のステップS4においては、上記記憶されたデータに基づいて着衣の有無 が判定され、「着衣なし」と判定された場合には、ステップS5において、カフ 18を巻き付けるためのモータ54が駆動される。その後、更に圧力空気が送ら れることによってステップS6において、血圧測定が自動的に行われる。このカ フ18の締め付け作動および血圧測定の工程については、良く知られたものであ るので、その説明は省略する。血圧測定が終了してカフ18が緩むと腕14を円 筒状部16から抜き出し、一連の工程が終了する。
【0012】 一方、ステップS4において、「着衣有り」と判定された場合には、ステップ S7において、表示ランプ30が点灯させられて血圧測定に適さない状態である ことを表示されると共に、モータ54の駆動や血圧測定作動が開始されることな く本ルーチンが終了させられる。なお、本実施例においては、赤外線センサ44 が着衣検出手段に、制御装置46が信号出力手段に相当し、不適信号の出力によ り表示ランプ30が点灯されると共に血圧測定ルーチンの終了が為される。
【0013】 ここで、本実施例によれば、血圧値の測定に際して腕14を円筒状部16に差 し入れて起動スイッチ24を入れると、赤外線センサ44により腕14の表面温 度を検出することによって着衣の有無が判定され、着衣ありの場合には表示ラン プ30が点灯されると共に、モータ54の駆動が中止されて血圧測定が行われな い。したがって、カフ18と腕14との間に衣服等が介在することによって、腕 14の血管を閉塞するために必要な締め付け圧力が増大し、血圧測定精度が低下 することを防止し得る。
【0014】 図6は、着衣検出手段の他の例の構成を示す図である。本実施例においては、 接触型の温度センサ56がカフ18の内周面の図2の破線で示す位置に取り付け られており、血圧測定においては、図7の血圧測定ルーチンが実行される。すな わち、ステップS2において制御装置46が起動されると、ステップS8におい て直ちにモータ54が駆動されてカフ18が適度に巻き付けられ、温度センサ5 6が腕14に密着させられた状態でステップS3の着衣検出ルーチンが実行され る。そして、ステップS4において「着衣なし」と判定された場合には、直ちに ステップS6の血圧測定が開始され、反対に「着衣あり」と判定された場合には 、前述の実施例と同様にステップS7において表示ランプ30が点灯されると共 に、ステップS9においてモータ54が逆転されてカフ18の巻き付けが解放さ れる。本実施例においても、前述の実施例と同様に、腕14とカフ18との間に 衣服等が介在する場合には検出される温度が低くなるため、着衣の有無が判定さ れるのである。なお、上記の説明で省略したステップについては前述の実施例と 全く同様である。
【0015】 図8は、着衣検出手段の更に他の例の構成を示す図である。本実施例において は、前述の第1実施例の赤外線センサ44に代えて、同じ位置に接触型のインピ ーダンス型センサ58が取り付けられている。このセンサ58は、図9に示すよ うに、円筒状部16の内周側に向かう一面60に一対の接点を備えたセンサ本体 62が、例えばゴム等の可撓性の高い素材から構成されるハウジング64によっ て、その円筒状部16の内周面42に、比較的内周側に突き出した状態で取り付 けられて構成されている。また、センサ本体62は、一対のリード66,66を 介して前記制御装置46に接続されており、制御装置46は、前述の実施例と同 様に、表示ランプ30の点灯およびモータ54駆動制御を行う。
【0016】 血圧測定に際しては前述の第1実施例と同様に図4に示されるルーチンが用い られるが、着衣検出ルーチンは、図5のルーチンにおいて、ステップSS2乃至 ステップSS4に代えて、図10に示すステップSS7乃至ステップSS9が実 行される。すなわち、腕14が円筒状部16に差し入れられると、センサ58は 比較的内周側に突き出して設けられているため、腕14によってセンサ本体62 の一面60が押圧される。このとき、センサ本体62内の一対の接点間で検出さ れるインピーダンスは、センサ58が腕14の皮膚表面に直接触れている場合の 方が、衣服等が介在している場合に比較して低くなる。したがって、ステップS S9において、予め設定されている判断基準値よりも測定されたインピーダンス が高い場合には、「着衣あり」とのデータがRAM50に記憶され、ステップS 4において「着衣あり」と判定されて血圧測定が行われない。なお、本実施例に おいては、薄地の衣服等が介在する場合にも血圧測定に不適であると判定される ため、測定に際しては常に腕14を露出させる必要がある。
【0017】 以上、本考案の一実施例を図面を参照して詳細に説明したが、本考案は更に別 の態様でも実施される。
【0018】 例えば、着衣検出手段としての各センサ44,56,58等は、取付位置が適 宜変更される。例えば、赤外線センサ44,センサ58は、内周面42の上部で はなく、側部、下部等に取り付けられていても良い。また、温度センサ56は、 カフ18の内周面の任意の位置に取り付けられる。なお、赤外線センサ44,セ ンサ58は、円筒状部16の前方側の端面40に近い位置に設けられていたが、 端面40と反対側の端面に近い側に設けられていても良い。
【0019】 また、前述の実施例においては、各センサ44,56,58等によって検出さ れた値を、制御装置46に予め設定された判断基準値と比較したが、例えば、腕 14の一部の皮膚、例えば手の平等の温度、インピーダンス等を同時に測定し、 これらの値と比較して着衣の有無を判断するように構成しても良い。
【0020】 また、前述の実施例においては、表示ランプ30により測定不適を表示すると 共に、モータ54の駆動の中止或いは逆転を行っていたが、これらは何れか一方 のみであっても良い。また、測定不適を示す手段としては、自動血圧測定器10 にスピーカ等を備え、音声或いは警報等が用いられても良い。
【0021】 その他、一々例示はしないが、本考案はその主旨を逸脱しない範囲で種々変更 を加え得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の巻付装置が適用された自動
血圧測定器の一例を示す図である。
【図2】図1の円筒状部および制御構成を示す図であ
る。
【図3】図2におけるIII −III 断面を示す図である。
【図4】図1の自動血圧測定器による血圧測定ルーチン
を示す図である。
【図5】図4の血圧測定ルーチンにおける着衣検出ルー
チンを示す図である。
【図6】図1の巻付装置に用いられる他の着衣検出手段
を示す図であり、図3に対応する図である。
【図7】図6の着衣検出手段が用いられた場合の血圧測
定ルーチンを示す図であり、図4に対応する図である。
【図8】図1の巻付装置に用いられる更に他の着衣検出
手段を示す図であり、図3に対応する図である。
【図9】図8の着衣検出手段を詳しく示す図である。
【図10】図9の着衣検出手段が用いられた場合の着衣
検出ルーチンを説明する図であって、図5の一部に相当
する図である。
【符号の説明】
16:円筒状部 18:カフ(血圧測定用腕帯) 44:赤外線センサ(着衣検出手段) 46:制御装置(信号出力手段) 56:温度センサ(着衣検出手段) 58:センサ(着衣検出手段)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力気体が供給される膨張袋を有する血
    圧測定用腕帯と、該血圧測定用腕帯を内側に有する円筒
    状部とを備え、血圧測定に際して該血圧測定用腕帯を該
    円筒状部の一端側から挿入された生体の一部に巻き付け
    るための自動巻付装置であって、 前記円筒状部の内周側に設けられ、前記生体の一部の着
    衣を検出する着衣検出手段と、 該着衣検出手段により着衣が検出された場合には、血圧
    測定に適さない状態であることを示す不適信号を出力す
    る信号出力手段とを含むことを特徴とする血圧測定用腕
    帯の自動巻付装置。
JP1993070769U 1993-12-28 1993-12-28 血圧測定用腕帯の自動巻付装置 Expired - Fee Related JP2602466Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993070769U JP2602466Y2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 血圧測定用腕帯の自動巻付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993070769U JP2602466Y2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 血圧測定用腕帯の自動巻付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0739801U true JPH0739801U (ja) 1995-07-18
JP2602466Y2 JP2602466Y2 (ja) 2000-01-17

Family

ID=13441064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993070769U Expired - Fee Related JP2602466Y2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 血圧測定用腕帯の自動巻付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2602466Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10758130B2 (en) * 2014-03-31 2020-09-01 Welch Allyn, Inc. Single site vitals

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4730332B2 (ja) * 2007-04-24 2011-07-20 オムロンヘルスケア株式会社 血圧測定装置および測定データ処理プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10758130B2 (en) * 2014-03-31 2020-09-01 Welch Allyn, Inc. Single site vitals

Also Published As

Publication number Publication date
JP2602466Y2 (ja) 2000-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20040181254A1 (en) Sphygmomanometer cuff having double bladder
US5335665A (en) Method of measuring blood pressure, and automatic sphygmomanometer for implementing said method
EP1693001A1 (en) Blood pressure monitor and corresponding cuff
JPH06247113A (ja) タイヤ監視システム内での信号を利用する方法
BRPI0915602B1 (pt) punho para dispositivo de informação de medição de pressão sanguínea e dispositivo de informação de medição de pressão sanguínea equipado com o mesmo
US4690151A (en) Blood pressure measuring apparatus
JP2000051158A (ja) 血圧測定用圧迫帯
US10792048B2 (en) Hemostasis tool
US5031630A (en) Automatic blood pressure measuring apparatus
EP0322711B1 (en) Blood pressure measuring device
JP2798698B2 (ja) 血圧モニタ装置
JPH0739801U (ja) 血圧測定用腕帯の自動巻付装置
US8047997B2 (en) Non-invasive blood pressure monitor apparatus and system
JP3001683U (ja) 血圧測定用腕帯の自動巻付装置
US7427267B2 (en) Blood pressure determining method
US20150088009A1 (en) Semi-automatic sphygmomanometer system
US5031631A (en) Automatic blood pressure measuring apparatus having pressure chamber-relieving means
JP2012065806A (ja) 血圧計
JPS61288833A (ja) 指用電子血圧計
JPH01254145A (ja) 電子血圧計
JPS6284738A (ja) 指用電子血圧計
JP2018015506A (ja) 半自動式血圧計システム
JPH0613683Y2 (ja) 血圧計用カフ
JPH0434805Y2 (ja)
JPH06117B2 (ja) 指用電子血圧計

Legal Events

Date Code Title Description
S303 Written request for registration of pledge or change of pledge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R326304

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S803 Written request for registration of cancellation of provisional registration

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R326803

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323113

S803 Written request for registration of cancellation of provisional registration

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323803

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees