JPH0738218B2 - 紙葉類の走査装置 - Google Patents

紙葉類の走査装置

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JPH0738218B2
JPH0738218B2 JP23182886A JP23182886A JPH0738218B2 JP H0738218 B2 JPH0738218 B2 JP H0738218B2 JP 23182886 A JP23182886 A JP 23182886A JP 23182886 A JP23182886 A JP 23182886A JP H0738218 B2 JPH0738218 B2 JP H0738218B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、たとえば造幣された銀行券の検査を行う検
査装置などに適用される紙葉類の走査装置に関する。
(従来の技術) 現行の銀行券(紙幣)には、その所定位置に、目の不自
由な人が券種を識別できるようにするための識別マーク
がすかしの技法によって入れられている。このような銀
行券は、識別マークが入れられた用紙に複数枚分の図柄
を印刷したのち、個々に裁断されて作られるようになっ
ている。
ところで、上記のようにして作られた銀行券には、上記
印刷行程や裁断行程によって識別マークの位置や裁断寸
法(券幅)に数mmのばらつきが生じている。このため、
上記識別マークの位置や銀行券の寸法のばらつきが許容
範囲内か否かを検査し、許容範囲外のもの、たとえば銀
行券の短手方向に対する長さ(券幅)が極端に長いもの
や短いもの、あるいは識別マークの途中で裁断されてし
まっているようなものを排除して、正常な(許容範囲内
の)銀行券のみが流通されるようにしている。
そこで、第6図に示すように、銀行券Pに対して光を照
射することにより得られる透過光を矢印a方向にライン
走査し、これに伴って銀行券Pを矢印b方向に搬送させ
て2次元の走査を行い、この走査によって得られる走査
出力を用いて、上記識別マークの位置検出及び銀行券の
寸法検出を行うようになっている。
しかしながら、上記識別マークの位置検出は、その走査
出力をアナログ値として用いるため、高い信号対雑音比
(S/N比)が要求される。この場合、検出精度はライン
走査1ビット当り約0.8mm程度の分解能で良い。一方、
銀行券Pの寸法検出は、走査出力を2値として用いるた
めS/N比は低くて良いが、検出精度はライン走査1ビッ
ト当り約0.2mm程度の高い分解能を必要とする。
すなわち、識別マークの位置検出では、銀行券Pからの
透過光による出力が低いため、ライン走査1ビット当り
約0.2mm程度の分解能で走査した場合、S/N比の確保が困
難となる。このため、直射光に比べて数十分の一となる
透過光のアップゲインを寸法検出用の数十倍とする必要
がある。
したがって、上記した2次元の走査によって得られる走
査出力を用いて、識別マークの位置検出および銀行券の
寸法検出という2つの異なる項目に対する検出(検出項
目)を行う場合、第7図に示すように、光源1によって
銀行券Pに対して光を照射することにより得られる透過
光を、ハーフミラー2によって分光し、レンズ3あるい
は4を介してそれぞれの走査素子34a,34bに結像させ、
要求される性能(S/N比あるいは分解能)を満足する走
査出力を別個の走査素子34a,34bによって得るようにし
ていた。すなわち、1度の走査によって、銀行券につい
ての2つの異なる検出項目に対する走査出力を得るに
は、それぞれ要求される性能を別個に得るための走査素
子やレンズなどが必要となっていた。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は、1度の走査によって、銀行券について異な
る検出項目に対する走査出力を得るには、それぞれ要求
される性能を別個い得るための走査素子などが必要とな
っていたという欠点を除去し、簡単な構成により、異な
る検出項目に対する要求性能をそれぞれ満足する走査出
力を1つの走査手段より得ることができる紙葉類の走査
装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明の紙葉類の走査装置は、光源によって紙葉類に
光を照射し、前記紙葉類からの光に対応した像を結像す
ることにより、複数の検出項目にそれぞれ対応した画像
信号を出力する紙葉類の走査装置において、光電変換素
子を直線状に複数ビット併設してなり紙葉類からの光に
より電荷を蓄積する光電変換手段と、この光電変換手段
の前記光電変換素子に蓄積された電荷のうち、所定の光
電変換素子を基準とした所定ビット毎の光電変換素子の
電荷を受取り、順次転送する第1の転送手段と、前記光
電変換手段の前記光電変換素子に蓄積された電荷のう
ち、前記所定の光電変換素子とは異なる光電変換素子を
基準とした所定ビット毎の光電変換素子の電荷を受取
り、順次転送する第2転送手段と、前記第1の転送手段
によって転送された電荷を光電変換素子1ビット毎の第
1の画像信号を出力する第1の出力手段と、前記第2の
転送手段によって転送された電荷を光電変換素子複数ビ
ット分を加算した第2の画像信号を出力する第2の出力
手段とから構成されるものである。
(作用) この発明は、光電変換素子を直線状に複数ビット併設し
てなる紙葉類からの光により電荷を蓄積する光電変換手
段の前記光電変換素子に蓄積された電荷のうち、所定の
光電変換素子を基準とした所定ビット毎の光電変換素子
の電荷を受取り、順次転送された電荷を光電変換素子1
ビット毎の第1の画像信号を得るとともに、前記光電変
換手段の前記光電変換素子に蓄積された電荷のうち、前
記所定の光電変換素子とは異なる光電変換素子を基準と
した所定ビット毎の光電変換素子の電荷を受取り、順次
転送された電荷を光電変換素子複数ビット分を加算した
第2の画像信号を得るようにしたものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図は、走査手段としてのCCDラインセンサ(たとえ
ば、東芝製TCD107C)34の一例を示すものである。このC
CDラインセンサ34は、同一チップ上にフォトダイオード
(光電変換素子)341が併設して形成されている。
このフォトダイオード341の近傍には、それぞれフォト
ダイオード341の電荷が蓄積される蓄積電極343,344
この蓄積された電荷を転送するシフトゲート345,346
CCDアナログシフトレジスタ347,348が設けられてい
る。上記CCDアナログシフトレジスタ347,348などはク
ロックφa,φaによって駆動されることにより、た
とえばCCDアナログシフトレジスタ347などにはフォトダ
イオード341の奇数番目の画素の電荷が蓄積,転送さ
れ、上記CCDアナログシフトレジスタ348などにはフォト
ダイオード341の偶数番目の画素の電荷が蓄積,転送さ
れるようになっている。
同図において、φbは最終段クロック(合成第1
相)、φbは最終段クロック(合成第2相)、φ
は最終段クロック(分離第1相)、φcは最終段クロ
ック(分離第2相)、SHはシフトゲート、RSは合成出力
時リセットゲート、RS1,RS2は分離出力時リセットゲー
ト(リセット信号入力ゲート)、ODは出力トランジスタ
ドレイン、OSは合成時出力トランジスタソース、OS1,O
S2はそれぞれ分離時出力トランジスタソース、SSはサブ
ストレート、ISは入力ソース(テストピン)、IGは入力
ゲート(テストピン)であり、CCDアナログシフトレジ
スタ347,348より出力される各画素信号は、それぞれ分
離時出力トランジスタソースOS1,OS2より取出されるよ
うになっている。
第1図は制御回路を示すもので、水晶発振器からなる基
準信号発生回路11、この基準信号発生回路11の出力を所
定周波数に変換する分周回路12、上記基準信号発生回路
11の出力を遅延する遅延回路13、この遅延回路13からの
信号により分周回路12からのクロックφa,φc(φ
a,φc)の出力に応じてリセット信号RS1,RS2を選
択出力する選択回路(出力手段)14、上記分周回路12お
よび選択回路14からの信号によって、上記CCDラインセ
ンサ34を駆動するドライバ15などによって構成されてい
る。なお、第1図では、便宜上この発明に係わるCCDラ
インセンサ34の要部のピンのみを示している。
上記選択回路14は、たとえばクロックφa,φc(φ
a,φc)の出力1回に対してリセット信号RS1を1
回選択し、クロックφa,φc(φa,φc)の出
力4回に対してリセット信号RS2を1回選択するように
なっている。すなわち、一方のチャネルにはクロックφ
a,φc(φa,φc)が1つ供給されるごとにリ
セット信号RS1を1つ供給し、他方のチャネルにはクロ
ックφa,φc(φa,φc)が4つ供給されるご
とにリセット信号RS2を1つ供給する。
これにより、一方の出力段(分離時出力トランジスタソ
ースOS1)からは奇数番目に対応する各画素からの画像
信号が随時取出され、他方の出力段(分離時出力トラン
ジスタソースOS2)からは偶数番目に対応する4つ分の
画素からの画像信号がまとめて取出される。この結果、
他方の出力段OS2からは、あたかもCCDラインセンサ34の
各画素のサイズが4倍となったかのような出力が得られ
る。この場合、分解能は1/4に低下するが、S/N比(信号
対雑音比)は約4倍に向上される。
このため、CCDラインセンサ34と光学系との倍率を、寸
法検出に用いる走査出力の分解能がライン走査1ビット
当り0.2mmとなるように設定している場合、他方の出力
段OS2からはライン走査1ビット当り0.8mm(0.2mm×
4)相当の分解能を有し、約4倍のS/N比を確保した出
力が得られる。したがって、CCDラインセンサ34と光学
系との倍率を、ライン走査1ビット当り0.2mmの分解能
が得られるように設定することにより、一方の出力段OS
1からの出力を寸法検出用として用いることができ、他
方の出力段OS2からの走査出力を識別マークの位置検出
用として用いることができるものである。
上記構成において、光源1により銀行券Pに対して光を
照射することによって得られる透過光をCCDラインセン
サ34によって矢印a方向にライン走査し、これに伴って
銀行券Pを矢印b方向に搬送させて2次元の走査を行っ
た場合、第3図に示すように、クロックφa,φ
(φa,φc)の1回の供給に対してリセット信号RS
1を1回供給し、またクロックφa,φc(φa,φ
c)の4回の供給に対してリセット信号RS2を1回供
給するように制御する。すなわち、選択回路14により、
クロックφa,φc(φa,φc)の1回の出力に
対してリセット信号RS1を1回出力させ、クロックφ
a,φc(φa,φc)の4回の出力に対してリセ
ット信号RS2を1回出力させる。
すると、一方の出力段OS1からは、第4図(a)に示す
ように、リセット信号RS1の供給に応じて各画素信号が
随時取出されることにより、分解能(ライン走査1ビッ
ト当り約0.2mm)の高い走査出力が得られる。この走査
出力は、スライスレベルSにより2値化され、同図
(b)に示すような2値化信号とされる。そして、この
2値化信号の暗に対するパルス幅を測定することによ
り、銀行券Pの短手方向に対する長さ(券幅)の検出が
なされる。なお、長手方向に対する長さの検出について
の説明は省略する。
また、他方の出力段OS2からは、リセット信号RS2の供給
に応じて4画素分の画素信号が一度に取出されることに
より、S/N比(約4倍)の高い走査出力が得られる。こ
の場合、他方の出力段OS2からの出力は、第5図に示す
ように、識別マークのすかしの部分に応じて透過した光
の明るさに比例した電圧波形として出力される。そし
て、この出力段OS2からの複数回(たとえば10回)分の
走査出力、つまり10個の電圧波形の波高値から識別マー
クの存在および中心の位置検出がなされる。なお、ここ
では、識別マークの位置検出についての詳細な説明は省
略する。
また、この時、識別マークの検出位置の合否を判定する
ため、上記出力段OS1からの出力、つまり寸法検出用の
走査出力を量子化(2値化)した信号を用いて銀行券P
上に許容範囲A,B,C,Dを設けることにより、精度の高い
範囲設定が行える。
上記したように、光電変換素子の奇数番目の画素と偶数
番目の画素との電荷を、それぞれ別個のCCDアナロクシ
フトレジスタにより転送可能なCCDラインセンサ(デュ
アルチャネル形)の、それぞれのCCDアナログシフトレ
ジスタからの出力を異なる検出項目に対する走査出力と
して用いるようにしている。
たとえば、それぞれのCCDアナログシフトレジスタに、
転送のタイミング(間隔)が異なるようにリセット信号
を供給することにより、一方の出力段からのCCDライン
センサ34と光学系との設定倍率に応じた分解能を有する
走査出力を得ることができ、他方の出力段からはS/N比
の向上(分解能は低下)された走査出力を得ることがで
きる。したがって、一方の出力段からの走査出力を高い
分解能を必要とする銀行券の寸法検出に用い、他方の出
力段からの走査出力を高いS/N比を確保しなければなら
ない識別マークの位置検出に用いることにより、1つの
CCDラインセンサによる1度の走査により、2つの異な
る検出項目に対する走査出力を得ることができるもので
ある。
すなわち、銀行券からの透過光を、それぞれ要求される
性能(分解能あるいはS/N比)を満足する別個の走査素
子に結像させるために2つの光路に分けるようなことを
せず、1つのCCDラインセンサ(走査素子)とこれに透
過光を結像させるためのレンズからなる単純な光学系に
より、2つの異なる検出項目に対する要求性能を満足す
る走査出力をそれぞれ得ることができる。
これにより、たとえば銀行券の寸法検出および識別マー
クの位置検出を同時に行う銀行券の検査装置にあって
は、その走査装置の小型化および低価格化などが図か
れ、有用となるものである。
なお、上記実施例においては、紙葉類としての銀行券に
適用したが、これに限らず、たとえばすかしの技法によ
って識別マークなどが設けられた債券などの有価証券類
にも適用できる。
[発明の効果] 以上、詳述したようにこの発明によれば、簡単な構成に
より、異なる検出項目に対する要求性能をそれぞれ満足
する走査出力を1つの走査手段より得ることができる紙
葉類の走査装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す紙葉類の走査装置を
概略的に示すブロック図、第2図は走査素子としてのCC
Dラインセンサの一例を示す構成図、第3図は動作を説
明するためのタイミングチャート、第4図は寸法検出用
の走査出力例を示す図、第5図は識別マーク検出用の走
査出力例を示す図、第6図は銀行券の走査方法を説明す
るための図、第7図は走査装置の従来例を示す構成図で
ある。 11…基準信号発生回路、12…分周回路、13…遅延回路、
14…選択回路(出力手段)、34…CCDラインセンサ(走
査手段)、φa,φc(φa,φc)…クロック、
RS1,RS2…リセット信号、P…銀行券。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/148 31/12 G 7210−4M H04N 5/335 Z 7210−4M H01L 27/14 B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源によって紙葉類に光を照射し、前記紙
    葉類からの光に対応した像を結像することにより、複数
    の検出項目にそれぞれ対応した画像信号を出力する紙葉
    類の走査装置において、 光電変換素子を直線状に複数ビット併設してなり紙葉類
    からの光により電荷を蓄積する光電変換手段と、 この光電変換手段の前記光電変換素子に蓄積された電荷
    のうち、所定の光電変換素子を基準とした所定ビット毎
    の光電変換素子の電荷を受取り、順次転送する第1の転
    送手段と、 前記光電変換手段の前記光電変換素子に蓄積された電荷
    のうち、前記所定の光電変換素子とは異なる光電変換素
    子を基準とした所定ビット毎の光電変換素子の電荷を受
    取り、順次転送する第2の転送手段と、 前記第1の転送手段によって転送された電荷を光電変換
    素子1ビット毎の第1の画像信号を出力する第1の出力
    手段と、 前記第2の転送手段によって転送された電荷を光電変換
    素子複数ビット分を加算した第2の画像信号を出力する
    第2の出力手段と、 を具備したことを特徴とする紙葉類の走査装置。
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JPH05231840A (ja) * 1991-12-13 1993-09-07 Laurel Bank Mach Co Ltd パターン認識装置
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