JPH0738142Y2 - 棚付きパレットにおける支柱の取付け構造 - Google Patents
棚付きパレットにおける支柱の取付け構造Info
- Publication number
- JPH0738142Y2 JPH0738142Y2 JP6987989U JP6987989U JPH0738142Y2 JP H0738142 Y2 JPH0738142 Y2 JP H0738142Y2 JP 6987989 U JP6987989 U JP 6987989U JP 6987989 U JP6987989 U JP 6987989U JP H0738142 Y2 JPH0738142 Y2 JP H0738142Y2
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- Japan
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- pallet
- pin
- fence
- columns
- support
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、荷崩れ防止のために少なくとも前後両端に
柵を設けたパレットにおいて、柵の支柱を仕舞うために
転倒可能に支柱を取り付ける構造に関する。
柵を設けたパレットにおいて、柵の支柱を仕舞うために
転倒可能に支柱を取り付ける構造に関する。
従来、この種のパレットは、第6図に示すように、パレ
ット本体1の前後両端に左右一対の支柱3、3とその間
の横桟4とからなる柵2、2を備えたもので、両柵2、
2間には主に長尺の荷物aが積み込まれる。
ット本体1の前後両端に左右一対の支柱3、3とその間
の横桟4とからなる柵2、2を備えたもので、両柵2、
2間には主に長尺の荷物aが積み込まれる。
支柱の取付けについては、パレット本体1に支持片5を
立設し、それに支柱3をピン6で内側に転倒可能に軸支
され、また、横桟4が支柱3、3から取り外し可能とな
っていた。そこで、柵2が不必要なときや、荷物aを下
ろすときには、二点鎖線で示すように、両支柱3、3を
内側へ倒して仕舞われていた。
立設し、それに支柱3をピン6で内側に転倒可能に軸支
され、また、横桟4が支柱3、3から取り外し可能とな
っていた。そこで、柵2が不必要なときや、荷物aを下
ろすときには、二点鎖線で示すように、両支柱3、3を
内側へ倒して仕舞われていた。
支持片5は、支柱3を安定して保持できるように断面コ
字形に形成され、その前後両面壁5a、5bにピン6が架設
されていた。
字形に形成され、その前後両面壁5a、5bにピン6が架設
されていた。
上記のような従来のパレットによれば、左右支柱3、3
を内側に倒すことができ、また、支持片が断面コ字形で
あって、支柱の安定性は良好であるが、支持片の前後両
面壁5a、5bのうち、後面壁5bの上端に荷物aが支えて掛
かるために、荷物を積む作業に不都合であるという問題
があった。
を内側に倒すことができ、また、支持片が断面コ字形で
あって、支柱の安定性は良好であるが、支持片の前後両
面壁5a、5bのうち、後面壁5bの上端に荷物aが支えて掛
かるために、荷物を積む作業に不都合であるという問題
があった。
また、支柱の転倒の中心であるピン6、6の高さが左右
支柱3、3で同じであったので、倒したときに一方の支
柱3の上に他方の支柱3が傾斜して掛かり、その先が上
へ突き出るため、支柱の納まりが悪く、荷物を下ろすと
きに、支柱を倒してあってもそれに引っ掛かり、荷物を
下ろす障害となるばかりか、支柱の先に荷物が接触して
損傷することもあった。
支柱3、3で同じであったので、倒したときに一方の支
柱3の上に他方の支柱3が傾斜して掛かり、その先が上
へ突き出るため、支柱の納まりが悪く、荷物を下ろすと
きに、支柱を倒してあってもそれに引っ掛かり、荷物を
下ろす障害となるばかりか、支柱の先に荷物が接触して
損傷することもあった。
また、支持片の形状から、横桟が無い場合は、支柱が内
側へ自然に倒れやすいので、柵の組立て作業、特に横桟
の取付け取外し作業に不都合であった。
側へ自然に倒れやすいので、柵の組立て作業、特に横桟
の取付け取外し作業に不都合であった。
この考案は、上記のような実情に鑑みて、支柱を保持す
るためにそれを囲むような支持片が無いにもかかわら
ず、安定して支柱を起立状態に保持でき、また、横桟が
無くても支柱単独でいずれの方角へも倒れ難いために柵
の組立て組外しが容易であり、両支柱を倒したときの納
まりも良好になし得るような柵付きパレットにおける支
柱の取付け構造を提供することを目的としたものであ
る。
るためにそれを囲むような支持片が無いにもかかわら
ず、安定して支柱を起立状態に保持でき、また、横桟が
無くても支柱単独でいずれの方角へも倒れ難いために柵
の組立て組外しが容易であり、両支柱を倒したときの納
まりも良好になし得るような柵付きパレットにおける支
柱の取付け構造を提供することを目的としたものであ
る。
上記の目的を達成するためのこの考案の構成は、パレッ
ト本体に荷崩れ防止のために少なくとも前後両端に柵を
設け、柵を構成する左右一対の支柱を角筒形に形成した
柵付きパレットにおいて、パレット本体に立設されてい
る支柱の支持片を支柱の前面に当接する前面壁と、外側
面に当接する外側壁とからなる断面L字形に形成し、支
柱をその支持片の前面壁に内側へ転倒可能にピンで軸支
し、且つ、両支柱が水平に折り重ね可能にその軸支位置
を上下段違いに構成し、支柱の下端部にはその軸支ピン
よりも上方に頭部付き掛止ピンを上下摺動可能に突設
し、前面壁には起立時に掛止ピンが掛かる上端切欠溝
と、転倒時に掛かる側端切欠溝とを設け、さらに、支持
片の外側壁を支柱よりも巾狭く形成したことをその要旨
とする。
ト本体に荷崩れ防止のために少なくとも前後両端に柵を
設け、柵を構成する左右一対の支柱を角筒形に形成した
柵付きパレットにおいて、パレット本体に立設されてい
る支柱の支持片を支柱の前面に当接する前面壁と、外側
面に当接する外側壁とからなる断面L字形に形成し、支
柱をその支持片の前面壁に内側へ転倒可能にピンで軸支
し、且つ、両支柱が水平に折り重ね可能にその軸支位置
を上下段違いに構成し、支柱の下端部にはその軸支ピン
よりも上方に頭部付き掛止ピンを上下摺動可能に突設
し、前面壁には起立時に掛止ピンが掛かる上端切欠溝
と、転倒時に掛かる側端切欠溝とを設け、さらに、支持
片の外側壁を支柱よりも巾狭く形成したことをその要旨
とする。
上記の構成によれば、支柱が前面壁と外側壁とで囲まれ
た支持片に軸支されているので、起立状態においては、
前面方向および外側方向への転倒が防止されることは勿
論、掛止ピンが前面壁の上端切欠溝に掛かっているため
に、内側へも転倒することはなく、パレット上の荷を確
実に支持しその荷崩れを防止できる。
た支持片に軸支されているので、起立状態においては、
前面方向および外側方向への転倒が防止されることは勿
論、掛止ピンが前面壁の上端切欠溝に掛かっているため
に、内側へも転倒することはなく、パレット上の荷を確
実に支持しその荷崩れを防止できる。
柵を仕舞うときには、掛止ピンを切欠溝から外すことに
よって、両支柱を内側へ転倒させる。そうすると、支柱
の軸支位置が段違いになっていることから、両支柱が平
行に重ね合わさる。また、転倒したときに、掛止ピンを
側端切欠溝に掛けることによってずれを防止することが
できる。
よって、両支柱を内側へ転倒させる。そうすると、支柱
の軸支位置が段違いになっていることから、両支柱が平
行に重ね合わさる。また、転倒したときに、掛止ピンを
側端切欠溝に掛けることによってずれを防止することが
できる。
さらに、支持片の外側壁を支柱よりも巾狭く形成したこ
とによって、支持片が支柱の後面よりも引っ込んでいる
ために、両柵の間に荷物を下ろすときに、支持片に荷が
支えることはない。
とによって、支持片が支柱の後面よりも引っ込んでいる
ために、両柵の間に荷物を下ろすときに、支持片に荷が
支えることはない。
次に、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第5図は一実施例を示し、その柵付きパレ
ットPは、長尺荷物の積込み用としてパレット本体10の
前後両端にのみ荷崩れ防止用の柵12、12を設けたもので
あるが、積荷の種類によっては左右両端にも設けられ
る。
ットPは、長尺荷物の積込み用としてパレット本体10の
前後両端にのみ荷崩れ防止用の柵12、12を設けたもので
あるが、積荷の種類によっては左右両端にも設けられ
る。
パレット本体10は、フォークリフトのフォークを挿入す
る左右一対のフォークガイド13、13を主体として枠組み
され、前後両端にそれぞれ左右一対つづ支柱受皿14、14
をフォークガイド13、13に溶接して取り付けてある。
る左右一対のフォークガイド13、13を主体として枠組み
され、前後両端にそれぞれ左右一対つづ支柱受皿14、14
をフォークガイド13、13に溶接して取り付けてある。
柵12は、左右一対の支柱20a、20bおよびその間に架設さ
れる横桟21、支柱20a、20bの支持片19等からなってい
る。
れる横桟21、支柱20a、20bの支持片19等からなってい
る。
左右両支柱20a、20bは、それぞれ同一の正四角の角筒形
部材を切断したもので、下端に軸支ピン22を、その上方
には掛止ピン23を突設し、内部にはその両ピン22、23の
取付けのためにプラスチック製のブロック24が嵌着さ
れ、また、掛止ピン23が上下動可能にその突出孔が長孔
25に形成されている。
部材を切断したもので、下端に軸支ピン22を、その上方
には掛止ピン23を突設し、内部にはその両ピン22、23の
取付けのためにプラスチック製のブロック24が嵌着さ
れ、また、掛止ピン23が上下動可能にその突出孔が長孔
25に形成されている。
軸支ピン22は、支柱20a、20b、ブロック24および支持片
19に貫通して取り付けられ、また、掛止ピン23は、頭部
23a付きであって、基端にはブロック24に上下動に案内
される摺動片26が取り付けられている。
19に貫通して取り付けられ、また、掛止ピン23は、頭部
23a付きであって、基端にはブロック24に上下動に案内
される摺動片26が取り付けられている。
ブロック24は、中心部に掛止ピン23の摺動片26が案内さ
れるガイド孔27を有する筒形であって、前側には掛止ピ
ン23が上下動するガイド溝28を設けてある。また、ガイ
ド孔27の上端部には摺動片26を常時下方へ附勢するコイ
ルバネ30が内装されている。
れるガイド孔27を有する筒形であって、前側には掛止ピ
ン23が上下動するガイド溝28を設けてある。また、ガイ
ド孔27の上端部には摺動片26を常時下方へ附勢するコイ
ルバネ30が内装されている。
左右両支持片22a、22bは、前面壁31と外側壁32とからな
るL字形であって、前面壁31に支柱20a、20bの軸支ピン
22、22が左右で段違いに取り付けられ、その段違いの高
さを略支柱20a、20bの巾の寸法に形成してある。
るL字形であって、前面壁31に支柱20a、20bの軸支ピン
22、22が左右で段違いに取り付けられ、その段違いの高
さを略支柱20a、20bの巾の寸法に形成してある。
また、前面壁31の内側上端部には支軸ピン22を中心とす
る円弧縁32を形成し、軸支ピン22の上方端に上端切欠溝
34を、内側方端に側端切欠溝35を設けてある。
る円弧縁32を形成し、軸支ピン22の上方端に上端切欠溝
34を、内側方端に側端切欠溝35を設けてある。
横桟21は、両端に支柱20a、20bの上端に嵌まる連結片3
6、36を突設してある。
6、36を突設してある。
上記の柵付きパレットPにおいて、第1図および第2図
に示すように、柵12を組み立てたときには、掛止ピン23
を支持片19の上端切欠溝34に掛かっているため、安定し
た起立状態に保持され、横桟21の架設によりさらにその
安定性が向上する。
に示すように、柵12を組み立てたときには、掛止ピン23
を支持片19の上端切欠溝34に掛かっているため、安定し
た起立状態に保持され、横桟21の架設によりさらにその
安定性が向上する。
そこで、両支柱20a、20bを内側へ倒すときには、横桟21
を外してから掛止ピン23を支持片19の上端切欠溝34から
外す。この際には、掛止ピン23をバネ30の弾力に抗して
持ち上げるが、支柱20a、20bを倒したときには、掛止ピ
ン23が側端切欠溝35に達すると同時に、バネ30の弾力で
掛止ピン23がその切欠溝35に自動的に落ち込み、その溝
に掛かるために、支柱20a、20bを倒しただけで、横ずれ
しない安定し重ね状態が得られる。
を外してから掛止ピン23を支持片19の上端切欠溝34から
外す。この際には、掛止ピン23をバネ30の弾力に抗して
持ち上げるが、支柱20a、20bを倒したときには、掛止ピ
ン23が側端切欠溝35に達すると同時に、バネ30の弾力で
掛止ピン23がその切欠溝35に自動的に落ち込み、その溝
に掛かるために、支柱20a、20bを倒しただけで、横ずれ
しない安定し重ね状態が得られる。
また、逆に、両支柱20a、20bを起立させるときには、側
端切欠溝35からバネ30の弾力に抗して掛止ピン23を外す
が、起立させると同時に、掛止ピン23が上端切欠溝34の
落ち込むために、支柱20a、20bを起立させるだけでその
起立状態が得られ、横桟21を取り付けるために起立保持
の手作業を要しないため、柵12の組立てを非常に容易に
なし得る。
端切欠溝35からバネ30の弾力に抗して掛止ピン23を外す
が、起立させると同時に、掛止ピン23が上端切欠溝34の
落ち込むために、支柱20a、20bを起立させるだけでその
起立状態が得られ、横桟21を取り付けるために起立保持
の手作業を要しないため、柵12の組立てを非常に容易に
なし得る。
また、図示の場合は、軸支ピン22の高さが右側の支柱20
bの方で低くなっているので、その右側の支柱20bを先に
倒すことによって、第3図に示すように両支柱20a、20b
を平行に重ね合わせることができる。
bの方で低くなっているので、その右側の支柱20bを先に
倒すことによって、第3図に示すように両支柱20a、20b
を平行に重ね合わせることができる。
各支柱受皿14の下面には、支柱20a、20bの上端が丁度嵌
まり得る凹所40を有するので、横桟21を柵12の組立てに
用いないときには、上のパレットPの凹所40、40…、支
柱20a、20bの上端を嵌めることによって、パレットPを
上に積み重ねることができ、この場合の作業においても
支柱20a、20bが起立状態を安定して保持するため、容易
にパレットの積み上げをなし得る。
まり得る凹所40を有するので、横桟21を柵12の組立てに
用いないときには、上のパレットPの凹所40、40…、支
柱20a、20bの上端を嵌めることによって、パレットPを
上に積み重ねることができ、この場合の作業においても
支柱20a、20bが起立状態を安定して保持するため、容易
にパレットの積み上げをなし得る。
以上説明したように、この考案によれば、支柱の起立状
態を保持する支持片には後面壁が欠除しているにもかか
わらず、支柱の起立状態を安定して保持でき、また、支
持片には支柱の後面に食み出る部分がないために、荷物
を積み込むときに、支持片に荷物が支えて引っ掛かると
いうような不都合がなく、荷物の積込み作業をなしやす
い。また、掛止ピンにより支柱の起立状態の安定性ばか
りでなく、転倒状態の安定性の確保され、支柱を手順良
く能率的に組み立て組み外すことができ、さらに、左右
両支柱を平行に重ねることによって、荷物の積み下ろし
に妨げにならないように、体裁良く柵を折り畳むことが
できるという優れた効果がある。
態を保持する支持片には後面壁が欠除しているにもかか
わらず、支柱の起立状態を安定して保持でき、また、支
持片には支柱の後面に食み出る部分がないために、荷物
を積み込むときに、支持片に荷物が支えて引っ掛かると
いうような不都合がなく、荷物の積込み作業をなしやす
い。また、掛止ピンにより支柱の起立状態の安定性ばか
りでなく、転倒状態の安定性の確保され、支柱を手順良
く能率的に組み立て組み外すことができ、さらに、左右
両支柱を平行に重ねることによって、荷物の積み下ろし
に妨げにならないように、体裁良く柵を折り畳むことが
できるという優れた効果がある。
第1図ないし第5図は一実施例を示し、第1図は棚付き
パレットの斜視図、第2図は一部切欠した要部拡大正面
図、第3図は柵を仕舞った時の状態を示す第2図に対応
する正面図、第4図は第2図A−A線矢視の断面図、第
5図は第4図B−B線矢視の断面図である。 第6図は従来例を示す柵付きパレットの斜視図である。 P…柵付きパレット、10…パレット本体、12…柵、19…
支持片、20a、20B…支柱、22…軸支ピン、23…掛止ピ
ン、23a…頭部、34…上端切欠溝、35…側端切欠溝
パレットの斜視図、第2図は一部切欠した要部拡大正面
図、第3図は柵を仕舞った時の状態を示す第2図に対応
する正面図、第4図は第2図A−A線矢視の断面図、第
5図は第4図B−B線矢視の断面図である。 第6図は従来例を示す柵付きパレットの斜視図である。 P…柵付きパレット、10…パレット本体、12…柵、19…
支持片、20a、20B…支柱、22…軸支ピン、23…掛止ピ
ン、23a…頭部、34…上端切欠溝、35…側端切欠溝
Claims (1)
- 【請求項1】パレット本体に荷崩れ防止のために少なく
とも前後両端に柵を設け、柵を構成する左右一対の支柱
を角筒形に形成した柵付きパレットにおいて、パレット
本体に立設されている支柱の支持片を支柱の前面に当接
する前面壁と、外側面に当接する外側壁とからなる断面
L字形に形成し、支柱をその支持片の前面壁に内側へ転
倒可能にピンで軸支し、且つ、両支柱が水平に折り重ね
可能にその軸支位置を上下段違いに構成し、支柱の下端
部にはその軸支ピンよりも上方に頭部付き掛止ピンを上
下摺動可能に突設し、前面壁には起立時に掛止ピンが掛
かる上端切欠溝と、転倒時に掛かる側端切欠溝とを設
け、さらに、支持片の外側壁を支柱よりも巾狭く形成し
たことを特徴とする柵付きパレットにおける支柱の取付
け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6987989U JPH0738142Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 棚付きパレットにおける支柱の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6987989U JPH0738142Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 棚付きパレットにおける支柱の取付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0311631U JPH0311631U (ja) | 1991-02-05 |
JPH0738142Y2 true JPH0738142Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=31605562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6987989U Expired - Lifetime JPH0738142Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 棚付きパレットにおける支柱の取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0738142Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4825537B2 (ja) * | 2006-02-16 | 2011-11-30 | 愛知機械工業株式会社 | オイル濾過装置 |
FR3010390B1 (fr) * | 2013-09-10 | 2016-04-29 | Ind De Thermoformage Et Mecano Soudure | Dispositif de verrouillage pour un montant repliable d'un conteneur |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP6987989U patent/JPH0738142Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0311631U (ja) | 1991-02-05 |
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