JPH0736646A - 書式記述による書式表示方法 - Google Patents

書式記述による書式表示方法

Info

Publication number
JPH0736646A
JPH0736646A JP6148763A JP14876394A JPH0736646A JP H0736646 A JPH0736646 A JP H0736646A JP 6148763 A JP6148763 A JP 6148763A JP 14876394 A JP14876394 A JP 14876394A JP H0736646 A JPH0736646 A JP H0736646A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
format
description
data
user
computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6148763A
Other languages
English (en)
Inventor
Paul D Engelman
ポール・ディー・エンジェルマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INFO ENTERP Inc
INFUO ENTERP Inc
Original Assignee
INFO ENTERP Inc
INFUO ENTERP Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by INFO ENTERP Inc, INFUO ENTERP Inc filed Critical INFO ENTERP Inc
Publication of JPH0736646A publication Critical patent/JPH0736646A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/451Execution arrangements for user interfaces

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ソース又はオブジェクト・コードを変更する
必要なしに、データ収集書式を更新又は変更する。 【構成】 この書式記述は、本方法を実行するソフトウ
ェア・プログラムのソース・コードおよび実行されるオ
ブジェクト・コードとは別のファイルに記憶される。ス
テップ52で中央部から書式記述を検索し、ステップ5
4でその書式記述を解読して選択された書式、メニュー
またはテンプレートを作成および表示する。それぞれの
データ入力書式は、複数の要素により記述される。この
要素にはそれぞれ、書式上でのその位置と、表示された
ときにどのように見えるか、たとえばその寸法、色等が
含まれている。ステップ56で書式記述に基づいて書式
が表示されると、ユーザはその書式にデータを入力する
ことができる。データが入力されるのと同時に、そのデ
ータに関してリアルタイムのエラー・チェックがステッ
プ58実行されて、データが認められる範囲内にあるこ
とが確認される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に、種々の異なる書
式を表示するユーザ・インターフェース方法に関し、特
に書式上の要素のレイアウト,配置または編成の記述か
ら書式を表示する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のユーザ・インターフェース方法
は、データ入力書式のレイアウト,構造または編成をソ
フトウェア・プログラムのソース・コードに直接的に埋
め込むか、あるいは「結線」するのが普通である。新た
な書式を追加したり、既存の書式を変更または修正する
ための唯一の方法は、ソース・コード自身に追加や変更
を加えることである。そのために、いずれかの書式に追
加または変更が行われるたびに、ソフトウェア・プログ
ラムを再編集しなければならない。そのため、完全に新
しい書式が追加されたり、既存の書式のレイアウトに小
さな変更が加えられる場合は、ソースコードを実行可能
な機械が読み取れるコードに再編集する過程は莫大な時
間を消費し、浪費することがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、ソフトウェア
・プログラムのソースまたはオブジェクト・コードを変
更することなく、新しい書式を追加したり、既存の書式
を変更する方法に対する必要性がきわめて大きい。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ユーザにより
要求された書式を作成および表示するために、書式,メ
ニューまたはテンプレートの記述を解読することに役立
つ。書式記述または書式のレイアウトは、本方法を実行
するソフトウェアのソース・コード部分と実行可能な部
分から別々に記憶することができる。そのために、ソー
スまたはオブジェクト・コードを変更する必要なしに、
データ収集書式を更新または変更することができる。
【0005】本方法では、中央部から書式記述を検索
し、その書式記述を解読して選択された書式,メニュー
またはテンプレートを作成および表示する。それぞれの
データ入力書式は、複数の要素により記述される。この
要素にはそれぞれ、書式上でのその位置と、表示された
ときにどのように見えるか、たとえばその寸法,色また
はシェーディングなどが含まれている。書式を記述する
ための標準的なフォーマットはない。
【0006】書式記述に基づいて書式が表示されると、
ユーザはその書式にデータを入力することができる。デ
ータが入力されるのと同時に、そのデータに関してリア
ルタイムのエラー・チェックが実行されて、データが認
められる範囲内にあることが確認される。データの範囲
または限界もまた、書式記述と共にダウンロードされ
る。
【0007】このように、本発明の利点は、書式のレイ
アウト,構造および編成を、ソフトウェア・プログラム
のソースまたはオブジェクト・コード内に埋め込むか、
あるいは結線する必要がないことである。
【0008】本発明の別の利点は、書式の記述からユー
ザが書式を選択し、それを表示することができることで
ある。
【0009】本発明の別の利点は、ソフトウェア・プロ
グラムのソース・コードを再編集することなく、書式に
新しい機能を追加したり、書式のレイアウト,構造また
は編成を変更することである。
【0010】本発明の別の利点は、書式システムの作
成,記憶および保守において融通がきくことである。
【0011】本発明のさらに別の利点は、書式を伝える
ためのネットワークを介してメイン・コンピュータまた
は遠隔コンピュータを用いるネットワーク・システム内
でデータの扱いを中央に集約することである。
【0012】本発明のさらに別の利点は、書式,メニュ
ーおよびテンプレートを、大型の多重ネットワーク・シ
ステムの個々のワークステーションすべてに記憶せず
に、1ヶ所に記憶することができることである。
【0013】本発明の別の利点は、ワークステーション
が書式を記憶する必要がないので、各ワークステーショ
ンのメモリをその他のデータおよび情報を記憶するため
に用いることができることである。
【0014】本発明のさらに別の利点は、それぞれの書
式を任意のコンピュータ・システムで利用することがで
き、ソフトウェア・プログラムには書式が含まれないの
で、書式にアクセスし、それを解読,作成および表示す
るための実行可能なソフトウェア・プログラムの寸法が
比較的小さく、管理可能であることである。
【0015】本発明の別の利点は、ユーザがデータを書
式に入力するための方法を提供することである。
【0016】本発明の一面により、コンピュータ・プロ
グラムの一部としてコンピュータにより実行される方法
が提供される。この方法により書式記述に従って書式が
表示される。書式は複数の要素で構成される。本方法は
(a)前記書式記述から前記要素をどのように描くかを
解読する段階と、(b)段階(a)の前記解読に基づい
て前記書式を作成する段階と、(c)前記書式を表示す
る段階とによって構成される。
【0017】
【実施例】図1は、本発明の好適な実施例によるネット
ワーク・システム5を示す。図1では、メイン・コンピ
ュータ10は、ネットワーク12を通じて複数のワーク
ステーション14に接続されている。メイン・コンピュ
ータ10は、データベース16にも接続される。メイン
・コンピュータ10は、Sun Microsystems, Inc.,ら市
販されるSun 690 であることが好ましいが、任意の種類
の市販のコンピュータが認められる。メイン・コンピュ
ータ10は、データベース16から書式,メニューまた
はテンプレート記述を検索する責を負う。
【0018】ネットワーク12は、構内通信網,光ファ
イバ・ネットワークまたは同軸通信ケーブルを含み、そ
れに限定されない任意の種類のネットワーク接続であっ
て、コンピュータ10とワークステーション群14とを
接続する。ワークステーション14は、Sun, IBM, Appl
e またはその他のコンピュータ・メーカーから市販され
るあらゆるパーソナル・コンピュータを含む任意の種類
のパーソナル・コンピュータである。それぞれのパーソ
ナル・コンピュータまたはワークステーション14に
は、ある種類のディスプレイ・モニタと、キーボード
と、マウスと、ある種の処理およびメモリ機能とが含ま
れるのが普通である。
【0019】データベース16は、図1に示されるよう
な外部記憶装置であっても、内部記憶装置であってもよ
い。さらにデータベース16は、図1に示されるように
メイン・コンピュータ10に接続されるのではなく、任
意のワークステーション14に直接接続することもでき
る。データベース16は、ユーザが要求する可能性のあ
るあらゆる書式,メニューおよびテンプレートを記憶す
る。
【0020】ネットワーク・システム5は、図1に示さ
れる構造を持つが、ネットワーク・システム5は、たと
えば複数の異なるネットワーク12を介して数百台のワ
ークステーション14に接続される多重メイン・コンピ
ュータ10を含め任意の種類のハードウェア構成とする
こともできる。さらに、ネットワーク・システム5は、
書式の記述に基づき書式を解読,作成および表示する方
法を局部的に実行する単独のワークステーション14だ
けで構成されてもよい。
【0021】「書式(form)」という用語が本明細書全
体で用いられるが、「書式」とは複数の異なるメニュ
ー,テンプレートまたは編成された書式や構造を持つフ
ォーマットとして表されたデータのいずれかをも意味す
るが、必ずしもそれだけに限定されない。これにはたと
えば、保険の書式,医療用書式,履歴書の書式,登録用
書式または運転免許証申請書式などが含まれる。さら
に、書式は、種々の異なるフィールドを含む検索テンプ
レートでもよい。ユーザは1つ以上のフィールドを選択
し、選択したフィールドにデータを入力し、ユーザが入
力したデータに基づいて検索を実行することができる。
そのため、「書式」という用語が本明細書で引続き用い
られても、「書式」には多くの異なる種類の書式,テン
プレートまたは任意のフォーマットまたは様式によるデ
ータ書式または表現が広く含まれる。図2は、本発明の
好適な実施例による方法で表示されるテンプレート検索
書式の一例を示す。テンプレート検索では、ユーザは情
報を書式に入力して、入力された検索項目に基づき検索
を実行することができる。図2に示されるように、この
書式には種々の要素またはフィールドが含まれる。書式
内の各要素(すなわち「部品番号」,「技術」,「ピン
数」および「アクセス時間」など)は、ユーザがデータ
または情報を選択または入力することのできるデータ・
フィールドを表す。
【0022】図2に示される書式は、ユーザにより入力
された任意の検索データに基づいて「先入れ先出しメモ
リ」装置に関する検索を行うために用いられる。たとえ
ば、ユーザはマウスを用いて図2に示される「ピン数」
のボックスを選択し、キーボードを用いて番号を入力ま
たはタイプし、次に「検索開始」を選択することができ
る。ワークステーション14は、ネットワーク12を通
じて検索要求をメイン・コンピュータ10に伝え、選択
された数のピンだけを有する先入れ先出しメモリ装置を
検索する。メイン・コンピュータ10は、いずれかのデ
ータベースを調べて、ユーザの検索要求と一致するメモ
リ装置を発見し、その結果をユーザのワークステーショ
ン14に伝える。ワークステーション14は、メイン・
コンピュータ10が発見したユーザが入力した項目と一
致するメモリ装置を表示する。
【0023】図3は、本発明の好適な実施例により書式
記述を解読して、書式を作成および表示する方法30を
示す。しかし、方法30が図3の流れ図に示される各段
階を実行する前に、いくつかの予備的な条件を満足させ
ねばならない。第1に、ユーザは書式,メニューおよび
/またはテンプレートのそれぞれが書式記述でどのよう
に総称が記述されるかを定義する必要がある。言い換え
ると、記述がメニュー用であろうと、書式用であろう
と、テンプレート用であろうと、それに関わらず書式の
レイアウト,構造または編成を記述する共通の要素記述
をソフトウェア・エンジニアにより開発する必要があ
る。用いることのできる多くの用例の1つを、本明細書
内で以下に説明する。書式,テンプレートまたはメニュ
ーのレイアウトを記述するための市販の、あるいは共通
に認められる方法がないので、このような通称の記述は
ソフトウェア・エンジニアにより個人的に定義してカス
トマイズしなければならない。
【0024】第2に、レイアウト記述をなんらかの種類
のアクセス可能なメモリ装置に記憶しなければならな
い。たとえば、本発明の好適な実施例においては、すべ
ての書式,メニューおよびテンプレートのレイアウト記
述は、SybaseTM(SybaseはSybase Corporationの商標)
を用いることによりデータベース16に記憶される。Sy
baseは、データベースから情報のブロックを効率的に記
憶および検索するための市販のソフトウェア・プログラ
ムである。またSybaseは、各書式,メニューまたはテン
プレートに独自の識別子を割り当てる。この独自の識別
子は、Sybaseを呼び出して、ユーザにより要求される書
式のレイアウト記述を得るために用いられる。本発明に
おいては書式記述を記憶するためにSybaseが用いられる
が、データベースに書式記述を記憶するための他の方法
を用いることもできる。
【0025】図3は、本発明の好適な実施例により、書
式記述を解読して、選択された書式を作成および表示す
るための方法30の流れ図である。簡単に述べると、図
3に示されるように、方法30はステップ50で、ユー
ザから書式の要求を受け取る。方法30はステップ52
で、要求された書式に対応する書式記述を検索する。ス
テップ54で方法30は、検索された書式記述に基づい
て書式のレイアウトを解読し、書式記述の解読に基づい
て書式を作成する。ステップ56で方法30は、作成し
た書式をユーザのワークステーション14に表示する。
ステップ58で、方法30はユーザにより入力された入
力事項を収集して、その入力事項に関するエラー・チェ
ックを実行する。ステップ60では、ステップ58でユ
ーザが入力した入力事項に基づいて方法30が検索を実
行し、結果が受け取られると、その結果をステップ62
で表示する。
【0026】図3に示されるように、方法30ではステ
ップ50で書式に対する要求が受け取られる。この要求
には、データベース16内またはメイン・コンピュータ
10に接続される他のメモリ装置内に記憶される多くの
異なる書式,メニュー,テンプレートまたはその他のグ
ラフィック・ディスプレイのうちの1つに対する要求が
含まれる。ステップ50に到達するには、ユーザは実行
されるアプリケーションの種類に関連する書式またはメ
ニューの1つを間接的に選択していることになる。
【0027】ユーザは、ソフトウェア・プログラムその
ものにより、直接的または間接的に書式を選択すること
ができる。ユーザがどのようにして直接的に書式を選択
するかという例を、以下に示す。保険会社の代理店が、
顧客の1人の請求を提出して、住宅保険の申請をしよう
としているとする。代理店には、請求書式または申請書
式のいずれかを選択するという選択肢がある。代理店が
選択を行うと、次に方法30により、メイン・コンピュ
ータ10を介してデータベース16から選択された書式
記述に対する要求が行われる。(データベース16とメ
イン・コンピュータ10は、米国全土から代理店により
アクセスすることのできる保険会社の本店内に位置する
こともある。)方法30は次に、保険会社の本店から受
け取った書式記述に基づき、代理店が要求した書式を解
読,作成および表示する。
【0028】ユーザがどのようにして間接的に書式を選
択できるかという例は、医院,病院またはその他の医療
環境に見られる。医者が患者に施した治療に関して特定
の保険会社に請求を行いたいときに、その医者は保険提
供者のリストからその患者の医療保険提供者を選択する
ことができる。この情報、すなわち医療保険提供者は、
選択された医療保険提供者からの請求書式のための要求
として用いられる。医者は、データベース16からどの
書式を選ぶべきかを知らなくても、医療保険提供者の名
前を知ってさえいれば済む。
【0029】方法30は、ステップ50で特定の書式に
対する要求を受け取ると、ステップ52で、データベー
ス16から書式記述を検索する。好適な実施例によりデ
ータベース16から書式記述を検索するためには、方法
30では、要求された書式に関連する独自の書式識別子
を判定しなければならない。この独自の書式識別子は、
特定の書式,メニューまたはテンプレートがソフトウェ
ア・エンジニアにより設計され、Sybaseを介してデータ
ベース16に記憶されたときに、Sybaseによって割り当
てられる。たとえば、ユーザが国営保険(State Farm I
nsurance)の特定の保険書式を選択すると、国営保険書
式と対応するSybaseの独自の書式識別子との間の相互参
照を含む表が参照される。選択された書式に関して独自
の書式識別子を判定するために用いることのできるよく
知られた方法は、他にもあり、たとえばリンクリストや
階層ツリー構造などがある。
【0030】ステップ52で、方法30は独自の書式識
別子に基づいてデータベース16から書式記述を検索す
る。書式記述には、いくつかの個別の要素が含まれる。
要素のそれぞれには、書式上でのその位置の記述や、そ
れが表示されたときにどのように見えるか、たとえばそ
の寸法,外形,色,形,シェーディングなどの記述が含
まれる。上述のように、書式記述はソフトウェア・エン
ジニアの個人的な嗜好によりカストマイズまたは定義す
ることができる。
【0031】本発明の好適な実施例による書式記述の各
要素は、次のような基本的フォーマットまたは要素記述
を持つ: <nmbr><type>:<element specific parameters><optiona
l parameters> (<番号><種類>:<要素に特有のパラメータ><オ
プション・パラメータ>) 要素記述では、<nmbr >は特定の書式記述に関して、要
素のリスト内のある要素の順序を示す。言い換えれば、
この数字はある種の編成方法で、異なる要素を書式記述
にリストするためだけに用いられる。各書式記述に関し
て設定されている要素の数はないので、各書式記述に関
して、たとえば5個,15個または60個の異なる要素
が存在することもある。
【0032】要素<type>は、特定の要素の個々の性質ま
たは特徴の記述である。要素は次のような種類のうち任
意のものとすることができるが、リストアップされたも
のだけに限られるわけではない: 種類 要素の記述 c 選択肢ボタンまたはトグル型ボタン h 見出し m カスケード型または右引出し型メニュー o オプション・メニューまたは単独選択リスト p ポップアップ・メニュー s セパレータ t テキスト入力 タイプリスト 選択肢要素(c)は、図4に図示されるような選択肢ボ
タンまたはトグル・ボタンである。選択肢要素に関し
て、ユーザは2つの状態、通常はオンまたはオフのいず
れかを選ぶことができる。たとえば図4に示されるダイ
アモンド形などの押しボタンの隣に、「ラベル」が表示
される。ダイアモンド形を選択することにより、ユーザ
は「ラベル」につけられた選択状態をトグルすることが
できる。選択肢要素の記述は、選択肢要素のパラメータ
である「ラベル」テキスト,「ラベル」を押しボタンま
たは実際のデータ入力フィールドの左にするか右にする
か、「ラベル」を表示エリア内でセンタリングするか、
左に寄せるか、右に寄せるかなどデフォルト・パラメー
タにより構成される。
【0033】見出し要素(h)は、図2の書式の最上段
に図示される見出し「先入れ先出しメモリ・パラメータ
検索」など、ページのタイトルすなわちヘッダである。
見出し要素は、ヘッダとしてテキストを表示する。見出
し要素の記述は、表示されるテキストと、テキストをセ
ンタリングするか、左に寄せるか、右に寄せるかを含む
書式上でのテキストの位置とを含む。
【0034】カスケードまたは右引出しメニュー要素
(m)が、図5に示される。図5に示されるメニューに
より、より多くのメニューと「選択肢」を「ラベル」か
ら引き出す(カスケードする)ことができる。カスケー
ド型メニューでどのような選択肢が続くかは、メニュー
内の前のレベルの選択肢により制御される。メニュー要
素の記述は、メニュー入力項目の記述,後続レベルおよ
び新しい要素のための入力項目で構成される。さらに、
メニュー要素記述は、「ラベル」のテキストと、書式上
での「ラベル」の位置と方向とによって構成される。
【0035】オプション要素(o)を用いると、ユーザ
は図6に示されるようなすべての可能な選択肢の「リス
ト」から1つの選択を行うことができる。オプション要
素は、メニューが活動状態でないときは、過去に行われ
た「現在の選択肢」を表示する。オプション要素の記述
は、「ラベル」のテキストと、書式上での「ラベル」の
位置と、リスト内に表示される入力項目の数と、そのリ
ストのフィールド名とで構成される。
【0036】ポップアップ要素(p)が図7に示される
が、これは通常は表示されないメニューである。ポップ
アップ・メニューを表示するには、ユーザはたとえばマ
ウスを介して、ボタンを押すことによりポップアップ・
メニューを選択しなければならない。ポップアップ要素
の記述は、ポップアップ内の要素数と、ポップアップ内
にある書式記述の最後の要素の数字と、ボタンのラベル
のテキストと、ラベルの位置および方向とによって構成
される。
【0037】セパレータ要素(s)は、書式上でどのよ
うにラインを描くかを記述する。セパレータ要素の記述
は、セパレータが水平か垂直か、セパレータのスタイル
およびセパレータの幅で構成される。可能性のあるスタ
イルとしては、たとえばシャドウイン・ライン,シャド
ウアウト・ライン,単独/実線,単独/破線,二重/実
線および二重/破線などがある。図2に示されるよう
に、3本のセパレータ・ラインがある。2本のライン
は、ヘッダを囲む。これらの実線は両方とも水平線であ
る。もう1本の水平線は、図2の「部品番号」と「供給
業者」の下にある破線である。
【0038】テキスト入力要素(t)は、図8に示され
るようにユーザが情報を入力することのできるディスプ
レイ・モニタの入力エリアを設ける。テキスト入力要素
記述には、ラベルの実際のテキストと、書式上でのテキ
ストの位置と方向とが含まれる。
【0039】テキスト入力要素のようなユーザから入力
を受け取ることのできる要素にはそれぞれ、フィールド
名(FN)がついている。このフィールド名は、データ
ベース内の属性名と対応する。これにより、書式が取り
出されて最小値および最大値を設定するために用いられ
るときに、データベースから値を検索することができ
る。また、これらの要素はそれぞれ、テキスト入力フィ
ールドのラベルが実際のデータ入力フィールドの左にな
るか右になるか、また表示エリアでラベルをセンタリン
グするか、左に寄せるか、右に寄せるかを指定するラベ
ル/テキスト位置記述を持つ。
【0040】これらすべての要素に関して、一定の「オ
プション」パラメータが適用される。以下に、いくつか
のオプション・パラメータのリストを示す: オプション・パラメータ 記述 a アタッチメント(ある要素の他の要素に対する絶 対位置および相対位置); c フォアグランド・カラー(たとえばウィンドウの 色) b バックグランド・カラー(たとえばポップアップ とポップアップ・ボタンの基本の色) h この要素のヘルプ記述(すなわち文脈に影響を受 けるヘルプ) アタッチメント(a)オプションは、書式の他の要素ま
たは境界に対する要素の位置を指定または定義する。書
式の境界と相対位置は、左上コーナーから始まる。書式
記述の各要素は、次のようなシーケンスで構成される: a:上,左,右,下 これが要素のアタッチメントで、「a」はアタッチメン
トを示し、その後に書式上でその相対または絶対位置を
指定する4つのフィールドが続く。アタッチメントは、
次の4つの異なる可能性のうち1つをもつ:すなわち
(1)書式上の絶対位置;(2)書式上の相対位置;
(3)他の要素に対する上から下,左から右,下から上
または右から左のアタッチメント;または他の要素に対
する上から上,下から下,左から左または右から右のア
タッチメント。
【0041】書式上の絶対位置は、f<number(数字)>
で示され、数字は書式の各端からの画素数を表す。書式
の相対位置は、p<number(数字)> で示され、数字は要
素の端部が書式の端部から離れる書式の全体/高さ/幅
のパーセンテージを示す。書式が縮小されたり拡大され
ると、書式内での実際の要素の位置が調整されて、相対
位置が維持される。
【0042】他の要素に対する上から下,左から右,下
から上または右から左のアタッチメントは、w<number
(数字)><offset-number (オフセット数)> で示され
る。数字は、書式記述リストの要素の番号を示し、オフ
セット数はオフセットする画素数を表す。
【0043】上から上,下から下,左から左または右か
ら右のアタッチメントは、o<number(数字)><offset-n
umber (オフセット数)>で示される。
【0044】図9は、1つの書式内の5つの要素を示
す。図4に図示される要素については、書式記述は次の
ようになる: 1...a:f20,p10,,p40 2...a:o1,w1o30,, 3...a:f20,w2o40,f30,o2 4...a:w1,p10,, 5...a:p65,p85,p90,p80 要素1は、上から20画素の位置に配置され、左から境
界書式の合計の幅が10%、下からの書式の合計の高さ
が40%である。この書式をマウスを用いてリサイズし
ても、要素1の上部は常に書式上部から20画素の位置
にある。しかし、書式の左と下部とは、ウィンドウの寸
法が描き直され、再表示されるたびに左から10%、下
から40%になるように調整される。
【0045】要素2は、その上端が要素1の上端と「平
ら」になるように配置される。要素2の左端は、指定さ
れたオフセット数の30画素を加えて、要素1の右端に
アタッチされる。右としたのアタッチメントは定義され
ていないので、要素が作成されたときの寸法でその位置
が決まるようにゼロにデフォルト設定される。
【0046】要素3の上端は、境界書式の上から20画
素に位置する。要素3の左端は、40画素だけオフセッ
トして要素2の右端にアタッチされる。要素3の右端
は、境界書式の右端から30画素になるように配置され
る。要素3の下端は、要素2の下端にアタッチされる。
そのため、書式がリサイズされると、上端は書式上部か
ら20画素のままであり、要素2が動いても左端は要素
2の右端から40画素の位置になる。さらに、要素2の
右端が移動すると、要素3の左端も動き、要素3の下部
は要素2の下部と平らなままになる。
【0047】要素4は上述のものと同様であるが、要素
5の位置は他の要素とは独立しており、書式がどのよう
に位置されようとそれに関わらずにその相対位置に留ま
る。図3に図示された方法に戻ると、方法30によっ
て、データベース16から書式記述が検索されると、ス
テップ54で各要素記述が解読されて、ユーザが選択し
た書式のグラフィック・ディスプレイが作成される。図
10に示される流れ図は、方法30が書式記述の各要素
を解読し、要求された書式を作成する段階を示す。
【0048】図10では、方法30はまずステップ10
0で、検索された書式記述からディスプレイ・ウィンド
ウの寸法を決める。ディスプレイ・ウィンドウの寸法
は、書式上での要素の絶対的および相対的配置を決定す
るために重要である。ステップ102で、方法30は、
要素記述から与えられたそれぞれの内部変数に対してメ
モリ領域を割り当てる。この内部変数には、たとえば、
要素フィールドのいくつかの最大値および最小値などの
値が含まれる。
【0049】ステップ102で各要素変数にメモリ領域
が割り当てられると、方法30では、ステップ104で
ユーザがそこから要求を作成したワークステーション1
4の種類が判定される。上記のように、ワークステーシ
ョン14は任意のパーソナル・コンピュータを含む任意
の市販のコンピュータでよい。スクリーンの解像度と、
書式をユーザのワークステーション上で再生できるかど
うかを知ることが重要である。方法30はステップ10
6で、ディスプレイ・モニタの限界点を決め、ワークス
テーション14の種類とディスプレイ・ウィンドウの寸
法とに基づいてレイアウトの幾何学形状を計算する。方
法30が行うこの計算により、要素の相対位置が書式上
の絶対位置に変換される。
【0050】通常、方法30は、書式記述内の第1要素
記述から始めて、通常は(0,0)である原点かまたは
左上コーナーに基づき、要素をどこに配置するかを決定
または計算する。第1要素の位置がわかると、書式内の
他の要素の位置も同様に決定することができる。方法3
0で、どの要素が書式上に表示されるかということと、
書式上でのその位置とが決定されると、ステップ108
でグラフィック・ディスプレイ・ウィンドウが作成され
て、ウィンドウに要素が入力される。すべての要素がウ
ィンドウ内にロードされると、方法30により、図3の
ステップ56でユーザのワークステーション上に書式が
表示される。
【0051】方法30によりユーザのワークステーショ
ン14に書式が表示されると、ユーザはその書式内にデ
ータを入力することができる。方法30は、ユーザが入
力したデータをすべて読み込み、入力されたデータを記
憶する領域を割り当て、入力されたデータについてエラ
ー・チェックを行う。図10のステップ102で方法3
0により作成された内部書式構造には、最大値と最小値
とが含まれる。ユーザにより入力されたデータがその最
大値および最小値の範囲を外れると、ユーザのディスプ
レイ・モニタ上にエラー・メッセージが表示される。ユ
ーザは、最大値と最小値の範囲内にある正しいデータを
再度入力することができる。
【0052】図3の流れ図のステップ58で有効なデー
タがユーザにより入力されると、方法30はステップ6
0で、ユーザにより入力されたデータに基づき、検索ま
たは他のなんらかの機能を実行する。データに関して実
行することのできるアプリケーションには多くの異なる
種類のものがあり、これには、たとえば特定の情報の検
索,データベース内へのデータの格納または質問に対す
るユーザの返答を基にした数値の編集などが含まれる
が、これだけに限定されるわけではない。
【0053】本発明は、書式記述を解読し、その書式記
述に基づいて書式を表示することが当業者には理解され
よう。本発明は、従来のユーザ・インターフェース・シ
ステムに必要であったように、ソフトウェア・プログラ
ムのソース・コード内に書式を埋め込む必要がないこと
は明かである。
【0054】従って、本発明の精神と範囲に入る本発明
のすべての変更は添付の請求項が包含するものとする。
【図面の簡単な説明】
本発明は、特に添付の請求項に示される。しかし、以下
の詳細な説明と添付の図面とを参照することにより、本
発明の他の特徴がより明確になり、本発明が良く理解さ
れるだろう。
【図1】本発明の好適な実施例によるネットワーク・シ
ステムを示す。
【図2】本発明の好適な実施例による1つの書式の例を
示す。
【図3】本発明の好適な実施例による書式記述から書式
を解読,作成および表示する方法の流れ図である。
【図4】本発明の好適な実施例による選択肢またはボタ
ン要素を示す。
【図5】本発明の好適な実施例によるカスケード式メニ
ュー要素を示す。
【図6】本発明の好適な実施例によるオプションまたは
単一選択メニュー要素を示す。
【図7】本発明の好適な実施例によるポップアップ・メ
ニュー要素を示す。
【図8】本発明の好適な実施例によるテキスト入力要素
を示す。
【図9】本発明の好適な実施例によるいくつかの要素ま
たはアタッチメントのレイアウト例を示す。
【図10】本発明の好適な実施例により書式記述が解読
および作成される過程の流れ図である。
【符号の説明】
30 方法 50 書式要求の受取 52 書式記述の検索 54 書式記述からグラフィック書式を解読 56 書式の表示 58 入力事項を収集し、エラー・チェックを実行 60 検索の実行 62 結果の表示

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書式記述に従って複数の要素からなる書
    式を表示するためにコンピュータ・プログラムの一部と
    してコンピュータ(14)により実行される方法であっ
    て: (a)前記書式記述から前記要素をどのように描くかを
    解読する段階; (b)段階(a)の前記解読に基づき前記書式を作成す
    る段階;および (c)前記書式を表示する段階;によって構成されるこ
    とを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 書式記述に従って複数の要素からなる書
    式を表示するためにコンピュータ・プログラムの一部と
    してコンピュータ(14)により実行される方法であっ
    て: (a)複数の書式から1つの書式を選択する段階; (b)前記書式に基づいて書式記述を検索する段階; (c)前記書式記述から前記要素をどのように描くかを
    解読する段階; (d)段階(c)の前記解読に基づき前記書式を作成す
    る段階;および (e)前記書式を表示する段階;によって構成されるこ
    とを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】 書式記述に従って複数の要素からなる書
    式を表示するためにコンピュータ・プログラムの一部と
    してコンピュータ(14)により実行される方法であっ
    て、前記コンピュータがネットワークを介して遠隔メイ
    ン・コンピュータ(10)に接続し、前記書式記述は前
    記メイン・コンピュータに記憶される方法であって: (a)複数の書式から1つの書式を選択する段階; (b)前記書式に基づいて、前記ネットワークを介して
    前記遠隔メイン・コンピュータから、書式記述を検索す
    る段階; (c)前記書式記述から前記要素をどのように描くかを
    解読する段階; (d)段階(c)の前記解読に基づき前記書式を作成す
    る段階;および (e)前記書式を表示する段階;によって構成されるこ
    とを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 書式記述に従って複数の要素からなる書
    式を表示するためにコンピュータ・プログラムの一部と
    してコンピュータ(14)により実行される方法であっ
    て: (a)複数の書式から1つの書式を選択する段階; (b)前記書式に基づいて書式記述を検索する段階; (c)前記書式記述から前記要素をどのように描くかを
    解読する段階; (d)段階(c)の前記解読に基づき前記書式を作成す
    る段階; (e)前記書式を表示する段階; (f)前記書式に入力された入力事項を読み込む段階; (g)前記入力事項を記憶する段階; (h)前記入力事項を所定の値に照合してエラー・チェ
    ックする段階;および (i)前記入力事項が前記の所定の範囲内にないとき
    に、エラー・メッセージを表示する段階;によって構成
    されることを特徴とする方法。
JP6148763A 1993-06-14 1994-06-08 書式記述による書式表示方法 Pending JPH0736646A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US7597993A 1993-06-14 1993-06-14
US075979 1993-06-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0736646A true JPH0736646A (ja) 1995-02-07

Family

ID=22129136

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6148763A Pending JPH0736646A (ja) 1993-06-14 1994-06-08 書式記述による書式表示方法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0631230A3 (ja)
JP (1) JPH0736646A (ja)
CA (1) CA2122979A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102855134A (zh) * 2011-07-01 2013-01-02 江苏高齿传动机械有限公司 一种齿轮和滚刀参数计算软件

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7668738B2 (en) * 2000-06-01 2010-02-23 Blue Cross And Blue Shield Of South Carolina Insurance claim filing system and method

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63149760A (ja) * 1986-12-01 1988-06-22 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション テキスト処理システムと方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102855134A (zh) * 2011-07-01 2013-01-02 江苏高齿传动机械有限公司 一种齿轮和滚刀参数计算软件

Also Published As

Publication number Publication date
CA2122979A1 (en) 1994-12-15
EP0631230A2 (en) 1994-12-28
EP0631230A3 (en) 1997-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7237199B1 (en) Architecture for an application framework
US5774887A (en) Customer service electronic form generating system
US5261098A (en) Method and apparatus for deriving object type and obtaining object type attribute values
US5689665A (en) Apparatus and method for displaying windows
US7162623B2 (en) Method for reading images
US7583274B2 (en) Video display screen segmentation
JP2522898B2 (ja) 動的カストマイズ方法及びグラフィックリソ―ス・エディタ
JP2525546B2 (ja) グラフィックリソ―ス・エディタ
US5640579A (en) Method and system for logically partitioning a view of a document object from a frame in which the document object is displayed
US7178109B2 (en) Process/viewer interface
EP0820008A2 (en) A method and system for in-place interaction with embedded objects
US20120011441A1 (en) Visually encoding nodes representing stages in a multi-stage video compositing operation
JPH05210722A (ja) グラフィックス・ディスプレイ・ツール
EP0764301A1 (en) Method and apparatus for associating and storing arbitrary data with graphical user interface elements
US8370791B2 (en) System and method for performing next placements and pruning of disallowed placements for programming an integrated circuit
US9710443B2 (en) Simplifying access to documents accessed recently in a remote system
US6275828B1 (en) Method of providing persistence to object in C++ object oriented programming system
JPH0736646A (ja) 書式記述による書式表示方法
US20090228678A1 (en) Mapping definition creation system and mapping definition creation program
JP5884925B2 (ja) 管理支援装置、管理支援方法及び管理支援プログラム
JP3158526B2 (ja) 機能指示方法および情報処理装置
US6570589B1 (en) Method and apparatus for associating capabilities with a virtual input device and a display object
JPH06208445A (ja) 絞り込み表示を行うデータ処理装置
JP2001318944A (ja) 検索装置およびそのプログラム記録媒体
JPH0785029A (ja) 診断レポート作成装置