JPH0735797Y2 - シートベルト - Google Patents

シートベルト

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JPH0735797Y2
JPH0735797Y2 JP1987048983U JP4898387U JPH0735797Y2 JP H0735797 Y2 JPH0735797 Y2 JP H0735797Y2 JP 1987048983 U JP1987048983 U JP 1987048983U JP 4898387 U JP4898387 U JP 4898387U JP H0735797 Y2 JPH0735797 Y2 JP H0735797Y2
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belt
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勇 武藤
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勇 武藤
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は自動車の座席に設けられるシートベルトに関
するものである。
[考案の背景] 今日、自動車に乗っている者には、自動車の衝突事故や
急停車などによって生ずる衝撃から身を守るために、自
動車の走行中は、座席に設けられたシートベルトの着用
が義務づけられており、このシートベルトは、周知のよ
うに、例えば、第4図(イ)の平面図と、同(ロ)の
(イ)図ロ−ロ線矢視正面図とによって示されるよう
な、連結部材としての取付金具1を介して、随意にカバ
ー8で被われた表裏とも平坦な帯状の織物からなるベル
ト本体4をたすき掛けに締め、すなわち一方の肩から他
方の腰へ斜めに掛け、かつ腹部にも掛けることによっ
て、それの使用者が前記衝撃に基ずいて車内で急激に動
くのを防止する安全装置であって、前記取付金具1は、
差込金具2において被覆されているプラスチック部分2b
から露出している舌状の金属部分2aを受入金具3の受入
口3aに差込むことによって一体に連結される一方、受入
金具3の取外用押圧部材3dを押し込むことによって前記
連結が解かれるものであるが、前記ベルト本体4は、元
来座席に向かって密着しようとする習性が与えられてい
るところから、それの着用または取り外しの際には、そ
のベルト本体を操作する者の衣類と擦り合う傾向があ
り、その結果、このベルト本体が上記のように、随意に
カバー7で被われた表裏とも平坦な帯状織物で構成され
ていると、ねじれたり、あるいは衣服にぴったりとつい
て、これに引っ掛かり易くなり、したがって従来のベル
ト本体はその着脱がスムーズに進行しないで手間が掛か
るという問題があった。また、このようなシートベルト
を、特に夜間、あるいは雨天や著しい曇天のような天候
の下で運転者、あるいはさらに同乗車が着用、または取
り外す場合には、前記取付金具1の差込金具2や受入金
具3が暗い車内で見付けにくく、また受入金具3の受入
口3dの場所も直ちに識別できないために、前記取付金具
1の連結、取り外しに手間がかかり、また、前記のよう
な条件下、あるいはブラック・ウインドウ付きの車など
の場合は、自動車の走行中に、その自動車に乗っている
者が、前記シートベルトを着用しているのを車外から確
認するのは困難であるという問題があった。
[問題を解決するための手段] この考案は、上記のような問題に鑑みて考案されたもの
で、着脱の容易なベルト本体を提供するとともに、暗い
車内においても容易に着脱できる連結部材と、また必要
に応じて、夜間、あるいは雨天や著しい曇天のような天
候の下、あるいはブラック・ウインドウ付きの車など、
走行中の自動車内部の様子が車外から見えにくい場合に
おいても、シートベルトの着用を車外から容易に確認で
きるベルト本体およびカバー部材のいずれか一方または
双方とを有するシートベルトを提供することを目的と
し、 自動車の座席に設けられる、ベルト本体と、このベルト
本体を随意に被っているカバー部材および連結部材を備
えたシートベルトにおいて、前記ベルト本体を、平坦な
帯状織物からなる帯状部材と、この帯状部材の長手方向
両側縁部の各々をそれぞれ間に挟んで、その両側縁部に
それぞれ固設された、断面が略コ字状を呈する2本の細
長い縁状織物からなる縁部材とで構成させ、そして前記
連結部材の少なくとも一部が、 (a)夜光性、蛍光性および反射性の材料のうちの1種
または2種以上の材料で構成されているか、あるいは (b)前記少なくとも一部の表面に付けられた夜光性、
蛍光性および反射性の材料および部材のうちの1種また
は2種以上を有することを特徴とし、そして必要に応じ
て、あるいはさらに、 前記ベルト本体および前記カバー部材のいずれか一方ま
たは双方の少なくとも一部が、 (c)夜光性、蛍光性および反射性の材料のうちの1種
または2種以上の材料で構成されているか、あるいは (d)前記少なくとも一部の表面に付けられた夜光性、
蛍光性および反射性の材料および部材のうちの1種また
は2種以上を有する点を特徴としている。
[考案の具体的な説明] 縁状織物からなる前記の縁部材は、ベルト本体の両側縁
部に厚みを与えて剛性のある肉厚部分を形成し、この肉
厚部分によってベルト本体の両側縁部は、その着用者の
衣服等の僅かな出っ張りに引っ掛かり難くなる上に、前
記肉厚部分はベルト本体に剛性を付与するので、ベルト
本体がねじれ難くなるばかりでなく、この肉厚部分によ
ってベルト本体と、このベルト本体で押さえつけられる
衣服との間に空隙が形成され易くなる結果、ベルト本体
全面が衣服に密着する傾向が緩和され、したがってベル
ト本体の引っ掛かりやねじれが一層軽減される。
前記の夜光性、蛍光性、および反射性の材料および部材
(以下、便宜上、これらをまとめて「発光体」ともい
う)としては、従来知られているあらゆる材料および部
材、例えば、夜光顔料、蛍光顔料(染料)、反射性顔
料、夜光塗料、蛍光塗料、夜光テープ、蛍光テープ、金
属箔、ガラス製乱反射板、夜光顔料、蛍光顔料(染
料)、または反射性顔料が混入している合成樹脂、成形
材料、プラスチックまたはガラス、夜光顔料、蛍光顔料
(染料)、反射性顔料が付着している植物性、動物性、
鉱物性または合成樹脂性の繊維、糸、織物、あるいは夜
光塗料または蛍光塗料の塗膜が表面に付着している紙、
布、バッチ、ワッペン等を使用することができ、そして
これらの材料および部材は、あらゆる適当な手段によ
り、例えば、混合、分散、溶着、含浸、付着、塗布、充
填、埋設、織込、あるいは接着剤、縫付け、安全ピン、
ホッチキス、マジックテープ(ベルクロ、ベルベットフ
ァスナー、マジックファスナー)、接着テープ、ねじ、
リベット等によって、前記連結部材、あるいは前記ベル
ト本体および/または前記カバー部材の一部または全部
を構成する材料となるか、あるいは前記連結部材の表面
の一部または全部、または前記ベルト本体および/また
は前記カバー部材の表面の一部または全部に付けられ
る。
連結部材の一部または全部が夜光性、蛍光性、および反
射性の材料のうちの1種または2種以上の材料で構成さ
れているものは、例えば、夜光顔料、蛍光顔料(染
料)、反射性顔料が混入しているプラスチックを前記連
結部材の一部を構成している金属材料またはこれに類し
た強固な材料の一部または全部に、例えば溶着、接着、
埋込み等により、一体に結合することによって造ること
ができる。
連結部材の一部または全部を構成するか、あるいは連結
部材の表面の一部または全部に付けらた上記の夜光性、
蛍光性、および反射性の材料および材料は、受け取った
エネルギーに基ずいて自ら光を発するか、あるいは高い
反射率をもって光を反射し、これらの光は夜間あるいは
日中でも雨天または著しい曇天等車内が暗い場合、およ
び明るい日中において、自動車に乗っている者の目を容
易に捕えるので、連結部材の所在場所、あるいはさらに
その連結部分、すなわち差込部分と受入口の場所を容易
に見付けることができる。
前記ベルト本体の前記発光体以外の部分の部材はどのよ
うな材料からなるものでもよく、例えばベルト状の織
物、皮革または合成皮革を前記部材として使用すること
ができる。
前記カバー部材は、例えば衝突事故や急停車の際に発生
する衝撃を緩和するために、必要に応じて、ベルト本体
を被うように例えば前記シートベルトに取付けられる部
材であって、その緩衝作用を得るために、例えば、布ま
たは柔軟なプラスチック(合成皮革)でポリウレタンフ
ォームのような弾力のある柔軟な材料を包み込んだベル
ト状の部材が、前記カバー部材の前記発光体以外の部分
の材料として使用される。
ベルト本体あるいはカバー部材の一部または全部が夜光
性、蛍光性、および反射性の材料のうちの1種または2
種以上の材料で構成されているものは、例えば、夜光
性、蛍光性、および反射性を有する繊維および糸のうち
のいずれか1種または2種以上の材料のみを、あるいは
これらの材料を他の通常の、すなわち夜光性、蛍光性、
および反射性のいずれの性質もそなえていない繊維また
は糸と織り合せることによって造ることができる。
ベルト本体あるいはカバー部材の1部または全部を構成
するか、あるいはベルト本体またはベルト本体またはカ
バー部材に付けられた上記の夜光性、蛍光性、および反
射性の材料及び部材も、前述のように自ら光を発する
か、または光を反射して、これらの光は、夜間、あるい
は日中でも雨天または著しい曇天のように周囲が暗い場
合、あるいは自動車にブラック・ウィンドウが取り付け
られているような場合など、車外から走行中の自動車の
車内状況を把握し難い場合、さらに明るい日中において
も車外にいる者の目を容易に捕えるので、上記のような
様々な状況の下で、シートベルトの着用を車外から容易
に確認することができる。
[実施例および実施例に基ずく効果] ついで、この考案を実施例によって説明する。
実施例1 第1図は自動車のシートベルトにおいて使用される一対
の差込金具21と受入金具31とからなる、この考案の連結
部材の一例としての取付金具11を示し、その(イ)は平
面図、(ロ)は受入金具31の(イ)図ロ−ロ線矢視正面
図であって、この実施例においては、本考案によって発
光性が与えられる連結部材だけについて説明する。
図示されているように、この実施例の差込金具21の金属
部分21aの一部を覆うプラスチック部分21bの表裏、およ
び受入金具31の表面に被覆されているプラスチック部分
31b(金属部分は受入口31aの内側に隠れており、図示さ
れていない)の一部には、それぞれ夜光性プラスチック
21cおよび31cが埋め込まれている。
したがって、このような取付金具11が暗い車内にあって
も、前記夜光性プラスチック21cおよび31cは容易に目に
つくので、前記差込金具21において露出している舌状の
前記金属部分21aを、前記夜光性プラスチック31cによっ
て位置が指示されている前記受入口31aの中に差込む操
作も、また前記夜光性プラスチック31cによってやはり
位置が指示されている取外用押圧部材31dを押して前記
金属部分21aを取り外す操作も、簡単に遂行することが
できる。
実施例2 第2図はこの考案の別の実施例として例示した連結部材
と、この連結部材に掛合されているベルト本体の一部を
示しており、その(イ)は平面図、(ロ)は受入金具32
の(イ)図ロ−ロ線矢視正面図であって、この実施例に
おいては、本考案によって発光性が与えられる連結部材
およびベルト本体だけについて説明する。
図示されているように、この実施例では、実施例1の夜
光性プラスチック21cおよび31cの代りに、夜光性テープ
22cおよび32cが、差込金具22の金属部分22aの一部を覆
うプラスチック部分22bの表裏、および受入金具32の表
面に被覆されているプラスチック部分32bの一部にそれ
ぞれ貼着され、かつ表裏とも平坦な帯状織物からなる帯
状部材と縁状織物からなる縁部材とで構成されたベルト
本体42の中央には、長さ方向に沿った細長い帯状の夜光
性織物42aが織り込まれている。
したがって、この実施例の取付金具12によれば、それが
暗い車内にあっても、実施例1の取付金具11と同様に、
夜光性テープ22cおよび32cにより、受入金具32の受入口
32aの中に舌状の金属部分22aを差込む操作も、また受入
金具32の取外用押圧部材32dを押して前記金属部分22aを
取り外す操作も簡単に遂行できる上に、前記ベルト本体
42を有するシートベルトを着用しているときは、特に夜
間、あるいは日中にあっても暗いときや暗い場所におい
て、上記夜光性織物42aが目立って見えるので、シート
ベルトの着用を、上記のような状況の下でも車外から容
易に確認することができる。
実施例3 第3図はこの考案のさらに別の実施例として示した連結
部材と、この連結部材に掛合されているベルト本体の一
部を示しており、その(イ)は平面図、(ロ)は受入金
具33の(イ)図ロ−ロ線矢視正面図、(ハ)はベルト本
体43の横断面図である。
図示されているように、この実施例の連結部材としての
取付金具13は、取外用押圧部材33dの表面部分にも、夜
光性プラスチック33cの発する光の色とは異なる色の光
を発する夜光性プラスチック33eがさらに埋設されてい
る点が実施例1の取付金具11と相違し、そしてこの取付
金具13の差込金具23には、表裏とも平坦な帯状の織物51
と、この帯状織物51の長手方向両側縁部をそれぞれ間に
挟んでその帯状織物51に縫いつけられた、断面が略コ字
状を呈する縁(ヘリ)状織物52とからなる複合した帯状
織物5の片側表面5aの上に、長手方向に沿って、中央部
に夜光塗料の塗膜6が、またその両側に間隔をあけて蛍
光塗料の塗膜7,7が、それぞれ筋状に塗布されてなるベ
ルト本体13が掛合されている。
したがって、この実施例の取付金具13によっても、実施
例1の取付金具11と同様に、受入金具33に対する差込金
具23の着脱操作が容易となり、差込金具23のプラスチッ
ク部分23bおよび受入金具33のプラスチック部分33bにそ
れぞれ埋め込まれた夜光性プラスチック23cおよび33cの
ほかに、受入金具33の取外用押圧部材33dの表面部分に
も、前述のように夜光性プラスチック33eがさらに埋設
されているので、受入金具33の受入口33aから差込金具2
3の舌状部分23aを取り外す操作が一層容易となり、また
上記のようなベルト本体13を有するシートベルトを着用
しているときは、特に夜間、あるいは日中にあっても暗
いときや暗い場所において上記夜光塗料の塗膜6が目立
って見え、また薄暗いか明るいとき、または薄暗いか明
るい場所では上記蛍光塗料の塗膜7、7が特に輝いて見
えるので、シートベルトの着用を、上記のいずれの状況
の下でも車外から容易に確認することができる。
また、この実施例のベルト本体は、長手方向の両側縁部
にそれぞれ縁状織物52が固設されているので、シートベ
ルトの脱着時にこれを衣服のうえに沿ってずらす際に折
れ曲ったり、衣服に引っ掛かる傾向が緩和され、したが
って着脱がスムーズになるという利点も備えている。
また、以上の実施例においてはこの考案の僅かな具体例
を示したにすぎず、これらの実施例に、この考案の範囲
を外れないで種々の変更を加えることによって構成され
るシートベルト、例えば、随意にベルト本体を被うため
に例えばシートベルトに取付けられたカバー部材に、前
記実施例中に示したベルト本体と同様の手段で発光性が
付与されているシートベルトもこの考案の範囲内に入る
ことは言う迄もない。
[考案の総合的効果] 以上述べた説明から明らかなように、この考案による
と、着用および取り外しの容易なベルト本体を備え、か
つ、夜間、あるいは雨天や著しい曇天のような天候等の
ために車内が暗い場合においても容易に連結および取り
外すことができる連結部材と、さらに必要に応じて、夜
間、あるいはブラック・ウインドウが設けられている自
動車のような、走行中の車内で着用されているシートベ
ルトを車外から確認するのが困難な状況の下でそのシー
トベルトの着用を車外から容易に確認できるばかりでな
く、明るい日中においてもこのシートベルトの着用を一
層容易に確認できるベルト本体および/またはカバー部
材とを有する、自動車のシートベルトが提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるシートベルトの連結部材の実施例
を示し、その(イ)は取付金具の平面図、(ロ)は受入
金具の(イ)図ロ−ロ線矢視正面図、第2図は本考案に
よる連結部材のもう一つの実施例とベルト本体の実施例
を示し、その(イ)は取付金具と、この取付金具に掛合
しているベルト本体の一部を示す平面図、第3図は本考
案による連結部材とベルト本体のさらに別の実施例を示
し、その(イ)は取付金具と、この取付金具に掛合して
いるベルト本体の一部を示す平面図、(ロ)は受入金具
の(イ)図ロ−ロ線矢視正面図、(ハ)はベルト本体の
横断面図、そして第4図は従来のシートベルトにおける
取付金具とベルト本体の一部を示し、その(イ)は平面
図、(ロ)は受入金具の(イ)図ロ−ロ線矢視正面図で
ある。図において、 1,11,12,13……取付金具、2,21,22,23……差込金具、3,
31,32,33……受入金具、4,42,43……ベルト本体、21c,3
1c,23c,33c,33e……夜光性プラスチック、22c,32c……
夜光性テープ、6……夜光塗料塗膜、7……蛍光塗料塗
膜、8……カバー。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車の座席に設けられる、ベルト本体
    と、このベルト本体を随意に被っているカバー部材およ
    び連結部材を備えたシートベルトにおいて、前記ベルト
    本体が、平坦な帯状織物からなる帯状部材と、この帯状
    部材の長手方向両側縁部の各々をそれぞれ間に挟んで、
    その両側縁部にそれぞれ固設された、断面が略コ字状を
    呈する2本の細長い縁状織物からなる縁部材とから構成
    されており、そして前記連結部材の少なくとも一部が、 (a)夜光性、蛍光性および反射性の材料のうちの1種
    または2種以上の材料で構成されているか、あるいは (b)前記少なくとも一部の表面に付けられた夜光性、
    蛍光性および反射性の材料および部材のうちの1種また
    は2種以上を有することを特徴とする、前記シートベル
    ト。
  2. 【請求項2】前記ベルト本体および前記カバー部材のい
    ずれか一方または双方の少なくとも一部が、 (c)夜光性、蛍光性および反射性の材料のうちの1種
    または2種以上の材料で構成されているか、あるいは (d)前記少なくとも一部の表面に付けられた夜光性、
    蛍光性および反射性の材料および部材のうちの1種また
    は2種以上を有する、実用新案登録請求の範囲第1項記
    載のシートベルト。
JP1987048983U 1987-04-02 1987-04-02 シートベルト Expired - Lifetime JPH0735797Y2 (ja)

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