JPH0735740A - 活性度測定方法 - Google Patents
活性度測定方法Info
- Publication number
- JPH0735740A JPH0735740A JP22401093A JP22401093A JPH0735740A JP H0735740 A JPH0735740 A JP H0735740A JP 22401093 A JP22401093 A JP 22401093A JP 22401093 A JP22401093 A JP 22401093A JP H0735740 A JPH0735740 A JP H0735740A
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- JP
- Japan
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- crystal
- activity
- active
- measuring method
- conductive member
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- Pending
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は活性度測定方法に関し、特に、吊下
げられた水晶体を介して液体や生物の活性度を測定する
ことを特徴とする。 【構成】 本発明による活性度測定方法は、結晶体
（３）を導電部材（１）で吊下げて電位を与えた状態
で、結晶体（３）の近傍に位置する活性体（５）との作
用により回転する水晶体（３）の状態により活性体
（５）の活性状態を測定する構成である。
げられた水晶体を介して液体や生物の活性度を測定する
ことを特徴とする。 【構成】 本発明による活性度測定方法は、結晶体
（３）を導電部材（１）で吊下げて電位を与えた状態
で、結晶体（３）の近傍に位置する活性体（５）との作
用により回転する水晶体（３）の状態により活性体
（５）の活性状態を測定する構成である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、活性度測定方法に関
し、特に、吊下げられた水晶等の結晶体を介して液体や
生物の活性度を測定するための新規な改良に関する。
し、特に、吊下げられた水晶等の結晶体を介して液体や
生物の活性度を測定するための新規な改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、液体や生物等の活性度を測定する
方法としては、一般に、液体の場合には薬品を用いてＰ
Ｈ値を調べ、生物の場合には血液及び体液成分を調べる
ことにより、その生物の活性度（各種成分の内容や割合
を見てその健康度等を見ること）を測定していた。また
各種の高価な装置を駆使して高度な技術を用いていた。
方法としては、一般に、液体の場合には薬品を用いてＰ
Ｈ値を調べ、生物の場合には血液及び体液成分を調べる
ことにより、その生物の活性度（各種成分の内容や割合
を見てその健康度等を見ること）を測定していた。また
各種の高価な装置を駆使して高度な技術を用いていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の活性度測定方法
は、以上のように構成されていたため、次のような課題
が存在していた。すなわち、各種の活性度を測定するた
めには、各種の薬品を使用するか又は血液又は体液を取
出して測定しなければならず、薬品の使用も体液等の取
出しも何れも作業に労力を要すると共に、測定後の廃棄
物が公害のもととなっていた。また、高価な装置と技術
を用いるために、コストがかかり、かつ、高度の技術を
必要としていた。
は、以上のように構成されていたため、次のような課題
が存在していた。すなわち、各種の活性度を測定するた
めには、各種の薬品を使用するか又は血液又は体液を取
出して測定しなければならず、薬品の使用も体液等の取
出しも何れも作業に労力を要すると共に、測定後の廃棄
物が公害のもととなっていた。また、高価な装置と技術
を用いるために、コストがかかり、かつ、高度の技術を
必要としていた。
【０００４】本発明は以上のような課題を解決するため
になされたもので、特に、吊下げられた結晶体を介して
液体や生物の活性度を測定するようにした活性度測定方
法を提供することを目的とする。
になされたもので、特に、吊下げられた結晶体を介して
液体や生物の活性度を測定するようにした活性度測定方
法を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明による活性度測定
方法は、所要形状の結晶体を導電部材にて吊下げさせ、
この結晶体にこの導電部材を介して電位あるいは電流を
与えた状態において、前記結晶体の近傍に位置する活性
体との作用により回転する前記結晶体の状態により前記
活性体の活性状態を測定する方法である。
方法は、所要形状の結晶体を導電部材にて吊下げさせ、
この結晶体にこの導電部材を介して電位あるいは電流を
与えた状態において、前記結晶体の近傍に位置する活性
体との作用により回転する前記結晶体の状態により前記
活性体の活性状態を測定する方法である。
【０００６】
【作用】本発明による活性度測定方法においては、導電
部材を介して水晶等の結晶に電位を与えた状態で、この
結晶体の近傍に活性体を近づけると、結晶体の電位と活
性体の電位が作用して結晶体は導電部材の上端の固定部
を支点として回転する。この回転の円軌道の大きさは活
性体の活性度（マイナス電位の大きさ）により異なるた
め、その回転の大きさをみるとその活性度の大小を判定
することができる。また、図２のように結晶体の左右位
置に一対の活性体（例えば、液体）を置いた場合、各活
性体の活性度が等しいと結晶体は大きく回転し、互いに
活性度が異なると水晶は停止状態となる。
部材を介して水晶等の結晶に電位を与えた状態で、この
結晶体の近傍に活性体を近づけると、結晶体の電位と活
性体の電位が作用して結晶体は導電部材の上端の固定部
を支点として回転する。この回転の円軌道の大きさは活
性体の活性度（マイナス電位の大きさ）により異なるた
め、その回転の大きさをみるとその活性度の大小を判定
することができる。また、図２のように結晶体の左右位
置に一対の活性体（例えば、液体）を置いた場合、各活
性体の活性度が等しいと結晶体は大きく回転し、互いに
活性度が異なると水晶は停止状態となる。
【０００７】
【実施例】図１において符号１で示されるものは固定部
２に吊下げられた鎖等の導電部材であり、この導電部材
１の下端にはほぼ弾丸の形状をなす結晶体３が直接接続
されている。
２に吊下げられた鎖等の導電部材であり、この導電部材
１の下端にはほぼ弾丸の形状をなす結晶体３が直接接続
されている。
【０００８】前記導電部材１の上端にはマイナス電位４
が接続され、この電源４は人体（体内を流れる微弱電流
及びマイナス電位）でも可能である。
が接続され、この電源４は人体（体内を流れる微弱電流
及びマイナス電位）でも可能である。
【０００９】従って、図１の状態で電源４として人体の
手を用いて導電部材１をにぎり、結晶体３の下方の活性
体５として手のひらを用いた場合、活性体５と結晶体３
に流れる電位が同じであるため水晶体３は点線で示すよ
うに矢印に沿って大きく円状に回転を始める。
手を用いて導電部材１をにぎり、結晶体３の下方の活性
体５として手のひらを用いた場合、活性体５と結晶体３
に流れる電位が同じであるため水晶体３は点線で示すよ
うに矢印に沿って大きく円状に回転を始める。
【００１０】また、図２の場合、結晶体３の左右位置に
活性体５（例えば、希有元素鉱石に水を循環させて活性
化した水、あるいは人体の体液）を置いた場合、各活性
体５の活性度が同一であると結晶体は回転するが、異な
る場合には各活性体５の電位が異なるため回転をするこ
とはない。なお、この結晶体は水晶の他メノウ等の結晶
を用いても同様の作用が得られる。また、種々の活性度
のサンプルを用意し、何れかのサンプルと被試験液体と
が活性度が一致した時に結晶体が回転することを検出す
ることにより、その人の体液が何れかの活性度であるか
を検出することができる。
活性体５（例えば、希有元素鉱石に水を循環させて活性
化した水、あるいは人体の体液）を置いた場合、各活性
体５の活性度が同一であると結晶体は回転するが、異な
る場合には各活性体５の電位が異なるため回転をするこ
とはない。なお、この結晶体は水晶の他メノウ等の結晶
を用いても同様の作用が得られる。また、種々の活性度
のサンプルを用意し、何れかのサンプルと被試験液体と
が活性度が一致した時に結晶体が回転することを検出す
ることにより、その人の体液が何れかの活性度であるか
を検出することができる。
【００１１】
【発明の効果】以上のことから明らかなように、水晶体
によって活性体の活性度を測定することができ、薬品や
体液採取を行うことなく、あらゆるものの活性度を測定
することができる。
によって活性体の活性度を測定することができ、薬品や
体液採取を行うことなく、あらゆるものの活性度を測定
することができる。
【図１】本発明による活性度測定方法を示す構成図であ
る。
る。
【図２】他の実施例を示す構成図である。
１ 導電部材 ３ 結晶体 ５ 活性体
Claims (6)
- 【請求項１】 所要形状の結晶体（３）を導電部材
（１）にて吊下げさせ、この結晶体（３）にこの導電部
材（１）を介して電圧あるいは電流を与えた状態におい
て、前記結晶体（３）の近傍に位置する活性体（５）と
の作用により回転する前記結晶体（３）の状態により前
記活性体（５）の活性状態を測定することを特徴とする
活性度測定方法。 - 【請求項２】 前記活性体（５）は前記結晶体（３）の
下方に位置していることを特徴とする請求項１記載の活
性度測定方法。 - 【請求項３】 前記活性体（５）は前記結晶体（３）の
横位置に配設されていることを特徴とする請求項１記載
の活性度測定方法。 - 【請求項４】 前記活性体（５）は液体であることを特
徴とする請求項１ないし３の何れかに記載の活性度測定
方法。 - 【請求項５】 前記活性体（５）は生物であることを特
徴とする請求項１ないし３の何れかに記載の活性度測定
方法。 - 【請求項６】 前記結晶体（３）は水晶よりなることを
特徴とする請求項１ないし５の何れかに記載の活性度測
定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22401093A JPH0735740A (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 活性度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22401093A JPH0735740A (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 活性度測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735740A true JPH0735740A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16807179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22401093A Pending JPH0735740A (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 活性度測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735740A (ja) |
-
1993
- 1993-07-16 JP JP22401093A patent/JPH0735740A/ja active Pending
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