JPH0735663A - 原位置三軸圧縮試験装置 - Google Patents
原位置三軸圧縮試験装置Info
- Publication number
- JPH0735663A JPH0735663A JP17794693A JP17794693A JPH0735663A JP H0735663 A JPH0735663 A JP H0735663A JP 17794693 A JP17794693 A JP 17794693A JP 17794693 A JP17794693 A JP 17794693A JP H0735663 A JPH0735663 A JP H0735663A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- situ
- pressure
- compression test
- axial load
- test
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- Pending
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 原位置地盤の強度定数を、その場所で簡単に
且つ正確に調整できる原位置三軸圧縮試験装置を提供す
る。 【構成】 原地盤より切り出された円柱状供試体１を抱
着、拘束する金属製円筒体２ａの内周に取り付けられた
ゴムスリーブ２ｂよりなるプレッシャバッグ２と、同バ
ッグ２に対する拘束圧負荷装置３と、前記供試体１上に
これと同一軸線上に配設された軸荷重載荷装置４とから
構成されている。
且つ正確に調整できる原位置三軸圧縮試験装置を提供す
る。 【構成】 原地盤より切り出された円柱状供試体１を抱
着、拘束する金属製円筒体２ａの内周に取り付けられた
ゴムスリーブ２ｂよりなるプレッシャバッグ２と、同バ
ッグ２に対する拘束圧負荷装置３と、前記供試体１上に
これと同一軸線上に配設された軸荷重載荷装置４とから
構成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は原位置地盤の強度定数を
調べるための原位置三軸圧縮試験装置に係るものであ
る。
調べるための原位置三軸圧縮試験装置に係るものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、原位置の地盤の強度定数を調べる
には、（イ）動的、あるいは静定な貫入試験による貫入
抵抗値を強度定数に変換する等の手法によって推定する
か、（ロ）原位置から不攪乱試料を採取して室内試験室
に搬入して三軸圧縮試験を実施して強度定数を求めてい
た。
には、（イ）動的、あるいは静定な貫入試験による貫入
抵抗値を強度定数に変換する等の手法によって推定する
か、（ロ）原位置から不攪乱試料を採取して室内試験室
に搬入して三軸圧縮試験を実施して強度定数を求めてい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前者の方
法によって推定された強度定数はあくまで目安的なもの
であって、信頼性に欠けるという問題がある。また後者
は信頼性の高い結果を得ることがてきるが、原位置での
不攪乱試料の採取、及び同試料の試験室への運搬、並に
試験実施の段階を要し、結果が得られるまでに可成りの
時間を要し、また大量の試験には不向きであるという問
題があった。
法によって推定された強度定数はあくまで目安的なもの
であって、信頼性に欠けるという問題がある。また後者
は信頼性の高い結果を得ることがてきるが、原位置での
不攪乱試料の採取、及び同試料の試験室への運搬、並に
試験実施の段階を要し、結果が得られるまでに可成りの
時間を要し、また大量の試験には不向きであるという問
題があった。
【０００４】更に従来、原位置で三軸圧縮試験が実施さ
れなかった理由の一つとして、地盤中の土の要素が受け
る圧密圧力に相当する拘束圧を供試体に加えることが困
難なためである。本発明は前記従来技術の有する問題点
に鑑みて提案されたもので、その目的とする処は、原位
置地盤の強度定数をその場所で簡単且つ正確に調査でき
る原位置三軸圧縮試験装置を提供する点にある。
れなかった理由の一つとして、地盤中の土の要素が受け
る圧密圧力に相当する拘束圧を供試体に加えることが困
難なためである。本発明は前記従来技術の有する問題点
に鑑みて提案されたもので、その目的とする処は、原位
置地盤の強度定数をその場所で簡単且つ正確に調査でき
る原位置三軸圧縮試験装置を提供する点にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る原位置三軸圧縮試験装置は、原地盤よ
り切り出された円柱状供試体を抱着、拘束する金属製円
筒体の内周に取り付けられた弾性スリーブよりなるプレ
ッシャバッグ、及び同バッグに対する拘束圧負荷装置、
前記供試体上に同一軸線上に配設された同供試体に対す
る軸荷重載荷装置より構成されている。
め、本発明に係る原位置三軸圧縮試験装置は、原地盤よ
り切り出された円柱状供試体を抱着、拘束する金属製円
筒体の内周に取り付けられた弾性スリーブよりなるプレ
ッシャバッグ、及び同バッグに対する拘束圧負荷装置、
前記供試体上に同一軸線上に配設された同供試体に対す
る軸荷重載荷装置より構成されている。
【０００６】請求項２の発明は、前記軸荷重載荷装置
に、反力部及びロードセル並に変位部を装架したもので
ある。
に、反力部及びロードセル並に変位部を装架したもので
ある。
【０００７】
【作用】本発明は前記したように構成されているので、
原地盤より切り出された円柱状供試体を抱着するプレッ
シャバッグにおける金属製円筒体の内周に取り付けられ
た、弾性スリーブを介して拘束圧負荷装置によって前記
供試体に拘束圧を加え、この状態において同供試体に前
記軸荷重載荷装置によって鉛直力を加えることによって
三軸試験を行ない、供試体に原位置で地盤内の土の要素
が受ける応力状態を再現した状態での強度定数が簡単に
求められるものである。
原地盤より切り出された円柱状供試体を抱着するプレッ
シャバッグにおける金属製円筒体の内周に取り付けられ
た、弾性スリーブを介して拘束圧負荷装置によって前記
供試体に拘束圧を加え、この状態において同供試体に前
記軸荷重載荷装置によって鉛直力を加えることによって
三軸試験を行ない、供試体に原位置で地盤内の土の要素
が受ける応力状態を再現した状態での強度定数が簡単に
求められるものである。
【０００８】
【実施例】以下本発明を図示の実施例について説明す
る。図１は本発明に係る原位置三軸圧縮試験装置の全体
図を示し、Ｇは地盤、１は同地盤より切り出された円柱
状供試体、２は同供試体を抱着、拘束するプレッシャバ
ッグで、図２に示すように前記供試体１を抱着する金属
製円筒体２ａの内周面に気嚢状のゴムスリーブ２ｂが配
設され、同スリーブ２ｂは前記円筒体２ａの上下端部に
固定金具２ｃによって固定され、Ｏリング２ｄを介して
ゴムスリーブ２ｂが前記円筒体２ａに密着されている。
る。図１は本発明に係る原位置三軸圧縮試験装置の全体
図を示し、Ｇは地盤、１は同地盤より切り出された円柱
状供試体、２は同供試体を抱着、拘束するプレッシャバ
ッグで、図２に示すように前記供試体１を抱着する金属
製円筒体２ａの内周面に気嚢状のゴムスリーブ２ｂが配
設され、同スリーブ２ｂは前記円筒体２ａの上下端部に
固定金具２ｃによって固定され、Ｏリング２ｄを介して
ゴムスリーブ２ｂが前記円筒体２ａに密着されている。
【０００９】３は拘束圧負荷装置で、前記供試体１に対
する拘束圧負荷は、水圧タンク３ａ内に精密調整レギュ
レータ３ｂでコンプレッサ３ｃ等の圧力源からの空気圧
を所定圧力に制御して水圧タンク３ａ内で水圧に変換し
て加える。前記供試体１への拘束圧σc の負荷は、前記
水圧タンク３ａからの水圧をプレッシャバッグ２に加え
て行う。
する拘束圧負荷は、水圧タンク３ａ内に精密調整レギュ
レータ３ｂでコンプレッサ３ｃ等の圧力源からの空気圧
を所定圧力に制御して水圧タンク３ａ内で水圧に変換し
て加える。前記供試体１への拘束圧σc の負荷は、前記
水圧タンク３ａからの水圧をプレッシャバッグ２に加え
て行う。
【００１０】４は軸荷重載荷装置で、前記供試体１に軸
荷重を伝達するキャップ４ａ、シャフト４ｂ、ガイドベ
アリング４ｃ、及び油圧シリンダまたはジャッキ等より
なる軸荷重載荷部４ｄから構成されている。次に図３に
おいて前記原位置三軸圧縮試験装置による試験手続につ
いて説明する。
荷重を伝達するキャップ４ａ、シャフト４ｂ、ガイドベ
アリング４ｃ、及び油圧シリンダまたはジャッキ等より
なる軸荷重載荷部４ｄから構成されている。次に図３に
おいて前記原位置三軸圧縮試験装置による試験手続につ
いて説明する。
【００１１】先づ調査地点の原地盤面を所定寸法の円柱
状に切り出して、円柱状供試体１を作製する。同供試体
１の直径と高さの割合は通常の室内三軸圧縮試験と同様
に、ほぼ１：２程度になるようにする。（図３（イ）参
照） 次いでプレッシャバッグ２を前記供試体１を抱着するよ
うに設置する。（図３（ロ）参照） 次いで軸荷重載荷装置４をキャップ４ａ及びシャフト４
ｂの軸が円柱状供試体１の軸とが一致するように設置し
たのち、キャップ４ａを前記供試体１の上端面に載置す
る。（図（ハ）参照） 更に軸荷重載荷装置４の反力部７を設け、ロードセル
５、変位計６を所定位置に設置する。（図３（ニ）参
照）反力として想定される最大軸荷重よりも大きい重量
の土のう袋か、あるいはコンクリート塊等を軸荷重載荷
装置の支柱枠組に積み上げるか、あるいは工事現場で使
用されているバックホー、ブルドーザー等の工事用重機
を利用してもよい。
状に切り出して、円柱状供試体１を作製する。同供試体
１の直径と高さの割合は通常の室内三軸圧縮試験と同様
に、ほぼ１：２程度になるようにする。（図３（イ）参
照） 次いでプレッシャバッグ２を前記供試体１を抱着するよ
うに設置する。（図３（ロ）参照） 次いで軸荷重載荷装置４をキャップ４ａ及びシャフト４
ｂの軸が円柱状供試体１の軸とが一致するように設置し
たのち、キャップ４ａを前記供試体１の上端面に載置す
る。（図（ハ）参照） 更に軸荷重載荷装置４の反力部７を設け、ロードセル
５、変位計６を所定位置に設置する。（図３（ニ）参
照）反力として想定される最大軸荷重よりも大きい重量
の土のう袋か、あるいはコンクリート塊等を軸荷重載荷
装置の支柱枠組に積み上げるか、あるいは工事現場で使
用されているバックホー、ブルドーザー等の工事用重機
を利用してもよい。
【００１２】次いでプレッシャバッグ２に拘束圧負荷装
置３を接続し、同装置３及び軸荷重載荷装置４によっ
て、所定の圧密応力に相当する拘束圧及び軸荷重を前記
供試体１に加えて圧密する。かくして前記供試体１の圧
密終了後、ただちに軸荷重載荷部４ｄによって供試体１
に軸荷重を加えてせん断する。（図３（ホ）参照）この
時、せん断中の軸荷重、軸変位を記録する。
置３を接続し、同装置３及び軸荷重載荷装置４によっ
て、所定の圧密応力に相当する拘束圧及び軸荷重を前記
供試体１に加えて圧密する。かくして前記供試体１の圧
密終了後、ただちに軸荷重載荷部４ｄによって供試体１
に軸荷重を加えてせん断する。（図３（ホ）参照）この
時、せん断中の軸荷重、軸変位を記録する。
【００１３】以上と同じ手順で前記調査地点付近に位置
を変えて拘束レベルの異なる最低２供試体について最低
３供試体の試験結果から地盤の強度定数を求める。
を変えて拘束レベルの異なる最低２供試体について最低
３供試体の試験結果から地盤の強度定数を求める。
【００１４】
【発明の効果】本発明に係る原位置三軸圧縮試験装置は
前記したように、原地盤より切り出された円柱状供試体
を抱着、拘束する金属製円筒体の内周面に弾性スリーブ
よりなるプレッシャバッグと、同バッグに対する拘束圧
負荷装置、前記供試体上に同供試体と同一軸線上に配設
された供試体の軸荷重載荷装置より構成されたことによ
って、原位置地盤の強度定数が簡単にその場所で知るこ
とができ、従来の貫入試験による方法より信頼性が高
く、不攪乱試料を採取する方法に比して速やかに、且つ
多数の供試体の調査が可能である。
前記したように、原地盤より切り出された円柱状供試体
を抱着、拘束する金属製円筒体の内周面に弾性スリーブ
よりなるプレッシャバッグと、同バッグに対する拘束圧
負荷装置、前記供試体上に同供試体と同一軸線上に配設
された供試体の軸荷重載荷装置より構成されたことによ
って、原位置地盤の強度定数が簡単にその場所で知るこ
とができ、従来の貫入試験による方法より信頼性が高
く、不攪乱試料を採取する方法に比して速やかに、且つ
多数の供試体の調査が可能である。
【００１５】このように本発明の試験装置によれば試験
操作が簡単で、試験結果が正確であるため、大規模盛土
現場において必要な実際に締固めた盛土の品質管理調査
に適している。請求項２の発明は前記軸荷重装置に反力
部及びロードセル、並に変位部を装架して、原位置地盤
の強度定数を正確に計測しうるものである。
操作が簡単で、試験結果が正確であるため、大規模盛土
現場において必要な実際に締固めた盛土の品質管理調査
に適している。請求項２の発明は前記軸荷重装置に反力
部及びロードセル、並に変位部を装架して、原位置地盤
の強度定数を正確に計測しうるものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る原位置三軸圧縮試験装置の一実施
例を示す縦断面図である。
例を示す縦断面図である。
【図２】前記試験装置による原地盤より切り出された供
試体に対する試験状態を示す要部拡大縦断面図である。
試体に対する試験状態を示す要部拡大縦断面図である。
【図３】（イ）（ロ）（ハ）は本発明の試験装置による
試験過程の前半を示す縦断面図である。
試験過程の前半を示す縦断面図である。
【図４】（ニ）（ホ）は前記試験過程の後半を示す縦断
面図である。
面図である。
１ 円柱状供試体 ２ プレッシャバッグ ２ａ 金属製円筒体 ２ｂ ゴムスリーブ ２ｃ 固定金具 ２ｄ Ｏリング ３ 拘束圧負荷装置 ３ａ 水圧タンク ３ｂ 精密レギュレータ ３ｃ コンプレッサ ４ 軸荷重載荷装置 ４ａ キャップ ４ｂ シャフト ４ｃ ガイドベアリング ４ｄ 軸荷重載荷部 ５ ロードセル ６ 変位計 ７ 反力部
Claims (2)
- 【請求項１】 原地盤より切り出された円柱状供試体を
抱着、拘束する金属製円筒体の内周に取り付けられた弾
性スリーブよりなるプレッシャバッグ、及び同バッグに
対する拘束圧負荷装置、前記供試体上に同一軸線上に配
設された同供試体に対する軸荷重載荷装置よりなること
を特徴とする原位置三軸圧縮試験装置。 - 【請求項２】 前記軸荷重載荷装置には、反力部及びロ
ードセル並に変位計を装架した請求項１記載の原位置三
軸圧縮試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17794693A JPH0735663A (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 原位置三軸圧縮試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17794693A JPH0735663A (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 原位置三軸圧縮試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735663A true JPH0735663A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16039847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17794693A Pending JPH0735663A (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 原位置三軸圧縮試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735663A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007020724A1 (ja) * | 2005-08-16 | 2007-02-22 | Yamanashi University | 携帯型縦弾性係数測定装置及び破断強度測定装置 |
| CN101936844A (zh) * | 2010-07-28 | 2011-01-05 | 铁道第三勘察设计院集团有限公司 | 三轴仪的吊挂式压力室 |
| KR101291409B1 (ko) * | 2007-05-22 | 2013-07-30 | 닛산 지도우샤 가부시키가이샤 | 핸들장치 |
| RU2505792C1 (ru) * | 2012-10-29 | 2014-01-27 | Государственное научное учреждение Всероссийский научно-исследовательский институт сельскохозяйственного использования мелиорированных земель Российской академии сельскохозяйственных наук (ГНУ ВНИИМЗ Россельхозакадемии) | Комплект устройств для отбора вертикального монолита почвогрунтов |
| CN108195689A (zh) * | 2018-04-04 | 2018-06-22 | 山西潞安环保能源开发股份有限公司常村煤矿 | 一种厚壁圆筒巷道围岩破坏与支护模拟实验方法及装置 |
| CN114323983A (zh) * | 2022-02-21 | 2022-04-12 | 中国电建集团西北勘测设计研究院有限公司 | 一种可提供侧向压力的荷载试验装置 |
-
1993
- 1993-07-19 JP JP17794693A patent/JPH0735663A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007020724A1 (ja) * | 2005-08-16 | 2007-02-22 | Yamanashi University | 携帯型縦弾性係数測定装置及び破断強度測定装置 |
| KR101291409B1 (ko) * | 2007-05-22 | 2013-07-30 | 닛산 지도우샤 가부시키가이샤 | 핸들장치 |
| CN101936844A (zh) * | 2010-07-28 | 2011-01-05 | 铁道第三勘察设计院集团有限公司 | 三轴仪的吊挂式压力室 |
| RU2505792C1 (ru) * | 2012-10-29 | 2014-01-27 | Государственное научное учреждение Всероссийский научно-исследовательский институт сельскохозяйственного использования мелиорированных земель Российской академии сельскохозяйственных наук (ГНУ ВНИИМЗ Россельхозакадемии) | Комплект устройств для отбора вертикального монолита почвогрунтов |
| CN108195689A (zh) * | 2018-04-04 | 2018-06-22 | 山西潞安环保能源开发股份有限公司常村煤矿 | 一种厚壁圆筒巷道围岩破坏与支护模拟实验方法及装置 |
| CN114323983A (zh) * | 2022-02-21 | 2022-04-12 | 中国电建集团西北勘测设计研究院有限公司 | 一种可提供侧向压力的荷载试验装置 |
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