JPH07334755A - カップ式自動販売機のカップ供給装置 - Google Patents

カップ式自動販売機のカップ供給装置

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JPH07334755A
JPH07334755A JP15148394A JP15148394A JPH07334755A JP H07334755 A JPH07334755 A JP H07334755A JP 15148394 A JP15148394 A JP 15148394A JP 15148394 A JP15148394 A JP 15148394A JP H07334755 A JPH07334755 A JP H07334755A
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cup
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cups
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のカップ収納部から複数のカップ取出口
へのカップの先入れ先出しを可能にする。 【構成】 空になった可変コラム1にカップ2が補充さ
れると、各可変コラム1のカップ有無およびそのカップ
サイズをスイッチ13〜15により検出する。次に、検
出された可変コラム1のカップ有無結果およびカップサ
イズをメモリに書き込むとともに、新たにカップ有りが
検出された可変コラム1についてはその検出順番もメモ
リに書き込む。ここで、販売にともないドロップリング
コラム6〜8のいずれかのカップ残量が少なくなり、カ
ップ補充指令が出力されると、メモリを検索してカップ
有りの中の該当するカップサイズであって最も検出順番
の古い可変コラム1を補充用として選択して該当するコ
ラム6〜8の位置へ移送し、該当する押出機構部9〜1
1により、コラム6〜8へ移す。それにより、互いに異
なる時期に同一サイズのカップが複数の可変コラム1に
補充されても、先入れ先出しが行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、それぞれがカップサイ
ズの変更が可能な複数のカップ収納部および複数のカッ
プ取出口を備え、各カップ収納部へ補充されたカップに
ついての先入れ先出しが行われるカップ式自動販売機の
カップ供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカップ式自動販売機は、調理した
飲料をカップに注いで販売しているため、販売により減
少したカップを補充する必要がある。そのため、カップ
取出口とは別な場所にカップを一定数重ねた状態で収容
するカップ収納部を設けておき、カップ取出口のカップ
の残量が少量または0になると、カップ収納部のカップ
をカップ取出口へ移動して補充していた。このカップ収
納部は、巡回してカップを補充するサービスマンの省力
化を考えると、より多くのカップが収納できれば良いわ
けであるので、通常は複数のカップ収納部を設けてお
き、カップ取出口のカップが切れるごとに、カップ収納
部を駆動機構により順にカップ取出口へ移動させてカッ
プを補充している。
【0003】このように複数のカップ収納部を備えたカ
ップ式自動販売機では、サービスマンによりカップが補
充されるとき、全てのカップ収納部が空の状態でカップ
を補充するか、以前に補充したカップがカップ収納部に
いくつか残っている状態で空になっている部分に新たに
カップを補充するかのいずれかであり、ほとんどの場合
は後者となる。その場合、古いカップが残っているカッ
プ収納部がある状態で、空になっているカップ収納部に
新しいカップを補充するのであるから、次にカップ取出
口が空になったときは、順番として古いカップのカップ
収納部からカップを補充するのが望ましい。つまり、カ
ップ供給装置に先入れ先出しの機能が必要となる。
【0004】そのため先入れ先出し機能を備えたカップ
供給装置を、本出願人は特開昭62−109194号お
よび特開昭63−250795号としてすでに提案し
た。これらは、カップ収納部に新たにカップが供給され
るごとに、各カップ収納部のカップ有無を検出し、その
カップ有りの分布に基づき、先入れ先出しが行われるよ
うにカップ収納部の初期位置を調整し、次にカップ切れ
が発生したときに古いカップのカップ収納部から先に補
充するようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年のユー
ザの要望により、カップ式自動販売機も多機能化が進め
られて、多種類の飲料を1台で同時に販売できるように
複数のカップ取出口を備えたカップ式自動販売機が出現
した。これらのカップ式自動販売機では、使用されるカ
ップのサイズも多種類となり、また、それに応じてカッ
プ収納部の数も多くなり、サイズによっては複数のカッ
プ収納部に同サイズのカップが備えられることがある。
その場合、当然ながらカップ供給装置に先入れ先出し機
能が要求されるが、上述した従来の単一サイズ用のカッ
プ供給装置では、その要求に対応することが無理であ
る。
【0006】そのため、各種サイズのカップを供給する
カップ供給装置についても、先入れ先出し機能の開発が
望まれていた。なお、先入れ先出し機能を備え、しかも
各種サイズのカップを選択して払出す装置が特開平2−
227797号公報として既に知られているが、この装
置は、カップサイズの異なる複数のカップ取出口を備え
てはいるものの、カップ取出口とは別にカップ収納部を
有するものではないため、本出願人が提案している特開
昭62−109194号および特開昭63−25079
5号のように、カップ取出口とは別にカップ収納部を備
え、カップ取出口のカップ残量が0になった時点でカッ
プ収納部からカップをまとめてカップ取出口へ補充する
方式のカップ供給装置については、その適用が不可能で
ある。本発明は上記問題点を解決するためになされたも
ので、その目的とするところは、それぞれ異なるサイズ
のカップの使用が可能な複数のカップ収納部およびカッ
プ取出口を備えたカップ式自動販売機のカップ供給装置
において、カップの先入れ先出しを可能にするカップ式
自動販売機のカップ供給装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、各サイズごとに円柱状に重ねられた
カップを保持し販売指令により下方からカップを1個ず
つ払い出す複数のカップ取出口と、各サイズごとに円柱
状に重ねられたカップを収納する複数のカップ収納部
と、カップ収納部のカップ有無およびカップサイズを検
出する手段と、各カップ収納部を無端円状に連結して各
カップ取出口の位置に循環搬送する搬送機構と、搬送機
構によりカップ取出口の位置へ搬送されたカップ収納部
のカップをカップ取出口へ移し換える手段とを有し、カ
ップ取出口のカップ残量が少なくなりカップ補充指令が
出力されると、該当するサイズのカップが収納されてい
るカップ収納部をカップ取出口の位置まで移動させてカ
ップ収納部内のカップをカップ取出口へ移し換えるカッ
プ式自動販売機のカップ供給装置において、カップ収納
部ごとのカップ有無、カップサイズおよびカップ有検出
順番が書き込まれるメモリと、カップ収納部にカップが
補充された後に搬送機構を作動させてカップ収納部を一
巡させ、各カップ収納部のカップ有無およびそのカップ
サイズを検出する手段と、検出されたカップ収納部のカ
ップ有無結果およびカップサイズをメモリに書き込むと
ともに、新たにカップ有りが検出されたカップ収納部に
ついての検出順番をメモリに書き込む手段と、カップ補
充指令が出力されるとメモリを検索してカップ有りの中
の該当するカップサイズであって最も検出順番の古いカ
ップ収納部を補充用のカップ収納部として選択する手段
とを備えたことを特徴とする。
【0008】第2の発明は、第1の発明において、カッ
プが補充される前後がともにカップ有りでかつカップサ
イズのみが変わったカップ収納部が検出された場合に、
該当するメモリ欄に新たな検出順番を書き込む手段を備
えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】第1の発明においては、サービスマン等により
空になったカップ収納部にカップが補充されると、各カ
ップ収納部のカップ有無およびそのカップサイズが検出
される。次に、検出されたカップ収納部のカップ有無結
果およびカップサイズがメモリに書き込まれるととも
に、新たにカップ有りが検出されたカップ収納部につい
てはその検出順番がメモリに書き込まれる。ここで、販
売にともないいずれかのカップ取出口のカップ残量が少
なくなり、そのカップ取出口についてのカップ補充指令
が出力されると、メモリが検索されてカップ有りの中の
該当するカップサイズであって最も検出順番の古いカッ
プ収納部が補充用のカップ収納部として選択されてカッ
プ取出口へ移送される。それにより、互いに異なる時期
に同一サイズのカップが複数のカップ収納部に補充され
ても、先入れ先出しが行われる。
【0010】第2の発明においては、カップ収納部にそ
れまでのサイズと異なるカップが補充されたとき、その
カップ収納部の該当するメモリ欄に新たな検出順番が書
き込まれることにより、カップ収納部のカップサイズが
途中変更された場合でも先入れ先出しが行われる。
【0011】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明に係るカップ式自動販売機の実施例を
示すブロック図である。図において、21はカップ式自
動販売機全体を統括制御する主制御ボックスであり、コ
インメカニズム22、カップ機構23、原料搬出機構2
4、パネル部25が接続されている。ここでカップ機構
23が本発明に係るカップ供給装置に相当する。また、
パネル部25は、飲料選択ボタン26、販売ランプ2
7、売切ランプ28等により構成されている。
【0012】図2は、図1のカップ機構23の具体的構
成を示す平面図である。図において、1はカップ収納部
であるところの可変コラムであり、可変コラム1ごとに
同一サイズのカップ2が円柱状に重ねられて収納され
る。図示例では11個の可変コラム1がリング状に連結
されて図示しない搬送機構により一方向に循環搬送され
る。これら可変コラム1の手前側に、販売指令によりカ
ップを1個ずつ払い出すドロップリング3〜5が配設さ
れてカップ取出口が形成される。
【0013】ドロップリング3〜5の上方(図では内
側)には、ドロップリングコラム6〜8が支持されてお
り、その内部にそれぞれが販売する飲料に応じたサイズ
のカップ2が収納される。なお、このドロップリングコ
ラム6〜8のカップサイズは、シーズンにより販売飲料
が入れ替わると、それに応じて変更される場合もある
が、この実施例では各サイズが互いに異なるものとして
いる。また、可変コラム列の内側であって、可変コラム
1を介してドロップリング3〜5に対向する位置に、可
変コラム1内のカップ2を押し出してドロップリングコ
ラム6〜8に移し換える押出機構部9〜11が設置され
ている。
【0014】この押出機構部9〜11には、それぞれ可
変コラム1内のカップの有無およびカップサイズを検知
するスイッチ13〜15が付設されている。スイッチ1
3〜15は、設置位置のドロップリング3〜5に該当す
るサイズのカップ2が到達した場合に、オンされてカッ
プ有りを検知する。なお、図中の16は、基準となる可
変コラム1を検出するためのスイッチである。この基準
可変コラムとは、予め1個の可変コラム1にドックを取
り付ける等により他と差別化して基準としたものであ
る。
【0015】また、図示しないが、可変コラム1が1ピ
ッチ分移動すると、それを計数するカウンタも設置され
ており、スイッチ16と組み合わせることで個々の可変
コラム1を区別して搬送することが可能となる。それに
より、それぞれ異なるサイズのカップ2が収納されてい
る可変コラム1を循環搬送し、各ドロップリング3〜5
に対して該当するサイズの可変コラム1をそれぞれの位
置に停止させることが可能になる。
【0016】また、図中の17は、リセットボタンであ
り、サービスマン等により可変コラム1にカップを補充
した後に押下される。リセットボタン17が押下される
と、搬送機構により可変コラム1が循環搬送され、1周
する間にスイッチ13〜15により、各可変コラム1の
カップの有無とカップサイズが検出される。このように
して、各可変コラム1についてスイッチ13〜15によ
り検出された結果は、表1のようになる。
【0017】
【表1】
【0018】なお、表中のコラムNo. は、それぞれが1
1個の可変コラムを指定し、○印がカップ有りを示す。
この表では、コラム停止位置30に5個、コラム停止位
置40に3個、コラム停止位置50に3個の可変コラム
が割当てられていて、いずれの可変コラムにもカップが
収納されている状態である。これらの検出結果は、図示
しないカップ機構の制御部のメモリに書き込まれる。
【0019】ここで、リセットボタン17を押下する以
前に空であった可変コラムがカップ有りに変化していた
場合は、カップ検出順番カウンタを参照して、カップの
補充を検出した順番を記入する。このカップ検出順番カ
ウンタとは、図示しないカップ機構の制御部内に設けら
れ、各可変コラムがカップ無しの状態からカップ有りが
検出されるたびにカウントアップされる。次に、飲料の
販売につれドロップリングコラム6〜8のカップが切れ
てカップ補充指令が出力されると、メモリを参照して該
当するサイズの可変コラムNo. を探し、該当する可変コ
ラムが複数ある場合は、その検出順番の最も古いものを
選択する。
【0020】次いで、搬送機構を起動し選択された可変
コラムを該当するスイッチ13〜15に検知される位置
まで移動し、押出機構部9〜11により可変コラム1内
のカップ2を押し出してドロップリングコラム6〜8へ
移し換える。なお、図2は、ドロップリングコラム6の
カップ2が切れた場合に、押出機構部9が作動して、ド
ロップリングコラム6へカップ2を移し換えている状態
を示している。これらの一連の処理により、カップ2が
取り出されて空になった可変コラム1については、該当
するメモリのカップ有りの欄がカップ無しに書き換えら
れる。
【0021】以後、各可変コラム1のカップ2がドロッ
プリングコラム6〜8へ移し換えられるたびに、メモリ
の該当欄がカップ無しに書き換えられていく。その後、
再び、サービスマンの巡回により、空の可変コラム1に
カップが補充されて、リセットボタン17が押下される
と、搬送機構が作動してスイッチ13〜15により、各
可変コラム1のカップの有無とサイズが検出されてメモ
リが更新される。これらの処理により、可変コラム1に
補充された同サイズのカップの中でもっとも古いものか
らドロップリングコラム6〜8に移し換えられて、確実
な先入れ先出しが行われる。ここまでの処理が第1の発
明に相当する。
【0022】次に、サービスマンのカップ補充の際に、
飲料の種類別の売上が変動した等の理由により、前回補
充してまだ残っているカップ2を取り去り、それまでの
サイズと異なるカップ2を可変コラム1に補充する場合
がある。その場合の各可変コラム1についてスイッチ1
3〜15により検出した結果は、表2のようになる。
【0023】
【表2】
【0024】この表では、コラムNo.10が停止位置3
0のサイズから停止位置50のサイズへ変更されてお
り、前回と同様にカップ有りのままでカップサイズが変
更された場合は、該当するメモリ欄のカップ有りはその
ままにしてカップサイズを変更するとともに、カップ検
出順番カウンタをカウントアップしてその検出順番を書
き込む。つまり、コラムNo.10の可変コラムについて
は、その時点で最も新しくカップが補充されたものとし
てメモリに書き込まれたことになる。その結果、途中で
サイズの異なるカップに入れ替えられた場合も、同様に
確実な先入れ先出しが行われる。これらの処理が第2の
発明に相当する。このように、本発明の実施例では、そ
れぞれ異なるサイズのカップの使用が可能な複数のカッ
プ収納部およびカップ取出口を備えたカップ式自動販売
機のカップ供給装置であっても、補充したカップの先入
れ先出しが可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように第1の発明によれば、
複数のカップ収納部に各サイズのカップが補充されたと
きに、カップサイズとともにその補充された順番をメモ
リに書き込んでおき、カップ取出口からのカップ補充指
令があると、該当するサイズの中の最も順番の古いカッ
プ収納部をカップ取出口へ移送してカップを移し替え
る。その結果、サイズの異なる複数のカップ取出口およ
び複数のカップ収納部を備えたカップ式自動販売機のカ
ップ供給装置においても、互いに異なる時期に各サイズ
のカップが複数のカップ収納部に補充された場合の先入
れ先出しが可能になる。
【0026】第2の発明によれば、カップ収納部にそれ
までのサイズと異なるカップが補充されたとき、そのカ
ップ収納部のメモリ欄に新たな検出順番を書き込むこと
により、カップ収納部のカップサイズを途中変更した場
合でも先入れ先出しが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1のカップ機構の具体的構成を示す平面図で
ある。
【符号の説明】
1 可変コラム 2 カップ 3〜5 ドロップリング 6〜8 ドロップリングコラム 9〜11 押出機構部 13〜15 スイッチ 16 スイッチ 17 リセットボタン 21 主制御ボックス 22 コインメカニズム 23 カップ機構 24 原料搬出機構 25 パネル部 26 飲料選択ボタン 27 販売ランプ 28 売切ランプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各サイズごとに円柱状に重ねられたカッ
    プを保持し販売指令により下方からカップを1個ずつ払
    い出す複数のカップ取出口と、 各サイズごとに円柱状に重ねられたカップを収納する複
    数のカップ収納部と、 カップ収納部のカップ有無およびカップサイズを検出す
    る手段と、 各カップ収納部を無端円状に連結して各カップ取出口の
    位置に循環搬送する搬送機構と、 搬送機構によりカップ取出口の位置へ搬送されたカップ
    収納部のカップをカップ取出口へ移し換える手段と、 を有し、カップ取出口のカップ残量が少なくなりカップ
    補充指令が出力されると、該当するサイズのカップが収
    納されているカップ収納部をカップ取出口の位置まで移
    動させてカップ収納部内のカップをカップ取出口へ移し
    換えるカップ式自動販売機のカップ供給装置において、 カップ収納部ごとのカップ有無、カップサイズおよびカ
    ップ有検出順番が書き込まれるメモリと、 カップ収納部にカップが補充された後に搬送機構を作動
    させてカップ収納部を一巡させ、各カップ収納部のカッ
    プ有無およびそのカップサイズを検出する手段と、 検出されたカップ収納部のカップ有無結果およびカップ
    サイズをメモリに書き込むとともに、新たにカップ有り
    が検出されたカップ収納部についての検出順番をメモリ
    に書き込む手段と、 カップ補充指令が出力されるとメモリを検索してカップ
    有りの中の該当するカップサイズであって最も検出順番
    の古いカップ収納部を補充用のカップ収納部として選択
    する手段と、 を備えたことを特徴とするカップ式自動販売機のカップ
    供給装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のカップ式自動販売機のカ
    ップ供給装置において、カップが補充される前後がとも
    にカップ有りでかつカップサイズのみが変わったカップ
    収納部が検出された場合に、該当するメモリ欄に新たな
    検出順番を書き込む手段を備えたことを特徴とするカッ
    プ式自動販売機のカップ供給装置。
JP06151483A 1994-06-09 1994-06-09 カップ式自動販売機のカップ供給装置 Expired - Lifetime JP3111810B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107578546A (zh) * 2017-09-26 2018-01-12 谢启浩 共享饮水机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107578546A (zh) * 2017-09-26 2018-01-12 谢启浩 共享饮水机

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