JPH07329790A - ステアリングホイール - Google Patents

ステアリングホイール

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JPH07329790A
JPH07329790A JP6145446A JP14544694A JPH07329790A JP H07329790 A JPH07329790 A JP H07329790A JP 6145446 A JP6145446 A JP 6145446A JP 14544694 A JP14544694 A JP 14544694A JP H07329790 A JPH07329790 A JP H07329790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hub
spoke
steering wheel
hub member
spokes
Prior art date
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Pending
Application number
JP6145446A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Asada
康治 浅田
Toshihiro Sakamoto
敏宏 坂本
Takayoshi Dosai
隆義 道斉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sensor Technology Co Ltd Japan
Original Assignee
Sensor Technology Co Ltd Japan
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Publication date
Application filed by Sensor Technology Co Ltd Japan filed Critical Sensor Technology Co Ltd Japan
Priority to JP6145446A priority Critical patent/JPH07329790A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハブ部材とスポーク部材が分離可能なステア
リングホイールにもかかわらず、エアバッグモジュール
展開時の荷重を十分に受け止めることが可能なステアリ
ングホイールを提供しようとするものである。 【構成】 スポーク部材20が、ハブ部材30を中心に
放射状に拡がる複数のスポーク21と、複数のスポーク
21の各ハブ側下端をハブ部材30のナット等の固定部
材を回避する切り欠き部23を形成するように連結する
連結部22とで構成され、また、ハブ部材30が、一箇
所の支持部31と、一箇所の支持部31へ傾けるように
エアバッグモジュールを両側面から支持する二箇所の支
持部32とでエアバッグモジュールを三点支持し、二箇
所の支持部32はエアバッグモジュール収納用空間17
へ突出しているものであり、更に、スポーク部材20の
空回りを防止するスポーク部材20との係止部33を有
し、ハブ部材20とスポーク部材30とが分離可能なス
テアリングホイール。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアバッグモジュール
が搭載されるステアリングホイールに係わり、特にスポ
ーク部材と前記ハブ部材とが分離可能であるものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のステアリングホイール5として
は、図4に示すエアバッグモジュール搭載ステアリング
ホイール5がある。この従来のステアリングホイール5
は、ステアリングシャフト15の一端が挿入されてステ
アリングシャフト15に接続されるハブ9と、前記ハブ
9から放射線状に広がって前記ハブ9と共に前記接続さ
れたステアリングシャフト15延長方向にエアバッッグ
モジュール収納用空間17を形成する複数のスポーク1
3と、この複数のスポーク13の先端を環状に結ぶリム
部材16とから構成されている。ハブ9には、ステアリ
ングシャフト15が挿入される側の面にステアリングシ
ャフトの一端と係合するセレーションが形成された挿通
孔14aを有するボス部14が一体的に形成されてい
る。
【0003】エアバッグモジュール1は上記従来にステ
アリングホイール5の中央のハブ9とスポーク13とで
形成される空間17に配設され、リテーナー6がボルト
10を介してスポーク13に固定されることによりステ
アリングホイール5の内側の中央に保持される。
【0004】エアバッグモジュール1は、インフレータ
2と、ガス吸込口18を有してインフレータ2の周囲に
取り付けられて膨張可能な略円形のエアバッグ3と、前
記インフレータ2と前記エアバッグ3とを収納する収納
ケース4と、収納ケース4をステアリングホイール5の
内側の中央に保持するリテーナー6とを備えて成る構造
である。
【0005】前記収納ケース4はエアバッグ3を覆うバ
ックカバー11と前記インフレータ2が挿入されるイン
サート12とからなる。前記バックカバー11には、破
断溝11a等が設けられており、エアバッグ3の膨張時
に展開する。また、前記エアバッグ3は、通常は収納ケ
ース4の中にインフレータ2を覆うようにして、折り畳
まれて収めらており、衝突事故による衝撃が発生すると
膨張する。エアバッグ3のガス吸込口18のインフレー
タ2への取付部はリテーナリング7と前記インサート1
2との間で挟まれて気密を維持し、前記インフレータ2
の周囲のフランジ2a及び前記リテーナー6と共にボル
ト8で共締めされて取り付けられている。
【0006】次に、この様な構造のエアバッグモジュー
ル1の作動について説明する。衝突事故による衝撃が発
生すると、衝突センサが衝突を検知し、インフレータ2
を作動させる。そして、インフレータ2のガス吹き出し
孔2bから高温ガスが流出し、エアバッグ3は収納ケー
ス4のバッグカバー11を破って、風船のように膨ら
む。その結果、エアバッグ3はステアリングホイール5
と人間の間で緩衝材となり、衝突事故による衝撃から運
転者の安全を確保する。
【0007】上記のような従来のステアリングホイール
5は、ボス部14を有するハブ9と、複数のスポーク3
とを一体的に成形することにより部品点数を減らし、複
数のスポーク3を一つ一つハブ9に取り付ける等の製造
工程を省略化している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ハブ9のボ
ス部14は、ステアリンシグャフト15の長さやステア
リングシャフト15の先端のセレーションが車種別に異
なる等の理由で、車種別に合わせて加工しなければな
い。そのため、ハブ9と、複数のスポーク3とを一体的
に成形する従来のステアリングホイール5は、同一形状
のスポーク3である場合にも、車種別に異なった金型を
用いて成形することになる。その結果、金型が多数(車
種の数×スポークの種類の数)必要になり、製造コスト
が高くなるという問題を有していた。
【0009】そこで、必要な金型の数を減らすために、
ハブ9とスポーク3との多種の組み合わせが得られるよ
うに、ハブ9とスポーク3とを分離可能に別部材である
ことが望ましい。ハブ9とスポーク3とを分離可能な別
部材であると、必要な金型の数は(車種の数+スポーク
の種類の数)と少なくなる。
【0010】しかしながら、エアバッグモジュール展開
時にステアリングホイール5にかかるエアバッグモジュ
ールの荷重を考えると、かなりの強度がステアリングホ
イール5に要求されるので、安易にハブ9とスポーク3
とが分離可能な別部材にするには問題があった。
【0011】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、ハブ部材とスポーク部材が分離可能なステアリ
ングホイールにもかかわらず、エアバッグモジュール展
開時の荷重を十分に受け止めることが可能なステアリン
グホイールを提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決する本発
明のステアリングホイールは、ステアリングシャフトの
一端がナット等の固定部材により固着されるハブ部材
と、該ハブ部材と共に前記ステアリングシャフトの延長
方向にエアバッグモジュール収納用空間を形成するスポ
ーク部材を備え、前記ハブ部材と前記スポーク部材とが
分離可能なステアリングホイールであって、前記スポー
ク部材が、前記ハブ部材を中心に放射状に拡がる複数の
スポークと、該複数のスポークの各ハブ側下端を前記ハ
ブ部材のナット等の固定部材を回避する切り欠き部を形
成するように連結する連結部とで構成されているもので
ある。
【0013】また、前記ハブ部材が、一箇所の支持部
と、該一箇所の支持部へ傾けるようにエアバッグモジュ
ールを両側面から支持する二箇所の支持部とでエアバッ
グモジュールを三点支持し、前記二箇所の支持部は前記
エアバッグモジュール収納用空間へ突出しているもので
ある。更に、前記ハブ部材は、前記スポーク部材の空回
りを防止する前記スポーク部材との係止部を有してい
る。
【0014】
【作用】上記手段によると、スポーク部材とハブ部材と
が分離可能であるので、その組合せにより、金型の数を
最小限(車種の数+スポーク部材の種類の数)に抑える
ことができ、金型数の倹約、製造コストの低減化が図れ
る。
【0015】そして、スポーク部材が、複数のスポーク
のハブ側下端を連結するものであると、複数のスポーク
を一つ一つハブに取り付ける製造工程が簡略化できる。
更に、前記連結部が、前記ハブ部材のナット等の固定部
材を回避する切り欠き部を形成するように形成されてい
ると、前記切り欠き部にナット等の固定部材が嵌まり込
み、ナット等の固定部材のエアバッグモジュール収納用
空間への突出を少なくし、エアバッグモジュール収納用
空間の有効スペースを拡大する。
【0016】また、ハブ部材がエアバッグモジュールを
三点支持するものであると、エアバッグモジュール展開
時の荷重の殆どがハブ部材で受け止められることとな
り、エアバッグモジュール展開時のステアリングホイー
ル全体の強度をハブ部材の強度で考慮することが可能に
なる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は、本発明のステアリングホイールを示す
図であり、図2は本発明のステアリングホイールにおけ
るスポーク部材を示す図であり、図3は本発明のステア
リングホイールにおけるハブ部材を示す図である。各図
において、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A線
断面図であり、(c)は側面図である。尚、図3(d)
は図3(c)の断面図である。
【0018】まず、始めに図2及び図3により、本発明
のステアリングホイールおけるスポーク部材20及びハ
ブ部材30を説明する。図2において、スポーク部材2
0は4本のスポーク21と、連結部22から構成されて
いる。尚、26は前記4本のスポーク21の上方先端を
環状に結ぶリム部材である。
【0019】4本のスポーク21は、後述するハブ部材
30と共にエアバッグモジュール収納用空間17を形成
するように、図2(a)においてステアリンホイールの
中心Oから放射線上に紙面手前に向かって拡がってい
る。そして、2本のスポークには、エアバッグモジュー
ルが後述するハブ部材30によって支持されて搭載され
た場合のエアバッグモジュールのガタを防ぐ補助支持部
材27が設けられている。
【0020】連結部22は、前記4本のスポーク21が
ステアリンホイールの中心O、即ち、ハブ部材30から
放射線状に拡がるように、また、ナット等のハブ部材3
0のステアリングシャフト固定部材を回避する切り欠き
部23を形成するようにして前記4本のスポーク21の
ステアリンホイールの中心O側下端を連結している。連
結部22には、ハブ部材に設けられたネジ孔34と重な
る位置にバカ孔24が4箇所設けられており、このバカ
孔24及びネジ孔34にボルト等が挿通され、ハブ部材
30にスポーク部材20が取り付けられる。尚、25は
ネジ用のバカ孔である。
【0021】前記ハブ部材30は、ボス41と固着面3
9とから形成されており、ステアリングシャフトの一端
が挿通される挿通孔36がボス41から固着面39へと
貫通している。挿通孔36の内側には、前記ステアリン
グシャフトの一端と係合するセレーション41が設けら
れ、挿通孔36から突出したステアリングシャフトの先
端はナット等の固定部材により固着面39に固着され
る。
【0022】固着面39には、エアバッグモジュールの
電源等を取り入れるための窓37、コンタクトコイルの
ストッパーピン解除孔38が設けられ、前記スポーク部
材20の連結部22に設けられたバカ孔24と重なる位
置にネジ孔34が設けられている。尚、35はネジ孔で
ある。
【0023】また、固着面39は、エアバッグモジュー
ルを三点支持するための一箇所の支持部31及び二箇所
の支持部32と、前記スポーク部材20の切り欠き部2
3と係合して前記スポーク部材20の空回りを防止する
係止部33を有している。前記一箇所の支持部31は、
図3(a)において紙面手前から向こうに向けて狭くな
るテーパ状の窪みである。
【0024】二箇所の支持部32は、固着面39上に装
着されたエアバッグモジュールを両側面から把持する位
置で、エアバッグモジュール収納用空間17へ向け突出
して設けられており、その先端側にはボルト等の挿通孔
32aが設けられている。この挿通孔32aに挿通され
たボルトによりエアバッグモジュールは、前記二箇所の
支持部32に支持される。また、その二箇所の支持部3
2による支持が、エアバッグモジュールを前記一箇所の
支持部31へ傾けるような支持となるように二箇所の支
持部32の先端は図3(c)中の鎖線32bに示すよう
に傾いている。
【0025】図1は、本発明のステアリングホイールを
示す図で、前記ハブ部材30の固着面39上に、前記ス
ポーク部材20の連結部22が載せられ、バカ孔24及
びネジ孔34にボルト等42が挿通されることによっ
て、前記スポーク部材20が前記ハブ部材30に取り付
けられている。ハブ部材30の係止部33がスポーク部
材20の切り欠き部23に係合している。ハブ部材30
の一箇所の支持部31はスポーク部材20の連結部22
からエアバッグモジュール収納用空間17へ臨んでお
り、二箇所の支持部32は、複数のスポーク20の間か
らエアバッグモジュール収納用空間17へ突出してい
る。
【0026】このような本発明のステアリングホイール
は、図示されないステアリングシャフトの一端が挿通孔
36に挿通され、挿通孔36内に形成されたセレーショ
ン40及び固着面39上の図示されないナット等の固定
部材により、ステアリングシャフトが接続される。そし
て、図示されないエアバッグモジュールは、エアバッグ
モジュール収納用空間17に、ハブ部材30の支持部3
1、32により三点支持され、スポーク部材20の補助
支持部材27によってガタが防止されてステアリングホ
イール中央に固定される。
【0027】
【発明の効果】上記のような本発明のステアリングホイ
ールは、スポーク部材及びハブ部材が両者が互いに別部
材として分離可能であるので、その組合せにより、金型
の数を最小限(車種の数+スポーク部材の種類の数)に
抑えることができ、金型数の倹約、製造コストの低減化
が図れる。
【0028】また、複数のスポークのハブ側下端を前記
ハブ部材のナット等の固定部材を回避する切り欠き部を
形成するように連結する本発明のステアリングホイール
におけるスポーク部材は、ナット等のステアリングシャ
フト固定部材のエアバッグモジュール収納用空間への突
出を少なくし、エアバッグモジュール収納用空間の有効
スペースを拡大する。
【0029】更に、エアバッグモジュールを三点支持す
る本発明のステアリングホイールにおけるハブ部材は、
エアバッグモジュール展開時の荷重の殆どをハブ部材で
受け止め、エアバッグモジュール展開時のステアリング
ホイール全体の強度をハブ部材の強度で考慮することを
可能にする。その結果、ハブ部材とスポーク部材が分離
可能なステアリングホイールであるにもかかわらず、エ
アバッグモジュール展開時の荷重を十分に受け止めるこ
とが可能なステアリングホイールを実現している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のステアリングホイールを示す図であ
る。
【図2】本発明のステアリングホイールにおけるスポー
ク部材を示す図である。
【図3】本発明のステアリングホイールにおけるハブ部
材を示す図である。
【図4】従来のステアリングホイールを示す図である。
【符号の説明】
17 エアバッグモジュール収納用空間 20 スポーク部材 21 スポーク 22 連結部 23 切り欠き部 30 ハブ部材 31 支持部 32 支持部 33 係止部 36 挿通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 道斉 隆義 兵庫県姫路市豊富町豊富3903−39 日本化 薬株式会社姫路工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングシャフトの一端がナット等
    の固定部材により固着されるハブ部材と、該ハブ部材と
    共に前記ステアリングシャフトの延長方向にエアバッグ
    モジュール収納用空間を形成するスポーク部材を備え、
    前記ハブ部材と前記スポーク部材とが分離可能なステア
    リングホイールであって、前記スポーク部材が、前記ハ
    ブ部材を中心に放射状に拡がる複数のスポークと、該複
    数のスポークの各ハブ側下端を前記ハブ部材のナット等
    の固定部材を回避する切り欠き部を形成するように連結
    する連結部とで構成されていることを特徴とするステア
    リングホイール。
  2. 【請求項2】 ステアリングシャフトの一端がナット等
    の固定部材により固着されるハブ部材と、該ハブ部材と
    共に前記ステアリングシャフトの延長方向にエアバッグ
    モジュール収納用空間を形成するスポーク部材を備え、
    前記ハブ部材と前記スポーク部材とが分離可能なステア
    リングホイールであって、前記ハブ部材が、一箇所の支
    持部と、該一箇所の支持部へ傾けるようにエアバッグモ
    ジュールを両側面から支持する二箇所の支持部とでエア
    バッグモジュールを三点支持し、前記二箇所の支持部は
    前記エアバッグモジュール収納用空間へ突出しているこ
    とを特徴とするステアリングホイール。
  3. 【請求項3】 前記ハブ部材が、前記スポーク部材の空
    回りを防止する前記スポーク部材との係止部を有してい
    ることを特徴とする請求項2記載のステアリングホイー
    ル。
JP6145446A 1994-06-03 1994-06-03 ステアリングホイール Pending JPH07329790A (ja)

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JP6145446A JPH07329790A (ja) 1994-06-03 1994-06-03 ステアリングホイール

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JP6145446A JPH07329790A (ja) 1994-06-03 1994-06-03 ステアリングホイール

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JP (1) JPH07329790A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0733515A1 (en) * 1995-03-16 1996-09-25 Momo S.P.A. Motor vehicle steering wheel provided with air bag protection device
JP2007153227A (ja) * 2005-12-07 2007-06-21 Nippon Plast Co Ltd ステアリングホイールの芯金構造
JP2007210467A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Nippon Plast Co Ltd ステアリングホイールの芯金構造

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