JPH07327300A - 赤外線信号送受信機能を備えたヘッドホン装置 - Google Patents

赤外線信号送受信機能を備えたヘッドホン装置

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JPH07327300A
JPH07327300A JP6121416A JP12141694A JPH07327300A JP H07327300 A JPH07327300 A JP H07327300A JP 6121416 A JP6121416 A JP 6121416A JP 12141694 A JP12141694 A JP 12141694A JP H07327300 A JPH07327300 A JP H07327300A
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Yuji Yamada
裕司 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 体の動きを検出する回転角度センサーとして
赤外線音声送受信信号をそのまま使用し、専用に新たな
回転角度センサーを追加することなく、回転角度累積誤
差の少ない、安価な赤外線送受信機能を備えたヘッドホ
ン装置を提供しようとするものである。 【構成】 音声信号を変調し、赤外線を発光させて信号
を送信する赤外線送信器と、この出力を赤外線受光素子
1、2により受信し、音声信号に復調する赤外線受信器
とを具備し、復調された音声信号によりヘッドホン15
を駆動し、音声再生を行い、各々の受光素子1、2の受
光レベルを比較し、この結果に応じて赤外線受信器を搭
載する機器の回転角度を算出し角度に応じて出力音声信
号を変化させる信号処理手段12とを設けるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は赤外線信号送受信機能を
備えたヘッドホン装置に関する。詳しくは、音声信号を
変調し赤外線で送受信する赤外線送信装置に於いて受信
装置の動き特に回転運動に応じて受信された音声信号に
信号処理を行い、再生音に自然な音像定位を与える赤外
線信号送受信機能を備えたヘッドホンシステムを提供し
ようとするものである。
【0002】
【従来の技術】図5に、従来の赤外線信号送受信装置を
用いたヘッドホン装置のブロック図を示す。図5におい
て、赤外線送信部50から音声信号が変調された赤外線
信号が送信され、赤外線受光部51により受信された赤
外線信号はRF増幅器52で増幅された後に、検波器5
3により復調され、増幅器54、55により増幅された
後にヘッドホン56に供給される。
【0003】このような赤外線信号送受信装置を用いた
ヘッドホン装置では、ヘッドホン156本体にコードが
不要となりコードが受聴者に絡み付いたりするわずらわ
しさがなくなる。このため受聴者は音声信号を聞きなが
ら体を自由に動かすことができるようになる。
【0004】しかしながらこのようなヘッドホン装置で
は受聴者が動いても再生音像は常に頭の中に定位し、ス
ピーカ再生に比べて不自然な音場再生になるという欠点
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように赤外線
送受信ヘッドホンを含む従来のヘッドホン装置において
音声信号を再生した場合には、その再生音像は頭の中に
定位し、不自然な音場再生となるという不都合がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の赤外線信号送
受信機能を備えたヘッドホン装置は、図1から図4に示
すように、音声信号を変調しこの信号により赤外線を発
光させることにより信号を送信するようにした赤外線送
信器と、赤外線送信器の出力を受光素子により受信し音
声信号に復調する赤外線受信器とを具備し、赤外線受信
器により復調された音声信号によりヘッドホン15を駆
動し音声再生を行う赤外線信号送受信機能を備えたヘッ
ドホン装置であって、赤外線受信器は、少なくとも2個
以上の受光素子1、2と、各々の受光素子1、2の受光
レベルの比を比較するレベル比較手段121と、レベル
比較手段121の比較結果に応じて赤外線受信器を搭載
する機器の回転角度を算出する回転角度計算手段122
と、回転角度計算手段122により算出された角度に応
じて出力音声信号を変化させる信号処理手段123とを
設けたものである。
【0007】この発明の赤外線信号送受信機能を備えた
ヘッドホン装置は、図1から図4に示すように、音声信
号を変調しこの信号により赤外線を発光させることによ
り信号を送信するようにした赤外線送信器と、赤外線送
信器の出力を受光素子1により受信し音声信号に復調す
る赤外線受信器とを具備し、赤外線受信器により復調さ
れた音声信号によりヘッドホン15を駆動し音声再生を
行う赤外線信号送受信機能を備えたヘッドホン装置であ
って、赤外線受信器は、受光素子1の受光レベルを記憶
する記憶装置92と、記憶装置92により記憶された受
光レベルと新たに入力された受光レベルを比較するレベ
ル比較手段91と、レベル比較手段91の比較結果に応
じて出力音声信号を変化させる信号処理手段94とを設
けたものである。
【0008】この発明の赤外線信号送受信機能を備えた
ヘッドホン装置は、図1から図4に示すように、受光レ
ベルを比較する赤外線信号として変調された音声信号受
信信号をそのまま用いたものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、複数の受光素子の受光レベル
を比較しこれから受光部の回転角度を算出できるのでこ
れによって最適な信号処理を受信信号に施すことができ
るようになり、ヘッドホン受聴時に於いても自然な音場
感を確保できるようになる。
【0010】また、本発明によれば、受光素子の受光レ
ベルを随時記憶しこの記憶されたレベルと新しく入力さ
れた受光レベルとを逐次比較するのでそのレベルが最大
になる位置から送信部と受信部が対向する角度が一致し
ている状態を見いだすことができる。従ってこの位置を
基準として受光レベルの減衰レベルを読むことによって
回転角度を計算することができるようになりこれによっ
て最適な信号処理を受信信号に対して施すことができる
ようになり、ヘッドホン受聴時に於いても自然な音場感
を確保できるようになる。
【0011】また、本発明によれば、受光レベルを比較
する赤外線信号として変調された音声信号受信信号をそ
のまま用いるので、回転角度検出用に新たな光送受信装
置を設ける必要がなくなり、装置全体を小さくかつ安価
に構成できるようになる。
【0012】
【実施例】まず、この発明の実施例を説明する前に、こ
の発明の出願人が先に出願したオーディオ再生装置の一
実施例について、図6および図7を参照して説明する。
先の例のオーディオ再生装置は、音響信号をヘッドホン
で再生する際に、本来スピーカで再生する場合に予め定
められた位置関係に置かれるべきスピーカから音が再生
されるのと同等の定位感、音場感等を、一人はもとより
複数の聴取者に対してもワイヤレスにより同時に、ヘッ
ドホンで再生しても得られるようにしたものである。
【0013】すなわち、先の例のオーディオ再生装置
は、ステレオ等で収音された多チャンネルの音響信号を
ワイヤレスによりヘッドホンで再生するシステムに用い
るものである。特に予め定められた位置関係(例えば、
リスナの前方右、前方左、中央、その他である。)に各
音像を定位させる目的で各チャンネルに記録あるいは伝
送されるディジタル化された音響信号をワイヤレスによ
りヘッドホン等で再生する際に用いるものである。
【0014】ここでは、図6に示す送信部において、ま
ず予めメモリ160、180、100、120に記憶さ
れたインパルスレスポンスとの畳み込み積分を行なった
各チャンネルのディジタル化された音響信号を送信機6
4により送信し、図7に示す受信部において、ヘッドホ
ン240を装着したリスナ230側の受信機65で音響
信号を受信し、そして、ディジタル角度検出器280に
より、リスナ230の基準方向に対する頭部運動を一定
角度あるいは予め定められた角度毎に検出し、アドレス
制御回路340において、方向を含む大きさを表すディ
ジタルアドレス信号に変換する。このアドレス信号によ
り予めメモリ350に記録されている頭部の基準方向に
対する仮想音源位置から両耳に至るディジタル記録され
た制御信号を読み出す。この制御信号と音響信号とを、
制御装置500、510、520、530において、リ
アルタイムで補正し変更する。これにより、あたかもそ
の仮想音源位置に置かれたスピーカから再生音が聞こえ
るような再生効果をワイアレスで実現することができる
ものである。
【0015】この発明の実施例は、上述したこの発明の
出願人が先に出願したオーディオ再生装置の図7に示し
た受信部におけるディジタル角度検出器280、アドレ
ス制御回路340、メモリ350、制御装置500、5
10、520、530に対応するものであ。先の例で
は、受信したオーディオ信号とは独立して、地磁気によ
り頭部の回転角度をディジタル角度検出器280により
検出したが、この例では受信したオーディオ信号の受信
レベルにより頭部の回転角度を検出するようにした点が
異なる。以下、図1から図4において、この発明の赤外
線信号送受信機能を備えたヘッドホン装置のブロック図
を示し、各実施例に従って説明する。
【0016】図1は、この発明の赤外線信号送受信機能
を備えたヘッドホン装置の一実施例のブロック図であ
る。図1において、図示しない赤外線送信部から音声信
号が変調された赤外線信号が送信され、赤外線受光部
1、2により受信された赤外線信号はRF増幅器3で増
幅された後に、検波器4により復調され信号処理装置5
に入力される。
【0017】また、赤外線受光部1の受光レベルは赤外
線受光レベル検出器8により検出され、A/D変換器1
0により符号化されてマイクロプロセッサ12に取り込
まれる。同様に赤外線受光部2の受光レベルは赤外線受
光レベル検出器9により検出され、A/D変換器11に
より符号化されてマイクロプロセッサ12に取り込まれ
る。
【0018】図2は、この発明の赤外線信号送受信機能
を備えたヘッドホン装置の一実施例のマイクロプロセッ
サを示す図である。図2において、マイクロプロセッサ
12に供給されたA/D変換器の出力信号13、14は
レベル比較装置121に入力される。ここではレベル比
を出力し、赤外線受光部1、2、つまりヘッドホン15
を取り付けた頭部の回転角度を回転角度演算装置122
で算出する。
【0019】その結果から信号処理制御装置123は頭
部の回転角度によって最適の音場を与える信号処理アル
ゴリズムに相当する制御信号16を信号処理装置5に対
して供給する。信号処理装置5は信号処理制御装置12
3から供給された制御信号16で信号処理を行い、その
結果を増幅器6及び7に出力する。ここでの処理はアナ
ログ信号のまま行われても、一旦ディジタル信号に変換
した後に信号処理を行い、しかる後にアナログ信号に再
変換してもかまわない。増幅器6、7の出力はヘッドホ
ン15を駆動する。
【0020】図3は、この発明の赤外線信号送受信機能
を備えたヘッドホン装置の他の実施例のブロック図であ
る。図3において、図示しない赤外線送信部から音声信
号が変調された赤外線信号が送信され、赤外線受光部1
により受信された赤外線信号はRF増幅器3で増幅され
た後に、検波器4により復調され、信号処理装置5に入
力される。また、赤外線受光部1の受光レベルは赤外線
受光レベル検出器8により検出され、A/D変換器10
により符号化されてマイクロプロセッサ30に標本化さ
れて取り込まれる。
【0021】図4は、この発明の赤外線信号送受信機能
を備えたヘッドホン装置の他の実施例のマイクロプロセ
ッサを示す図である。図4において、マイクロプロセッ
サ30に入力されたA/D変換器10の出力信号17は
マイクロプロセッサ30内のレベル記憶装置92に記憶
される。更にこの出力信号17はこれ以前に標本化され
て記録されたデータとレベル比較装置91において比較
される。この比較結果は回転角度演算装置93に供給さ
れる。ここで赤外線受光部1すなわちヘッドホン15を
取り付けた頭部が図示しない赤外線発光部に対して正面
に対向した位置からどの程度回転しているかが算出され
る。
【0022】信号処理制御装置94は回転角度演算装置
93で算出された頭部の回転角度によって最適の音場を
与える信号処理をするように、信号処理装置4に対して
制御信号17を供給する。なお、この例においては、図
示しない赤外線発光部に対して正面に対向した位置を、
予め受信ゼロレベルまたは最大レベルに初期設定してお
けばよい。
【0023】上例によれば、複数の受光素子としての赤
外線受光部1、2の受光レベルを比較し、これから赤外
線受光部1、2の回転角度を算出できるので、これによ
って最適な信号処理を受信信号に施すことができるよう
になり、ヘッドホン受聴時に於いても自然な音場感を確
保できるようになる。
【0024】また、上例によれば、受光素子としての赤
外線受光部1の受光レベルを随時記憶し、この記憶され
たレベルと新しく入力された受光レベルとを逐次比較す
るので、そのレベルが最大になる位置から赤外線送信部
と赤外線受信部が対向する角度が一致している状態を見
いだすことができる。従ってこの位置を基準として受光
レベルの減衰レベルを読むことによって回転角度を計算
することができるようになりこれによって最適な信号処
理を受信信号に対して施すことができるようになり、ヘ
ッドホン受聴時に於いても自然な音場感を確保できるよ
うになる。
【0025】また、上例によれば、受光レベルを比較す
る赤外線信号として変調された音声信号受信信号をその
まま用いるので、回転角度検出用に新たな光送受信装置
を設ける必要がなくなり、装置全体を小さくかつ安価に
構成できるようになる。上例によれば、体の動きを検出
する回転角度センサーとして赤外線音声送受信信号をそ
のまま使用することができるので、新たな回転角度セン
サーを追加すること無く、回転角度累積誤差のない、安
価かつ実装面積の少ない機器を構成できる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、複数の受光素子の受光
レベルを比較しこれから受光部の回転角度を算出できる
のでこれによって最適な信号処理を受信信号に施すこと
ができるようになり、ヘッドホン受聴時に於いても自然
な音場感を確保できるようになる。
【0027】また、本発明によれば、受光素子の受光レ
ベルを随時記憶しこの記憶されたレベルと新しく入力さ
れた受光レベルとを逐次比較するのでそのレベルが最大
になる位置から送信部と受信部が対向する角度が一致し
ている状態を見いだすことができる。従ってこの位置を
基準として受光レベルの減衰レベルを読むことによって
回転角度を計算することができるようになりこれによっ
て最適な信号処理を受信信号に対して施すことができる
ようになり、ヘッドホン受聴時に於いても自然な音場感
を確保できるようになる。
【0028】また、本発明によれば、受光レベルを比較
する赤外線信号として変調された音声信号受信信号をそ
のまま用いるので、回転角度検出用に新たな光送受信装
置を設ける必要がなくなり、装置全体を小さくかつ安価
に構成できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の赤外線信号送受信機能を備えたヘッ
ドホン装置の一実施例のブロック図である。
【図2】この発明の赤外線信号送受信機能を備えたヘッ
ドホン装置の一実施例のマイクロプロセッサを示す図で
ある。
【図3】この発明の赤外線信号送受信機能を備えたヘッ
ドホン装置の他の実施例のブロック図である。
【図4】この発明の赤外線信号送受信機能を備えたヘッ
ドホン装置の他の実施例のマイクロプロセッサを示す図
である。
【図5】従来の赤外線信号送受信装置を用いたヘッドホ
ン装置のブロック図である。
【図6】この発明の出願人が先に出願したオーディオ再
生装置の送信部の一実施例のブロック図である。
【図7】この発明の出願人が先に出願したオーディオ再
生装置の受信部の一実施例のブロック図である。
【符号の説明】
1 赤外線受光部 2 赤外線受光部 3 RF増幅器 4 検波器 5 信号処理装置 6、7 増幅器 8、9 赤外線受光レベル検出器 10、11 A/D変換器 12 マイクロプロセッサ 13 出力信号 14 出力信号 15 ヘッドホン 16 制御信号 121 レベル比較装置 122 回転角度演算装置 123 信号処理制御装置 17 出力信号 18 制御信号 30 マイクロプロセッサ 91 レベル比較装置 92 レベル記憶装置 93 回転角度演算装置 94 信号処理制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声信号を変調しこの信号により赤外線
    を発光させることにより信号を送信するようにした赤外
    線送信器と、 上記赤外線送信器の出力を受光素子により受信し音声信
    号に復調する赤外線受信器とを具備し、 上記赤外線受信器により復調された音声信号によりヘッ
    ドホンを駆動し音声再生を行う赤外線信号送受信機能を
    備えたヘッドホン装置であって、 上記赤外線受信器は、 少なくとも2個以上の受光素子と、 各々の受光素子の受光レベルの比を比較するレベル比較
    手段と、 上記レベル比較手段の比較結果に応じて上記赤外線受信
    器を搭載する機器の回転角度を算出する回転角度計算手
    段と、 上記回転角度計算手段により算出された角度に応じて出
    力音声信号を変化させる信号処理手段とを設けたことを
    特徴とする赤外線信号送受信機能を備えたヘッドホン装
    置。
  2. 【請求項2】 音声信号を変調しこの信号により赤外線
    を発光させることにより信号を送信するようにした赤外
    線送信器と、 上記赤外線送信器の出力を受光素子により受信し音声信
    号に復調する赤外線受信器とを具備し、 上記赤外線受信器により復調された音声信号によりヘッ
    ドホンを駆動し音声再生を行う赤外線信号送受信機能を
    備えたヘッドホン装置であって、 上記赤外線受信器は、 上記受光素子の受光レベルを記憶する記憶装置と、 上記記憶装置により記憶された受光レベルと新たに入力
    された受光レベルを比較するレベル比較手段と、 上記レベル比較手段の比較結果に応じて出力音声信号を
    変化させる信号処理手段とを設けたことを特徴とする赤
    外線信号送受信機能を備えたヘッドホン装置。
  3. 【請求項3】 受光レベルを比較する赤外線信号として
    変調された音声信号受信信号をそのまま用いたことを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載した赤外線信号
    送受信機能を備えたヘッドホン装置。
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JP2009088803A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Japan Science & Technology Agency 赤外線通信装置
JP2011086986A (ja) * 2009-10-13 2011-04-28 Japan Science & Technology Agency 対話型赤外線通信装置

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JP4664341B2 (ja) * 2007-09-28 2011-04-06 独立行政法人科学技術振興機構 赤外線通信装置
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