JPH07319743A - ファイル圧縮管理システム - Google Patents

ファイル圧縮管理システム

Info

Publication number
JPH07319743A
JPH07319743A JP6116766A JP11676694A JPH07319743A JP H07319743 A JPH07319743 A JP H07319743A JP 6116766 A JP6116766 A JP 6116766A JP 11676694 A JP11676694 A JP 11676694A JP H07319743 A JPH07319743 A JP H07319743A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
hard disk
decompressed
management table
compressed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6116766A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Toyoda
俊夫 豊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6116766A priority Critical patent/JPH07319743A/ja
Publication of JPH07319743A publication Critical patent/JPH07319743A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、使用頻度の低いファイルを圧縮し、
使用頻度の高いファイルを伸張してハードディスクに蓄
え、ハードディスクの容量節減を図るとともにCPUの
負荷軽減を図ることのできる圧縮ファイル管理システム
を構築することを主な特徴とする。 【構成】本発明は、圧縮ファイルを扱えるデータ処理シ
ステムにおいて、ファイル管理テーブル内に、ファイル
毎に、その属性31と参照頻度32を示すフィールドを
設け、ファイル管理部がファイルアクセス毎に、そのフ
ィールドをチェックすることにより、頻繁に参照される
ファイルは伸張された状態で、低いファイルは圧縮され
た状態でファイル装置に書き込むことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮ファイルを扱える
データ処理システムに用いて好適なファイル圧縮管理シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】最近のオペレーティング・システムやア
プリケーション・プログラムは、その機能が大きくなる
につれ、そのサイズも大きくなり、圧縮されユーザーに
提供されることが多くなってきた。テキストファイルや
プログラムを圧縮して外部記憶に格納する技術が本格的
に使われ始めた。メインフレームやパソコンの標準機能
として採用するまでに至っている。
【0003】これらをデータ処理装置の二次記憶媒体で
あるハードディスク装置にインストールするとき、圧縮
されたファイルは伸張され、もとのファイルサイズに戻
る。オペレーティングシステムはその伸張されたプログ
ラムファイルをロードし所定の機能を実行する。
【0004】ところが、この方式によれば、使用頻度の
低いプログラムまで伸張され、ハードディスクに居残っ
ているためハードディスクを有効に活用できず、すぐに
パンクする状態が増えてきている。
【0005】一方、あるオペレーティングシステムで
は、ディスク全体を圧縮して、その圧縮されたファイル
を伸長しながらプログラムファイルを主記憶にロードす
る方式を採用している。しかしながらこの方式では、ロ
ードの都度、伸張処理が入り、CPUの負担が大きく、
またそのための時間も無視できない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来技
術では、使用頻度の低いファイル群もハードディスクに
伸張された状態で常駐しており、従ってディスク容量の
有効活用ができていなかった。一方、ディスク全体を圧
縮する方式について上記の問題は解決されても、プログ
ラムファイルを主記憶にロードする際、その都度、伸張
処理が余分に必要となる等の欠点があった。
【0007】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
使用頻度の低いファイルは圧縮されてハードディスクに
入り、使用頻度の高いファイルは伸張されてハードディ
スクに蓄える機構を実現し、これによりハードディスク
の容量節減を図るとともにCPUの負荷軽減を図る新規
な圧縮ファイル管理システムを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧縮ファイル
を扱えるデータ処理システムにおいて、ファイル管理テ
ーブル内に、ファイル毎に、その属性と参照頻度を示す
フィールドを設け、ファイルアクセス毎に、そのフィー
ルドをチェックすることにより、頻繁に参照されるファ
イルは伸張された状態で、低いファイルは圧縮された状
態でファイル装置に書き込むことを特徴とする。
【0009】
【作用】ファイルオープン時に、指定されたファイルを
ファイル装置から探し出し、ファイル管理テーブルの属
性情報により、そのファイルが伸張済みか否かを判断
し、その伸張ファイルをファイル装置に書き込み、参照
頻度情報を更新して所定のファイルオープン処理を行な
う。また、ファイル管理テーブルから参照頻度情報を得
て規定値との比較を行ない、その結果に応じて一旦伸張
されたファイルの再圧縮を行ないファイル装置に書き込
む。このことにより、頻度に使用されるファイルは解凍
された状態で、使用頻度の低いファイルは圧縮された状
態でムードディスクに蓄えられる機能が実現される。ま
た、オペレーティングシステムの性能を落とすことな
く,使用頻度の低いファイルが圧縮されてハードディス
クに保管されるため、ハードディスクの容量を節約でき
る。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。図1は本発明の一実施例によるファイル管理シス
テムの構成を示すブロック図である。
【0011】図1に於いて、符号1は接続される入出力
機器を制御してデータを受け取り、そのデータを演算
し、記憶して結果を出力するCPU(中央処理装置)で
あり、本発明の実施例におけるシステムの制御中枢とな
る。符号2はキーボード及びその制御部でなるキーボー
ド装置(KB)であり、この部分を介してオペレータに
よる指示を受け付ける。
【0012】符号3はブラウン管、又はフラットパネル
等で構成されるディスプレイモニタ及びその制御部(D
ISP)であり、KB入力もしくはCPU出力を表示す
る部分である。符号4はハードディスク装置(HDD)
であり、プログラムファイルやデータファイルを蓄積す
る二次記憶媒体である。
【0013】符号6は主記憶装置(MMU)であり、オ
ペレーティングシステムやアプリケーションプログラム
を実行するときに、その内容がハードディスク装置4か
らロードされ、格納される。
【0014】符号5はシステムバスであり、データ、ア
ドレス、コントロールのためのラインが複数本で構成さ
れ、上述した各ブロック1,2,3,4,6が共通に接
続されて、各ブロック間のデータ交換パスとなる。
【0015】図2は、上記図1に示す主記憶装置5に常
駐もしくはロードされ格納されるプログラム、及びデー
タをメモリ上にマッピングして示した図である。図にお
いて、符号61はオペレーティングシステムの中核とな
るカーネル部、符号62はアプリケーションプログラム
がロードされ、格納されるプログラム領域であり、それ
ぞれにそのワーク領域63が割り付けられている。
【0016】符号64はファイル管理部であり、ファイ
ルアクセスを行なうモジュールであって、ファイル圧縮
ユーティリティプログラムを持つファイル圧縮伸長制御
部65を含む。ファイル管理部64、及びファイル圧縮
・伸張制御部65の詳細については後述する。
【0017】図3は、ハードディスク上にマッピングさ
れるファイル管理テーブルのテーブルマッピング例を示
す図である。図において、符号31は圧縮ファイルか伸
張ファイルかその属性を示す属性フィールドであり、フ
ァイルオープン時にCPU1により書き込まれる。符号
32は参照頻度を示すフィールドであり、具体的にはカ
ウンタ値が書き込まれる。符号33はその他制御情報で
あり、本発明に特に関係しないため説明を省略する。
【0018】符号34はデータ部である。上記属性、参
照頻度を示す情報はファイル毎にそれぞれ設けられる。
図4、及び図5はそれぞれ本発明の実施例の動作を示す
フローチャートであり、図4はファイル管理部54によ
るファイループン処理にける初期化処理の手順を示し、
図5は使用頻度の低いファイルを圧縮するユーティリテ
ィの動作手順を示す。
【0019】図4において、符号41はファイルを検索
するステップであり、ハードディスク装置4からオープ
ンすべきファイルを探す。符号42はそのファイルが伸
張済みか否かを判断するステップであり、ステップ41
で探したファイルが伸張済みでなければステップ44へ
制御を移す。
【0020】符号43は伸張を行うステップであり、こ
こで圧縮されているファイルを伸長し、ハードディスク
装置4に書き込む。符号44はアクセスカウンターを更
新するステップであり、「1」ずつアップカウントを行
なう。
【0021】図5において、符号51はアクセスカウン
ターをロードするステップであり、ここでハードディス
ク装置4上のファイル制御情報を読み、アクセスカウン
ターを主記憶装置6上にロードする。符号52は圧縮判
断をするステップであり、アクセスカウンターが示す値
と予め決められた規定値とを比較し、規定値以上のとき
はステップ55へ、未満のときはステップ53の処理を
行う。
【0022】符号53はカウンタ値をクリアするステッ
プである。符号54はファイルを圧縮するステップであ
り、ここで所定の手順にてファイルを圧縮し、ハードデ
ィスク装置4へ書き込む。
【0023】符号55はファイル圧縮終了を判断するス
テップであり、ここでハードディスク装置4上の対象フ
ァイル全てに対し圧縮処理を行なったか否かを判断し、
残ファイルがあるときはステップ51へ、なければファ
イル圧縮ユーティリティによる処理を終了する。
【0024】以下、本発明の実施例の動作を図1乃至図
5を使用して説明する。図1は本発明の実施例を示すブ
ロック図であり、CPU1が主記憶装置6、あるいはハ
ードディスク装置4をアクセスすることにより、以下の
以下に示す手順を実行して本発明に係る機能を実現す
る。
【0025】ハードディスク装置4をアクセスする初期
の段階に於いて、具体的には、オペレーティングシステ
ムのファイル管理部64におけるファイルオープン時に
於いて、まず、CPU1はオープンすべきファイルをハ
ードディスク装置4から探し出し(ステップ31)、フ
ァイルのヘッダ(管理テーブル)より圧縮されているか
否かの情報を読み出す。
【0026】ステップ42の処理にて圧縮されていない
と判断された場合には、ステップ44の処理に移り、圧
縮されていた場合にはステップ43にてファイルの伸張
処理を行い、その内容をハードディスク装置4に書き込
む。
【0027】次に、ステップ44にてアクセスカウンタ
の値を「1」増やし、その内容をファイルヘッダに書き
込む。その後、従来同様ファイルオープンの処理を行
う。図5はハードディスク装置のファイル圧縮率が下が
った場合に実行すべきユーティリティの動作例である。
【0028】まず、ステップ51にて1個のファイルを
読み、アクセスカウンタをロードする。次に、ステップ
52でアクセスカウンタが規定値の範囲にあるか否かを
判断し、規定値を上まっているならステップ55の処理
(全ファイルの処理終了?)を行う。
【0029】一方、規定値未満ならステップ53で、ま
ずアクセスカウンタを0クリアし、ステップ54にてフ
ァイル圧縮を行ない、ハードディスク装置4上に書き込
む。ステップ55にて対象ファイル全てに処理を実行し
たか否かを判断し、未処理のファイルがあった場合はス
テップ51に制御を移す。
【0030】
【発明の効果】以上詳記したように本発明は、圧縮ファ
イルを扱えるデータ処理システムにおいて、ファイル管
理テーブル内に、ファイル毎、その属性と参照頻度を示
すフィールドを設け、ファイルアクセス毎にそのフィー
ルドをチェックすることにより、頻繁に参照されるファ
イルは伸張された状態で、低いファイルは圧縮された状
態でファイル装置に書き込む機能を実現することができ
る。このことによりオペレーティングシステムの性能を
落とすことなく,使用頻度の低いファイルが圧縮されて
ハードディスクに保管されるため、ハードディスクの容
量を節約でき、かつCPUの負荷軽減を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】上記実施例における主記憶のメモリマップを示
す図。
【図3】上記実施例におけるハードディスク管理テーブ
ルのフィールドマッピングの例を示す図。
【図4】上記実施例の処理手順を示すフローチャート。
【図5】上記実施例の処理手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…CPU、2…キーボード装置(KB)、3…ディス
プレイ装置(DISP)、4…ハードディスク装置(H
DD)、5…主記憶装置(MMU)、31…属性フィー
ルド、32…参照頻度フィールド、64…ファイル管理
部、65…ファイル圧縮伸長制御部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮ファイルを扱えるデータ処理システ
    ムにおいて、ファイル管理テーブル内に、ファイル毎
    に、その属性と参照頻度を示すフィールドを設け、ファ
    イルアクセス毎にそのフィールドをチェックすることに
    より、頻繁に参照されるファイルは伸張された状態で、
    低いファイルは圧縮された状態でファイル装置に書き込
    むことを特徴とするファイル圧縮管理システム。
  2. 【請求項2】 ファイルオープン時に、指定されたファ
    イルをファイル装置から探し出し、ファイル管理テーブ
    ルの属性情報により、そのファイルが伸張済みか否かを
    判断し、その伸張ファイルをファイル装置に書き込み、
    参照頻度情報を更新して所定のファイルオープン処理を
    行なうことを特徴とする請求項1記載のファイル圧縮管
    理システム。
  3. 【請求項3】 ファイル管理テーブルから参照頻度情報
    を得て規定値との比較を行ない、その結果に応じて一旦
    伸張されたファイルの再圧縮を行ないファイル装置に書
    き込むことを特徴とする請求項1記載のファイル圧縮管
    理システム。
  4. 【請求項4】 圧縮ファイルを扱えるデータ処理システ
    ムにおいて、ファイル毎に、その属性と参照頻度を示す
    フィールドを持つアクセス管理テーブルと、ファイル参
    照時に、このアクセス管理テーブルの内容を参照するこ
    とにより使用頻度の低いファイルを圧縮し、使用頻度の
    高いファイルを伸張してファイル装置に格納するファイ
    ル圧縮伸張制御手段とを具備することを特徴とするファ
    イル圧縮管理システム。
JP6116766A 1994-05-30 1994-05-30 ファイル圧縮管理システム Pending JPH07319743A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6116766A JPH07319743A (ja) 1994-05-30 1994-05-30 ファイル圧縮管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6116766A JPH07319743A (ja) 1994-05-30 1994-05-30 ファイル圧縮管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07319743A true JPH07319743A (ja) 1995-12-08

Family

ID=14695207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6116766A Pending JPH07319743A (ja) 1994-05-30 1994-05-30 ファイル圧縮管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07319743A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09231109A (ja) * 1996-02-27 1997-09-05 Nec Corp ファイル装置
JP2005063038A (ja) * 2003-08-08 2005-03-10 Sony Corp データ処理装置、その方法、そのプログラムおよび記録媒体
CN111078647A (zh) * 2019-11-22 2020-04-28 北京安兔兔科技有限公司 一种非压缩文件的创建、磁盘测试方法、装置及电子设备

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09231109A (ja) * 1996-02-27 1997-09-05 Nec Corp ファイル装置
JP2005063038A (ja) * 2003-08-08 2005-03-10 Sony Corp データ処理装置、その方法、そのプログラムおよび記録媒体
CN111078647A (zh) * 2019-11-22 2020-04-28 北京安兔兔科技有限公司 一种非压缩文件的创建、磁盘测试方法、装置及电子设备
CN111078647B (zh) * 2019-11-22 2023-09-22 北京安兔兔科技有限公司 一种非压缩文件的创建、磁盘测试方法、装置及电子设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6658549B2 (en) Method and system allowing a single entity to manage memory comprising compressed and uncompressed data
US9846700B2 (en) Compression and deduplication layered driver
US6192432B1 (en) Caching uncompressed data on a compressed drive
US5875454A (en) Compressed data cache storage system
US6014730A (en) Dynamic adding system for memory files shared among hosts, dynamic adding method for memory files shared among hosts, and computer-readable medium recording dynamic adding program for memory files shared among hosts
US6449689B1 (en) System and method for efficiently storing compressed data on a hard disk drive
EP1588265B1 (en) Method and apparatus for morphing memory compressed machines
JP3408876B2 (ja) ファイルの属性をトラッキングするための方法およびシステム
US20050015374A1 (en) System and method for utilizing compression in database caches to facilitate access to database information
US6549995B1 (en) Compressor system memory organization and method for low latency access to uncompressed memory regions
US7647468B2 (en) Compaction, de-fragmentation, and merging of virtual storage device of virtual machine
US7634494B2 (en) Flash memory directory virtualization
US11886401B2 (en) Database key compression
US5561824A (en) Storage management of data for ensuring communication of minimal length data
EP2168060A1 (en) System and/or method for reducing disk space usage and improving input/output performance of computer systems
US7526615B2 (en) Compressed victim cache
JP3770919B2 (ja) ファイル処理方法、データ処理装置及び記憶媒体
JP3517940B2 (ja) 圧縮データの読出・書込方法および装置
JPH07319743A (ja) ファイル圧縮管理システム
CN115640078B (zh) 基于虚拟文件系统数据智能预取的安卓应用加载优化方法
US6654867B2 (en) Method and system to pre-fetch compressed memory blocks using pointers
JP2001125820A (ja) Webブラウザのキャッシュデータ管理装置
CN113253947B (zh) 一种重删方法、装置、设备及可读存储介质
CN115080605A (zh) 一种数据处理方法、装置、设备及存储介质
US6823326B2 (en) Method and system for performing asynchronous preformatting in a database system