JPH07319379A - 鼻振動検出装置 - Google Patents
鼻振動検出装置Info
- Publication number
- JPH07319379A JPH07319379A JP11007394A JP11007394A JPH07319379A JP H07319379 A JPH07319379 A JP H07319379A JP 11007394 A JP11007394 A JP 11007394A JP 11007394 A JP11007394 A JP 11007394A JP H07319379 A JPH07319379 A JP H07319379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nose
- type frame
- acceleration sensor
- training
- wings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加速度センサーを鼻翼部分に容易に固定する
ことができ、かつ、毎回の訓練時に同じ鼻翼位置に固定
させること。 【構成】 眼鏡型フレーム100の鼻翼に接触する鼻あ
て部分に取り付けられた加速度センサー110が鼻翼部
分の振動を検出する。加速度センサー110は、眼鏡型
フレーム100の鼻翼に接触する鼻あて部分に取り付け
られていることにより、装着ならびに着脱が容易に行え
る。また、鼻翼と接触する部分の位置は、眼鏡型フレー
ム100によって制約されるため、訓練時に毎回同じ位
置に固定され、安定した出力信号を得る事が可能とな
る。
ことができ、かつ、毎回の訓練時に同じ鼻翼位置に固定
させること。 【構成】 眼鏡型フレーム100の鼻翼に接触する鼻あ
て部分に取り付けられた加速度センサー110が鼻翼部
分の振動を検出する。加速度センサー110は、眼鏡型
フレーム100の鼻翼に接触する鼻あて部分に取り付け
られていることにより、装着ならびに着脱が容易に行え
る。また、鼻翼と接触する部分の位置は、眼鏡型フレー
ム100によって制約されるため、訓練時に毎回同じ位
置に固定され、安定した出力信号を得る事が可能とな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外国語習得並びに発声
障害を持ち訓練を必要とする人々が言語訓練をする際等
に用いる鼻振動検出装置に関するものである。
障害を持ち訓練を必要とする人々が言語訓練をする際等
に用いる鼻振動検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の鼻振動検出装置を図面を用いて説
明する。従来の鼻振動検出装置の基本構成を図3に示
す。501は、加速度センサーで、鼻音等の発話時にお
ける鼻翼の振動を検出するセンサーであり、振動を電気
信号に変換する。502は、信号ケーブルであり、加速
度センサー501から得られる電気信号を各種計測器に
伝達する。503は、両面接着テープであり、鼻翼部分
の皮膚に直接加速度センサー501を張り付けるために
用いられる。
明する。従来の鼻振動検出装置の基本構成を図3に示
す。501は、加速度センサーで、鼻音等の発話時にお
ける鼻翼の振動を検出するセンサーであり、振動を電気
信号に変換する。502は、信号ケーブルであり、加速
度センサー501から得られる電気信号を各種計測器に
伝達する。503は、両面接着テープであり、鼻翼部分
の皮膚に直接加速度センサー501を張り付けるために
用いられる。
【0003】以上のように構成された従来の鼻振動検出
装置の動作について説明する。「ま行」や「な行」の鼻
音と呼ばれる音を発声する際には、呼気は口腔からのみ
ならず、鼻腔からも出力されている。そのため、鼻音を
発声する際には、呼気の流れにより鼻腔内で共鳴振動を
おこし、鼻翼の部分に振動が生じる。その振動を粘着テ
ープ503にて鼻翼部分に張り付けられた加速度センサ
ー501が検出し電気信号に変換し、信号ケーブル50
2によってAD変換器などを備える信号受信装置へ伝送
される。加速度センサー501は、粘着テープ503に
よって、鼻翼部分に張り付けられるが、その張り付け位
置は、安定した出力信号がでるように調整を行う必要が
ある。
装置の動作について説明する。「ま行」や「な行」の鼻
音と呼ばれる音を発声する際には、呼気は口腔からのみ
ならず、鼻腔からも出力されている。そのため、鼻音を
発声する際には、呼気の流れにより鼻腔内で共鳴振動を
おこし、鼻翼の部分に振動が生じる。その振動を粘着テ
ープ503にて鼻翼部分に張り付けられた加速度センサ
ー501が検出し電気信号に変換し、信号ケーブル50
2によってAD変換器などを備える信号受信装置へ伝送
される。加速度センサー501は、粘着テープ503に
よって、鼻翼部分に張り付けられるが、その張り付け位
置は、安定した出力信号がでるように調整を行う必要が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、長期間装着を行う際に、両面粘着テープ
により皮膚の敏感な人がかぶれることもあり、また、信
号ケーブルが顔の向きを動かした時に引っかかって、加
速度センサーが鼻翼よりはずれてしまうこともある。さ
らに、加速度センサーを訓練時に毎回同じ位置に張り付
けることが難しく、そのため訓練時に毎回安定した加速
度センサーからの出力信号が得られないという課題を有
していた。
うな構成では、長期間装着を行う際に、両面粘着テープ
により皮膚の敏感な人がかぶれることもあり、また、信
号ケーブルが顔の向きを動かした時に引っかかって、加
速度センサーが鼻翼よりはずれてしまうこともある。さ
らに、加速度センサーを訓練時に毎回同じ位置に張り付
けることが難しく、そのため訓練時に毎回安定した加速
度センサーからの出力信号が得られないという課題を有
していた。
【0005】本発明はかかる点に鑑み、眼鏡型フレーム
の鼻翼に接触する鼻あて部分に加速度センサーを固定す
ることより加速度センサーの装着を容易に行うことが可
能となり、かつ、安定した出力信号を得ることができ訓
練効果の向上が可能となる鼻振動検出装置を提供するこ
とを目的とする。
の鼻翼に接触する鼻あて部分に加速度センサーを固定す
ることより加速度センサーの装着を容易に行うことが可
能となり、かつ、安定した出力信号を得ることができ訓
練効果の向上が可能となる鼻振動検出装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、眼鏡型
フレームと前記眼鏡型フレームの鼻翼に接触する鼻あて
部分に取り付けられた加速度センサー備えた鼻振動検出
装置を構成するものである。
フレームと前記眼鏡型フレームの鼻翼に接触する鼻あて
部分に取り付けられた加速度センサー備えた鼻振動検出
装置を構成するものである。
【0007】第2の本発明は、眼鏡型フレームと前記眼
鏡型フレームの鼻翼に接触する鼻あて部分に取り付けら
れた加速度センサーと前記眼鏡型フレーム上の視野に入
る部分に取り付けられた表示装置と前記加速度センサー
の出力信号をもとに前記表示装置の表示制御を行う表示
制御装置を備えた鼻振動検出装置を構成するものであ
る。
鏡型フレームの鼻翼に接触する鼻あて部分に取り付けら
れた加速度センサーと前記眼鏡型フレーム上の視野に入
る部分に取り付けられた表示装置と前記加速度センサー
の出力信号をもとに前記表示装置の表示制御を行う表示
制御装置を備えた鼻振動検出装置を構成するものであ
る。
【0008】
【作用】本発明は、前記した構成により、発声訓練を行
う際に、眼鏡型フレームを用いて、加速度センサーを鼻
翼部分に容易に固定することが可能となり、かつ、毎回
の訓練時に同じ鼻翼位置に固定させることにより安定し
た出力信号を得ることが可能となる。さらに、信号ケー
ブルを眼鏡型フレームのつる等に一旦固定し、そこから
引き出す事により、信号ケーブルに手が引っかかってセ
ンサーが外れると言うようなことが少なくなり、発声発
語訓練における訓練効果の向上が可能となる。
う際に、眼鏡型フレームを用いて、加速度センサーを鼻
翼部分に容易に固定することが可能となり、かつ、毎回
の訓練時に同じ鼻翼位置に固定させることにより安定し
た出力信号を得ることが可能となる。さらに、信号ケー
ブルを眼鏡型フレームのつる等に一旦固定し、そこから
引き出す事により、信号ケーブルに手が引っかかってセ
ンサーが外れると言うようなことが少なくなり、発声発
語訓練における訓練効果の向上が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0010】図1は、本発明の第1の実施例における鼻
振動検出装置の概略図を示すものである。100は、眼
鏡の形状を模擬し使用者の顔にフィットする形状の眼鏡
型フレームである。110は、前記眼鏡型フレームの鼻
翼に接触する鼻あて部分に取り付けられた加速度センサ
ーであり、鼻音を発声した際に生じる鼻翼部分の振動を
検出する。
振動検出装置の概略図を示すものである。100は、眼
鏡の形状を模擬し使用者の顔にフィットする形状の眼鏡
型フレームである。110は、前記眼鏡型フレームの鼻
翼に接触する鼻あて部分に取り付けられた加速度センサ
ーであり、鼻音を発声した際に生じる鼻翼部分の振動を
検出する。
【0011】以上のように構成された第1の実施例の鼻
振動検出装置について、以下その動作を説明する。「ま
行」や「な行」等の鼻音を発声する際に鼻翼に生じる振
動を眼鏡型フレーム100の鼻翼に接触する鼻あて部分
に取り付けられた加速度センサー110が検出し電気信
号に変換を行う。前記加速度センサー110は、前記眼
鏡型フレーム101の鼻翼に接触する鼻あて部分に取り
付けられていることにより、前記加速度センサー110
の装着ならびに着脱が容易に行える。また、前記加速度
センサー110が、鼻翼と接触する部分の位置は、前記
眼鏡型フレーム100によって制約されるため、訓練時
に毎回同じ位置に固定され、安定した出力信号を得る事
が可能となる。
振動検出装置について、以下その動作を説明する。「ま
行」や「な行」等の鼻音を発声する際に鼻翼に生じる振
動を眼鏡型フレーム100の鼻翼に接触する鼻あて部分
に取り付けられた加速度センサー110が検出し電気信
号に変換を行う。前記加速度センサー110は、前記眼
鏡型フレーム101の鼻翼に接触する鼻あて部分に取り
付けられていることにより、前記加速度センサー110
の装着ならびに着脱が容易に行える。また、前記加速度
センサー110が、鼻翼と接触する部分の位置は、前記
眼鏡型フレーム100によって制約されるため、訓練時
に毎回同じ位置に固定され、安定した出力信号を得る事
が可能となる。
【0012】以上のように本実施例によれば、眼鏡型フ
レームの鼻翼に接触する鼻あて部分に加速度センサーを
取り付ける事により、装着ならびに着脱が容易に行え、
毎回の訓練時において安定したセンサー出力信号を得る
事が可能となり、外国語習得並びに発声障害を持ち訓練
を必要とする人々が言語訓練をする際に、訓練の効果を
あげることが期待できる。
レームの鼻翼に接触する鼻あて部分に加速度センサーを
取り付ける事により、装着ならびに着脱が容易に行え、
毎回の訓練時において安定したセンサー出力信号を得る
事が可能となり、外国語習得並びに発声障害を持ち訓練
を必要とする人々が言語訓練をする際に、訓練の効果を
あげることが期待できる。
【0013】図2は、本発明の第2の実施例における鼻
振動検出装置の概念図を示すものである。100は、眼
鏡の形状を模擬し使用者の顔にフィットする形状の眼鏡
型フレームである。110は、前記眼鏡型フレームの鼻
翼に接触する鼻あて部分に取り付けられた加速度センサ
ーであり、鼻音を発声した際に生じる鼻翼部分の振動を
検出する。300は、前記加速度センサーの出力信号か
ら表示装置を制御するための信号を作成する、表示制御
装置である。310は、前記眼鏡型フレーム上の視野に
入る部分に取り付けられ、鼻振動が検出されたかどうか
をLED等をもちいて視覚的に表示するための表示装置
である。
振動検出装置の概念図を示すものである。100は、眼
鏡の形状を模擬し使用者の顔にフィットする形状の眼鏡
型フレームである。110は、前記眼鏡型フレームの鼻
翼に接触する鼻あて部分に取り付けられた加速度センサ
ーであり、鼻音を発声した際に生じる鼻翼部分の振動を
検出する。300は、前記加速度センサーの出力信号か
ら表示装置を制御するための信号を作成する、表示制御
装置である。310は、前記眼鏡型フレーム上の視野に
入る部分に取り付けられ、鼻振動が検出されたかどうか
をLED等をもちいて視覚的に表示するための表示装置
である。
【0014】以上のように構成された第2の実施例の鼻
振動検出装置について、以下その動作を説明する。「ま
行」や「な行」等の鼻音を発声する際に鼻翼に生じる振
動を眼鏡型フレーム100の鼻翼に接触する鼻あて部分
に取り付けられた加速度センサー110が検出し電気信
号に変換を行う。表示制御装置300は、前記加速度セ
ンサー110から得られる電気信号の出力をもとに表示
装置310に視覚的にフィードバックがかかるように制
御する。前記加速度センサー110は、前記眼鏡型フレ
ーム100の鼻翼に接触する鼻あて部分に取り付けられ
ていることにより、前記加速度センサー110の装着な
らびに着脱が容易に行える。また、前記加速度センサー
110が、鼻翼と接触する部分の位置は、前記眼鏡型フ
レーム100によって制約されるため、訓練時に毎回同
じ位置に固定され、安定した出力信号を得る事が可能と
なる。さらに、LED等を用いて、視覚的なフィードバ
ックが、前記表示装置310によって行われるため、鼻
振動の訓練が、特に訓練の時間を設けなくとも、常時行
うことが可能となる。
振動検出装置について、以下その動作を説明する。「ま
行」や「な行」等の鼻音を発声する際に鼻翼に生じる振
動を眼鏡型フレーム100の鼻翼に接触する鼻あて部分
に取り付けられた加速度センサー110が検出し電気信
号に変換を行う。表示制御装置300は、前記加速度セ
ンサー110から得られる電気信号の出力をもとに表示
装置310に視覚的にフィードバックがかかるように制
御する。前記加速度センサー110は、前記眼鏡型フレ
ーム100の鼻翼に接触する鼻あて部分に取り付けられ
ていることにより、前記加速度センサー110の装着な
らびに着脱が容易に行える。また、前記加速度センサー
110が、鼻翼と接触する部分の位置は、前記眼鏡型フ
レーム100によって制約されるため、訓練時に毎回同
じ位置に固定され、安定した出力信号を得る事が可能と
なる。さらに、LED等を用いて、視覚的なフィードバ
ックが、前記表示装置310によって行われるため、鼻
振動の訓練が、特に訓練の時間を設けなくとも、常時行
うことが可能となる。
【0015】以上のように本実施例によれば、眼鏡型フ
レームの鼻翼に接触する鼻あて部分に加速度センサーを
取り付ける事により、装着ならびに着脱が容易に行え、
毎回の訓練時において安定したセンサー出力信号を得る
事が可能となり、常時、表示装置により視覚的なフィー
ドバックを行う事ができ、外国語習得並びに発声障害を
持ち訓練を必要とする人々にとって言語訓練をする際
に、訓練の効果をあげることが期待できる。
レームの鼻翼に接触する鼻あて部分に加速度センサーを
取り付ける事により、装着ならびに着脱が容易に行え、
毎回の訓練時において安定したセンサー出力信号を得る
事が可能となり、常時、表示装置により視覚的なフィー
ドバックを行う事ができ、外国語習得並びに発声障害を
持ち訓練を必要とする人々にとって言語訓練をする際
に、訓練の効果をあげることが期待できる。
【0016】なお、前記実施例1、2において、鼻翼の
振動を検出するのに、加速度センサーを用いたが、マイ
クロホン等でも振動を検出できるその他の素子を利用す
ることが可能である。
振動を検出するのに、加速度センサーを用いたが、マイ
クロホン等でも振動を検出できるその他の素子を利用す
ることが可能である。
【0017】また、加速度センサーから外部機器へ電気
信号を伝える信号ケーブル502を、フレーム100に
一旦固定し、そこから外部へ配するようにしてもよい。
この場合は、このケーブル502に人が手などを引っか
けても、センサー110が外れるという不都合を防止し
易い長所がある。
信号を伝える信号ケーブル502を、フレーム100に
一旦固定し、そこから外部へ配するようにしてもよい。
この場合は、このケーブル502に人が手などを引っか
けても、センサー110が外れるという不都合を防止し
易い長所がある。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
鼻振動の出力を毎回の訓練時に安定して、しかも、セン
サーの着脱が容易にな方法で実現することが可能とな
り、外国語習得並びに発声障害を持ちを訓練を必要とす
る人々にとって、訓練の効果をあげることができ、その
実用的効果は大きい。
鼻振動の出力を毎回の訓練時に安定して、しかも、セン
サーの着脱が容易にな方法で実現することが可能とな
り、外国語習得並びに発声障害を持ちを訓練を必要とす
る人々にとって、訓練の効果をあげることができ、その
実用的効果は大きい。
【図1】本発明の第1の実施例における鼻振動検出装置
の概略斜視図
の概略斜視図
【図2】本発明の第2の実施例における鼻振動検出装置
の概略斜視図
の概略斜視図
【図3】従来の鼻振動検出装置の概略図
100 眼鏡型フレーム 110 加速度センサー 300 表示制御装置 310 表示装置 501 加速度センサー 502 信号ケーブル 503 両面接着テープ
Claims (3)
- 【請求項1】眼鏡型フレームと、前記眼鏡型フレームの
鼻翼に接触する鼻あて部分に取り付けられた加速度セン
サーとを有する鼻振動検出装置。 - 【請求項2】眼鏡型フレームと、前記眼鏡型フレームの
鼻翼に接触する鼻あて部分に取り付けられた加速度セン
サーと、前記眼鏡型フレーム上の視野に入る部分に取り
付けられた表示装置と、前記加速度センサーの出力信号
をもとに前記表示装置の表示制御を行う表示制御装置と
を有する鼻振動検出装置。 - 【請求項3】眼鏡型フレームから外部機器へ電気信号を
伝える信号ケーブルを有する前記請求項1、又は2に記
載の鼻振動検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11007394A JPH07319379A (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 鼻振動検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11007394A JPH07319379A (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 鼻振動検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07319379A true JPH07319379A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14526364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11007394A Pending JPH07319379A (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 鼻振動検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07319379A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008511217A (ja) * | 2004-08-27 | 2008-04-10 | ビクトリオン テクノロジー カンパニー リミテッド | 鼻骨伝導式無線通信伝送装置 |
-
1994
- 1994-05-24 JP JP11007394A patent/JPH07319379A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008511217A (ja) * | 2004-08-27 | 2008-04-10 | ビクトリオン テクノロジー カンパニー リミテッド | 鼻骨伝導式無線通信伝送装置 |
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