JPH07318348A - 電子式平板測量システム - Google Patents

電子式平板測量システム

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JPH07318348A
JPH07318348A JP13359094A JP13359094A JPH07318348A JP H07318348 A JPH07318348 A JP H07318348A JP 13359094 A JP13359094 A JP 13359094A JP 13359094 A JP13359094 A JP 13359094A JP H07318348 A JPH07318348 A JP H07318348A
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JP13359094A
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Michio Nishiyama
道雄 西山
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YUUTO KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 測量現場で地形図を完成できるようにする。 【構成】 測定手段2による測定結果と、観測対象に応
じた種々の情報を演算手段4に入力し、これを基に測量
現場において地形図データを編集して地形図として出力
すると共に、必要な修正を実施できるようにした。 【効果】 現場の状況をその場で確認しながら地形図を
完成できるので、記憶に頼りながら後で地形図を完成さ
せる場合のように、不正確になったり、再測量が必要に
なったりすることがなく、比較的容易に精度の高い地形
図を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンピュータを利用
して測量現場で地形図を完成できるようにした測量及び
作図のシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、地形図を作成する測量方
法には航空測量法と地上測量法とがあり、後者は平板法
と数値法とに大別される。この数値法の一般的な手順
は、まず光波測角測距儀等を用いて地物を相対的な極座
標として観測し、その値を野帳または電子野帳に記録す
る。そして事務所に戻り、記録されている測定結果をコ
ンピュータ等を利用して絶対的な直角座標に変換し、用
紙上に適当な縮尺でプロットした後、地物に応じたポイ
ント情報、結線情報等を鉛筆で記入して下図を完成さ
せ、これを基にしてトレースが行われる。
【0003】このような数値法は、平板法と比べて精度
が高く、巻尺で距離を実測する必要がなく、一つの基点
から観測できる範囲が広い等の利点があるが、プロット
図から地形図を完成させる時に人の記憶によって現場の
状況を入力するため不正確になりやすく、また地形図が
できてから観測情報の欠落が判明するので、再度現場作
業が必要になるという問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこれらの点
に着目し、現場で地形図データを確認して修正できるよ
うにすることによって、上記の問題点を解決することを
目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の電子式平板測量システムは、観測対象
となる地物との相対的な位置を数値法によって測定する
測定手段と、地物に対する観測情報に基づいて少なくと
も地物に応じたポイント情報、属性情報、表記記号及び
結線情報を入力できる情報入力手段と、上記測定手段に
よる測定結果及び情報入力手段からの情報がオンライン
によって入力され、これらの諸情報を表示可能な地形図
データに編集する演算手段と、ディスプレイ装置、とを
備えており、測量現場において上記演算手段による編集
結果をディスプレイ装置に地形図として出力すると共
に、修正を加えられた結果を記憶するように構成してい
る。
【0006】上記情報入力手段、演算手段及びディスプ
レイ装置はノート型のパーソナルコンピュータ(以下、
パソコンと略記する)で構成することができる。この場
合、上記パソコンは測量現場に設置される基台上に載置
し、保護カバーで覆って使用される。
【0007】また、基台上に載置される基板とこれに着
脱可能な蓋からなる運搬用ケースに上記パソコンを収納
し、使用する時には基板を基台上に載置して蓋を取り外
すように構成することができ、また、保護カバーを折り
畳み可能でしかも基板に着脱自在とすることができる。
【0008】
【作用】この発明においては、地物に対する観測情報に
基づいてポイント情報、属性情報、表記記号及び結線情
報を測量現場で入力し、その結果を編集してディスプレ
イ装置に地形図として出力できるので、現場の状況をそ
の場で確認して修正しながら地形図を完成させることが
できる。従って、人の記憶によるために地形図が不正確
になるということがなく、現場作業が再度必要になると
いう問題も生じない。また、前述した数値法の利点はそ
のまま維持される。
【0009】また、ノート型パソコンを利用したもので
は、小型軽量で測量現場への持ち運びに適したものとな
り、基台上に載置して保護カバーで覆うことにより、直
射日光や雨の影響を避けることができる。
【0010】また、上記のような運搬用ケースにパソコ
ンを収納したものでは、運搬や現場での設置が容易であ
り、保護カバーを折り畳み可能でしかも基板に着脱自在
とすることにより、取扱いが一層容易となる。
【0011】
【実施例】次に一実施例について説明する。図1はこの
システムの基本的な構成を示すブロック図であり、1は
観測対象となる地物、すなわち測点、2は測定手段、3
は情報入力手段、4は演算手段、5はディスプレイ装
置、6はパソコンである。
【0012】測定手段2には測点1との相対的な位置を
数値法によって測定することのできる観測器、例えば光
波測角測距儀や人工衛星を利用したGPS等が用いられ
ており、測定結果がオンラインによってパソコン6に入
力される。このパソコン6としてはノート型のものが使
用されており、キーボードなどの入力装置、内蔵されて
いる制御部及び液晶による表示パネルが、それぞれ上記
の情報入力手段3、演算手段4及びディスプレイ装置5
を構成することになる。なお、演算手段4は演算回路4
aと記憶装置4bを備えており、記憶装置4bとして
は、内蔵の記憶素子のほか外部記憶装置であるフロッピ
ディスクなどの記憶媒体が用いられる。
【0013】情報入力手段3は、測点1の名称、種別マ
ーク等の測点に関するポイント情報、測点1とその周辺
の性状に関する属性情報、複数の測点1で囲まれる部分
が何かを表す表記記号、複数の測点1間をいかなる線で
結ぶかを指定する結線情報のほか、必要な文字情報な
ど、作図と編集に必要となる数値やコード化された記号
などの各種の情報を入力できるように構成されている。
また演算手段4は、測定手段2の測定結果と、情報入力
手段3からの入力情報を記憶すると共に、表示可能な地
形図データに編集するように構成されており、編集結果
がディスプレイ装置5に地形図として出力される。また
出力された地形図を見ながら、変更、追加、文字の付加
などの修正を必要に応じて実施し、これらの最終結果を
記憶できるように構成されている。
【0014】これらの構成は、所定の操作によって所期
の機能が発揮されるようにパソコン6の作動手順をプロ
グラムしておくことによって実現することができる。図
2はそのための基本的な作動手順を示したフローチャー
トである。
【0015】このように、この実施例によれば測量現場
において現地の状況を確認しながら地形図データを完成
させることができ、その結果を事務所に持ち帰って直ち
に作図機を作動させることが可能である。従って、従来
のように記憶に頼りながら後で地形図を完成させるため
に不正確になったり、再測量などの現場作業が再度必要
になったりすることがなく、作図に要する手数や費用が
低減され、しかも数値法の利点をそのまま維持して精度
の高い地形図を得ることができるのである。
【0016】以上のようなシステムは、パソコン6を測
量現場で測定手段2にオンライン接続する必要がある。
このため、パソコン6の運搬や現場での設置が容易でな
いとシステムの実現が困難となるので、この発明では以
下に説明するような工夫を行っている。
【0017】図3及び図4は、このシステムに好適なパ
ソコンの設置装置の実施例を示したものである。すなわ
ち、11は基台となる三脚台、12はその三脚、13は
基板、14は保護カバーであって、三脚12によって所
定の位置に設置された三脚台11の上に基板13を載置
し、この基板13の上に置かれたパソコン6を防振材を
備えた固定枠15によって固定してあり、その上を保護
カバー14で覆う構造となっている。なお、図示してい
ないが基板13上には補助的な機器類などを適宜置くこ
とができる。
【0018】保護カバー14は、コ字型の枠材21a,
21b,21cに幌22を取り付けたものであり、幌2
2としては遮光性と断熱性に優れた材料、例えば布にア
ルミ箔を貼ったものなどが適している。23は支持金具
であって、最後部の枠材21aはその下端をリベット2
3aによって支持金具23に固定され、枠材21b,2
1cはその下端を軸23b,23cによって回動可能に
支持金具23に取り付けられており、枠材21a,21
b間及び枠材21b,21c間には開度調整リンク24
及び25が設けられている。
【0019】このリンク24及び25は後端をそれぞれ
枠材21a又は21bに回動可能に取り付けられ、中間
から前端にかけて長穴24a,25aを形成してこれに
それぞれ固定ねじ26,27を挿入し、これらのねじ2
6,27を枠材21b又は21cにねじ込んである。す
なわち、固定ねじ26,27を締め付けると枠材21b
は21aに対して、また枠材21cは21bに対してそ
れぞれ固定され、固定ねじ26,27を緩めると回動で
きるようになるので、各枠材間の角度を任意に調整して
保護カバー14を所望の開度に維持したり、折り畳んだ
りすることができる。なお、幌22の側面には基板13
との間に通風穴22aが形成されており、後面は基板1
3の下まで垂れる長さとしてある。
【0020】このような構造の保護カバー14を設ける
ことによって、適度の通風のある状態でパソコン6に対
する直射日光を遮ることができ、また雨に対する保護も
可能となる。従って、夏の炎天下で回路部品やディスプ
レイの液晶などの温度が上昇して動作不良を起こした
り、ディスプレイが見にくくなったりするようなことを
防止でき、また、雨がかかることも防止される。
【0021】図示のように、幌22の通風穴22aはそ
の上縁に面状ファスナー28を取り付けてあり、冬期に
通風穴22aを塞ぐ延長カバーを付けてパソコン6の冷
え過ぎを防止できるようにしてある。なお、通風穴は図
示の形状と構造に限られるものではなく、任意のものを
採用することができる。
【0022】30は基板13の両側縁に設けられたガイ
ドレール、31はガイドレール30に嵌入されるスライ
ドシュー31aを備えたスライド金具である。このスラ
イド金具31には支持金具23を挿入する挿入部31b
と、挿入された支持金具23を固定する固定ねじ31c
が設けられている。
【0023】すなわち、スライド金具31はスライドシ
ュー31aをガイドレール30に嵌入することによって
基板13に取り付けられており、このスライド金具31
の挿入部31bに支持金具23を上から挿入して固定ね
じ31cで固定し、あるいはその逆の操作をすることに
よって、基板13への保護カバー14の着脱が行われ
る。取り付けられた保護カバー14の前後の位置は、ス
ライド金具31を前後にスライドさせることによって調
整できる。
【0024】この発明では、上記のように保護カバー1
4を基板13に着脱できるだけでなく、保護カバー14
を外した状態で基板13ごとパソコン6を容易に運搬で
きるようにしてある。
【0025】図5及び図6はそのための一実施例を示し
たものである。35は基板13に着脱可能で基板13と
共に運搬用ケース36を構成する蓋であり、その高さは
基板13に取り付けたままのパソコン6を内部に収容で
きる寸法に選定され、また外形は基板13と同じ形状と
なっている。蓋35の背面下部には基板13に設けられ
た係止具37に対応して係止金具38を設け、前面には
基板13に設けられた係止具39に対応して固定金具4
0を設けてある。また、前面には握り41も設けてあ
り、内面にはパソコン6に対応する位置に押さえパッド
42を取り付けてある。
【0026】なお、係止具37と係止金具38は蓋35
を開閉できる状態で相互に係止し、また係止具39と固
定金具40は相互に係止して蓋35を閉じた状態に保持
できるものであればよく、周知の構造のものを適宜採用
することができる。
【0027】上記のように構成されているので、保護カ
バー14を基板13から外した後、係止金具38を係止
具37に係止させて蓋35を基板13にかぶせ、係止具
39に固定金具40を固定することにより、図6に示す
ように蓋35と基板13が一体となる。これにより、運
搬用ケース36は蓋を閉めたアタッシュケースのように
なって握り41を手で持てる状態となり、安全且つ容易
にパソコン6を運搬し、あるいは保管することができる
のである。また、測量現場で使用する際には、所定の位
置に設置された三脚台11の上に運搬用ケース36を置
き、蓋35を外して保護カバー14を取り付ければよ
く、現場での設置も極めて簡単に行うことができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明の電子式平板測量システムは、測定手段による測定結
果と、観測対象の地物に応じた種々の情報、特に単なる
ポイント情報と結線情報だけでなく、測点とその周辺が
何であるか、あるいはどのような状況であるかなどを具
体的に示す属性情報と表記記号とを演算手段に入力し、
これを基に測量現場において地形図データを編集して地
形図として出力すると共に、必要な修正を実施できるよ
うにしたものである。
【0029】従って、現場の状況をその場で確認しなが
ら修正を行って地形図を完成させることができ、記憶に
頼りながら後で地形図を完成させる場合のように、不正
確になったり、再測量が必要になったりすることがな
く、測量と作図に要する手数や費用が低減されるのであ
り、しかも数値法の利点はそのまま維持されるので、精
度の高い地形図を得ることができるのである。
【0030】また、上記のシステムにおいてノート型パ
ソコンを利用することにより、小型軽量で測量現場への
持ち運びが容易となる。
【0031】また、上記パソコンを測量現場で基台上に
載置し、保護カバーで覆って使用することにより、直射
日光や雨の影響を避けることができ、パソコンの故障や
ディスプレイが見にくくなることが防止される。
【0032】また、運搬用ケースにパソコンを収納した
ものでは、運搬や保管を安全且つ容易に行うことがで
き、また現場での設置も容易となる。
【0033】更に、保護カバーを折り畳み可能でしかも
基板に着脱自在とすることにより、取扱いや運搬が一層
容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】同実施例の作動手順を示した基本的なフローチ
ャートである。
【図3】同実施例におけるパソコンの設置状況を示す斜
視図である。
【図4】同実施例の保護カバーの要部の分解斜視図であ
る。
【図5】同実施例における運搬用ケースの蓋を開いた状
態の斜視図である。
【図6】同運搬用ケースの蓋を閉めた状態の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 測点(地物) 2 測定手段 3 情報入力手段 4 演算手段 5 ディスプレイ装置 6 パソコン 11 三脚台(基台) 13 基板 14 保護カバー 23 支持金具 30 ガイドレール 31 スライド金具 35 蓋 36 運搬用ケース

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 観測対象となる地物との相対的な位置を
    数値法によって測定する測定手段と、地物に対する観測
    情報に基づいて少なくとも地物に応じたポイント情報、
    属性情報、表記記号及び結線情報を入力できる情報入力
    手段と、上記測定手段による測定結果及び情報入力手段
    からの情報がオンラインによって入力され、これらの諸
    情報を表示可能な地形図データに編集する演算手段と、
    ディスプレイ装置、とを備えており、測量現場におい
    て、上記演算手段による編集結果をディスプレイ装置に
    地形図として出力すると共に、修正を加えられた結果を
    記憶するように構成したことを特徴とする電子式平板測
    量システム。
  2. 【請求項2】 上記情報入力手段、演算手段及びディス
    プレイ装置がノート型のパーソナルコンピュータで構成
    された請求項1記載の電子式平板測量システム。
  3. 【請求項3】 上記パーソナルコンピュータを測量現場
    に設置される基台上に載置し、保護カバーで覆って使用
    するように構成された請求項2記載の電子式平板測量シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 基台上に載置される基板とこの基板に着
    脱可能な蓋からなる運搬用ケースに上記パーソナルコン
    ピュータが収納されており、基板を基台上に載置し、蓋
    を取り外して使用するように構成された請求項3記載の
    電子式平板測量システム。
  5. 【請求項5】 保護カバーが折り畳み可能であり、且つ
    基板に着脱自在である請求項4記載の電子式平板測量シ
    ステム。
JP06133590A 1994-05-23 1994-05-23 電子式平板測量システム Expired - Lifetime JP3079272B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020091715A (ko) * 2001-05-31 2002-12-06 박봉훈 토목측량 시스템 및 방법 그리고 그에 사용되는 자동작도방법
JP2003065763A (ja) * 2001-08-23 2003-03-05 Aisin Seiki Co Ltd 遺構実測図の作成方法及びシステム
CN113739757A (zh) * 2021-09-03 2021-12-03 陈丽丽 一种国土资源空间规划用土地水平度测量装置

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CN113739757B (zh) * 2021-09-03 2023-07-25 陈丽丽 一种国土资源空间规划用土地水平度测量装置

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