JPH0731423A - しらす干しの選別装置 - Google Patents

しらす干しの選別装置

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JPH0731423A
JPH0731423A JP5223995A JP22399593A JPH0731423A JP H0731423 A JPH0731423 A JP H0731423A JP 5223995 A JP5223995 A JP 5223995A JP 22399593 A JP22399593 A JP 22399593A JP H0731423 A JPH0731423 A JP H0731423A
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Shizuo Hikita
静男 疋田
Yoshihisa Okamoto
能久 岡本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】釜から上げたばかりの乾燥の度合いが低いしら
すの中から、小えびや小蟹を効率よく除去する装置を得
ることにある。 【構成】ベルトコンベアに被選別魚を搬送するコンベア
ベルトを上下方向に加振する電気加振器と、コンベアベ
ルトを挟んで上側に正極と下側に負極とを配してなる静
電装置を設けると共に、前記コンベアベルトと静電装置
の正極との間に送風する選別ノズルを付設したものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はしらす干しの製造装置
に関するもので、特に、茹で上げられたしらすをベルト
コンベア上から一旦浮上させ、そこにノズルから空気を
噴射して選別し、しらすの中から小えびや小蟹を選別し
て除去する選別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、海で採れた小魚を茹でて天日に
干して乾燥させる、いわゆる「しらす干し」の製法は現
在でも使用されている。しかしながら、この製法は簡単
なものであるため、原料たる「しらす」の中に混じる、
「小えびや小蟹、あるいは針状のプランクトンなど」が
製品中に混入して、市場における評価をさげることがあ
った。そこで、従来から風選法によってそれら混入物を
分別し除去することが行われている。すなわち、従来の
風選法は、釜から取り出され乾燥させた小魚を上方から
落下させつゝ側方に設けたノズルから風を送って選別し
たり、コンベア上へ風を送って大きさの割りに軽い小え
びや小蟹を吹き飛ばして除去している。
【0003】他方、嗜好の多様化により、乾燥の度合い
も、保存性を重視した古来の完全乾燥品から、味覚を重
視した半乾燥のものが好まれるようになり、更に、近年
は単に表面が濡れていない程度にしか乾燥させてないも
のまでが好まれるようになってきており、しかも、保存
法や輸送技術の向上のため、その比率が増加しつゝあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この場合においても、
従来と同様に小えびや小蟹は除去せねばならないが、釜
から上げたばかりの乾燥の度合いが低いものは水分を多
く含んで重くなっているため、塊り易く、ほぐすのが難
しい。よって、風選法による分別を著しく困難にし、分
別の能率が低下するばかりか、小えびや小蟹を完全に除
去するのが難しかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、ベルトコン
ベアに被選別魚を搬送するコンベアベルトを上下方向に
加振する電気加振器と、コンベアベルトを挟んで上側に
正極と下側に負極とを配してなる静電装置を設けると共
に、前記コンベアベルトと静電装置の正極との間に送風
する選別ノズルを付設することによって解決している。
【0006】
【作用】ベルトコンベアのコンベアベルト上に釜から上
げた被選別魚を載せ、加振器によって上下に振動させつ
ゝ静電装置の正極の下方まで移送すると、被選別魚のう
ち、比較的軽量の小えびや小蟹はコンベアの上下動と静
電気の吸引作用でコンベア上から浮上し、一部はそのま
ゝ正極に吸着される。浮上した残部は側方の選別ノズル
から吹き出す気流によって吹き飛ばされ、しらすの中か
ら除外される。小えびや小蟹に比して重量の重いしらす
はそのまゝベルト上に残り、あるいは、ベルトと上に起
立するが、そのまゝ搬送される。なお、静電気の作用で
正極に吸着された小えびや小蟹、あるいは屑のしらす
は、その量が増すと吸引力の作用が弱まるので、前記加
振器によって加えられる振動により下方に落下し、その
途中で選別ノズルから噴出する空気流によって排除され
る。
【0007】
【実施例】以下、図示の実施例によってこの発明を説明
する。図1において、10はしらす干しの風選装置であ
る。風選装置10はキャスタ車輪によって支持された選
別台車20と、選別台車20に支持したベルトコンベア
30とを備えている。選別台車20には図2で示すよう
に、底板21の両側に側板22、22を設け、これに上
板23と下板24とを支持して空気通路Dが形成してあ
る。そして、その空気通路Dを貫通させ、且つ、若干傾
斜させて前記ベルトコンベア30が取り付けられてい
る。12はベルトコンベア30へ被選別魚Fを供給する
ための供給コンベアであり、図示してない茹で釜から直
接に載せられたり、半日程度の天日干しを経たものが載
せられて搬送されてくる。
【0008】ベルトコンベア30はフレーム31に支持
された駆動ローラ32と従動ローラ33との間にコンベ
アベルト34を巻回したものである。そして、選別台車
20に対して支軸35と、それよりやゝ離隔して設けた
加振器36とによって傾動可能に支持されている。駆動
ローラ32はベルト38を介して電動機37に連結され
ており、一定の速度で回転する。また、コンベアベルト
34はポリエステル網あるいは小孔の多数を穿設したス
テンレス板からなり、それらは被選別魚Fの寸法の大小
によって選択され、掛け替えられる。加振器36はフレ
ーム31を上下方向に振動させる。よって、ベルトコン
ベア30は前記支軸35を軸として短い周期で上下に回
動させ、被選別魚Fをコンベアベルト34上から浮上さ
せるため設けられている。
【0009】前記空気通路Dは側方形状が図1で示すよ
うに、ベルトコンベア30の上流側すなわち、下方側に
向けて断面積が増す略三角形をなしており、その空気通
路Dの狭い側には下方へ向けて空気を噴出する選別ノズ
ル16が開口させてある。選別ノズル16は図示してな
い送風機に接続されており、その送風機と接続される空
気ダクトには電熱器その他、その空気ダクトを流れる空
気を予熱加熱手段が設けられている。よって、選別ノズ
ル16からは乾燥した空気が高速で吹き出すよう構成さ
れている。選別ノズル16から吹き出した圧縮空気は吹
き出し方向先方の空気通路Dが拡げられているので、そ
れに伴って膨張し急速に速度が低下するようになってい
る。
【0010】選別ノズル16から下方のベルトコンベア
30には、コンベアベルト34の下面に位置して跳ね上
げノズル18と静電装置40とが設けられている。これ
らは前記加振器36と共に、被選別魚Fをコンベアベル
ト34上から浮上させるため設けられている。すなわ
ち、跳ね上げノズル18の風圧源も選別ノズル16と同
様に乾燥手段を備えており、そこから吹き出す圧縮空気
によりコンベアベルト34上の被選別魚Fを上方へ吹き
上げる。
【0011】静電装置40は電気式集塵機の電極を転用
したもので、具体的には太さ5mmのステンレス線の1
0本からなる正極41と、同様構成の負極42とを備
え、それらの間に約5万ボルトの高圧を印加させてい
る。これによって、コンベアベルト34上の被選別魚F
に正極41へ吸引する力を作用させ、加振器36による
ベルトコンベア30の振動、および、跳ね上げノズル1
8の作用と共働して、コンベアベルト34上から浮上さ
せる。43は静電装置40のための高電圧電源であり、
2個の碍子44、44によって絶縁した状態で電線状の
正極41に接続されている。45は前記碍子44に向け
て空気を噴射する乾燥ノズルである。
【0012】13はベルトコンベア30の始端近傍に取
り付けられたストッパ板であり、そのストッパ板13の
下方には雑魚受け箱14が置かれ、小えび、小蟹、ある
いは形の崩れたしらすなどが被選別魚Fの中から除外さ
れて投入される。15はベルトコンベア30の終端下方
に置かれた製品たるしらすを受けるしらす受け箱であ
る。
【0013】斯くして、コンベアベルト34上を搬送さ
れてくる被選別魚Fのうち、雑魚は軽いのでベルトコン
ベア30の振動、跳ね上げノズル18から送られる風、
および静電気によってコンベアベルト34の面から跳ね
上げられた被選別魚Fは前記選別ノズル16から吹き出
す空気によってコンベアベルト34の下流側のストッパ
板13へ向けて吹き飛ばし、雑魚受け箱14の中へ落下
させる。製品となるしらすは静電気によって吸引される
と立ち上がるが、重いので風に吹き飛ばされず、コンベ
アベルト34と共に上方へ移動する。このしらすの立ち
上がりは、しらすの下敷きになっていた雑魚の浮き上り
を可能にするため分別の効率を向上させる。
【0014】図3はしらすの水揚げから出荷までの過程
を示す流れ図である。すなわち、船から水揚げされたし
らすは釜に入れて茹でられる。茹で上がったしらすは釜
揚げされて、市場別に分類される。例えば、関東市場A
向けと関西市場B向けとに分類される。関東市場A向け
のものはそのまゝ選別工程へ流され、関西市場B向けの
ものは、半日程度天日乾燥された後選別工程へ流されて
所定の品質を維持している部分と、残滓とに分別され、
前者は包装されて食品市場へ出荷され、後者は箱詰めさ
れて飼料市場へそれぞれ出荷される。
【0015】次いで上記した実施例における被選別魚F
の選別過程を説明する。まず、風選装置10が運転を開
始すると、加振器36によって加振され、ベルトコンベ
ア30は支軸35を軸として微小角度だけ上下に振動す
る。この周期は電源の周波数と同じ50、または60ヘ
ルツ程度である。次に、釜揚げされ、あるいは半日程度
乾燥された被選別魚Fは供給コンベア12によって連続
的にコンベアベルト34上へ供給される。
【0016】静電装置40の電極41、42間に入ると
負極42によって負に帯電され、コンベア30による上
下動の作用と相まってコンベアベルト34の面から跳ね
上げられ、特に軽い雑魚は5〜15cm程度浮き上が
る。そこへ選別ノズル16からコンベア30の上流側
(下側)へ向けて空気が吹き付けられる。よって、被選
別魚Fのうち比較的軽いものは遠くへ、重いものは静電
気によって立ち上がることはあるが、一般的にはコンベ
アベルト34上をそのまゝ搬送される。よって、遠くへ
飛ばされた雑魚がストッパ板13に当たって下方へ落下
し、雑魚受け箱14の中へ落下する。また、しらすはコ
ンベアベルト34によってしらす受け箱15へ運ばれ
る。
【0018】なお、以上の説明において、この発明の範
囲は「しらす」として説明されている小魚の種類によっ
て限定されるものではなく、いわゆる、「煮干し」の原
料とされる小魚全体を指すものである。
【0019】
【発明の効果】この発明は以上のように、被選別魚Fを
移送するベルトコンベア上に、コンベアベルト上で被選
別魚Fを一端浮き上がらせるための跳ね上げ手段として
静電装置を設けたものであるから、水分を多く含んだも
のを容易にコンベア上から浮き上がらせるから、風力に
よる選別を容易に行うことがてきる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である風選装置の側面図で
ある。
【図2】そのII−II断面図である。
【図3】しらす干しの製造過程を示す流れ図である。
【符号の説明】
10 風選装置 13 ストッパ板 14 雑魚受け箱 15 しらす受け箱 16 選別ノズル 17 跳ね上げノズル 20 選別台車 30 ベルトコンベア 34 コンベアベルト 35 支軸 36 加振器 40 静電装置 41 正極 42 負極 43 高電圧電源 44 碍子 45 乾燥ノズル D 空気通路 F 被選別魚

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベルトコンベアに被選別魚を搬送するコン
    ベアベルトを上下方向に加振する電気加振器と、コンベ
    アベルトを挟んで上側に正極と下側に負極とを配してな
    る静電装置を設けると共に、前記コンベアベルトと静電
    装置の正極との間に送風する選別ノズルを付設してなる
    しらす干しの選別装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記選別ノズルへ送ら
    れる空気流の上流側には送風される空気を乾燥させる乾
    燥手段が設けられているしらす干しの選別装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015160190A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 春日電機株式会社 分別装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01503283A (ja) * 1986-06-06 1989-11-09 セパレーション・テクノロジーズ・インコーポレーテッド 微粒子の混成物から特定要素を選別する方法及び装置
JPH0539652U (ja) * 1991-11-07 1993-05-28 静男 疋田 しらす干しに混入している針状甲殼物の除去装置

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