JPH07313534A - 咬合診断用石膏模型の記録用紙 - Google Patents

咬合診断用石膏模型の記録用紙

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JPH07313534A
JPH07313534A JP12206594A JP12206594A JPH07313534A JP H07313534 A JPH07313534 A JP H07313534A JP 12206594 A JP12206594 A JP 12206594A JP 12206594 A JP12206594 A JP 12206594A JP H07313534 A JPH07313534 A JP H07313534A
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JP
Japan
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dental arch
tooth
plaster model
standard
grid
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JP12206594A
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English (en)
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Tadao Nakakura
忠男 中倉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上顎及び下顎歯列弓の石膏模型の咬合面にお
ける各歯部の高さ寸法を方眼紙上に図形化して記録する
ことにより咬合診断の適正化をはかる。 【構成】 方眼紙の下段横方向に、歯列弓の各歯部の測
定位置を表す「1」〜「8」の数字を、歯部の配列順序
に従って左右方向に対称に1cm間隔で配置した歯列弓
測定位置表示欄11を、また縦方向に、歯部の高さ寸法
を表示する目盛欄12,13,14をそれぞれ設け、か
つ、方眼紙面上に実験則上から導き出した一般人の標準
的歯列弓の各歯部の高さ寸法を記録して示した標準図形
を設けて成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願は咬合診断に用いる石膏模型
の咬合面における高さ寸法を記録する用紙に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に義歯の作成にあたって患者のもつ
上顎と下顎との関節部における顆頭運動を機械的に再現
して歯列の咬み合いを調整するための咬合器は広く用い
られており、この咬合器は上顎に対応する上枠部材と、
下顎に対応する下枠部材とを有し、下顎の顆頭に相当す
る顆頭球を、上顎の関節わに相当する関節ボックスに傾
動調整可能に連結して成り、使用に際しては、上枠部材
の上部マウンティングプレートに石膏で作成された上顎
歯列弓の模型を、また下枠部材の下部マウンティングプ
レートに石膏で作成された下顎歯列弓の模型をそれぞれ
取り付け、上枠部材と下枠部材の相対的位置関係を調整
しながら、上,下顎歯列弓の咬み合い状態の診断を行っ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上,下顎歯
列弓の石膏模型を用いて行われる咬み合い状態の診断
は、専ら歯科医師の経験と目測によるものであるため、
その経験や目測の差異によって診断とそれに伴う治療に
対する信頼性及び正確性を欠き、かつ、記録性を有しな
いので客観的価値に乏しいなどの不都合があった。そこ
で、上顎,下顎歯列弓の石膏模型における咬合面の垂直
的高さ位置を測定して数値化することにより、上記した
不都合を解消する目的で、出願人はさきに、咬合診断用
石膏模型の計測器を出願中であり、その構成は、定盤に
測定目盛を施した長尺な計測尺を立設して、この計測尺
に昇降自在にスライダを取り付け、このスライダの側部
に下向きに延びる測定針を設けて成り、使用に際して
は、上顎乃至下顎歯列弓の石膏模型を歯列部を上向きに
して定盤面上に載置し、この状態でスライダを昇降操作
しながら各歯部の咬合位置に測定針の先端を当接し、こ
れによって各歯部の咬合位置の高さを計測するものであ
る。本願は上記した計測器の開発に伴い、計測器によっ
て測定した各歯部毎の咬合面における高さ寸法を紙面上
に図形的に記録する専用の用紙を提供することを目的と
したものであり、特に実験則から導き出した一般人の標
準的な歯列弓の図形と実測上の図形とを方眼紙上で対比
できるようにして適正な咬合診断と治療とを可能とする
ことを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願は、上記した目的を
達成するために、方眼罫の用紙の下段に、その中心位置
から左右方向に対称に、歯列弓の各歯部の測定位置を表
す記号乃至数字などの文字を中切歯から第2大臼歯に向
かう歯部の配列順序に従って所要の間隔で表記して成る
歯列弓測定位置表示欄を、また用紙の少なくとも1個所
の縦方向に、歯列弓の石膏模型における歯部の高さ寸法
を表示する目盛欄をそれぞれ設け、かつ、前記用紙面
に、歯列弓測定位置表示欄に記入した記号乃至数字など
の文字の各位置にそれぞれ対応して実験則から導き出し
た一般人の標準的高さ寸法を記録して、その記録点同士
を直線により結んで成る歯列弓を展開して示した標準図
形を設けたことを特徴とするものである。
【0005】上記において好ましくは、方眼罫の用紙は
1mmの方眼罫から成り、かつ、歯列弓測定位置表示欄
の記号乃至数字などの文字を1cmの等間隔で表記し、
さらに高さ寸法を表示する目盛欄を、方眼罫の1cm間
隔を1mmして用い、また歯列弓測定位置表示欄に表記
する文字を、中切歯を1、犬歯を2、第1小臼歯を3、
第2小臼歯を4、第1大臼歯近心部を5、第1大臼歯遠
心部を6、第2大臼歯近心部を7及び第2大臼歯遠心部
を8として、かつ、ハミラーノッチをHで表記して成
る。また前記標準図形に偏差値領域を付加し、さらにま
た上顎及び下顎の歯列弓の石膏模型の高さ寸法を同時に
知得できるように、歯部の高さ寸法を表示する目盛欄
を、上顎歯列弓の石膏模型用の表示目盛と下顎歯列弓の
石膏模型用の表示目盛とを2列に配して、用紙の少なく
とも一方の側部に設けて成る。
【0006】具体的には、1mmの方眼罫の用紙の下段
に、その中心位置で1cmの間隔をおいてそれぞれ左右
方向に対称に、歯列弓の各歯部の測定位置を表す1乃至
8の数字を中切歯から第2大臼歯に向かう歯部の配列順
次に従ってそれぞれ1cm間隔に表して成る歯列測定位
置表示欄を、また用紙の左右側部と中間位置との縦方向
に上顎歯列弓の石膏模型における歯部の高さ寸法を表示
する方眼罫の1cmを1mmとした目盛欄をそれぞれ設
け、かつ、前記用紙面に、歯列弓測定位置表示欄に記入
した数字の各位置にそれぞれ対応して実験則から導き出
した一般人の標準的寸法を記録し、かつ、その記録点同
士を直線により結んで成る歯列弓を展開して示した標準
図形を設け、さらに被検者の氏名,作成年月日などを記
入する被検者情報欄を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】しかして、使用に際し、被検者の上顎歯列弓
(乃至下顎歯列弓)の石膏模型の歯列弓における各歯部
の測定点を計測器を用いてそれぞれ測定して、その測定
値或いはその測定値にもとづいて被検者の外形的特徴を
加味して算出した各歯部の測定点の修正値を、歯列弓測
定位置表示欄と高さ寸法を表示する目盛欄とに従って方
眼紙面上に記録し、それら各記録点同士を直線にて結ん
で被検者の実測にもとづく上顎歯列弓の実測図形を描
く、従ってこのように構成した用紙を用いることによ
り、同一紙面上で標準図形と被検者の実測図形とを対比
しながら、歯科医師が実測図形と標準図形との高さ寸法
の差異に応じて治療のための診断が行われる。
【0008】
【実施例】実施例は、図3で示す上顎の石膏模型におい
て、切歯乳頭(IncisalPappila)iとハ
ミラーノッチ(Hamular Notch)h,hの
3点から成るHIPプレーン(HIP Plane)
(このHIPプレーンは歯牙の喪失や経年に影響を受け
難いとされている面)を咬合診断の基準面として作成さ
れた上顎歯列弓の石膏模型P1 と下顎歯列弓の石膏模型
2 とを、図4で示すように前記HIPプレーン面に平
行な面Sで咬み合わせたときの基底面n1 とn2 との高
さを62.5mmに設定した場合について示したもので
あり、この高さは咬合器の形式によって相違する。
【0009】上記した上顎歯列弓の石膏模型P1 の咬合
面には、周知のように歯列弓の中心から左右方向に沿っ
てそれぞれ中切歯(前歯)Pa,側切歯Pb,犬歯P
c,第1小臼歯Pd,第2小臼歯Pe,第1大臼歯P
f,第2大臼歯Pgの歯部が配列してあり、本例におい
ては、側切歯Pbを除く左右位置の中切歯Pa,犬歯P
c,第1,第2小臼歯Pd,Peについてはそれぞれ1
個所(図中×印で示している)、第1,第2大臼歯P
f,Pgについてはそれぞれ近遠心の2個所(図中×印
で示している)において測定した測定値を記録する記録
用紙の場合について示している。
【0010】図1は、本願の記録用紙の平面図であっ
て、好ましくはA列4判大の1mm方眼紙10から成
り、その下段には、横長幅の中心に1cm幅を残して、
その左右方向に対称に「1」から「8」までの数字とH
の文字を記載した歯列弓測定位置表示欄11が、またそ
の左右側部には、上,下顎歯列弓の石膏模型P1 ,P2
のそれぞれの高さ寸法を表示するための目盛欄12,1
3が内外2列に設けてある。
【0011】上記した「1」から「8」までの数字は、
側切歯Pbを除く各歯部の測定位置に中切歯Paから第
2大臼歯Pg に向かって順次付した番号であり、従っ
て「1」は中切歯Paの測定位置を、「2」は犬歯Pc
の測定位置を、「3」は第1小臼歯Pdの測定位置を、
「4」は第2小臼歯Peの測定位置を、「5」と「6」
は第1大臼歯Pfの近心位置と遠心位置を、「7」と
「8」は第2大臼歯Pgの近心位置と遠心位置を、Hは
ハミラーノッチの位置それぞれ表している。図中Lは歯
列弓の左側をRはその右側を示している。
【0012】左右側部の内列と中央位置とに設けた目盛
欄12,14には、罫線の1cm間隔を1mmとして上
顎歯列弓の石膏模型P1 における高さ寸法を表示するた
めに、上方に向かって「40」から「23」までの数字
が、また左右側部の外列の目盛欄13には、罫線の1c
m間隔を1mmとして下顎歯列弓の石膏模型P2 におけ
る高さ寸法を表示するために、上方に向かって「22」
から「39」までの数字がそれぞれ記載されると共に、
例えば外列目盛欄13の数字「23」と「24」との間
に内列目盛欄12の「39」が、また内列目盛欄12の
「23」と「24」との間に外列目盛欄39が位置する
ように即ち内外2列の目盛欄12,13のいづれの位置
においても、その目盛欄12と13との数字の和が6
2.5mmとなる関係のもとに目盛されており、本例で
は寸法表示が見易いように、用紙10の中央位置にも縦
方向に上顎歯列弓の石膏模型P1 の高さ寸法を表示する
目盛欄14が設けてある。
【0013】このように構成された方眼紙10には、実
験則上から導き出した一般的成人の標準的な上顎歯列弓
を表す標準図形20が偏差値領域20aと共に描かれ
る。即ち標準図形20は、実験則上から導き出した一般
的成人の標準的な上顎歯列弓の咬合面における各歯部の
垂直高さ位置の寸法値を、歯列弓測定位置表示欄11と
上顎歯列弓の高さ寸法を表示する目盛欄12,14に従
ってそれぞれ記録すると共に、その記録点同士を直線に
より結んで連続することにより描かれ、また偏差値領域
20aは、歯列弓測定位置表示欄11上における同一番
号上に偏差値を記入して、その記入点同士を直線により
結ぶことにより描かれる。
【0014】さらにまた、方眼紙10の上段には被検者
の氏名、年齢,診療番号、作成年月日などを記入するた
めの被検者に関する情報欄15が設けてある。なお上記
実施例において、各歯部の測定位置を数字によって表示
した場合を示したが、これに代えて、英文字などを含む
記号により表示してもよいことは勿論である。
【0015】しかして、被検者の上顎歯列弓(乃至下顎
歯列弓)の石膏模型の歯列弓における各歯部の測定点を
計測器を用いて測定した結果の測定値或いはその測定値
にもとづいて被検者の外形的特徴例えば上唇と上顎前面
との距離などを加味して算出した各歯部の測定値の修正
値を、歯列弓測定位置表示欄11と本例においては上顎
歯列弓の高さ寸法を表示する目盛欄12,14とに従っ
て方眼紙10の面上に記録し、それら各記録点同士を直
線により結ぶことにより、当該被検者の実測にもとづく
上顎歯列弓の実測図形21が描かれる。
【0016】従って図2で示すように、同一紙面上に表
示された標準図形20と被傾者の実測図形21と対比し
ながら、歯科医師が歯列弓における所要の番号位置にお
いて例えば実測図形21が基本図形20に対し高さ寸法
が低いときは当該番号位置の歯部の高さを何mm付加す
るか、或いは測定図形21基本図形20に対し高さが高
いときは、当該番号位置の歯部の高さを何mm切削する
かなどを紙面上から容易に診断することができ、かつ、
この診断により適正な治療を行うことができる。
【0017】なお上記において上顎歯列弓の石膏模型の
咬合面における各歯部の高さ寸法を測定し、その測定値
を方眼紙10の面上に記入することにより、その測定値
と62.5mmとの差が下顎歯列弓の石膏模型の咬合面
における各歯部の高さ寸法となるので、直ちに目盛欄1
3によって下顎歯列弓の石膏模型の高さ寸法を読み取る
ことができる。また上記実施例は、第3大臼歯(親不
知)を省略した場合を示したが、該第3大臼歯を含む場
合は、本例において「9」で示される。
【0018】
【発明の効果】以上のように本願によれば、同一紙面
で、一般的成人の標準的な上顎乃至下顎歯列弓の咬合面
における形状及び各歯部の垂直高さ位置の寸法値と、被
検者の上顎乃至下顎歯列弓の石膏模型の咬合面における
各歯部の実測高さ寸法とを図面上から容易に対比するこ
とができ、従って正確で信頼性の高い診断とそれに伴う
治療とが実行できると共に、記録性も優れ、特に請求項
2,6記載の構成によれば、0.1mm単位で数値を読
み取ることができ、また請求項5,6記載の構成によれ
ば、一方の歯列弓の咬合面における各歯部の高さ寸法に
よって、他方の歯列弓の咬合面における各歯部の高さ寸
法を同時に知得することができるなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】用紙の平面図
【図2】使用状態を示す平面図
【図3】上顎歯列弓の石膏模型の下面図
【図4】上顎及び下顎歯列弓の石膏模型の咬合状態を示
す側面図
【符号の説明】
10 方眼紙 11 歯列弓測定位置表示欄 12,13,14 目盛欄 15 情報欄 20 標準図形 20a 偏差値領域 21 実測図形 P1 上顎歯列弓の石膏模型 P2 下顎歯列弓の石膏模型 S 咬合面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方眼罫の用紙の下段に、その中心位置か
    ら左右方向に対称に、歯列弓の各歯部の測定位置を表す
    記号乃至数字などの文字を中切歯から第2大臼歯に向か
    う歯部の配列順序に従って所要の間隔で表記して成る歯
    列弓測定位置表示欄を、また用紙の少なくとも1個所の
    縦方向に、歯列弓の石膏模型における歯部の高さ寸法を
    表示する目盛欄をそれぞれ設け、かつ、前記用紙面に、
    歯列弓測定位置表示欄に記入した記号乃至数字などの文
    字の各位置にそれぞれ対応して実験則から導き出した一
    般人の標準的高さ寸法を記録して、その記録点同士を直
    線により結んで成る歯列弓を展開して示した標準図形を
    設けたことを特徴とする咬合診断用石膏模型の記録用
    紙。
  2. 【請求項2】 方眼罫の用紙は1mmの方眼罫から成
    り、かつ、歯列弓測定位置表示欄の記号乃至数字などの
    文字を1cmの等間隔で表記し、さらに高さ寸法を表示
    する目盛欄を、方眼罫の1cm間隔を1mmして用いて
    成る請求項1記載の咬合診断用石膏模型の記録用紙。
  3. 【請求項3】 歯列弓測定位置表示欄に表記する文字
    を、中切歯を1、犬歯を2、第1小臼歯を3、第2小臼
    歯を4、第1大臼歯近心部を5、第1大臼歯遠心部を
    6、第2大臼歯近心部を7及び第2大臼歯遠心部を8と
    し、かつ、ハミラーノッチをHで表記して成る請求項1
    または2記載の咬合診断用石膏模型の記録用紙。
  4. 【請求項4】 標準図形に偏差値領域を付加して成る請
    求項1,2または3記載の咬合診断用石膏模型の記録用
    紙。
  5. 【請求項5】 歯部の高さ寸法を表示する目盛欄を、上
    顎歯列弓の石膏模型の表示目盛と下顎歯列弓の石膏模型
    用の表示目盛とを2列に配して、用紙の少なくとも一方
    の側部に設けて成る請求項1,2,3または4記載の咬
    合診断用石膏模型の記録用紙。
  6. 【請求項6】 1mmの方眼罫の用紙の下段に、その中
    心位置で1cmの間隔をおいてそれぞれ左右方向に対称
    に、歯列弓の各歯部の測定位置を表す1乃至8の数字を
    中切歯から第2大臼歯に向かう歯部の配列順次に従って
    それぞれ1cm間隔で表記して成る歯列測定位置表示欄
    を、また用紙の左右側部と中間位置との縦方向に上顎歯
    列弓の石膏模型における歯部の高さ寸法を表示する方眼
    罫の1cmを1mmとした目盛欄をそれぞれ設け、か
    つ、前記用紙面に、歯列弓測定位置表示欄に記入した数
    字の各位置にそれぞれ対応して実験則から導き出した一
    般人の標準的寸法を記録し、かつ、その記録点同士を直
    線により結んで成る歯列弓を展開して示した標準図形を
    設け、さらに被検者の氏名,作成年月日などを記入する
    被検者情報欄を設けたことを特徴とする咬合診断用石膏
    模型の記録用紙。
JP12206594A 1994-05-12 1994-05-12 咬合診断用石膏模型の記録用紙 Pending JPH07313534A (ja)

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