JPH07298974A - 宅配ロッカー装置 - Google Patents
宅配ロッカー装置Info
- Publication number
- JPH07298974A JPH07298974A JP11446494A JP11446494A JPH07298974A JP H07298974 A JPH07298974 A JP H07298974A JP 11446494 A JP11446494 A JP 11446494A JP 11446494 A JP11446494 A JP 11446494A JP H07298974 A JPH07298974 A JP H07298974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display device
- range
- user
- door
- home delivery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 利用者が確実に表示内容を読み取ることがで
きる位置に立ったときにだけ宅配ロッカー装置の宅配収
納部の運用状況などを表示装置に表示させることで、こ
の種の表示装置の耐久性を大幅に向上させることができ
る 【構成】 宅配ロッカー装置を、少なくとも１個以上の
宅配物収納部と、これら各宅配収納部の扉の開閉や管理
を行なう制御部と、各宅配収納部の運用状況等を表示す
る表示装置と、を有して構成し、上記制御部は、表示装
置の視認範囲内における利用者の有無を検知する手段に
より得られた情報に基づき、上記表示装置を必要な時間
だけ作動させるように構成した。
きる位置に立ったときにだけ宅配ロッカー装置の宅配収
納部の運用状況などを表示装置に表示させることで、こ
の種の表示装置の耐久性を大幅に向上させることができ
る 【構成】 宅配ロッカー装置を、少なくとも１個以上の
宅配物収納部と、これら各宅配収納部の扉の開閉や管理
を行なう制御部と、各宅配収納部の運用状況等を表示す
る表示装置と、を有して構成し、上記制御部は、表示装
置の視認範囲内における利用者の有無を検知する手段に
より得られた情報に基づき、上記表示装置を必要な時間
だけ作動させるように構成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、宅配便等を一時保管
する宅配ロッカー装置に係り、特に、必要なときにのみ
表示装置を作動させて、該表示装置の耐久性を向上さ
せ、かつ、利用者が確実に表示内容を読み取ることがで
きるように構成した宅配ロッカー装置に関する。
する宅配ロッカー装置に係り、特に、必要なときにのみ
表示装置を作動させて、該表示装置の耐久性を向上さ
せ、かつ、利用者が確実に表示内容を読み取ることがで
きるように構成した宅配ロッカー装置に関する。
【０００２】
【従来技術とその課題】周知のように、近年の集合住宅
等では、エントランス等に宅配ロッカー装置を据え付け
ることで、宅配効率を上げ、かつ、より迅速に宅配便を
受け取ることができるようにしたものが多く見受けられ
る。
等では、エントランス等に宅配ロッカー装置を据え付け
ることで、宅配効率を上げ、かつ、より迅速に宅配便を
受け取ることができるようにしたものが多く見受けられ
る。
【０００３】このような宅配ロッカー装置は、従来、世
帯数の数に応じた数の宅配物収納部と、これら各宅配収
納部の扉の開閉や管理を行なう制御部と、各宅配収納部
の運用状況等を表示する表示装置と、を有して構成され
ており、該表示装置は、２４時間中、上記運用状況等を
表示しているのが現状である。
帯数の数に応じた数の宅配物収納部と、これら各宅配収
納部の扉の開閉や管理を行なう制御部と、各宅配収納部
の運用状況等を表示する表示装置と、を有して構成され
ており、該表示装置は、２４時間中、上記運用状況等を
表示しているのが現状である。
【０００４】しかしながら、上記従来の宅配ロッカー装
置に用いられる表示装置は、液晶ディスプレイやプラズ
マディスプレイ等で構成されているものが殆どであるた
め、２４時間中点灯表示させているのでは、必然的に寿
命が短くなり、メンテナンスが非常に煩雑になる、とい
う問題を有していると共に、上記各ディスプレイの視認
範囲は、図５に示すように、左右方向に夫々４５度づつ
であり、また、上下方向に対しては、図６に示すよう
に、上１０度、下３０度の範囲でなければ、表示内容を
読み取ることができないことから、利用者が立つ位置に
よっては、表示内容を読み取ることができず、非常に不
便である、という問題を有していた。
置に用いられる表示装置は、液晶ディスプレイやプラズ
マディスプレイ等で構成されているものが殆どであるた
め、２４時間中点灯表示させているのでは、必然的に寿
命が短くなり、メンテナンスが非常に煩雑になる、とい
う問題を有していると共に、上記各ディスプレイの視認
範囲は、図５に示すように、左右方向に夫々４５度づつ
であり、また、上下方向に対しては、図６に示すよう
に、上１０度、下３０度の範囲でなければ、表示内容を
読み取ることができないことから、利用者が立つ位置に
よっては、表示内容を読み取ることができず、非常に不
便である、という問題を有していた。
【０００５】この発明は、かかる現状に鑑み創案された
ものであって、その目的とするところは、利用者が確実
に表示内容を読み取ることができる位置に立ったときに
だけ宅配ロッカー装置の宅配収納部の運用状況等を表示
装置に表示させることで、この種の表示装置の耐久性を
大幅に向上させることができる宅配ロッカー装置を提供
しようとするものである。
ものであって、その目的とするところは、利用者が確実
に表示内容を読み取ることができる位置に立ったときに
だけ宅配ロッカー装置の宅配収納部の運用状況等を表示
装置に表示させることで、この種の表示装置の耐久性を
大幅に向上させることができる宅配ロッカー装置を提供
しようとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明にあっては、宅配ロッカー装置を、少なく
とも１個以上の宅配物収納部と、これら各宅配収納部の
扉の開閉や管理を行なう制御部と、各宅配収納部の運用
状況等を表示する表示装置と、を有して構成し、上記制
御部は、表示装置の視認範囲内における利用者の有無を
検知する手段により得られた情報に基づき、上記表示装
置を必要な時間だけ作動させるように制御することを特
徴とするものである。
め、この発明にあっては、宅配ロッカー装置を、少なく
とも１個以上の宅配物収納部と、これら各宅配収納部の
扉の開閉や管理を行なう制御部と、各宅配収納部の運用
状況等を表示する表示装置と、を有して構成し、上記制
御部は、表示装置の視認範囲内における利用者の有無を
検知する手段により得られた情報に基づき、上記表示装
置を必要な時間だけ作動させるように制御することを特
徴とするものである。
【０００７】
【実施例】以下、添付図面に示す一実施例に基づき、こ
の発明を詳細に説明する。
の発明を詳細に説明する。
【０００８】図１に示すように、この実施例に係る宅配
ロッカー装置１は、前方開口部を開閉する扉２が取り付
けられた複数個の宅配物収納部３を有するキャビネット
４と、このキャビネット４の略中央傾斜面部５に傾斜し
て配設された表示装置６と、この表示装置６の上部に配
設されたセンサー７と、上記各宅配収納部３の扉２の開
閉や管理等を行なう制御装置８（図３参照）と、から構
成されている。
ロッカー装置１は、前方開口部を開閉する扉２が取り付
けられた複数個の宅配物収納部３を有するキャビネット
４と、このキャビネット４の略中央傾斜面部５に傾斜し
て配設された表示装置６と、この表示装置６の上部に配
設されたセンサー７と、上記各宅配収納部３の扉２の開
閉や管理等を行なう制御装置８（図３参照）と、から構
成されている。
【０００９】上記宅配物収納部３は、縦断面形状が略コ
字状に形成されており、この前方開口部を開閉する各扉
２には、例えば、暗証番号等により解錠可能な公知の電
気式ロック装置（図示せず）が夫々配設されている。勿
論、上記ロック装置は、公知の機械的なロック装置を用
いることもできる。
字状に形成されており、この前方開口部を開閉する各扉
２には、例えば、暗証番号等により解錠可能な公知の電
気式ロック装置（図示せず）が夫々配設されている。勿
論、上記ロック装置は、公知の機械的なロック装置を用
いることもできる。
【００１０】また、上記各宅配物収納部３内には宅配物
が収納されたときにオン作動する、例えば、公知の重量
検知スイッチ等で構成された収納状態検知装置が配設さ
れており、この収納状態検知装置がオン作動したときに
は、上記電気式ロック装置が自動的にロックされ、か
つ、当該宅配物収納部３内に宅配物が収納されている旨
の情報が上記制御装置８の記憶回路部に自動的に入力さ
れる。
が収納されたときにオン作動する、例えば、公知の重量
検知スイッチ等で構成された収納状態検知装置が配設さ
れており、この収納状態検知装置がオン作動したときに
は、上記電気式ロック装置が自動的にロックされ、か
つ、当該宅配物収納部３内に宅配物が収納されている旨
の情報が上記制御装置８の記憶回路部に自動的に入力さ
れる。
【００１１】表示装置６は、例えば、図２に示すような
各宅配収納部３の運用状況等を表示するもので、この実
施例では公知の構成からなる液晶ディスプレイ（ＬＣ
Ｄ）で構成されているが、プラズマディスプレイ等で構
成してもよい。
各宅配収納部３の運用状況等を表示するもので、この実
施例では公知の構成からなる液晶ディスプレイ（ＬＣ
Ｄ）で構成されているが、プラズマディスプレイ等で構
成してもよい。
【００１２】そして、この表示装置６の表示面の視認範
囲は、図５に示すように、左右方向に夫々４５度づつで
あり、また、上下方向に対しては、図６に示すように、
傾斜して配設された表示面の中心線から上方向１０度、
下方向３０度の範囲でなければ、表示内容を読み取るこ
とができない従来の液晶ディスプレイと同様に構成され
ており、従って、その視認範囲は、図１の符号Ａで示す
範囲となる。
囲は、図５に示すように、左右方向に夫々４５度づつで
あり、また、上下方向に対しては、図６に示すように、
傾斜して配設された表示面の中心線から上方向１０度、
下方向３０度の範囲でなければ、表示内容を読み取るこ
とができない従来の液晶ディスプレイと同様に構成され
ており、従って、その視認範囲は、図１の符号Ａで示す
範囲となる。
【００１３】センサー７は、この実施例では赤外線セン
サーを用いているが、この他に超音波センサーなどを用
いることもできる。
サーを用いているが、この他に超音波センサーなどを用
いることもできる。
【００１４】このセンサー７は、上記表示装置６の視認
範囲Ａに入った利用者を検知するもので、その検知範囲
Ｂは、図１に示すように、上記視認範囲Ａよりも狭い範
囲をカバーするように設定されている。このように検知
範囲Ｂを視認範囲Ａよりも狭く設定することで、検知範
囲Ｂ内に入った利用者は、確実に表示装置６の表示内容
を読み取ることができる。
範囲Ａに入った利用者を検知するもので、その検知範囲
Ｂは、図１に示すように、上記視認範囲Ａよりも狭い範
囲をカバーするように設定されている。このように検知
範囲Ｂを視認範囲Ａよりも狭く設定することで、検知範
囲Ｂ内に入った利用者は、確実に表示装置６の表示内容
を読み取ることができる。
【００１５】制御装置８は、マイクロプロセッサ（ＭＰ
Ｕ）で構成されており、ＣＰＵ，ＲＯＭ，ＲＡＭおよび
入出力ポートを有して構成されている。
Ｕ）で構成されており、ＣＰＵ，ＲＯＭ，ＲＡＭおよび
入出力ポートを有して構成されている。
【００１６】この制御装置８は、上記したように、各宅
配収納部３の扉２の開閉や管理等を行なうと共に、上記
表示装置６のオン・オフ制御を行ない、利用者が上記検
知範囲Ｂ内に入ったときにのみ表示装置６をオンさせる
ように構成されている。
配収納部３の扉２の開閉や管理等を行なうと共に、上記
表示装置６のオン・オフ制御を行ない、利用者が上記検
知範囲Ｂ内に入ったときにのみ表示装置６をオンさせる
ように構成されている。
【００１７】図３には、利用者が上記検知範囲Ｂ内に入
ったときにのみ表示装置６をオンさせる回路例が示され
ている。
ったときにのみ表示装置６をオンさせる回路例が示され
ている。
【００１８】図３において、符号６は上記液晶ディスプ
レイ、７は上記赤外線センサー、８は上記マイクロプロ
セッサ、１０は電源、１１は平滑回路、１２はトラン
ス、１３と１４はダイオード、１５はコンデンサ、１６
と１７は抵抗、１８は赤外線センサー７の出力信号を増
幅するプリアンプ、１９は利用者が上記検知範囲Ｂ内に
存在するか否かを判別するコンパレータ、２０は赤外線
センサー７への入力ノイズをキャンセルするタイマー回
路、２１はタイマー回路２０の作動時間ＴM を決定する
コンデンサであり、該タイマー回路２０の出力側が上記
マイクロプロセッサ８の入力側に接続されている。
レイ、７は上記赤外線センサー、８は上記マイクロプロ
セッサ、１０は電源、１１は平滑回路、１２はトラン
ス、１３と１４はダイオード、１５はコンデンサ、１６
と１７は抵抗、１８は赤外線センサー７の出力信号を増
幅するプリアンプ、１９は利用者が上記検知範囲Ｂ内に
存在するか否かを判別するコンパレータ、２０は赤外線
センサー７への入力ノイズをキャンセルするタイマー回
路、２１はタイマー回路２０の作動時間ＴM を決定する
コンデンサであり、該タイマー回路２０の出力側が上記
マイクロプロセッサ８の入力側に接続されている。
【００１９】タイマー作動時間ＴM は、抵抗１７がＲ
（ＭΩ）でコンデンサー２１がＣ（μＦ）のとき、 ＴM ＝α・ＣＲ（ｓｅｃ） （但し、αはタイマー回路２０によって決定される定
数）となり、最大５〜７秒程度のタイマー作動時間が得
られるように設定されるのが望ましい。
（ＭΩ）でコンデンサー２１がＣ（μＦ）のとき、 ＴM ＝α・ＣＲ（ｓｅｃ） （但し、αはタイマー回路２０によって決定される定
数）となり、最大５〜７秒程度のタイマー作動時間が得
られるように設定されるのが望ましい。
【００２０】また、上記タイマー回路２０は、利用者が
上記検知範囲Ｂ内に入るたびにリセットされるため、該
タイマー回路２０の出力は、利用者が上記検知範囲Ｂ内
に留まる限りホールドされるように構成されている。
上記検知範囲Ｂ内に入るたびにリセットされるため、該
タイマー回路２０の出力は、利用者が上記検知範囲Ｂ内
に留まる限りホールドされるように構成されている。
【００２１】このタイマー回路２０の作動タイミングを
図４に基づき説明すると、赤外線センサー７からの人体
検出信号が所定レベルに達すると、表示装置６がタイマ
ー作動時間だけ点灯して必要な情報を表示し、タイマー
作動時間が終了すると、自動的に上記表示を停止させ消
灯する。勿論、上記タイマー作動時間中に、上記赤外線
センサー７が再び利用者を検知すると、上記タイマー回
路２０はリセットされて、当該利用者検出信号が入力さ
れたときから上記タイマー作動時間がカウントされ、表
示装置６の点灯時間が継続される。
図４に基づき説明すると、赤外線センサー７からの人体
検出信号が所定レベルに達すると、表示装置６がタイマ
ー作動時間だけ点灯して必要な情報を表示し、タイマー
作動時間が終了すると、自動的に上記表示を停止させ消
灯する。勿論、上記タイマー作動時間中に、上記赤外線
センサー７が再び利用者を検知すると、上記タイマー回
路２０はリセットされて、当該利用者検出信号が入力さ
れたときから上記タイマー作動時間がカウントされ、表
示装置６の点灯時間が継続される。
【００２２】尚、上記実施例では、利用者の検出手段と
して、センサーを用いて構成した場合を例にとり説明し
たが、この発明にあってはこれに限定されるものではな
く、例えば、上記検知範囲Ｂ内をカバーする床面に、利
用者の体重を検知するスイッチを配設し、このスイッチ
のオン・オフによって上記表示装置６の点灯・消灯制御
を行なうように構成することもできる。
して、センサーを用いて構成した場合を例にとり説明し
たが、この発明にあってはこれに限定されるものではな
く、例えば、上記検知範囲Ｂ内をカバーする床面に、利
用者の体重を検知するスイッチを配設し、このスイッチ
のオン・オフによって上記表示装置６の点灯・消灯制御
を行なうように構成することもできる。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る宅
配ロッカー装置にあっては、利用者が確実に表示内容を
読み取ることができる位置に立ったときにだけ宅配ロッ
カー装置に形成された宅配収納部の運用状況等を表示装
置に表示させることができるので、この種の表示装置の
耐久性を大幅に向上させることができ、メンテナンス作
業が簡略化される等の優れた効果を奏する。
配ロッカー装置にあっては、利用者が確実に表示内容を
読み取ることができる位置に立ったときにだけ宅配ロッ
カー装置に形成された宅配収納部の運用状況等を表示装
置に表示させることができるので、この種の表示装置の
耐久性を大幅に向上させることができ、メンテナンス作
業が簡略化される等の優れた効果を奏する。
【図１】この発明の一実施例に係る宅配ロッカー装置の
構成を示す斜視図である。
構成を示す斜視図である。
【図２】同宅配ロッカー装置の表示装置に表示される情
報例を示す説明図である。
報例を示す説明図である。
【図３】同宅配ロッカー装置の利用者が検知範囲内に入
ったときにのみ表示装置をオンさせる回路の一例を示す
図である。
ったときにのみ表示装置をオンさせる回路の一例を示す
図である。
【図４】同宅配ロッカー装置のタイマー回路の作動タイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図５】宅配ロッカー装置に配設される表示装置の水平
方向における視認範囲例を示す説明図である。
方向における視認範囲例を示す説明図である。
【図６】同表示装置の上下方向における視認範囲例を示
す説明図である。
す説明図である。
１ 宅配ロッカー装置 ２ 扉 ３ 宅配物収納部 ６ 表示装置 ７ センサー ８ 制御装置 ２０ タイマー回路
Claims (1)
- 【請求項１】 少なくとも１個以上の宅配物収納部と、
これら各宅配収納部の扉の開閉や管理を行なう制御部
と、各宅配収納部の運用状況等を表示する表示装置と、
を有して構成されてなり、上記制御部は、表示装置の視
認範囲内における利用者の有無を検知する手段により得
られた情報に基づき、上記表示装置を必要な時間だけ作
動させるように制御することを特徴とする宅配ロッカー
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11446494A JPH07298974A (ja) | 1994-04-29 | 1994-04-29 | 宅配ロッカー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11446494A JPH07298974A (ja) | 1994-04-29 | 1994-04-29 | 宅配ロッカー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07298974A true JPH07298974A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14638400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11446494A Pending JPH07298974A (ja) | 1994-04-29 | 1994-04-29 | 宅配ロッカー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07298974A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999022333A1 (fr) * | 1997-10-24 | 1999-05-06 | Roland Moreno | Systeme pour la communication sans contact par induction entre un terminal et un objet portatif tel qu'une carte a puce |
-
1994
- 1994-04-29 JP JP11446494A patent/JPH07298974A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999022333A1 (fr) * | 1997-10-24 | 1999-05-06 | Roland Moreno | Systeme pour la communication sans contact par induction entre un terminal et un objet portatif tel qu'une carte a puce |
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