JPH07298803A - 猫のつめ研ぎ - Google Patents

猫のつめ研ぎ

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JPH07298803A
JPH07298803A JP9414394A JP9414394A JPH07298803A JP H07298803 A JPH07298803 A JP H07298803A JP 9414394 A JP9414394 A JP 9414394A JP 9414394 A JP9414394 A JP 9414394A JP H07298803 A JPH07298803 A JP H07298803A
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JP
Japan
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cat
knitted fabric
yarns
yarn
plate
Prior art date
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Application number
JP9414394A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Hotta
典之 堀田
Toshihisa Taniguchi
敏久 谷口
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Hotta & Co Ltd
Hotta Co Ltd
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Hotta & Co Ltd
Hotta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価でかつほこりなどが立ちにくい猫のつめ
研ぎを提供する。 【構成】 合成繊維製編織地2を筒状に縫製し、板状中
芯3を挿入して開口部4を縫着5することで、安価かつ
ほこりが立ちにくくし、編織地組織を紡績糸からなる太
糸7とフィラメントヤーンからなる細糸8で構成し、太
糸部分を中芯の一方方向に縞状に配列した組織とし、縫
着開口部の近傍に紐通し孔10を形成する。 【効果】 紡績糸の毛羽立ち部分で猫がつめを研ぐこと
になり、つめが傷付かず、フィラメントヤーンで耐久性
が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、猫のストレス解消等
に役立つ猫のつめ研ぎに関するものである。
【0002】
【従来の技術】猫はつめが伸びるとストレスが溜り、本
能的につめで引掻く習性があり、家具や建具を引掻くた
め、これを防止する目的で猫のつめ研ぎが開発されてい
る。従来の猫のつめ研ぎは、麻製ロープを芯板に巻き付
けたものや、段ボール材を利用したもの、あるいはカー
ペット地を利用したものが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、芯板に
麻製のロープを巻き付けたものや段ボール材を利用した
ものは、つめで引掻く度に繊維がほつれる等して、ほこ
りが立ち、周囲の環境上好ましいものではない。また、
カーペットを利用したものは織組織がしっかりしている
たえめ、ほこりが立ちにくいが高価につくという難点が
あった。
【0004】そこで、この発明の目的とするところは、
安価でかつほこりなどが立ちにくい猫のつめ研ぎを提供
するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
願発明者は、麻製ロープ、段ボール材あるいはカーペッ
ト地に代わる素材として、ほこりが立ちにくく、安価、
かつ軽くて丈夫な合成繊維製編織地を使用することに着
眼した。すなわち、この発明においては、板状中芯と、
これを包み込むように外表面を被覆した合成繊維製編織
地からなり、編織地組織は太糸と細糸とで構成され、太
糸部分を中芯に対して一方方向に縞状に配列する構成を
採用した。ここで、編織地組織を太糸と細糸とで構成し
て、太糸部分を縞状に配列したのは、編織地の表面にあ
る程度の凹凸を形成して、ロープや段ボール材あるいは
カーペット地と同様な表面状態にするためである。
【0006】従って、編織地においては、太糸部分が細
糸部分より表面に突出する構成となり、猫はこの突出す
る太糸部分を引掻くことになる。この太糸部分に、短繊
維を平行に揃え、さらにそれを束ねながら撚り繋いで連
続糸とした紡績糸を使用すれば、短繊維の末端が多少と
も表面に出て毛羽立ち、また隙間のあるゆるい構造にな
って、猫が引掻き易い構造となり、つめを傷付けるのを
防止し安全である。一方、細糸部分として無限長さのフ
ィラメントヤーンを使用すれば、その太さが均整で糸の
表面が平滑で緊密状態になるので、編織地に耐久性を持
たせることができる。そのため、太糸を紡績糸で、細糸
をフィラメントヤーンで構成するのが望ましい。
【0007】なお、編織地としては、よこメリヤスある
いはたてメリヤスのいずれであってもよいが、たてメリ
ヤス、特にラッシェル編みが最適である。すなわち、た
てメリヤスは、織物の製造と同様に多くのたて糸を配列
し、この糸で編目をつくりながら各糸に絡み合わせて布
状にしたものである。たてメリヤスはいく本かの糸のル
ープによって編目が構成されるため、よこメリヤスや織
物に見るような目ほどけがなく、最も強靭な布地として
得られるからである。
【0008】また、メリヤス編み地の粗密は、主として
編成編機に植えられた編み針の粗密によって決まるの
で、猫のつめを傷付けない粗密で太糸及び細糸の縞状配
列を構成するのが望ましい。
【0009】なお、編織地は中芯に対して包み込むよう
に被覆し、使用時に中芯から離脱しないようにホック等
を使用して取外し可能に係着する構成も考えられるが、
猫の安全性や外観上の見栄え等を考慮すれば、筒状に縫
製して中芯を挿入し、その開口部を縫着する方が好まし
い。また、その方が、つめ研ぎの表裏両面の編織地を使
用できるので、経済的である。
【0010】そこで、この発明の最も好ましい実施態様
として、合成繊維製編織地を筒状に縫製し、板状中芯を
挿入して開口部を縫着し、編織地組織を太糸と細糸で構
成し、太糸部分を中芯の一方方向に縞状に配列した組織
を有する構成を採用した。
【0011】また、板状中芯としては、編織地とともに
軽量化を考慮すれば、発泡プラスチック製のものや、段
ボール材を含む厚紙製のものが考えられる。編織地が中
芯に対してずれるのを防止するために編織地と中芯とを
接着剤で接合する場合の接着のし易さ及び材料コスト面
を考慮した場合は、厚紙製のものが好ましく、また、ほ
こりの立ちにくさ及び耐久性を考慮した場合は、発泡プ
ラスチック製のものが好ましい。また、発泡プラスチッ
ク製のものは、猫が乗ったり引掻いたりするものである
ため、可撓性、耐屈曲亀裂性が必要となる。
【0012】従って、板状中芯の実施態様の一つとし
て、発泡スチロール等の発泡プラスチック製のものを使
用し、可撓性、耐屈曲亀裂性を有する発泡密度で成形す
る構成を採用し、耐久性を向上させ、かつ編織地の素材
の軽量化とともに、全体の軽量化を図った。また、板状
中芯の他の実施態様として厚紙材を使用し、軽量化、材
料コストの低減及び編織地と中芯との接着力の向上を図
った。
【0013】なお、接着剤としては、酢酸ビニル樹脂エ
マルジョン、でんぷん系等の種々のものが適用できる
が、この接着剤中に猫が好む香料、たとえば、マタタビ
の粉末エキスを含浸させれば、猫が好んでつめ研ぎに使
用するようになる。
【0014】さらに、ドアのノブに掛けられるように、
筒状編織地の縫着開口部近傍に紐通し孔を有する構成を
採用できる。好ましくは、外観的にも見栄えがよくなる
ように、編織地組織として色糸を使用し、全体的に色分
け模様の構成を採用することもできる。
【0015】
【作用】上記のように、板状中芯を包み込むように合成
繊維製編織地で外表面を被覆したから、カーペット地と
同様に耐久性があり、太糸部分を中芯に対して一方方向
に縞状に配列するようにしたから、編織地の外表面に凹
凸ができて猫が引掻くのに都合がよく、かつほこりが立
たず、軽量かつ安価なつめ研ぎを提供することができ
る。しかも、太糸部分として短繊維の紡績糸を使用した
ので、編織地表面が多少とも毛羽立ち、猫のつめに安全
である一方、細糸部分にフィラメントヤーンを使用した
ので、耐久性もあり、長期間の使用にも耐え得る。
【0016】また、中芯として発泡プラスチック製のも
のを使用し、これらに可撓性、耐屈曲亀裂性を持たせれ
ば、つめ研ぎとしての軽量化が図れるとともに長期間の
使用にも耐え得ることになる。また、中芯として厚紙材
を使用すれば、軽量化、材料コストの低減及び編織地と
中芯との接着力を向上させることができる。
【0017】さらに、筒状編織地の縫着開口部近傍に紐
通し孔を有しているので、床置きのみならず、ドアのノ
ブに引っ掛けて使用することもできる。さらに、編織地
組織として色糸を使用して全体的に色分け模様としてい
るので、外観上も見栄えがよく、猫も好むものとなる。
【0018】
【実施例】以下、添附図面に示した実施例について説明
する。図1はこの発明の一実施例を示す斜視図であり、
図2はその断面図である。図1及び図2に示すように、
この発明に係る猫のつめ研ぎ1は、合成繊維製編織地2
を筒状に縫製し、発泡プラスチック製の板状中芯3を挿
入して開口部4が縫着5されている。
【0019】編織地2はラッシェル編み構成とし、最も
強靭な布地としている。このラッシェル編みの場合、よ
こメリヤスに比べて伸縮性が少ないため、織物と似たと
ころもあり、裁断縫製も可能で、筒状に縫製する際にも
目ほどけがない。
【0020】しかも、この実施例の編織地組織は、太糸
7と細糸8を夫々交互に配列して、太糸部分を中芯の一
方方向に縞状に配列した組織を有するものであり、太糸
部分の編目により外表面に突出する凹凸形状が得られる
ことになる。図1において、表面より突出する縞状の部
分が太糸7を表し、その他の部分は細糸8を表す。この
太糸7の部分は、太番手の糸を使用するか又は複数本の
ストランドをよりあわせたり、組み合わせたりして構成
することもできる。また、太糸7はアクリル系短繊維か
らなる紡績糸で構成され、猫のつめを傷付けないように
している。
【0021】細糸8はポリプロピレン等の合成繊維から
なるフィラメントヤーンで構成され、編織地組織に耐久
性を持たせている。細糸8には色糸が使用されて全体的
にカラフルな色分け模様としている。
【0022】なお、編織地の粗密は主として編成編機に
植えられた編針の粗密によって決められるので、猫のつ
めを傷付けないように、かつ耐久性を持たせるように、
太糸7部分を密に、細糸部分8を粗に構成し、さらに、
板状中芯3の一方向の両端部分を細糸8のみの密な構成
としている。また、筒状に縫製された縫着開口部4近傍
に複数の紐通し孔10を有するように、編織地組織が製
作される。この紐通し孔10には、図1及び図3に示す
ように、ドアのノブや壁等13のフック14に引っ掛け
るための紐11が通されている。なお、板状中芯3は、
発泡スチロールから構成され、可撓性、耐屈曲亀裂性を
有する発泡密度で成形されている。
【0023】上記の如く構成された猫のつめ研ぎ1にお
いては、合成繊維製編織地2を筒状に縫製し、発泡プラ
スチック製の板状中芯3を挿入して開口部4を縫着し、
この縫着部近傍の紐通し孔10に紐11を通して壁等1
3のフック13に引っ掛けて使用するか、あるいは床に
直置きして使用する。そうすると、猫Aがその編織地2
の組織につめを立て、引っ掻くながら研ぐ。この際、太
糸7は短繊維からなる紡績糸を使用しているので猫のつ
めを傷付けることがなく、また、細糸8としてフィラメ
ントヤーンを使用しているので耐久性を持たせることが
でき、長期間の使用も可能となる。
【0024】図4はこの発明の別の実施例を示す猫のつ
め研ぎの断面図であり、図に示すように、この実施例に
おいては、中芯3としてダンボール材を使用し、筒状の
編織地2と中芯3の両面とを接着剤15で接合し、つめ
研ぎ時に編織地2が中芯3に対してずれるのを防止して
いる。その他の構成は図1及び図2に示す実施例と同様
である。また、図示しないが、この接着剤15に猫が好
むマタタビ等の粉末エキス成分を適宜含浸させるか、あ
るいは、使用者が適宜マタタビの粉末エキス成分をふり
かけて使用することが考えられる。さらに、中芯3はダ
ンボール材に限らず、他の厚紙材から構成してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したところから明らかな通り、
この発明に係る猫のつめ研ぎによると、板状中芯を包み
込むように合成繊維製編織地で外表面を被覆したから、
カーペット地と同様に耐久性があり、太糸部分を中芯に
対して一方方向に縞状に配列するようにしたから、編織
地の外表面に凹凸ができて猫が引掻くのに都合がよく、
かつほこりが立たず、安価なつめ研ぎを提供することが
できる。
【0026】請求項2によると、編織地を筒状に縫製し
て中芯を挿入し、その開口部を縫着しているので、外観
上の見栄えもよく、つめ研ぎの表裏両面とも使用するこ
とができ経済的である。
【0027】請求項3によると、太糸部分を紡績糸で、
また細糸部分をフィラメントヤーンで構成したので、紡
績糸の短繊維で毛羽立ち、猫のつめに優しく、また、フ
ィラメントヤーンにより耐久性を持たせることができ
る。
【0028】また、請求項4のように、中芯として発泡
プラスチック製を使用して可撓性、耐屈曲亀裂性を有す
る発泡密度で成型しているので、軽量化が図れるととも
に耐久性も向上させることができる。また、請求項5に
ように、中芯として厚紙を用いると、軽量化、材料コス
トの低減及び編織地と中芯との接着力を向上させること
ができる。さらに、請求項6のように、これらの接着剤
に猫が好む香料を含浸させると、猫が好んでつめ研ぎを
行うようになるといった利点がある。
【0029】また、請求項7によると、縫着開口部近傍
に紐通し孔を有しているので、床置きのみならず、ドア
のノブに引っ掛けて使用することができる。さらに、請
求項8によると、編織地組織として色糸を使用して全体
的に色分け模様としているので、外観上も見栄えがよ
く、カラフルなつめ研ぎを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る猫のつめ研ぎの一実施例を示す
斜視図
【図2】同断面図
【図3】同使用状態を示す図
【図4】この発明に係る猫のつめ研ぎの他の実施例を示
す断面図
【符号の説明】
1 つめ研ぎ 2 編織地 3 中芯 4 開口部 7 太糸 8 細糸 10 紐通し孔 11 紐 15 接着剤

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状中芯と、これを包み込むように外表
    面を被覆した合成繊維製編織地からなり、編織地組織は
    太糸と細糸とで構成され、太糸部分を中芯に対して一方
    方向に縞状に配列してなる猫のつめ研ぎ。
  2. 【請求項2】 合成繊維製編織地を筒状に縫製し、板状
    中芯を挿入して開口部を縫着してなり、編織地組織が太
    糸と細糸で構成され、太糸部分を中芯の一方方向に縞状
    に配列した組織を有する猫のつめ研ぎ。
  3. 【請求項3】 太糸が紡績糸で、細糸がフィラメントヤ
    ーンである請求項1又は2記載の猫のつめ研ぎ。
  4. 【請求項4】 発泡プラスチック製の板状中芯が、可撓
    性、耐屈曲亀裂性を有する発泡密度で成形されている請
    求項1、2又は3記載の猫のつめ研ぎ。
  5. 【請求項5】 板状中芯が、厚紙材から構成されている
    請求項1、2又は3記載の猫のつめ研ぎ。
  6. 【請求項6】 合成繊維製編織地と板状中芯とを接着剤
    で接合し、この接着剤中に猫が好む香料を含浸させた請
    求項1、2、3、4又は5記載の猫のつめ研ぎ。
  7. 【請求項7】 筒状編織地の縫着開口部近傍に紐通し孔
    を有する請求項2、3、4、5又は6記載の猫のつめ研
    ぎ。
  8. 【請求項8】 編織地組織が色糸を使用して全体的に色
    分け模様を構成している請求項1、2、3、4、5、6
    又は7記載の猫のつめ研ぎ。
JP9414394A 1994-05-06 1994-05-06 猫のつめ研ぎ Pending JPH07298803A (ja)

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JP9414394A JPH07298803A (ja) 1994-05-06 1994-05-06 猫のつめ研ぎ

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JPH07298803A true JPH07298803A (ja) 1995-11-14

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JP (1) JPH07298803A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7958851B2 (en) * 2004-12-23 2011-06-14 Worldwise, Inc. Catnip enhanced cat scratcher

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7958851B2 (en) * 2004-12-23 2011-06-14 Worldwise, Inc. Catnip enhanced cat scratcher

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