JPH0728869B2 - 超音波装置 - Google Patents
超音波装置Info
- Publication number
- JPH0728869B2 JPH0728869B2 JP61117282A JP11728286A JPH0728869B2 JP H0728869 B2 JPH0728869 B2 JP H0728869B2 JP 61117282 A JP61117282 A JP 61117282A JP 11728286 A JP11728286 A JP 11728286A JP H0728869 B2 JPH0728869 B2 JP H0728869B2
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- JP
- Japan
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- tomographic image
- ultrasonic
- control signal
- time phase
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は超音波診断装置に係り、特に生体の呼吸性運動
の影響を除去した高性能装置に関する。
の影響を除去した高性能装置に関する。
菊地喜充他:JASA29,824,1957等に記載されている技術は
心拍同期による超音波心臓断層装置であり、心電波形の
Ｒ波を基準信号として、任意時相の心臓断層像を得るも
のである。
心拍同期による超音波心臓断層装置であり、心電波形の
Ｒ波を基準信号として、任意時相の心臓断層像を得るも
のである。
本発明は呼吸同時により主に腹部断層像を得ようとする
ものである。一般に超音波診断装置の高分解能，高階調
化と高速撮像化とは相反しているため両者を同時に満足
させることは困難である。本発明は生体運動に影響され
ずに低速撮像で高分解能，高階調を得ようとするもので
ある。
ものである。一般に超音波診断装置の高分解能，高階調
化と高速撮像化とは相反しているため両者を同時に満足
させることは困難である。本発明は生体運動に影響され
ずに低速撮像で高分解能，高階調を得ようとするもので
ある。
本発明の目的は生体臓器の運動にもかかわらず高性能な
超音波断層像を得ることができ、正確な診断を可能とす
る超音波装置を提供することにある。
超音波断層像を得ることができ、正確な診断を可能とす
る超音波装置を提供することにある。
超音波装置により運動する臓器を撮像するとき運動速度
に対し撮像速度が不十分のとき画像ブレが発生するため
高性能画像を得ることは困難である（第１図参照） そこで、生体の動きに同期させ撮像すれば、これらの問
題が解決する。
に対し撮像速度が不十分のとき画像ブレが発生するため
高性能画像を得ることは困難である（第１図参照） そこで、生体の動きに同期させ撮像すれば、これらの問
題が解決する。
生体臓器のうち、時に腹部臓器の動きは横隔膜の上下運
動に起因し、横隔膜の運動を呼吸と同期している。
動に起因し、横隔膜の運動を呼吸と同期している。
本発明は超音波装置を、音響エネルギー又は電磁波エネ
ルギー又は放射線を検査対象に照射する照射手段及び駆
動手段と、検査対象の動きを検出する体動検出手段と、
体動検出手段の出力信号に基づいて、超音波の送波を制
御する制御信号、及び駆動手段を制御する制御記号を発
生する制御信号発生手段とを有し、この制御信号発生手
段による制御信号に基づき、検査対象の特定の時相の断
層像の撮影の時相と、断層像の特定部位を選択してこの
特定部位に、音響エネルギー又は電磁波エネルギー又は
放射線の照射を行なう時相とを一致させる構成として、
呼吸同期により生体運動の除外された高性能超音波装置
を提供しようとするものである。
ルギー又は放射線を検査対象に照射する照射手段及び駆
動手段と、検査対象の動きを検出する体動検出手段と、
体動検出手段の出力信号に基づいて、超音波の送波を制
御する制御信号、及び駆動手段を制御する制御記号を発
生する制御信号発生手段とを有し、この制御信号発生手
段による制御信号に基づき、検査対象の特定の時相の断
層像の撮影の時相と、断層像の特定部位を選択してこの
特定部位に、音響エネルギー又は電磁波エネルギー又は
放射線の照射を行なう時相とを一致させる構成として、
呼吸同期により生体運動の除外された高性能超音波装置
を提供しようとするものである。
以下、本発明の実施例を第2,3,4,5図を用いて説明す
る。第２図において、１は探触子、２は超音波装置本体
であり、断層像形成のための信号処理回路が内臓されて
いる。３はデジタルスキヤンコンバータ（DSC）を内臓
した表示器、４は呼吸流速（または流量）検出回路であ
り、４−１は検出器、４−２は流速または流量演算回
路、５は比較器、６は閾値（Th）設定回路、７は基準信
号から時間τ遅延したトリガ信号発生回路である。
る。第２図において、１は探触子、２は超音波装置本体
であり、断層像形成のための信号処理回路が内臓されて
いる。３はデジタルスキヤンコンバータ（DSC）を内臓
した表示器、４は呼吸流速（または流量）検出回路であ
り、４−１は検出器、４−２は流速または流量演算回
路、５は比較器、６は閾値（Th）設定回路、７は基準信
号から時間τ遅延したトリガ信号発生回路である。
このような装置において、探触子１より超音波を送波
し、反射信号を同一探触子１で受波し、信号処理回路２
で受波ビームが形成され、表示器３に断層像が表示され
る。超音波装置について詳細な説明は省略する。従来装
置との差違は、トリガ信号発生回路７から制御信号が有
るときのみ、第５図に示すように（N/n）（N:1フレーム
の走査線本数,n:1フレームの領域分割数）個の超音波打
出信号を一定時間間隔（例えば300μｓ）で発生する。
同時に走査線の位置をずらしながら表示器３に各トリガ
信号に対応した部分領域の輝度信号を、表示器３内のデ
ジタルスキヤンコンバータ（DSC）に記憶する。１フレ
ーム走査終了時に各部分領域を同時表示する。ここで
，，，は例えば１フレームを４分割したときの
各部分領域を示す。
し、反射信号を同一探触子１で受波し、信号処理回路２
で受波ビームが形成され、表示器３に断層像が表示され
る。超音波装置について詳細な説明は省略する。従来装
置との差違は、トリガ信号発生回路７から制御信号が有
るときのみ、第５図に示すように（N/n）（N:1フレーム
の走査線本数,n:1フレームの領域分割数）個の超音波打
出信号を一定時間間隔（例えば300μｓ）で発生する。
同時に走査線の位置をずらしながら表示器３に各トリガ
信号に対応した部分領域の輝度信号を、表示器３内のデ
ジタルスキヤンコンバータ（DSC）に記憶する。１フレ
ーム走査終了時に各部分領域を同時表示する。ここで
，，，は例えば１フレームを４分割したときの
各部分領域を示す。
呼吸流速（または流量）検出回路４のうち検出器４−１
は例えば第４図に示すような超音波流速計である。この
流速計の検出部を被検者の鼻口に取付けるものとする。
本流速計の原理は広く知られているが次の通りである。
管内に圧電変換器Tr1,Tr2を対向させ、始めにTr1を送
波、Tr2を受波とし、伝搬時間t1を計測し、次いで、送
受波器を逆にして、伝搬時間t2を計測すると、ドツプラ
効果により次式が成立する。
は例えば第４図に示すような超音波流速計である。この
流速計の検出部を被検者の鼻口に取付けるものとする。
本流速計の原理は広く知られているが次の通りである。
管内に圧電変換器Tr1,Tr2を対向させ、始めにTr1を送
波、Tr2を受波とし、伝搬時間t1を計測し、次いで、送
受波器を逆にして、伝搬時間t2を計測すると、ドツプラ
効果により次式が成立する。
t1＝l/（Ｃ＋vcosθ） t2＝l/（Ｃ−vcosθ） ここで、l:両圧電変換器の距離 C:空中音速 v:呼吸流速 （Ｃ≫ｖ） 式，より呼吸流速ｖは となる。
流速（または流量）演算回路４−２は式を演算し第３
図に示すような一次元波形を得るものである。流量は管
内流速分布を仮定すれば簡単に求めることができる。閾
値設定回路６により閾値（Th）が設定され、比較器５に
より、基準信号を得る。トリガ信号発生回路７において
は、この基準信号より任意時間τだけ遅したトリガ信号
を発生させる。
図に示すような一次元波形を得るものである。流量は管
内流速分布を仮定すれば簡単に求めることができる。閾
値設定回路６により閾値（Th）が設定され、比較器５に
より、基準信号を得る。トリガ信号発生回路７において
は、この基準信号より任意時間τだけ遅したトリガ信号
を発生させる。
このトリガ信号は前述のように、超音波装置の信号処理
回路２を制御する。
回路２を制御する。
このように、呼吸同期することにより、第５図（ｂ）に
示すように、横隔膜の動きによる画像ブレのない高性能
画像を得ることができる。本発明によれば、低速撮像で
よいので例えば送受波の集束点を深度方向に移動させる
多段フオーカス等による高分解能化、高階調化が可能で
ある。
示すように、横隔膜の動きによる画像ブレのない高性能
画像を得ることができる。本発明によれば、低速撮像で
よいので例えば送受波の集束点を深度方向に移動させる
多段フオーカス等による高分解能化、高階調化が可能で
ある。
以上は断層像を得る方法について述べたが、この断層像
を利用し、バイオプシーあるいは温熱治療（ハイパーサ
ーミア）などの物理療法を実施する場合も、本発明は有
効であることは明らかである。すなわち、呼吸による体
動の影響を取り除くことができるので、患部の位置同定
が正確となり、治療成績の向上が期待される。特に、物
理治療の場合には、得られた呼吸同期時相や位置情報に
基づいて、物理エネルギー照射の時相や位置を制御する
ことにより、治療効果の大幅な改善が期待できる。
を利用し、バイオプシーあるいは温熱治療（ハイパーサ
ーミア）などの物理療法を実施する場合も、本発明は有
効であることは明らかである。すなわち、呼吸による体
動の影響を取り除くことができるので、患部の位置同定
が正確となり、治療成績の向上が期待される。特に、物
理治療の場合には、得られた呼吸同期時相や位置情報に
基づいて、物理エネルギー照射の時相や位置を制御する
ことにより、治療効果の大幅な改善が期待できる。
第６図は本発明の他の実施例であり、１〜７は第２図と
同一であり、８は物理エネルギー（例えば超音波）照射
器、９は照射制御および駆動回路であり、10はターゲツ
トである。
同一であり、８は物理エネルギー（例えば超音波）照射
器、９は照射制御および駆動回路であり、10はターゲツ
トである。
第６図においては、超音波断層像を表示器に表示し観察
しながら、トリガ信号発生回路７の出力のトリガ信号を
照射制御および駆動回路９に入力し、照射器８によりタ
ーゲツトに物理エネルギを照射するものである。このよ
うにして、生体の特定の時相で生体の超音波断層像を表
示することができ、これにより生体内の患部ターゲット
位置を正確に把握でき、ターゲットに音響エネルギー又
は電磁波エネルギー又は放射線を照射できる。
しながら、トリガ信号発生回路７の出力のトリガ信号を
照射制御および駆動回路９に入力し、照射器８によりタ
ーゲツトに物理エネルギを照射するものである。このよ
うにして、生体の特定の時相で生体の超音波断層像を表
示することができ、これにより生体内の患部ターゲット
位置を正確に把握でき、ターゲットに音響エネルギー又
は電磁波エネルギー又は放射線を照射できる。
また、以上の説明では呼吸同期信号を得るため呼吸流量
計測の例を示したが、他の計測法、例えばインピーダン
ス プレスチモグラフにより容積変化を計測する方法も
考えられる。さらに、他の方法としては断層像上の横隔
膜像を追随することにより、呼吸同期信号を得ることも
考えられる。
計測の例を示したが、他の計測法、例えばインピーダン
ス プレスチモグラフにより容積変化を計測する方法も
考えられる。さらに、他の方法としては断層像上の横隔
膜像を追随することにより、呼吸同期信号を得ることも
考えられる。
また、以上の実施例は超音波診断装置に関しているが、
他の医用画像装置（Ｘ線CT,NMRCT、ポジトロンCTなど）
や、治療装置（放射線、超音波など）についても、本発
明は有効である。また、汎用Ｘ線装置のように撮像時間
が短かい装置に対しても、本発明では呼吸を止める必要
がなく、患者の苦痛を軽減する利点がある。特に重症患
者、老人を対象とする場合、この無侵襲性の効果は大で
ある。
他の医用画像装置（Ｘ線CT,NMRCT、ポジトロンCTなど）
や、治療装置（放射線、超音波など）についても、本発
明は有効である。また、汎用Ｘ線装置のように撮像時間
が短かい装置に対しても、本発明では呼吸を止める必要
がなく、患者の苦痛を軽減する利点がある。特に重症患
者、老人を対象とする場合、この無侵襲性の効果は大で
ある。
本発明によれば、運動する臓器を撮影する場合にも画像
ブレを生じることがなく高性能な画像を得て、正確な診
断、治療を可能とする超音波装置を提供することがで
き、生体の動きの特定の時相で生体の超音波断層像を表
示することができ、これにより生体内の患部ターゲット
位置を正確に把握でき、ターゲットに音響エネルギー又
は電磁波エネルギー又は放射線を、正常組織を損なうこ
となく照射できる。
ブレを生じることがなく高性能な画像を得て、正確な診
断、治療を可能とする超音波装置を提供することがで
き、生体の動きの特定の時相で生体の超音波断層像を表
示することができ、これにより生体内の患部ターゲット
位置を正確に把握でき、ターゲットに音響エネルギー又
は電磁波エネルギー又は放射線を、正常組織を損なうこ
となく照射できる。
第１図は、超音波装置により運動する臓器を撮像したと
きの画像ブレの様子を示す図、第２図は本発明の一実施
例を示す図、第３図は本発明の演算回路で演算した結果
の一次元波形を示す図、第４図は超音波流速計を示す
図、第５図は本発明に係る超音波装置により撮像した臓
器を示す図、第６図は本発明の他の実施例を示す図であ
る。
きの画像ブレの様子を示す図、第２図は本発明の一実施
例を示す図、第３図は本発明の演算回路で演算した結果
の一次元波形を示す図、第４図は超音波流速計を示す
図、第５図は本発明に係る超音波装置により撮像した臓
器を示す図、第６図は本発明の他の実施例を示す図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項１】超音波探触子と、該超音波探触子による超
音波の送波及び受波の信号に基づいて検査対象の断層像
を撮影するための信号処理回路と、前記断層像を表示す
るための表示手段と有する超音波装置において、音響エ
ネルギー又は電磁波エネルギー又は放射線を前記検査対
象に照射する照射手段及び駆動手段と、前記検査対象の
動きを検出する体動検出手段と、該体動検出手段の出力
信号に基づいて、前記送波を制御する制御信号、及び前
記駆動手段を制御する制御記号を発生する制御信号発生
手段とを有し、該制御信号発生手段による制御信号に基
づき、前記検査対象の特定の時相の前記断層像の撮影の
時相と、前記断層像の特定部位を選択して該特定部位に
前記音響エネルギー又は電磁波エネルギー又は放射線の
照射を行なう時相とを、一致させることを特徴とする超
音波装置。 - 【請求項２】超音波探触子と、該超音波探触子による超
音波の送波及び受波の信号に基づいて検査対象の断層像
を撮影するための信号処理回路と、前記断層像を表示す
るための表示手段と有する超音波装置において、音響エ
ネルギー又は電磁波エネルギー又は放射線を前記検査対
象に照射する照射手段及び駆動手段と、前記検査対象の
動きを検出する体動検出手段と、該体動検出手段の出力
信号に基づいて、前記送波を制御する制御信号、及び前
記駆動手段を制御する制御信号を発生する制御信号発生
手段とを有し、該制御信号発生手段による制御信号に基
づき、前記検査対象の特定の時相の前記断層像の撮影の
時相と、前記断層像の特定部位を選択して該特定部位に
前記音響エネルギー又は電磁波エネルギー又は放射線の
照射を行なう時相とを一致させ、前記断層像の１フレー
ム内の走査線が複数の走査線群に分割され、前記制御信
号発生手段による前記制御信号に基づいて、前記走査線
群毎に対応する前記送波が制御されて前記断層像が形成
されることを特徴とする超音波装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61117282A JPH0728869B2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 超音波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61117282A JPH0728869B2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 超音波装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62275441A JPS62275441A (ja) | 1987-11-30 |
| JPH0728869B2 true JPH0728869B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=14707888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61117282A Expired - Fee Related JPH0728869B2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 超音波装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728869B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5100087B2 (ja) * | 2006-11-02 | 2012-12-19 | 株式会社東芝 | 心電信号検出装置及び超音波診断装置 |
| CN101969857B (zh) * | 2008-01-23 | 2014-08-20 | M·阿韦基乌 | 使用超声造影剂的治疗评估 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5415383A (en) * | 1977-07-04 | 1979-02-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic wave diagnosing device |
| DE3146628C2 (de) * | 1981-11-25 | 1991-03-28 | Dornier System Gmbh, 7990 Friedrichshafen | Auslösevorrichtung für Stoßwellen zu therapeutischen Zwecken |
| JPS596042A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-13 | 株式会社東芝 | 画像処理装置 |
| JPS5988621A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-22 | Toshiba Corp | 流量計 |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP61117282A patent/JPH0728869B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62275441A (ja) | 1987-11-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |