JPH07287538A - 給油所車両誘導用二面体表示器 - Google Patents
給油所車両誘導用二面体表示器Info
- Publication number
- JPH07287538A JPH07287538A JP11163994A JP11163994A JPH07287538A JP H07287538 A JPH07287538 A JP H07287538A JP 11163994 A JP11163994 A JP 11163994A JP 11163994 A JP11163994 A JP 11163994A JP H07287538 A JPH07287538 A JP H07287538A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 自動車等の車両に燃料を供給する給油所に設
置される車両誘導用二面体表示器に関するもので，表示
面に表示された記号，図形，文字その他の標識の認識を
容易にしたものである。 【構成】 表面に図形，文字，記号，色等の標識を付記
した２つの表示板２を，その結合部から適宜な角度をも
って張出するとともに，該表示板２の上下に配置され，
かつ表示板の内方に張出する回転駆動腕４を設け，さら
に主軸５と，副軸６をそれぞれ垂直方向に設けて構成さ
れた表示部と，主軸および副軸が挿通する長溝を表示面
に対して直角方向および平行方向に設けた基板８と，前
記主軸５と連結するモーター１３を取り付けたスライド
板１２とからなることを特徴とするものであり，さら
に，これに加えて２個の表示器を並列に設置し，表示面
の後方に照明用光源２１を設けたことおよび表示器ある
いは表示器および照明用光源２１が筐体内に収容されて
いることを特徴とする。
置される車両誘導用二面体表示器に関するもので，表示
面に表示された記号，図形，文字その他の標識の認識を
容易にしたものである。 【構成】 表面に図形，文字，記号，色等の標識を付記
した２つの表示板２を，その結合部から適宜な角度をも
って張出するとともに，該表示板２の上下に配置され，
かつ表示板の内方に張出する回転駆動腕４を設け，さら
に主軸５と，副軸６をそれぞれ垂直方向に設けて構成さ
れた表示部と，主軸および副軸が挿通する長溝を表示面
に対して直角方向および平行方向に設けた基板８と，前
記主軸５と連結するモーター１３を取り付けたスライド
板１２とからなることを特徴とするものであり，さら
に，これに加えて２個の表示器を並列に設置し，表示面
の後方に照明用光源２１を設けたことおよび表示器ある
いは表示器および照明用光源２１が筐体内に収容されて
いることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，自動車等の車両に燃料
を供給する給油所に設置される車両誘導用二面体表示器
に関するものである。
を供給する給油所に設置される車両誘導用二面体表示器
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】複数の燃料を供給するレーンを有する給
油所においては，従来，キャノピー部等に三面体表示器
を取り付け，給油する顧客に空きレーンの表示を行って
いた。
油所においては，従来，キャノピー部等に三面体表示器
を取り付け，給油する顧客に空きレーンの表示を行って
いた。
【０００３】しかしながら，このような従来から使用さ
れている三面体表示器は，表示面が筐体に収容されてお
り，しかも該表示面を回転させることにより表示する内
容を変化するようにしているので，必然的に表示面は筐
体表面より奥まった個所に位置することになり，また表
示面の回転半径を小さくするために表示面を分割した場
合，表示面の図形に切れ目ができる等の不具合があっ
た。
れている三面体表示器は，表示面が筐体に収容されてお
り，しかも該表示面を回転させることにより表示する内
容を変化するようにしているので，必然的に表示面は筐
体表面より奥まった個所に位置することになり，また表
示面の回転半径を小さくするために表示面を分割した場
合，表示面の図形に切れ目ができる等の不具合があっ
た。
【０００４】また，その構造上，表示面を裏面から照明
することができないので，顧客が空きレーンを容易に認
識することに難があり，充分な活用が図られなかった。
することができないので，顧客が空きレーンを容易に認
識することに難があり，充分な活用が図られなかった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は，回転軸移動
型の二面体表示器を開発することにより，上記のような
従来使用されている表示器における問題点を解決したも
のである。
型の二面体表示器を開発することにより，上記のような
従来使用されている表示器における問題点を解決したも
のである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】すなわち，本発明は，表
面に図形，文字，記号，色等の標識を付記した２つの表
示板を，その結合部から適宜な角度をもって張出すると
ともに，該表示板の上下に配置され，かつ該表示板の内
方に張出する回転駆動腕を設け，さらに該回転駆動腕の
先端部に主軸を，また該回転駆動腕の基部に副軸をそれ
ぞれ垂直方向に設けて構成された表示部と，該表示部を
挟んで上下に位置し，かつ前記表示部の主軸および副軸
が挿通する長溝を表示面に対して直角方向および平行方
向に設けた基板と，該基板の上方に位置し，前記主軸と
連結するモーターを取り付けたスライド板とからなるこ
とを特徴とするものであり，さらにこれに加えて，２個
の表示器を並列に設置し，かつ各表示器の表示面に，そ
れぞれ異なる図形，文字，記号，色等を表示したこと，
表示面の後方に照明用光源を設けたことおよび表示器あ
るいは表示器および照明用光源が筐体内に収容されてい
ること等を特徴とするものである。
面に図形，文字，記号，色等の標識を付記した２つの表
示板を，その結合部から適宜な角度をもって張出すると
ともに，該表示板の上下に配置され，かつ該表示板の内
方に張出する回転駆動腕を設け，さらに該回転駆動腕の
先端部に主軸を，また該回転駆動腕の基部に副軸をそれ
ぞれ垂直方向に設けて構成された表示部と，該表示部を
挟んで上下に位置し，かつ前記表示部の主軸および副軸
が挿通する長溝を表示面に対して直角方向および平行方
向に設けた基板と，該基板の上方に位置し，前記主軸と
連結するモーターを取り付けたスライド板とからなるこ
とを特徴とするものであり，さらにこれに加えて，２個
の表示器を並列に設置し，かつ各表示器の表示面に，そ
れぞれ異なる図形，文字，記号，色等を表示したこと，
表示面の後方に照明用光源を設けたことおよび表示器あ
るいは表示器および照明用光源が筐体内に収容されてい
ること等を特徴とするものである。
【０００７】
【作用】以下，本発明の具体的構成を添付図面により詳
細に説明する。図１は本発明の構成を示す要部の正面
図，図２は同平面図，図３は同側面図，図４は本発明の
構成を示す要部の分解斜視図，図５は本発明の使用状態
を示す正面図である。
細に説明する。図１は本発明の構成を示す要部の正面
図，図２は同平面図，図３は同側面図，図４は本発明の
構成を示す要部の分解斜視図，図５は本発明の使用状態
を示す正面図である。
【０００８】図１乃至図５において，１は表示部，２は
互いに適宜な角度（図示の場合は直角）をなす表示板
で，その一方の面には標識，例えば進行方向を示す矢印
等の記号３，他方の面には前記記号等の標識とは異る標
識，例えば進入禁止を示す記号３が表示されている。４
はそれぞれ表示板２の上下に配置し，かつ該表示板２の
内方に向って（例えば４５°方向に向って）水平に張出
した回転駆動腕で，その先端部に主軸５を，また基部に
副軸６を垂直方向に設けてある。また７は上方の基板，
８は下方の基板で，前記主軸５が挿通する長溝９および
副軸６が挿通する長溝１０で，長溝９は表示面に対して
直角方向に，また長溝１０は表示面に対して平行方向に
穿設してある。１１はスイッチである。１２はスライド
板で，その上にブラケット１４を設けモーター１３を取
り付けてある。１５は該モーター１３の軸，１６は前記
主軸５とモーター１３の軸とを結合するカップリング，
１７および１８は主軸５および副軸６の端部に取り付け
た滑り軸受で，それぞれ基板７および８に設けた長溝９
および１０に嵌合している。また１９は基板７および８
を支持する支持体，２０は本発明表示器を収容した筐
体，２１は表示板２の後方に設けた蛍光灯等の照明光源
である。
互いに適宜な角度（図示の場合は直角）をなす表示板
で，その一方の面には標識，例えば進行方向を示す矢印
等の記号３，他方の面には前記記号等の標識とは異る標
識，例えば進入禁止を示す記号３が表示されている。４
はそれぞれ表示板２の上下に配置し，かつ該表示板２の
内方に向って（例えば４５°方向に向って）水平に張出
した回転駆動腕で，その先端部に主軸５を，また基部に
副軸６を垂直方向に設けてある。また７は上方の基板，
８は下方の基板で，前記主軸５が挿通する長溝９および
副軸６が挿通する長溝１０で，長溝９は表示面に対して
直角方向に，また長溝１０は表示面に対して平行方向に
穿設してある。１１はスイッチである。１２はスライド
板で，その上にブラケット１４を設けモーター１３を取
り付けてある。１５は該モーター１３の軸，１６は前記
主軸５とモーター１３の軸とを結合するカップリング，
１７および１８は主軸５および副軸６の端部に取り付け
た滑り軸受で，それぞれ基板７および８に設けた長溝９
および１０に嵌合している。また１９は基板７および８
を支持する支持体，２０は本発明表示器を収容した筐
体，２１は表示板２の後方に設けた蛍光灯等の照明光源
である。
【０００９】
【実施例】本発明を使用するには，図５に示すように，
２個の表示器を筐体２０内に並列に配置して，表示板２
の表面に表示された所望の標識３がそれぞれ正面を指向
するようにし，これを給油所の入口に設置する。さらに
必要に応じて照明光源２１を点灯する。
２個の表示器を筐体２０内に並列に配置して，表示板２
の表面に表示された所望の標識３がそれぞれ正面を指向
するようにし，これを給油所の入口に設置する。さらに
必要に応じて照明光源２１を点灯する。
【００１０】そこで，空きレーンを指示するために，モ
ーター１３を回転させ，その軸にカップリング１６を介
して結合した主軸５に回転駆動力を与えると，該主軸５
が軸支された回転駆動腕４は，該主軸５が嵌合する基板
７および８の長溝９に沿って表示面と直角方向に移動を
開始し，それに伴ってモーター１３を取り付けたスライ
ド板１２も移動する。一方，回転駆動腕４の基部に設け
た副軸６も，該回転駆動腕４の運動に伴って基板７およ
び８の長溝１０に沿って表示面と平行方向に移動を開始
する。
ーター１３を回転させ，その軸にカップリング１６を介
して結合した主軸５に回転駆動力を与えると，該主軸５
が軸支された回転駆動腕４は，該主軸５が嵌合する基板
７および８の長溝９に沿って表示面と直角方向に移動を
開始し，それに伴ってモーター１３を取り付けたスライ
ド板１２も移動する。一方，回転駆動腕４の基部に設け
た副軸６も，該回転駆動腕４の運動に伴って基板７およ
び８の長溝１０に沿って表示面と平行方向に移動を開始
する。
【００１１】モーター１３の回転に伴い，回転駆動腕４
が移動し，それに伴って上記のように副軸６が，前記長
溝１０に沿って移動し，該長溝１０の中央付近に到達し
たとき，主軸５は図３に示す鎖線の位置に達し，さらに
モーター１３の回転による回転駆動腕４が運動すると，
主軸５は前記鎖線の位置から逆方向に移動し，一方副軸
６は長溝１０内をさらに移動し，端部に達すると，スイ
ッチ１１が作動してモーター１３の回転は停止する。
が移動し，それに伴って上記のように副軸６が，前記長
溝１０に沿って移動し，該長溝１０の中央付近に到達し
たとき，主軸５は図３に示す鎖線の位置に達し，さらに
モーター１３の回転による回転駆動腕４が運動すると，
主軸５は前記鎖線の位置から逆方向に移動し，一方副軸
６は長溝１０内をさらに移動し，端部に達すると，スイ
ッチ１１が作動してモーター１３の回転は停止する。
【００１２】その結果，表示板２の移動は最小のスペー
ス内で行われ，それに伴って，表示板２の表面に表示さ
れた標識が変化することになる（例えば進入禁止の記号
から進入可の矢印の記号に変化する）。
ス内で行われ，それに伴って，表示板２の表面に表示さ
れた標識が変化することになる（例えば進入禁止の記号
から進入可の矢印の記号に変化する）。
【００１３】また，表示板２の表示を復元する場合は，
モーター１３を逆回転させれば，上記の説明と逆の作動
が行われる。
モーター１３を逆回転させれば，上記の説明と逆の作動
が行われる。
【００１４】また，このとき表示板２は，その背後から
蛍光灯等の照明光源２１により照明されるので，表示さ
れた記号３は，車内からも明瞭に認識することができ
る。
蛍光灯等の照明光源２１により照明されるので，表示さ
れた記号３は，車内からも明瞭に認識することができ
る。
【００１５】なお，上記の作動は，センサーを用いて，
空きレーンを感知させ，あるいは自動車の進入を感知さ
せる等適宜の手段により自動化することもできる。
空きレーンを感知させ，あるいは自動車の進入を感知さ
せる等適宜の手段により自動化することもできる。
【００１６】なお，上記実施例においては，２つの表示
板２は，互いに直角方向に張出した場合を，また回転駆
動腕４は４５°方向に張出した場合をそれぞれ示した
が，表示板２の移動の都合によっては，これらの張出方
向は，必ずしも直角あるいは４５°でなくてもよい。
板２は，互いに直角方向に張出した場合を，また回転駆
動腕４は４５°方向に張出した場合をそれぞれ示した
が，表示板２の移動の都合によっては，これらの張出方
向は，必ずしも直角あるいは４５°でなくてもよい。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように，本発明は，表示板
の回転に要するスペースを最小にすることができるの
で，表示面を筐体の表面に接近させることができ，また
切れ目のない記号，図形等を表示することができるの
で，表示面の斜め位置からも，表示の内容を明確に認識
することが可能となる。
の回転に要するスペースを最小にすることができるの
で，表示面を筐体の表面に接近させることができ，また
切れ目のない記号，図形等を表示することができるの
で，表示面の斜め位置からも，表示の内容を明確に認識
することが可能となる。
【００１８】また，表示板を裏面から蛍光灯等の面光源
により照明するので，軸等の鋭い影が表示面に投影され
ることもなく，従って昼夜を問わず表示内容を容易に認
識することができる。
により照明するので，軸等の鋭い影が表示面に投影され
ることもなく，従って昼夜を問わず表示内容を容易に認
識することができる。
【００１９】さらに，構造的にも簡易に構成することが
できるので保守も容易である。
できるので保守も容易である。
【００２０】このように，本発明は従来一般に使用され
ている三面体表示器に比し，卓越した効果を有する。
ている三面体表示器に比し，卓越した効果を有する。
【図１】本発明の構成を示す要部の正面図
【図２】同平面図
【図３】同側面図
【図４】本発明の構成を示す要部の分解斜視図
【図５】本発明の使用状態を示す正面図
１ 表示部 ２ 表示板 ３ 記号 ４ 回転駆動腕 ５ 主軸 ６ 副軸 ７ 基板 ８ 基板 ９ 長溝 １０ 長溝 １１ スイッチ １２ スライド板 １３ モーター １４ ブラケット １５ 軸 １６ カップリング １７ 滑り軸受 １８ 滑り軸受 １９ 支持体 ２０ 筐体 ２１ 照明光源
Claims (4)
- 【請求項１】 表面に図形，文字，記号，色等の標識を
付記した２つの表示板を，その結合部から適宜な角度を
もって張出するとともに，該表示板の上下に配置され，
かつ該表示板の内方に張出する回転駆動腕を設け，さら
に該回転駆動腕の先端部に主軸を，また該回転駆動腕の
基部に副軸をそれぞれ垂直方向に設けて構成された表示
部と，該表示部を挟んで上下に位置し，かつ前記表示部
の主軸および副軸が挿通する長溝を表示面に対して直角
方向および平行方向に設けた基板と，該基板の上方に位
置し，前記主軸と連結するモーターを取り付けたスライ
ド板とからなることを特徴とする給油所車両誘導用二面
体表示器 - 【請求項２】 ２個の表示器を並列に設置し，かつそれ
ぞれの表示器の表示面に，それぞれ異なる図形，文字，
記号，色等の標識を表示したことを特徴とする請求項１
記載の給油所車両誘導用二面体表示器 - 【請求項３】 表示面の後方に照明用光源を設けたこと
を特徴とする請求項１および請求項２記載の給油所車両
誘導用二面体表示器 - 【請求項４】 表示器あるいは表示器および照明用光源
が筐体内に収容されていることを特徴とする請求項１お
よび請求項２記載の給油所車両誘導用二面体表示器
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11163994A JP2707057B2 (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 給油所車両誘導用二面体表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11163994A JP2707057B2 (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 給油所車両誘導用二面体表示器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07287538A true JPH07287538A (ja) | 1995-10-31 |
| JP2707057B2 JP2707057B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=14566415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11163994A Expired - Fee Related JP2707057B2 (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 給油所車両誘導用二面体表示器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2707057B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103422800A (zh) * | 2013-09-03 | 2013-12-04 | 张家港固耐特围栏系统有限公司 | 一种新型平移门门体 |
| WO2020168804A1 (zh) * | 2019-02-18 | 2020-08-27 | 深圳市洲明科技股份有限公司 | 一种led双面显示屏 |
-
1994
- 1994-04-15 JP JP11163994A patent/JP2707057B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103422800A (zh) * | 2013-09-03 | 2013-12-04 | 张家港固耐特围栏系统有限公司 | 一种新型平移门门体 |
| WO2020168804A1 (zh) * | 2019-02-18 | 2020-08-27 | 深圳市洲明科技股份有限公司 | 一种led双面显示屏 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2707057B2 (ja) | 1998-01-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |