JPH0728560U - 居眠り運転防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 居眠り運転防止装置である。この装置は、電源スイッチ
を入れると、タイマーセット（３０秒〜５分）した時間
ごとにランプがつきランプがついてから１０秒以内に解
除スイッチを押さないと、けたたましいアラームが鳴る
というシステムで居眠りをするとスイッチが押せないの
でアラームが鳴り居眠りを防止する装置である。

Description

【考案の詳細な説明】 （１）この装置を自動車の運転席の近く（すぐに手の届く所）に両面テープで貼 りつける。

（２）運転していて、眠けをもよおした時、装置の電源スイッチ（２）を入れる 。

（３）電源ランプがついてからタイマーを眠けの度合に応じて３０秒〜５分にセ ットする。

（４）仮に１分にセットすれば１分後に（１）のランプが付きついてから１０秒 以内に（５）のスイッチを押すと、（１）のランプが消えます。

（５）（１）のランプがついて１０秒以内に（５）のスイッチを押さないと（４ ）のアラームがけたたましく鳴り続けます。（５）のスイッチを押すと（１）の ランプが消えアラームが止まります。

（６）上記の様に、１定時間ごとに（５）のスイッチを押さないと、（４）のア ラームが鳴り続けますので、居眠り運転の防止になるという装置です。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の斜視図である。

【図２】本考案の上面図である。

【図３】本考案の側面図である。

【図４】本考案の配線図である。

【符号の説明】

（１）−アラームランプ （２）−電源スイッチ
（３）−電源ランプ （４）−アラーム （５）−アラームカットスイッチ
（６）−タイマーセットスイッチ

【手続補正書】

【提出日】平成６年４月１３日

【手続補正１】

【補正対象書類名】図面

【補正対象項目名】全図

【補正方法】追加

【補正内容】

【図１】

【図２】

【図３】

【図４】

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】居眠り運転をするとアラームが鳴りつづけ
   居眠り運転を防止する装置
2. 【請求項２】本体の電源スイッチを入れる タイマ
   ーをセットする（３０秒〜５分） セット時間後にラ
   ンプがつく の１０秒以内に解除スイッチを押せば
   ランプが消える の１０秒以内に解除スイッチを押
   さなければアラームが鳴りつづける 以後−を繰り返えす居眠り運転防止装置