JPH07284602A - 溶剤蒸気凝縮方法およびその装置 - Google Patents

溶剤蒸気凝縮方法およびその装置

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JPH07284602A
JPH07284602A JP6080484A JP8048494A JPH07284602A JP H07284602 A JPH07284602 A JP H07284602A JP 6080484 A JP6080484 A JP 6080484A JP 8048494 A JP8048494 A JP 8048494A JP H07284602 A JPH07284602 A JP H07284602A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却液と蒸気導入管を接触して蒸気の凝縮液
化を行う。この凝縮液化後の溶剤蒸気および凝縮液を、
同種溶剤の冷却液中に混入し、確実な溶剤蒸気の凝縮液
化が可能となる。この蒸気の二度の凝縮液化を、一つの
凝縮体内の冷却液で行うから、装置を小型化し製作費を
廉価にする。 【構成】 蒸気発生槽と接続し溶剤蒸気を流通させる蒸
気導入管を、溶剤蒸気と同一溶剤を冷却液とした凝縮体
内に導入する。そして、蒸気導入管を介して溶剤蒸気と
冷却液を接続し、溶剤蒸気を蒸気導入管内で凝縮した
後、この凝縮液を冷却液と混合し、再生溶剤として回収
する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被洗浄物の洗浄等によ
って汚濁した、溶剤洗浄液の蒸留再生に用いる、溶剤蒸
気凝縮方法およびその装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、汚濁した溶剤等を蒸留再生するに
は、汚濁溶剤を加熱して蒸気化し、こ蒸気を冷却凝縮し
て液化する方法が用いられている。この、冷却凝縮方法
としては、特公平4−68032号に示すように、蒸気
発生槽の上部に冷却コイルを巻き回して配置し、この冷
却コイルに溶剤蒸気を接触させることにより、蒸気を凝
縮液化する方法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法は、冷却パイプと蒸気との接触面積が小さいため効
率が悪く、多量の蒸気を凝縮液化するためには、装置を
大きくしなければならない欠点を有していた。
【0004】本発明は、上述の如き課題を解決しようと
するものであって、小型の装置により大量の蒸気を、効
率よく凝縮液化することを可能にするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の如き課題
を解決するため、蒸気発生槽と接続し溶剤蒸気を流通さ
せる蒸気導入管を、溶剤蒸気と同一溶剤を冷却液とした
凝縮体内に導入し、蒸気導入管を介して溶剤蒸気と冷却
液を接続する事により、溶剤蒸気を蒸気導入管内で凝縮
した後、この凝縮液を冷却液と混合し、再生溶剤として
回収する事を特徴とする方法に係るものである。
【0006】また、上記方法を実施する装置は、蒸気発
生槽と接続し溶剤蒸気を流通させる蒸気導入管と、この
蒸気導入管を内部に導入貫通するとともに溶剤蒸気と同
一溶剤から成る冷却液を内部に充填して蒸気導入管の外
周に接触し、蒸気導入管内の溶剤蒸気を凝縮する凝縮体
と、この凝縮体に両端を連通し冷却液を接続したポンプ
で吸引して循環する循環管と、この循環管の一部に凝縮
体を貫通した蒸気導入管の端部を接続し、この接続部に
於て冷却液と凝縮液との混合および吸引を行い、凝縮液
を凝縮体内に導入するエゼクター部とから成るものであ
る。
【0007】また、凝縮体内には、化学式Al23・m
SiO2・nH2O+Al(OH)3で表されるアロフェイ
ンを吸着剤として充填したものであっても良い。
【0008】また、凝縮体内には、冷却水を流通した冷
却管を貫通し、内部の冷却液を冷却可能としたものであ
っても良い。
【0009】
【作用】本発明は上述の如く構成したものであるから、
汚濁溶剤を加熱し、蒸気発生槽にて蒸気化した溶剤の蒸
気を凝縮液化するには、蒸気導入管にその溶剤蒸気を導
入する。この蒸気導入管は、冷却液を充填した凝縮体内
に挿入し、この凝縮体内を貫通している。そのため、蒸
気がこの蒸気導入管内を流通する過程で、蒸気導入管内
の蒸気は冷却液と熱交換を行い凝縮が行われる。
【0010】この蒸気の凝縮は、必ずしも100%行わ
れるとは限らないが、蒸気導入管はエゼクター部を介し
て、凝縮体にその先端部を接続しているから、エゼクタ
ー部で吸引され、凝縮体の冷却液中に混入することによ
り100%の凝縮が可能となる。この冷却液は、凝縮を
行う目的溶剤と同一の溶剤により形成しているから、混
合しても何ら問題は生じず、その凝縮された溶剤は、一
部に凝縮液化できない蒸気が混入していても、冷却液中
に入り混合することによって、冷却液によって凝縮液化
されるものとなる。
【0011】また、前述のエゼクター部は、凝縮体に両
端部を固定した循環管の一部にポンプを接続し、このポ
ンプの作用によって、凝縮体の冷却液を流通循環させて
いる。この循環管の系の一部にエゼクター部を形成し、
このエゼクター部に循環管とは、ほぼ直角に連結するよ
う前記の蒸気導入管の先端を接続する。
【0012】このように構成することによって、循環管
を流れる冷却液は、エゼクター部に於て、蒸気導入管内
の凝縮された溶剤、および凝縮しきれなかった蒸気を吸
引することにより、これらを凝縮体内の冷却液内に導入
し、凝縮液化するとともに、これらを冷却するものであ
る。そして、この冷却された溶剤は、冷却液とともに、
その導入量に応じて溶剤出口から目的部に導くものであ
る。
【0013】また、凝縮体内に、冷却水を流通させる冷
却管を導入すれば、蒸気導入管の蒸気を凝縮する際に、
温度上昇した冷却液を冷却し、冷却液の高温化を防止す
ることが可能となる。
【0014】また、凝縮体内には、アロフェインを吸着
剤として充填すれば、蒸気導入管内で凝縮された凝縮溶
剤中に、塩素分、硫黄分、酸分、水分等を混入している
場合にも、これをアロフェイン吸着剤により吸着し、溶
剤中から除去し溶剤の品質を向上することが可能となる
ものである。
【0015】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に於て説明すれ
ば、(1)は蒸気発生槽で、被洗浄物の洗浄等に使用した
汚濁溶剤を、汚濁溶剤導入口(2)から、導入開閉弁(3)
を介して内部に導入する。この汚濁溶剤導入口(2)と導
入開閉弁(3)との間には蒸気発生槽(1)の量に応じて開
閉するフロートスイッチ(9)を設け、蒸気発生槽(1)内
の汚濁溶剤の減少を感知し、自動的に汚濁溶剤を蒸気発
生槽(1)に補充できるようにしている。また、蒸気発生
槽(1)は、発熱体(4)を内部に位置し、汚濁溶剤の加熱
を可能としている。
【0016】この発熱体(4)は、過熱蒸気の流入管(5)
と流出管(6)を接続して、過熱蒸気を流通させることに
より、汚濁溶剤の加熱を可能としている。また、蒸気発
生槽(1)は、下底方向に温度調節器(7)を設け、センサ
ーにより感知した温度に応じ、発熱体(4)への過熱蒸気
の流入を制御するようにしている。
【0017】また、この蒸気発生槽(1)は、排出弁(8)
を介してスラッジ受(10)を下端に位置し、スラッジの
排出を容易としている。また、蒸気発生槽(1)は、充填
物を充填した還流機構(11)を上端に形成し、溶剤の高
純度の蒸留再生を可能としている。また、この還流機構
(11)には、蒸気開閉弁(12)を介して蒸気導入管(1
3)の一端を接続し、蒸気発生槽(1)から発生した蒸気
の導入を可能としている。
【0018】また、この蒸気導入管(13)は、内部に冷
却液を充填した凝縮体(14)内に挿入し、この凝縮体
(14)内を貫通している。そして、この凝縮体(14)内
に於て蒸気導入管(13)は、冷却液との接触効率を良好
とするため、蛇腹状、螺旋状等の如き折曲を行い、冷却
液と蒸気導入管(13)内の溶剤蒸気との熱交換を効率良
く行えるようにしている。
【0019】また、この凝縮体(14)は、先端部および
後端部の両端を連通接続した循環管(15)を接続し、こ
の循環管(15)の一部に設けたポンプ(16)により、冷
却液を循環するように形成している。
【0020】また、前記の蒸気導入管(13)は、凝縮体
(14)を貫通した後、排出方向にのみ開弁する逆止弁
(18)を介して、循環管(15)の一部に、略直角に交差
するよう接続する。この接続部をエゼクター部(17)と
し、蒸気導入管(13)内の凝縮液、および凝縮しきれな
かった蒸気を、エゼクター部(17)で吸引するととも
に、循環管(15)内の冷却液と混合して完全な凝縮と冷
却を行い、これを凝縮体(14)内に導入する。
【0021】そして、冷却液と混合した凝縮液は、溶剤
出口(20)から適宜の目的部に導くものとなる。また、
凝縮体(14)内の冷却液と蒸気発生槽(1)で蒸気化する
溶剤とは、同一の溶剤を用いるものであって、混合によ
っても何等の問題を生じないようにしている。
【0022】また、凝縮体(14)内には、化学式Al2
3・mSiO2・nH2O+Al(OH)3で表されるアロ
フェインを吸着剤(21)として充填している。そして、
このアロフェインにより、凝縮液中に混入している塩素
分、硫黄分、酸分、水分等を吸着し、凝縮液中から除去
することを可能にしている。
【0023】また、図面中に於て(22)は、被洗浄物の
蒸気洗浄を行う蒸気洗浄槽への導出管で、導出開閉弁
(23)を介して、蒸気洗浄槽と接続している。従って、
溶剤蒸気の凝縮を行わずに、発生した溶剤蒸気を蒸気洗
浄槽へ導き、被洗浄物の蒸気洗浄を行うことも可能とな
る。この場合には蒸気開閉弁(12)を閉止し、導出開閉
弁(23)を開放することにより行うものである。
【0024】また、凝縮体(14)内には、冷却水導入口
(26)から冷却水を流入させる冷却管(25)を導入し、
蒸気導入管(13)の蒸気を凝縮する際に、温度上昇した
冷却液を冷却し、冷却液の高温化を防止することを可能
とする。
【0025】また、図面中(24)は、蒸気発生槽(1)と
接続するエアー抜きである。
【0026】本発明は、上述の如く構成したものである
から、凝縮体(14)に蒸気導入管(13)を導入して、熱
交換を行うことにより、蒸気導入管(13)内の蒸気の凝
縮液化を行う。また、この熱交換のみによっては、凝縮
が不十分であったり、冷却が不十分な溶剤蒸気および凝
縮液を、同一溶剤の冷却液中に、エゼクター部(17)を
介して混入し、混合することにより、確実な溶剤蒸気の
凝縮液化が可能となる。
【0027】そして、この二度の凝縮液化を、一つの凝
縮体(14)内の冷却液を利用して行うものであるから、
装置を小型化し、製作費を廉価にすることができるとと
もに、装置の設置スペースを小さくすることが可能とな
るものである。
【0028】
【発明の効果】本発明は上述の如く、凝縮体内の蒸気導
入管を介して蒸気の凝縮液化を行い、この凝縮液化のみ
によっては、凝縮が不十分であったり、冷却が不十分な
溶剤蒸気および凝縮液を、同一溶剤の冷却液中に混入し
て混合するから、確実な溶剤蒸気の凝縮液化が可能とな
る。
【0029】また、この蒸気の二度の凝縮液化を、一つ
の凝縮体内の冷却液を利用して行うものであるから、装
置を小型化し、製作費を廉価にすることができるととも
に、装置の設置スペースを小さくすることが可能となる
ものである。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概念図である。
【0031】
【符号の説明】
1 蒸気発生槽 13 蒸気導入管 14 凝縮体 15 循環管 17 エゼクター部 21 吸着剤 25 冷却管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01J 20/16

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蒸気発生槽と接続し溶剤蒸気を流通させ
    る蒸気導入管を、溶剤蒸気と同一溶剤を冷却液とした凝
    縮体内に導入し、蒸気導入管を介して溶剤蒸気と冷却液
    を接続する事により、溶剤蒸気を蒸気導入管内で凝縮し
    た後、この凝縮液を冷却液と混合し、再生溶剤として回
    収する事を特徴とする溶剤蒸気凝縮方法。
  2. 【請求項2】 蒸気発生槽と接続し溶剤蒸気を流通させ
    る蒸気導入管と、この蒸気導入管を内部に導入貫通する
    とともに溶剤蒸気と同一溶剤から成る冷却液を内部に充
    填して蒸気導入管の外周に接触し、蒸気導入管内の溶剤
    蒸気を凝縮する凝縮体と、この凝縮体に両端を連通し冷
    却液を接続したポンプで吸引して循環する循環管と、こ
    の循環管の一部に凝縮体を貫通した蒸気導入管の端部を
    接続し、この接続部に於て冷却液と凝縮液との混合およ
    び吸引を行い、凝縮液を凝縮体内に導入するエゼクター
    部とから成る事を特徴とする溶剤蒸気凝縮装置。
  3. 【請求項3】 凝縮体内には、化学式Al23・mSi
    2・nH2O+Al(OH)3で表されるアロフェインを
    吸着剤として充填した事を特徴とする請求項1の溶剤蒸
    気凝縮方法。
  4. 【請求項4】 凝縮体内には、化学式Al23・mSi
    2・nH2O+Al(OH)3で表されるアロフェインを
    吸着剤として充填した事を特徴とする請求項2の溶剤蒸
    気凝縮装置。
  5. 【請求項5】 凝縮体内には、冷却水を流通した冷却管
    を貫通し、内部の冷却液を冷却可能とした事を特徴とす
    る請求項1の溶剤蒸気凝縮方法。
  6. 【請求項6】 凝縮体内には、冷却水を流通した冷却管
    を貫通し、内部の冷却液を冷却可能とした事を特徴とす
    る請求項2の溶剤蒸気凝縮装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006054408A1 (ja) * 2004-11-17 2006-05-26 Sanyo Electric Co., Ltd. ドライクリーナ用蒸留装置
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