JPH07283758A - 無線通信装置 - Google Patents
無線通信装置Info
- Publication number
- JPH07283758A JPH07283758A JP8724594A JP8724594A JPH07283758A JP H07283758 A JPH07283758 A JP H07283758A JP 8724594 A JP8724594 A JP 8724594A JP 8724594 A JP8724594 A JP 8724594A JP H07283758 A JPH07283758 A JP H07283758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission rate
- rate
- transmission
- information
- voice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用者が低消費電力化を選択できる無線通信
装置を提供する。 【構成】 情報量に応じた伝送レートで符号化する可変
レート音声コーデック手段3と、送信パワーの時間平均
がこの伝送レートに比例するように信号を送信する送信
手段2とを備えた無線通信装置において、可変レート音
声コーデック手段3に対して伝送レートの最大値を指定
する最大伝送レート指定手段6を設ける。使用者が送信
する音声情報の最大伝送レートを指定することにより、
時間平均での送信パワーを制御することができ、低消費
電力化を選択することが可能となる。
装置を提供する。 【構成】 情報量に応じた伝送レートで符号化する可変
レート音声コーデック手段3と、送信パワーの時間平均
がこの伝送レートに比例するように信号を送信する送信
手段2とを備えた無線通信装置において、可変レート音
声コーデック手段3に対して伝送レートの最大値を指定
する最大伝送レート指定手段6を設ける。使用者が送信
する音声情報の最大伝送レートを指定することにより、
時間平均での送信パワーを制御することができ、低消費
電力化を選択することが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声情報を、情報量に
応じて伝送レートを可変しながら通信する無線通信装置
に関し、特に、消費電力の一層の低減を可能にしたもの
である。
応じて伝送レートを可変しながら通信する無線通信装置
に関し、特に、消費電力の一層の低減を可能にしたもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、文献”On The System Design
Aspects Of Code Division Multiple Access
(CDMA) Applied To Digital Cellular An
PersonalCommunicaions Networks ”(1991 Ve
hicular Technology Conference)に述べられている
ように、符号分割多元接続(CDMA)方式を用いた移
動通信システムでは、移動機の消費電力の低減を図ると
共に、他移動機や基地局に及ぼす干渉を減らす目的か
ら、音声情報の伝送レートを音声情報の多少によって変
化させる可変レート音声コーデック方式が用いられてお
り、音声情報の情報量が少なければ、伝送レートを下げ
て音声情報を伝送することが行なわている。
Aspects Of Code Division Multiple Access
(CDMA) Applied To Digital Cellular An
PersonalCommunicaions Networks ”(1991 Ve
hicular Technology Conference)に述べられている
ように、符号分割多元接続(CDMA)方式を用いた移
動通信システムでは、移動機の消費電力の低減を図ると
共に、他移動機や基地局に及ぼす干渉を減らす目的か
ら、音声情報の伝送レートを音声情報の多少によって変
化させる可変レート音声コーデック方式が用いられてお
り、音声情報の情報量が少なければ、伝送レートを下げ
て音声情報を伝送することが行なわている。
【0003】図2は、この可変レート音声コーデック方
式の下での伝送レートと送信パワーとの関係を示してい
る。音声情報で構成される情報ブロック8が伝送レート
1のときに8ブロック送信されるものとすると、伝送レ
ート1/2では4ブロック、また、伝送レート1/4で
は2ブロックしか送信されない。このときの伝送レート
は音声情報の多少により決定される。
式の下での伝送レートと送信パワーとの関係を示してい
る。音声情報で構成される情報ブロック8が伝送レート
1のときに8ブロック送信されるものとすると、伝送レ
ート1/2では4ブロック、また、伝送レート1/4で
は2ブロックしか送信されない。このときの伝送レート
は音声情報の多少により決定される。
【0004】また、各々の伝送レートに対応する送信パ
ワーは、1つの音声情報ブロック8の有するエネルギー
が全ての伝送レートにおいて同一になるように決定され
る。したがって、伝送レート1のときの送信パワーを1
とするならば、伝送レート1/2では送信パワーも1/
2、伝送レート1/4では送信パワーも1/4に下げる
ことが可能となる。
ワーは、1つの音声情報ブロック8の有するエネルギー
が全ての伝送レートにおいて同一になるように決定され
る。したがって、伝送レート1のときの送信パワーを1
とするならば、伝送レート1/2では送信パワーも1/
2、伝送レート1/4では送信パワーも1/4に下げる
ことが可能となる。
【0005】このように、可変レート音声コーデック方
式を用いる装置では、固定レート音声コーデック方式と
は異なり、音声情報の少ないときには送信パワーを下げ
ることができるので、他のチャネルとの干渉を減らすこ
とができ、CDMA方式に向く音声コーデック方式とい
える。
式を用いる装置では、固定レート音声コーデック方式と
は異なり、音声情報の少ないときには送信パワーを下げ
ることができるので、他のチャネルとの干渉を減らすこ
とができ、CDMA方式に向く音声コーデック方式とい
える。
【0006】この方式を採る従来の無線通信装置は、図
3に示すように、音声を電気信号に変換するマイク5
と、受信音声を出力するスピーカ4と、情報量に応じた
伝送レートによって音声信号のディジタル信号への符号
化を行ない、受信時には復号化を行なう可変レート音声
コーデック装置3と、送信時にはディジタル信号を無線
周波数帯の信号に変調し、受信時には受信信号を可変レ
ート音声コーデック装置3が扱えるディジタル信号に復
調する変復調装置2と、電波の送受信の入口となるアン
テナ1とを備えている。
3に示すように、音声を電気信号に変換するマイク5
と、受信音声を出力するスピーカ4と、情報量に応じた
伝送レートによって音声信号のディジタル信号への符号
化を行ない、受信時には復号化を行なう可変レート音声
コーデック装置3と、送信時にはディジタル信号を無線
周波数帯の信号に変調し、受信時には受信信号を可変レ
ート音声コーデック装置3が扱えるディジタル信号に復
調する変復調装置2と、電波の送受信の入口となるアン
テナ1とを備えている。
【0007】この無線通信装置では、送信時に、可変レ
ート音声コーデック装置3が、マイク5から入力した音
声信号を圧縮し、音声情報量の多少に応じて伝送レート
を変えながら音声情報を符号化する。次いで、変復調装
置2が、可変レート音声コーデック装置3から伝達され
た符号化データを、伝送レートに比例したパワーでアン
テナ1を通じて送信する。
ート音声コーデック装置3が、マイク5から入力した音
声信号を圧縮し、音声情報量の多少に応じて伝送レート
を変えながら音声情報を符号化する。次いで、変復調装
置2が、可変レート音声コーデック装置3から伝達され
た符号化データを、伝送レートに比例したパワーでアン
テナ1を通じて送信する。
【0008】可変レート音声コーデック装置3は、例え
ば、音声信号をフィルタで複数の周波数帯域に分割し、
各周波数帯域ごとに割り当てられたビット数を用いて符
号化する方式のコーデック装置では、音声情報量に応じ
て、各周波数帯域の割り当てビット数を変更したり、音
声品質に及ぼす影響の少ない周波数帯域のビット数を削
る等によりビットレートを変えて、情報の多少による伝
送レートの変更を行なっている。
ば、音声信号をフィルタで複数の周波数帯域に分割し、
各周波数帯域ごとに割り当てられたビット数を用いて符
号化する方式のコーデック装置では、音声情報量に応じ
て、各周波数帯域の割り当てビット数を変更したり、音
声品質に及ぼす影響の少ない周波数帯域のビット数を削
る等によりビットレートを変えて、情報の多少による伝
送レートの変更を行なっている。
【0009】なお、可変レート音声コーデック装置その
ものの構成については、特開昭63−43435号公報
等に記載されている。
ものの構成については、特開昭63−43435号公報
等に記載されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の無線通
信装置では、可変レート音声コーデック装置が自動的に
伝送レートを決めており、送信パワーも自動的に決まっ
てしまう。そのため、使用者が消費電力を一層減らす目
的で、送信パワーを制限することができないという問題
点を有していた。
信装置では、可変レート音声コーデック装置が自動的に
伝送レートを決めており、送信パワーも自動的に決まっ
てしまう。そのため、使用者が消費電力を一層減らす目
的で、送信パワーを制限することができないという問題
点を有していた。
【0011】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、使用者が低消費電力化を選択できる無線
通信装置を提供することを目的としている。
るものであり、使用者が低消費電力化を選択できる無線
通信装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、情
報量に応じた伝送レートで音声信号を符号化する可変レ
ート音声コーデック手段と、この伝送レートに比例する
時間平均値を有する送信パワーで信号を送信する送信手
段とを備えた無線通信装置において、可変レート音声コ
ーデック手段に対して、使用者の操作に応じて伝送レー
トの最大値を指定する最大伝送レート指定手段を設けて
いる。
報量に応じた伝送レートで音声信号を符号化する可変レ
ート音声コーデック手段と、この伝送レートに比例する
時間平均値を有する送信パワーで信号を送信する送信手
段とを備えた無線通信装置において、可変レート音声コ
ーデック手段に対して、使用者の操作に応じて伝送レー
トの最大値を指定する最大伝送レート指定手段を設けて
いる。
【0013】
【作用】そのため、使用者が送信する音声情報の最大伝
送レートを指定することにより、時間平均での送信パワ
ーを制御することができ、低消費電力化を選択すること
が可能となる。
送レートを指定することにより、時間平均での送信パワ
ーを制御することができ、低消費電力化を選択すること
が可能となる。
【0014】
【実施例】本発明の実施例における無線通信装置は、図
1に示すように、使用者が音声情報の最大伝送レートを
指定する最大伝送レート指定機構7と、指定された値を
可変レート音声コーデック装置3に伝える最大伝送レー
ト指定装置6とを備えており、可変レート音声コーデッ
ク装置3は、指定された最大伝送レート以下の伝送レー
トで音声信号を符号化する。その他の構成は、従来の装
置(図3)と変わりがない。
1に示すように、使用者が音声情報の最大伝送レートを
指定する最大伝送レート指定機構7と、指定された値を
可変レート音声コーデック装置3に伝える最大伝送レー
ト指定装置6とを備えており、可変レート音声コーデッ
ク装置3は、指定された最大伝送レート以下の伝送レー
トで音声信号を符号化する。その他の構成は、従来の装
置(図3)と変わりがない。
【0015】この無線通信装置を使用する使用者は、通
話開始時に、最大伝送レート指定機構7を用いて音声情
報の最大伝送レートを指定する。この指定を受けた最大
伝送レート指定装置6は、指定された最大伝送レートの
値に応じて、各周波数帯域毎の割当てビット数を決め、
それを可変レート音声コーデック装置3に伝える。可変
レート音声コーデック装置3は、音声信号をフィルタを
用いて複数の周波数帯域に分割し、各帯域の信号を、最
大伝送レート指定装置6によって割り当てられた各周波
数帯域毎の割当てビット数を超えない範囲で、情報量に
応じたビットレートによる符号化を行ない、符号化した
ディジタルデータを変復調装置2へ伝送する。変復調装
置2は伝送レートに比例する送信パワーで送信する。
話開始時に、最大伝送レート指定機構7を用いて音声情
報の最大伝送レートを指定する。この指定を受けた最大
伝送レート指定装置6は、指定された最大伝送レートの
値に応じて、各周波数帯域毎の割当てビット数を決め、
それを可変レート音声コーデック装置3に伝える。可変
レート音声コーデック装置3は、音声信号をフィルタを
用いて複数の周波数帯域に分割し、各帯域の信号を、最
大伝送レート指定装置6によって割り当てられた各周波
数帯域毎の割当てビット数を超えない範囲で、情報量に
応じたビットレートによる符号化を行ない、符号化した
ディジタルデータを変復調装置2へ伝送する。変復調装
置2は伝送レートに比例する送信パワーで送信する。
【0016】このように、実施例の無線通信装置におい
ては、使用者が音声情報の伝送レートの最大値を制限す
ることにより、送信パワーが抑えられ、電力消費の低減
が図られる。
ては、使用者が音声情報の伝送レートの最大値を制限す
ることにより、送信パワーが抑えられ、電力消費の低減
が図られる。
【0017】なお、実施例では、変復調装置2により、
送信パワーを伝送レートに比例して下げているが、伝送
レートに比例する頻度で間欠的に信号を送信する動作に
よって、時間平均での送信パワーを伝送レートに比例さ
せるようにしても良い。また、可変レート音声コーデッ
ク装置における最大伝送レートの指定については、この
コーデック装置のビットレートの最大値を決め得る方法
であれば、いかなる種類の方法をも用いることが可能で
ある。
送信パワーを伝送レートに比例して下げているが、伝送
レートに比例する頻度で間欠的に信号を送信する動作に
よって、時間平均での送信パワーを伝送レートに比例さ
せるようにしても良い。また、可変レート音声コーデッ
ク装置における最大伝送レートの指定については、この
コーデック装置のビットレートの最大値を決め得る方法
であれば、いかなる種類の方法をも用いることが可能で
ある。
【0018】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明の無線通信装置は、音声情報の最大伝送レー
トを指定する手段を備えることにより、使用者は、低消
費電力を選択することができる。
に、本発明の無線通信装置は、音声情報の最大伝送レー
トを指定する手段を備えることにより、使用者は、低消
費電力を選択することができる。
【図1】本発明の実施例における無線通信装置の構成を
示す機能ブロック図、
示す機能ブロック図、
【図2】可変レート音声コーデック方式と送信パワーと
の関係を示す図、
の関係を示す図、
【図3】従来の無線通信装置の構成を示す機能ブロック
図である。
図である。
1 アンテナ 2 変復調装置 3 可変レート音声コーデック装置 4 スピーカ 5 マイク 6 最大伝送レート指定装置 7 最大伝送レート指定機構 8 音声情報ブロック
Claims (1)
- 【請求項1】 情報量に応じた伝送レートで音声信号を
符号化する可変レート音声コーデック手段と、前記伝送
レートに比例する時間平均値を有する送信パワーで信号
を送信する送信手段とを備えた無線通信装置において、 前記可変レート音声コーデック手段に対して、使用者の
操作に応じて伝送レートの最大値を指定する最大伝送レ
ート指定手段を設けたことを特徴とする無線通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08724594A JP3207040B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08724594A JP3207040B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 無線通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07283758A true JPH07283758A (ja) | 1995-10-27 |
JP3207040B2 JP3207040B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=13909426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08724594A Expired - Fee Related JP3207040B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 無線通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3207040B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997018643A1 (en) * | 1995-11-15 | 1997-05-22 | Qualcomm Incorporated | Fast power control in a variable data rate mobile cmda communication system |
US6195562B1 (en) | 1996-11-13 | 2001-02-27 | Nokia Mobile Phones Ltd. | System for limiting the transmitted power of a mobile communication means |
US6868257B1 (en) | 1999-07-05 | 2005-03-15 | Nokia Networks Oy | Method for selection of coding method |
JP2008107415A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-05-08 | Fujitsu Ltd | 符号化装置 |
US8199696B2 (en) | 2001-03-29 | 2012-06-12 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for power control in a wireless communication system |
-
1994
- 1994-04-04 JP JP08724594A patent/JP3207040B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997018643A1 (en) * | 1995-11-15 | 1997-05-22 | Qualcomm Incorporated | Fast power control in a variable data rate mobile cmda communication system |
US6195562B1 (en) | 1996-11-13 | 2001-02-27 | Nokia Mobile Phones Ltd. | System for limiting the transmitted power of a mobile communication means |
US6868257B1 (en) | 1999-07-05 | 2005-03-15 | Nokia Networks Oy | Method for selection of coding method |
US7778272B2 (en) | 1999-07-05 | 2010-08-17 | Nokia Corporation | Method for a mobile station to select an uplink coding mode |
US8199696B2 (en) | 2001-03-29 | 2012-06-12 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for power control in a wireless communication system |
JP2008107415A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-05-08 | Fujitsu Ltd | 符号化装置 |
US8612219B2 (en) | 2006-10-23 | 2013-12-17 | Fujitsu Limited | SBR encoder with high frequency parameter bit estimating and limiting |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3207040B2 (ja) | 2001-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR0171252B1 (ko) | 디지탈 무선 전화 시스템을 증가된 가입자 트래픽에 적응시키기 위한 장치와 방법 | |
JP3430167B2 (ja) | Cdma周波数割当て | |
JP3248911B2 (ja) | 不連続cdma受信方式 | |
CN1826793B (zh) | 在蜂窝和增强模式蓝牙通信链路上通信的无线终端及方法 | |
CA2147976C (en) | Radio link parameter control in wireless personal communications system | |
US6708147B2 (en) | Method and apparatus for providing comfort noise in communication system with discontinuous transmission | |
CN101909263A (zh) | 三方及多方通话实现方法及双待终端 | |
US6608827B1 (en) | Method for increasing the communication capacity of a cellular telephone system | |
CA2071581C (en) | Pcm subcode communications technique between a regional radio transmitter-receiver and a regional switching center | |
JP2001238256A (ja) | 可変速度符号化システム | |
WO2006077284A1 (en) | Data transfer in tdma system | |
US6088577A (en) | Multiple subcarrier communication system | |
JP3207040B2 (ja) | 無線通信装置 | |
US4646358A (en) | Signaling arrangement for two-way radio communication | |
JP2892206B2 (ja) | 音声データ伝送装置 | |
US6172965B1 (en) | Duplex transmission scheme | |
JP3210168B2 (ja) | 無線通信システム | |
KR100313705B1 (ko) | 무선주파수 통신 시스템에서 다해상도 오디오 신호를 송신하는 시스템 및 방법 | |
EP0169713A2 (en) | Duplex communications | |
JPH05336061A (ja) | 移動無線システム | |
JPS6328145A (ja) | 無線通信方式 | |
JPH11261644A (ja) | 送信方法及び送信装置 | |
US6507730B1 (en) | Communication device and a method for simultaneous transmission of speech and data | |
JP2746658B2 (ja) | アンテナ選択ダイバーシティー無線機 | |
JPH09261118A (ja) | スペクトル拡散通信装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |