JPH07281076A - ズームレンズ鏡筒 - Google Patents

ズームレンズ鏡筒

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Publication number
JPH07281076A
JPH07281076A JP6722394A JP6722394A JPH07281076A JP H07281076 A JPH07281076 A JP H07281076A JP 6722394 A JP6722394 A JP 6722394A JP 6722394 A JP6722394 A JP 6722394A JP H07281076 A JPH07281076 A JP H07281076A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
groove
optical axis
axis direction
movable
Prior art date
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Pending
Application number
JP6722394A
Other languages
English (en)
Inventor
Akifumi Wada
明文 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH07281076A publication Critical patent/JPH07281076A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ズームレンズ鏡筒において、可動部のレンズ
の光軸方向の位置精度を向上したズームレンズ鏡筒を得
る。 【構成】 センタピン23に外周が円すい状のカラー2
4を2個逆向きに挿入し、バネ25でカム溝に上記円す
い状のカラー24の円すい面を押しつける構造のカムピ
ンユニットAを設け、カムピンユニットAとカム溝の間
のすきまを小さくした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はズーミングにともなっ
て焦点距離を変化できるようにしたズームレンズ鏡筒に
関するものであり、たとえば赤外線を検知して信号を発
生する赤外線検出装置に使用するズームレンズ鏡筒に適
用して効果がある。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のズームレンズ鏡筒を示す断
面図である。図において1は第1の可動レンズ群、2は
第2の可動レンズ群である。一般に第1の可動レンズ群
及び第2の可動レンズ群を光軸方向に動かすことにより
ズーミングとピント調整を行なっている。3は第1の可
動枠、4は第2の可動枠であり、第1の可動枠3は第1
の可動レンズ群1を保持し第2の可動枠4は第2の可動
レンズ群2を保持している。5は第1のカムピンであり
第1の可動枠3に取付けられ、6は第2のカムピンであ
り第2の可動枠4に取付けられている。7は固定枠であ
りネジ8によりメインボディー9に固定されている。固
定枠7には2箇所光軸方向に溝があり、10は第1の溝
であり第1のカムピン5が挿入されており、11は第2
の溝であり第2のカムピン6が挿入されており、第1の
可動レンズ群1および第2の可動レンズ群2の回転方向
を規制している。また12は固定枠7の内筒であり、第
1の可動枠3の外筒13および第2の可動枠4の外筒1
4と係合しあい可動時のガイドになっている。15はカ
ムリングであり歯車16を介してモータ17により回転
運動を行う。ただし光軸方向は固定枠7とメインボディ
ー9で位置決めされている。カムリング15には第1の
カム溝18および第2のカム溝19があり、第1のカム
溝18には第1のカムピン5が挿入され、第2のカム溝
19には第2のカムピン6が挿入されている。20は赤
外線検出装置に係合するマウントでありネジ21により
メインボディー9に取付けられている。図8は固定枠7
とカムリング15の外観図であり、固定枠7にある第1
の溝10と第2の溝11の形状およびカムリング15に
ある第1のカム溝18と第2のカム溝19の形状を示
す。
【0003】従来のズームレンズ鏡筒は上記のように構
成されている。次に動作について説明する。ズーミング
の信号によりモータ17が回転すると、その回転力は歯
車16を介してカムリング15に伝わりカムリング15
が回転する。カムリング15には第1のカム溝18およ
び第2のカム溝19があり、それぞれのカム溝も回転す
る。第1のカム溝18には第1のカムピン5が挿入さ
れ、第2のカム溝19には第2のカムピン6が挿入され
ているため第1のカムピン5および第2のカムピン6に
は回転力が加わる。しかし第1のカムピン5は固定枠7
の第1の溝10にも挿入されており、第2のカムピン6
は固定枠7の第2の溝11にも挿入されているため回転
が規制されて回転はせずそれぞれのカム溝にそって光軸
方向に移動力を受ける。この移動力によって第1の可動
枠3および第2の可動枠4は固定枠7の内筒12をガイ
ドに所定の位置に移動し望遠側と広角側で光学系を構成
することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のズ
ームレンズ鏡筒においては次のような解決すべき課題が
あった。赤外線検出装置は通常使用される光の波長帯は
3〜5μmもしくは8〜12μmであり、精度良く検出
するためにはレンズの光軸方向の位置精度は波長寸法か
ら大きくずれてはならず厳しくおさえる必要がある。さ
らに赤外線検出装置を使い遠方の航空機等を追尾するシ
ステムでは、広角側で検出物体を捕えそれを望遠側にズ
ーミングしたときに、レンズの位置が光軸方向にズレて
しまうと望遠側で結像せず、検出物体を追尾することが
出来ず追尾システムとして機能を果たさず、広角側と望
遠側でのレンズの光軸方向の位置精度を厳しくおさえる
必要がある。
【0005】しかし従来のズームレンズ鏡筒においては
第1のカム溝18と第1のカムピン5および第2のカム
溝19と第2のカムピン6とは挿入しているだけのため
カム溝とカムピンの寸法精度でできるすきまによってレ
ンズの光軸方向の位置精度が決まっていた。図8に示す
ように第1のカム溝18と第2のカム溝19は、円筒面
に斜めに加工するため溝巾の加工精度が悪く、カムピン
はカム溝の全巾にわたって移動しなければならないため
カム溝とカムピンは大きなすきまが必要であり、レンズ
の光軸方向の位置精度が悪くなる課題があった。
【0006】この発明はかかる課題を解決するためにな
されたものであり、カム溝とカムピンのすきまを小さく
し、レンズの光軸方向の位置精度を向上させたズームレ
ンズ鏡筒を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の実施例1によ
るズームレンズ鏡筒では、カムピンに外周が円すい状の
カラーを2個それぞれ逆向きになるように配置し、バネ
で円すい状のカラーをカム溝に押しつけてすきまをなく
し、レンズの光軸方向の位置精度を向上させるようにし
たものである。
【0008】この発明の実施例2によるズームレンズ鏡
筒では、カムピンにそろばん玉状の内部カラーを挿入
し、上記内部カラーの上下に内面が円すい状の外部カラ
ーを2個それぞれが逆向きになるように配置し、上記外
部カラーとカム溝のすきまを小さくし、レンズの光軸方
向の位置精度を向上させるようにしたものである。
【0009】
【作用】この発明の実施例1においてはカムピンに外周
が円すい状のカラーを2個逆向きに挿入して、バネで上
記円すい状のカラーの円すい面をカム溝に押しつけてい
るため、円すい状のカラーとカム溝の間のすきまがなく
なり、その結果レンズの光軸方向の位置精度を向上した
ズームレンズ鏡筒が得られる。
【0010】この発明の実施例2においてはカムピンに
そろばん玉状の内部カラーを挿入し、上記内部カラーの
上下に内面が円すい状の外部カラーを2個それぞれ逆向
きになるように配置し、上記外部カラーの円すい状の内
面が上記内部カラーに接触するようにし、カムピンを締
め付ける力により外部カラーが外周方向にふくらみ外部
カラーとカム溝のすきまを小さくし、その結果レンズの
光軸方向の位置精度を向上したズームレンズ鏡筒が得ら
れる。
【0011】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の実施例1を示す断面図であ
る。図において1〜21は従来の装置と同じである。2
2はカムピンユニットAであり第1のカム溝18および
第2のカム溝19に挿入されている。固定枠7にある光
軸方向の溝である第1の溝10及び第2の溝11は、溝
巾を大きくしてカムピンユニットA22とは係合してい
ない。カムピンユニットA22と異なった位置に第1の
ガイドピン26が第1の可動枠3に取り付けられ、第2
のガイドピン27が第2の可動枠4に取り付けられてい
る。固定枠7には光軸方向に溝を設け、28は第3の溝
であり、第1のガイドピン26と係合し、29は第4の
溝であり第2のガイドピン27と係合しており、第1の
可動レンズ群1及び第2の可動レンズ群2の回転方向を
規制している。第3の溝28及び第4の溝29は円筒面
にストレートな加工であり、斜めな加工のカム溝とは異
なり溝巾は精度の高い加工が可能でありガイドピンとの
すきまは小さい。
【0012】図2はこの発明の実施例1によるカムピン
ユニットA22の断面図である。図において23はセン
タピンであり第1の可動枠3および第2の可動枠4に取
り付けている。24は外周が円すい状のカラーであり、
2個のセンタピン23にそれぞれ逆向きに挿入しており
外周の円すい面がカム溝に対して上下から係合してい
る。バネ25により円すい状のカラー24をカム溝に上
下からそれぞれ押しつけており、カム溝と円すい状のカ
ラー24の間のすきまをなくしている。センタピン23
と円すい状のカラー24は円柱のはめあいであり精度の
高い加工が可能であり、ここでのすきまは小さい。
【0013】図3はこの発明の実施例1による固定枠7
の外観図であり、固定枠7にある第1の溝10、第2の
溝11、第3の溝28及び第4の溝29の形状を示して
いる。
【0014】以上のように構成されたズームレンズ鏡筒
ではセンタピンに外周が円すい状のカラーを2個逆向き
に挿入し、円すい面をカム溝に係合させて、バネでカム
溝に対して円すい状のカラーを上下から押しつけること
により、カム溝と円すい状のカラーの間のすきまをなく
し、レンズの光軸方向の位置精度を向上することができ
る。
【0015】実施例2.図4はこの発明の実施例2を示
す断面図である。図において1〜21は従来の装置と同
じである。30はカムピンユニットBであり第1のカム
溝18および第2のカム溝19に挿入されている。固定
枠7にある光軸方向の溝である第1の溝10及び第2の
溝11は、溝巾を大きくしてカムピンユニットB30と
は係合していない。カムピンユニットB30と異なった
位置に第1のガイドピン26が第1の可動枠3に取り付
けられ、第2のガイドピン27が第2の可動枠4に取り
付けられている。固定枠7には光軸方向に溝を設け、2
8は第3の溝であり第1のガイドピン26と係合し、2
9は第4の溝であり第2のガイドピン27と係合してお
り、第1の可動レンズ群1及び第2の可動レンズ群2の
回転方向を規制している。第3の溝28及び第4の溝2
9は円筒面にストレートな加工であり、斜めな加工のカ
ム溝とは異なり溝巾は精度の高い加工が可能でありガイ
ドピンとのすきまは小さい。
【0016】図5はこの発明の実施例2によるカムピン
ユニットB30の断面図である。図において31はセン
タピンであり第1の可動枠3および第2の可動枠4にネ
ジ結合している。32は外周がそろばん玉状の内部カラ
ーであり、センタピン31に挿入している。センタピン
31と内部カラー32は円柱のはめあいであり精度の高
い加工が可能であり、ここでのすきまは小さい。内部カ
ラー32の上下には内面が円すい状の外部カラー33が
2個それぞれ逆向きに配置されており、外部カラー33
の円すい状の内面と内部カラー32の外面が接触してい
る。外部カラー33の外周はカム溝と係合している。3
4はスペーサであり外部カラー33の上下方向の位置を
決めている。センタピン31を締め付けると、その力に
より上下の外部カラー33はそれぞれが近づく方向に動
かされ、かつ内部カラー32のそらばん玉状の外周から
円すい面に垂直方向に力を受けて外部カラー33の外径
はふくらみカム溝とのすきまが小さくなる。外部カラー
33の材質を変形のしやすい樹脂等にすると変形量が多
く、その効果は大きくなる。
【0017】図6はこの発明の実施例2による固定枠7
の外観図であり、固定枠7にある第1の溝10、第2の
溝11、第3の溝28及び第4の溝29の形状を示して
いる。
【0018】以上のように構成されたズームレンズ鏡筒
ではセンタピンにそろばん玉状の内部カラーを挿入し、
上記内部カラーの上下に内面が円すい状の外部カラーを
2個逆向きに配置し、外部カラーの円すい状の内面が内
部カラーに接触するようにし、センタピンを締め付ける
力により外部カラーの外径がふくらみ、カム溝とのすき
まが小さくなり、レンズの光軸方向の位置精度を向上す
ることができる。
【0019】
【発明の効果】この発明の実施例1によればセンタピン
に外周が円すい状のカラーを2個逆向きに挿入し、バネ
で上記円すい状のカラーの円すい面をカム溝に対して上
下から押しつけるカムピンユニットAを設けることによ
り、カム溝と円すい状のカラーの間のすきまをなくし、
レンズの光軸方向の位置精度を向上することができる。
なお本発明は赤外線検出装置用以外としても良いなど、
この発明の要旨とする点を逸脱しない範囲において種々
の変形がある。
【0020】この発明の実施例2によればセンタピンに
そろばん玉状の内部カラーを挿入し、上記内部カラーの
上下に内面が円すい状の外部カラーを2個逆向きに配置
し、外部カラーの円すい状の内面が内部カラーに接触す
るようにしたカムピンユニットBを設けることにより、
センタピンを締め付ける力により外部カラーの外径がふ
くらみ、カム溝とのすきまが小さくなり、レンズの光軸
方向の位置精度を向上することができる。なお本発明は
赤外線検出装置用以外としても良いなど、この発明の要
旨とする点を逸脱しない範囲において種々の変形があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す断面図である。
【図2】この発明の実施例1のカムピンユニットAを示
す断面図である。
【図3】この発明の実施例1の固定枠を示す外観図であ
る。
【図4】この発明の実施例2を示す断面図である。
【図5】この発明の実施例2のカムピンユニットBを示
す断面図である。
【図6】この発明の実施例2の固定枠を示す外観図であ
る。
【図7】従来のズームレンズ鏡筒を示す断面図である。
【図8】従来のズームレンズ鏡筒の固定枠とカムリング
を示す外観図である。
【符号の説明】
1 第1の可動レンズ群 2 第2の可動レンズ群 3 第1の可動枠 4 第2の可動枠 5 第1のカムピン 6 第2のカムピン 7 固定枠 8 ネジ 9 メインボディー 10 第1の溝 11 第2の溝 12 固定枠7の内筒 13 第1の可動枠3の外筒 14 第2の可動枠4の外筒 15 カムリング 16 歯車 17 モータ 18 第1のカム溝 19 第2のカム溝 20 マウント 21 ネジ 22 カムピンユニットA 23 センタピン 24 円すい状のカラー 25 バネ 26 第1のガイドピン 27 第2のガイドピン 28 第3の溝 29 第4の溝 30 カムピンユニットB 31 センタピン 32 内部カラー 33 外部カラー 34 スペーサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鏡筒のメインボディーに固定され、光軸
    方向に溝を有する固定枠と、カム溝を有し、光軸と平行
    な軸を中心に回転するカムリングと、光軸方向に移動可
    能に設けられた第1および第2の可動レンズ群と、上記
    第1および第2の可動レンズ群に取付けられ、かつ上記
    固定枠の光軸方向の溝に挿入されたガイドピンと、上記
    第1および第2の可動レンズ群に取付けられ、かつ上記
    カムリングのカム溝に挿入され、上記カムリングの回転
    力を受けることにより上記第1および第2の可動レンズ
    群が光軸方向に移動するためのカムピンとを備えたズー
    ムレンズ鏡筒において、カムピンに外周が円すい状のカ
    ラーを2個それぞれが逆向きになるように挿入し、バネ
    で上記円すい状のカラーの円すい面を上記カムリングの
    カム溝に押しつけたことを特徴とするズームレンズ鏡
    筒。
  2. 【請求項2】 鏡筒のメインボディーに固定され、光軸
    方向に溝を有する固定枠と、カム溝を有し、光軸と平行
    な軸を中心に回転するカムリングと、光軸方向に移動可
    能に設けられた第1および第2の可動レンズ群と、上記
    第1および第2の可動レンズ群に取付けられ、かつ上記
    固定枠の光軸方向の溝に挿入されたガイドピンと、上記
    第1および第2の可動レンズ群に取付けられ、かつ上記
    カムリングのカム溝に挿入され、上記カムリングの回転
    力を受けることにより上記第1および第2の可動レンズ
    群が光軸方向に移動するためのカムピンとを備えたズー
    ムレンズ鏡筒において、カムピンにそろばん玉状の内部
    カラーを挿入し、上記そろばん玉状の内部カラーの上下
    に内面が円すい状の外部カラーを2個それぞれ逆向きに
    なるように配置し、上記外部カラーの円すい状の内面が
    上記内部カラーに接触するようにし、上記外部カラーの
    外周と上記カムリングのカム溝とが係合するようにした
    ことを特徴とするズームレンズ鏡筒。
JP6722394A 1994-04-05 1994-04-05 ズームレンズ鏡筒 Pending JPH07281076A (ja)

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JP6722394A JPH07281076A (ja) 1994-04-05 1994-04-05 ズームレンズ鏡筒

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JP6722394A JPH07281076A (ja) 1994-04-05 1994-04-05 ズームレンズ鏡筒

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JP6722394A Pending JPH07281076A (ja) 1994-04-05 1994-04-05 ズームレンズ鏡筒

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JP (1) JPH07281076A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112230363A (zh) * 2020-09-30 2021-01-15 瑞声新能源发展(常州)有限公司科教城分公司 镜头传动装置及移动终端

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112230363A (zh) * 2020-09-30 2021-01-15 瑞声新能源发展(常州)有限公司科教城分公司 镜头传动装置及移动终端

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