JPH07280682A - 圧力センサ - Google Patents

圧力センサ

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Publication number
JPH07280682A
JPH07280682A JP6859894A JP6859894A JPH07280682A JP H07280682 A JPH07280682 A JP H07280682A JP 6859894 A JP6859894 A JP 6859894A JP 6859894 A JP6859894 A JP 6859894A JP H07280682 A JPH07280682 A JP H07280682A
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JP
Japan
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pressure sensor
capacitor
coil
base
circuit board
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Application number
JP6859894A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Takeda
吉秋 武田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 効率よく回路基板に搭載することを可能に
し、量産効果を向上させて安価に製造することができる
内部にダイヤフラム、コイル、コア及びコンデンサを有
する圧力センサ。 【構成】 気体の圧力を導くチューブを接続する導入筒
1aを有するカバー1と、基幹部品である基台2と、ゴ
ム等により成形されたダイヤフラム3と、軟鋼またはフ
ェライト材で形成されたコア4と、リセットバネ5と、
トリップバネ10と、これらのバネに対するバネ受け6
と、コイル7と、コンデンサ11と、取付板8と、調整
ネジ9とを備えて構成されている。基台2の枠体2jの
上部には回路基板13に圧力センサを嵌合させて固定す
るための段差2dを有する嵌合爪2c及び案内軸2fと
が設けられる。基台2の上部に取り付けられている取付
板8の左右には、コンデンサ11のリード部11aをガ
イドし、リード部11aの曲りを防止するための案内管
8aが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力センサに係り、特
に、ダイヤフラムとコイルとコアとコンデンサとを備
え、回路基板に直接搭載することが可能な圧力センサに
関する。
【0002】
【従来の技術】ダイヤフラムとコイルとコアとコンデン
サとを備えて構成される圧力センサは、ネジ締結等によ
り所望の取付け部に取り付けて使用されるのが一般的で
ある。このため、この種の圧力センサは、その取り付け
場所及び取り付け部の形状によって、センサ側の取り付
け足の位置及び形状をそれに合わせた形に構成する必要
があった。
【0003】また、圧力センサの取り付け場所及び取り
付け部の形状に左右されない圧力センサとして、感圧素
子を使用した基板搭載形のものが知られている。しか
し、ダイヤフラムとコイルとコアとコンデンサとを備え
て構成される圧力センサは、その構成が比較的複雑なた
め、基板搭載形のものとして構成されたものは知られて
いない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術によるダ
イヤフラムとコイルとコアとコンデンサとを備えて構成
される圧力センサは、前述したように、その取り付け場
所及び取り付け部の形状によって、センサ側の取り付け
足の位置及び形状をそれに合わせた形に構成する必要が
あり、このため、使用する装置の機種毎に異なる形状の
センサが要求され、圧力センサの種類数が増加し、この
結果、生産効率を悪化させてコストの低減を図ることが
困難であるという問題点を有している。
【0005】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決し、その形状を取付け位置の形状等により変更する
必要をなくし、効率よく回路基板に搭載することを可能
にし、これにより、量産効果を向上させて安価に製造す
ることができる内部にダイヤフラム、コイル、コア及び
コンデンサを有する圧力センサを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、基台の外周枠体の上部に、回路基板と圧力センサと
を固定するための嵌合爪及び案内軸を設けることによ
り、また、基台上部に嵌合固定した取付板を設け、該取
付板に前記コンデンサのリードをガイドする案内管を設
けることにより達成される。さらに、前記目的は、内蔵
されるコンデンサのリードを、回路基板にコンデンサを
接続するための接続子として使用するようにすることに
より達成される。
【0007】
【作用】ダイヤフラム、コイル、コンデンサ及び検出圧
力に応じてコイル内を移動するコアを内蔵する圧力セン
サにおいて、この圧力センサを基板に搭載するために
は、全体の構造も重要であるが、回路基板に簡単に固定
でき、パターンとの電気的接続を確実に行うことができ
ることが最も重要である。また、圧力センサを回路基板
に固定後、特性を変化させる可能性のある部品にあまり
応力を加えないことも安定した性能を得るために重要で
ある。さらに、コイル及びコンデンサ等の電気部品及び
ダイヤフラムの上面等への水の浸入は絶縁不良、絶縁劣
化を招き、水の重量による性能不良を招くため、湿気及
び水の浸入を防止することのできる構造にする必要があ
る。
【0008】本発明による圧力センサは、圧力センサを
構成する基台の外周枠体の上部に、回路基板と圧力セン
サとを固定するための嵌合爪及び案内軸を設けることに
より、圧力センサを回路基板に簡単に固定することがで
き、また、基台上部に嵌合固定した取付板に前記コンデ
ンサのリードをガイドする案内管を設けることにより、
パターンとの電気的接続を確実に行うことができ、接続
部に導通不良の原因となる応力を加えないようにするこ
とができる。
【0009】また、本発明による圧力センサは、前記取
付板が蓋の役目を果たし、基台の内部に収納されるコイ
ル、コンデンサ等を湿気及び水の浸入から防護すること
ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明による圧力センサの一実施例を
図面により詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例の構成を示す平面
図、図2は図1のX−X断面図、図3は本発明の一実施
例を回路基板に搭載した場合の平面図、図4は図3のY
−Y断面図、図5は本発明の一実施例による圧力センサ
を用いた圧力検出回路の構成を示す回路ブロック図、図
6は図5に示す回路の特性を説明する図である。図1〜
図4において、1はカバー、2は基台、3はダイヤフラ
ム、4はコア、5はリセットバネ、6はバネ受け、7は
コイル、8は取付板、9は調整ネジ、10はトリップバ
ネ、11はコンデンサ、12は注型剤、13は回路基板
である。
【0012】本発明の一実施例による圧力センサは、図
1、図2に示すように、気体の圧力を導くチューブを接
続する導入筒1aを有するカバー1と、基幹部品である
基台2と、ゴム等により成形されたダイヤフラム3と、
軟鋼またはフェライト材で形成されたコア4と、リセッ
トバネ5と、トリップバネ10と、これらのバネを受け
るバネ受け6と、コイル7と、コンデンサ11と、取付
板8と、調整ネジ9とを主要な要素として備えて構成さ
れている。
【0013】前述の構成において、カバー1は、気体の
圧力を導くチューブを接続する導入筒1aを有し、導入
筒1aを介して気体の圧力をダイヤフラム3に伝える。
【0014】圧力センサの基幹部品である基台2は、そ
の中央部に貫通する円筒部2a、外周部にコンデンサ1
1を対向させて収納する角室2gを含む外周枠体2j
と、該枠体2jと一体に設けられ、上部に基板13に圧
力センサを嵌合させて固定するための段差2dを有する
嵌合爪2c及び案内軸2fとにより構成される。そし
て、嵌合爪2c及び案内軸2fとは、それぞれ対向した
形で設けられ、角室2gの一部には立壁2hが備えられ
ている。また、案内軸2fは、嵌合爪2c及びコンデン
サ11のリード部11aより長くなっており、枠体2j
の側面には角穴2bが設けられている。
【0015】ダイヤフラム3は、ゴム等の可撓性の材料
で成形されており、外周にビード部3a、中央に突起部
3bを有し、基台2の開口部2eを塞ぐように基台2と
カバー1との間に挟持され、外周ビード部3aが超音波
等で溶着固定され、導入筒1aからの気体が洩れないよ
うにシールされている。
【0016】コア4は、軟鋼またはフェライト材で形成
されており、中央部に段付き貫通穴4aを有し、下面に
ダイヤフラム3の突起部3bが挿入されてダイヤフラム
と当接している。また、貫通穴4aの上面には、リセッ
トバネ5が取り付けられている。
【0017】バネ受け6は、上面に突当て穴6a、下面
にバネガイド6bを有し、外周下面部が前記基台2の円
筒部2aの内周段部に乗るように設置されている。突当
て穴6aには、トリップバネ10が取付けられ、また、
バネガイド6bの外径部には、前記リセットバネ5が挿
入されるように取り付けられている。リセットバネ5と
トリップバネ10とは、非磁性材である例えばsus3
16等により形成され、コア4及びバネ受け6と共に基
台2の中央部の円筒部2aの内部に一直線状に積み重ね
た形で取付けられている。また、リセットバネ5は、ト
リップバネ10よりバネ力が弱く、径も小さく構成され
ている。
【0018】取付板8は、中央部にネジを形成し、中央
下面に円周リブ8cを形成して構成されており、基台2
の円筒部2aの上端外周に挿入係合されている。外周の
一部には、複数個の固定爪8dが設けられ、取付板8
は、この固定爪8dにより前記基台2の枠体2jに設け
られた角穴2bに嵌合固定されている。また、取付板8
の左右には、コンデンサ11のリード部11aをガイド
し、リード部11aの曲りを防止するための案内管8a
を有し、外周には、前記基台2の枠体2jの上面と重っ
て枠体2jに当接するツバ部8eを有する。前記円周リ
ブ8cは、ダイヤフラム3の収納部へ水を浸入させない
役割を果たし、また、ツバ部8eは、コイル7及びコン
デンサ11を収納している収納部に水を浸入させない役
割を果たしている。
【0019】調整ネジ9は、その上面にマイナスドライ
バー等で回転させるための溝9bを有し、その下面に前
記トリップバネ10をガイドする突起軸9aを有し、外
周にはネジが形成されて構成され、前記取付板8のネジ
部と係合している。
【0020】コイル7は、径0.1〜0.2の2UEW
等により形成され、前記基台2の円筒部2aの外周底部
に挿入され、口出線7aがコイル7の外周に対向して配
されたコンデンサ11のリード部11aに巻付けられ、
半田等によりコイル7の絶縁被覆を溶解させてコンデン
サ11と電気的に接続されている。
【0021】コンデンサ11は、そのリード部11aと
コイル7の口出線7aとの半田付部及びコイル7と共
に、これらが直接、湿気または水に触れないように注型
用ウレタン樹脂等の注型剤12により封止されている。
また、コンデンサ11は、コイル7の外周、基台2の角
室2g内に素子部が下側になるように配置され、リード
部11aは、前記取付板8の案内管8aを介して外側に
突出している。
【0022】前述したように構成される本発明の一実施
例による圧力センサを回路基板13に取り付けた状態を
示しているのが、図3、図4である。
【0023】図3、図4において、回路基板13は、製
品に組み込まれる制御基板の一部であって、その表面に
銅泊の配線パターン13cが複数設けられて構成されて
いる。これらの配線パターン13cは、対向して配置さ
れている各コンデンサ11のリード部11aの一方が別
々の配線パターンに接続され、他方が共通な配線パター
ンに接続されるように配置される。そして、配線パター
ンと各コンデンサ11のリード部11aとは、それぞれ
半田14によりで電気的に接続されている。また、配線
パターン13cには、外部回路との接続に使用される端
子部13dが設けられている。
【0024】また、回路基板13には、丸穴及び角穴が
設けられ、これらの穴に前述した圧力センサの基台2の
案内軸2f、嵌合爪2c及びコンデンサ11のリード部
11aが挿入または嵌合され、これにより、圧力センサ
が回路基板13に固定されている。そして、圧力センサ
の回路基板13への固定は、コンデンサ11のリード部
11aと配線パターン13cとを接続する半田14に、
外部応力が加わらないように案内軸2f、嵌合爪2cに
より頑丈に支持されて行われる。
【0025】次に、前述した本発明の一実施例による圧
力センサの動作と特性とについて説明する。
【0026】前述した本発明の一実施例による圧力セン
サは、洗濯機等の製品に組み付けられ、水槽と圧力セン
サの導入筒1aとをチューブで接続し、水槽内に満たさ
れる水の水量、水位を検出するために使用されるものと
する。
【0027】前述において、水槽に水を入れるとその水
圧でチューブ内の空気が導入筒1aを介して圧力センサ
に送られ、その空気圧でダイヤフラム3が浮上する。ダ
イヤフラム3とコア4とは、これにより、リセットバネ
5に抗して、コア4の上面とバネ受け6の下面が当接す
るまで上昇する。さらに水圧が加わると、次には、トリ
ップバネ10に抗して、コア4とバネ受け6とが上昇す
ることになる。
【0028】すなわち、圧力センサは、ダイヤフラム3
が圧力を受けて上昇すると、コア4が、リセットバネ5
及びトリップバネ10に抗して動き、圧力の変動に応じ
て、コイル7の内部を往復するように動作する。このよ
うに、コア4がコイル7の内部を往復することにより、
コイル7のリアクタンスを変化させることができる。こ
れにより、本発明の一実施例の圧力センサは、圧力の大
きさによりコイル7のリアクタンスを変化させることが
でき、このリアクタンスと内蔵するコンデンサ11の容
量とにより、LC発振回路を形成することができる。
【0029】前述したような本発明の一実施例の圧力セ
ンサ内のコイル7とコンデンサ11とを組み入れること
によりLC発振回路を形成した圧力検出回路の例が図5
に示されている。この回路は、空気圧の変化をダイヤフ
ラム3を介して直線運動に変えられたコア4の動きでコ
イル7のリアクタンスを変化させ、最終的に、コンデン
サ11との回路による発信回路の周波数変化に置換する
ものである。図5に示す回路のA、B、Cは、基板13
のパターン端子のA、B、Cに対応するものであり、圧
力センサから先の回路は、発振波形を増幅し整形するた
めのものである。
【0030】前述した圧力検出回路の特性は、図6に示
すようなものとなる。図示特性図において、縦軸に周波
数、横軸に水圧をとった場合、80mmH2O 付近に変
曲点が見られる。この変曲点は、コア4がダイヤフラム
3により押し上げられたとき、コア4の上面とバネ受け
6の下面が当接し、リセットバネ5とトリップバネ10
とが切り替わった点である。この点は、リセットバネ5
及びトリップバネ10の双方のバネ力を変えることによ
り自由に調整することが可能である。また、Y点は、調
整点を示し、図示例では、400mmH2O のときに、
発信周波数が22.9KHzとなるように調整したこと
を示している。この調整は、調整ネジ9を回転させて上
下に移動させ、トリップバネ10に対する付与力を変化
させることにより行うことができる。
【0031】前述した本発明の一実施例によれば、圧力
センサを構成する基台2の外周枠体2jの上部に、回路
基板13と圧力センサとを固定するための嵌合爪及び案
内軸を設けられており、これにより、圧力センサを回路
基板13に簡単に固定することができる。また、基台上
部に嵌合固定した取付板8に前記コンデンサ11のリー
ドをガイドする案内管8aを設けているので、回路基板
上の配線パターンとの電気的接続を確実に行うことがで
き、接続部に導通不良の要因となる応力を加えないよう
にすることができる。
【0032】また、本発明の一実施例によれば、前記取
付板8が蓋の役目を果たし、基台の内部に収納されるコ
イル、コンデンサ等を湿気及び水の浸入から防護するこ
とができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、回路基板に取り付けられた圧力センサに外部
応力が加えられた場合にも、この応力を基台の枠体に設
けられた案内軸及び嵌合爪により受けることができ、コ
ンデンサのリードと回路基板の配線パターンとの接続部
に応力が加わることがなく、この接続部の半田切れを防
止し、接触不良となることを防止することができる。
【0034】また、請求項2記載の発明によれば、基台
上部に取付けられた取付板に、コンデンサのリードを保
持する案内管が設けられていることにより、基板取付前
のコンデンサのリードの曲りを防止することができると
共に、案内管を取付板と一体に成形することができるた
め、回路基板の取付穴との位置決めを容易に行うことが
でき、圧力センサの回路基板への組付作業を容易に行う
ことができる。
【0035】また、請求項3記載の発明によれば、前記
請求項1、2の発明が有する両方の効果を得ることがで
きる。
【0036】さらに、請求項4記載の発明によれば、前
記請求項1、2の発明が有する両方の効果を得ることが
できると共に、コンデンサのリードを利用して回路基板
の配線パターンとの電気的な接続を行うことができるの
で、部品点数を少なくして経済的に圧力センサを構成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す平面図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】本発明の一実施例を回路基板に搭載した場合の
平面図である。
【図4】図3のY−Y断面図である。
【図5】本発明の一実施例による圧力センサを用いた圧
力検出回路の構成を示す回路ブロック図である。
【図6】図5に示す回路の特性を説明する図である。
【符号の説明】
1 カバー 2 基台 3 ダイヤフラム 4 コア 5 リセットバネ 6 バネ受け 7 コイル 8 取付板 9 調整ネジ 10 トリップバネ 11 コンデンサ 12 注型剤 13 基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイヤフラム、コイル、コンデンサ及び
    検出圧力に応じてコイル内を移動するコアを内蔵する圧
    力センサにおいて、基台の外周枠体の上部に、回路基板
    と圧力センサとを固定するための嵌合爪及び案内軸が設
    けられることを特徴とする圧力センサ。
  2. 【請求項2】 ダイヤフラム、コイル、コンデンサ及び
    検出圧力に応じてコイル内を移動するコアを内蔵する圧
    力センサにおいて、基台上部に嵌合固定された取付板が
    設けられ、該取付板に前記コンデンサのリードをガイド
    する案内管が設けられることを特徴とする圧力センサ。
  3. 【請求項3】 ダイヤフラム、コイル、コンデンサ及び
    検出圧力に応じてコイル内を移動するコアを内蔵する圧
    力センサにおいて、基台の外周枠体の上部に、回路基板
    と圧力センサとを固定するための嵌合爪及び案内軸が設
    けられ、かつ、前記基台上部に嵌合固定された取付板が
    設けられ、該取付板に前記コンデンサのリードをガイド
    する案内管が設けられることを特徴とする圧力センサ。
  4. 【請求項4】 前記コンデンサのリードは、回路基板に
    コンデンサを接続するための接続子とされることを特徴
    とする請求項1、2または3記載の圧力センサ。
JP6859894A 1994-04-06 1994-04-06 圧力センサ Pending JPH07280682A (ja)

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JP6859894A JPH07280682A (ja) 1994-04-06 1994-04-06 圧力センサ

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JP6859894A JPH07280682A (ja) 1994-04-06 1994-04-06 圧力センサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013124936A (ja) * 2011-12-15 2013-06-24 Nakagawa Electric Ind Co Ltd 水位検出装置

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