JPH07280633A - ペレット状油脂類の計量方法および装置 - Google Patents

ペレット状油脂類の計量方法および装置

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JPH07280633A
JPH07280633A JP7327894A JP7327894A JPH07280633A JP H07280633 A JPH07280633 A JP H07280633A JP 7327894 A JP7327894 A JP 7327894A JP 7327894 A JP7327894 A JP 7327894A JP H07280633 A JPH07280633 A JP H07280633A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 容易に所定の重量のペレット状の油脂類がえ
られ、省人化および高精度の計量を達成することができ
るペレット状油脂類の計量方法および装置を提供する。 【構成】 縦型スクリューニーダ6は、下部がくびれた
タンク6aと、モータなどで回動される攪拌スクリュー
6bとからなり、タンク6aは下端に材料を排出するた
めの排出口6cが形成されている。タンク6aの直下か
らずれた位置に立てられたポールの側面に連続式の光セ
ンサ7があり、最も上にある光センサ7で、タンク6a
から押し出される棒状の油脂類Aを感知し、ついで、押
し出される棒状の油脂類Aの先端を上から2番目以降の
光センサ7で感知していき、棒状の油脂類Aの長さを計
測する。光センサ7によって計測された棒状の油脂類A
の長さは、光センサ7に接続されたCPU、プログラマ
ブルコントローラーなどによって重量換算される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はペレット状油脂類の計量
方法および装置に関する。さらに詳しくは、ペレット状
で市販されている油脂類の重量の計量を無人で、しかも
精度よく行なうことができるペレット状油脂類の計量方
法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、液体や粉体などの不定形の材
料の重量を自動的に計量する方法が種々提案されてい
る。液体や粉体の重量を計量するばあい、たとえば、所
定の容量を収容することができるホッパなどに液体や粉
体を充填したのち、そのホッパの総重量を計量し、ホッ
パの総重量からホッパ自体の重量を差し引けば容易に計
量することができる。計量後、ホッパを逆さにするなど
してホッパから材料を取り出せば、所定の重量の材料が
えられる。他の不定形の材料についても基本的にはこの
方法が適用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の計量方
法は、ペレット状(本明細書においてペレット状とは、
短円柱状、球状、タブレット状などを含む広範な概念で
ある)で市販されている油脂類、たとえばミリスチン、
ステアリン酸などの脂肪酸のペレット状原料、または油
脂、ロウなどの油原料などの付着性のある原料の計量に
は不向きである。というのは、ペレット状の油脂類は、
その形状と、軽く、粘着性を有する材質とが原因となっ
て、計量装置のホッパの内面または貯蔵タンクの内面に
付着しやすいためである。すなわち、計量後にホッパな
どからペレット状の油脂類を取り出すときに、その一部
がホッパ内部に付着して残留するため、所定の重量の油
脂類を取り出すことができないという問題がある。その
ため、これらのペレット状の油脂類を計量するときに
は、常に手持ちのヘラなどを用いて、残留したペレット
状の油脂類をホッパ内面から完全に削ぎ落とす必要があ
り、省人化および高精度の計量を達成することができな
い。
【0004】本発明は、かかる問題を解消するためにな
されたものであり、容易に所定の重量のペレット状の油
脂類がえられ、省人化および高精度の計量を達成するこ
とができるペレット状油脂類の計量方法および装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のペレット状油脂
類の計量方法は、ペレット状に成型されている油脂類の
重量を計量する方法であって、(a)ペレット状に成型
されている油脂類を棒状に再成型する工程、および
(b)前記棒状の油脂類を所定の長さに切断することに
より、所定の重量の油脂類をうる工程を含むことを特徴
とする。
【0006】さらに前記工程(a)の前に、(c)ペレ
ット状に成型されている油脂類を脱気する工程をさらに
含むのが好ましい。
【0007】前記工程(c)ののちに、(d)脱気前の
油脂類を複数本の細い棒状に成型したのちに切断して前
記脱気機構へ供給する工程をさらに含むのが好ましい。
【0008】また、前記工程(b)ののちに、(e)切
断された棒状の油脂類の重量を計量する工程、および
(f)計量した重量が許容範囲内か否かを判別する工程
をさらに含むのが好ましい。
【0009】本発明のペレット状油脂類の計量装置は、
ペレット状に成型されている油脂類を計量するための装
置であって、ペレット状に成型されている油脂類を棒状
に押出し成型する押出し成型機構と、前記押出し成型機
構によって押出し成型された棒状の油脂類の長さを、計
測する計測機構と、前記計測された棒状の油脂類の長さ
から重量を換算する機構と、押出し成型された棒状の油
脂類を切断する切断機構とからなることを特徴とする。
【0010】前記押出し成型機構は、押出し成型前の油
脂類を脱気する脱気機構を備えてなるのが好ましい。
【0011】脱気前のペレット状の油脂類を複数本の細
い棒状に成型したのちに切断して前記脱気機構へ供給す
る供給機構を備えてなるのが好ましい。
【0012】さらに、前記切断された棒状の油脂類の重
量を計量し、その重量が許容範囲内か否かを判別する判
別機構を備えてなるのが好ましい。
【0013】
【作用】本発明によれば、まず、ペレット状に成型され
ている油脂類を棒状に再成型し、前記棒状の油脂類を、
所定の重量に対応する、所定の長さに切断することによ
り、容易に所定重量の油脂類をうることができる。
【0014】
【実施例】つぎに、図面を参照しながら、本発明のペレ
ット状油脂類の計量方法および装置を詳細に説明する。
図1は本発明のペレット状油脂類の計量装置の一実施例
を示す断面説明図、図2は図1の多孔板の正面図、図3
は図2の III−III 線断面図、図4は図1の切断機構に
よる棒状の油脂類の切断を表わす説明図である。
【0015】図1に示されるペレット状油脂類の計量装
置(以下、単に計量装置という)は、ペレット状に成型
されている油脂類を棒状に押出し成型する押出し成型機
構と、前記押出し成型機構によって押出し成型された棒
状の油脂類の長さを計測する長さ計測機構と、押出し成
型された棒状の油脂類を切断する切断機構とからなる。
【0016】押出し成型機構は、具体的には、縦型スク
リューニーダ6からなる。縦型スクリューニーダ6は、
下部がくびれたタンク6aと、モータなどで回動される
攪拌スクリュー6bとからなり、前記タンク6aは下端
に材料を排出するための排出口6cが形成されている。
【0017】また、タンク6aの上蓋6dには、タンク
6a内部の空気を外部へ強制的に抜くための真空吸引部
5が設けられている。すなわち、タンク6aおよび真空
吸引部5によって、押出し成型前の油脂類を脱気するた
めの脱気機構を構成している。真空吸引部5は、たとえ
ば、タンク6aの内外を連通する吸引パイプ、および吸
引パイプの途中に設けられた真空吸引ポンプ(図示せ
ず)などからなる。
【0018】また、タンク6aの側面の一部が開口さ
れ、その開口に脱気前の油脂類を複数本の細い棒状に成
型し、短く切断してタンク6aへ供給する供給機構が設
けられている。この供給機構は、原料投入口1の下流に
設けられた横型スクリューニーダ2と、タンク6aの側
面の開口に密着して嵌合された多孔板3と、多孔板3の
タンク6aの内側の面に回動自在に設けられた多孔板カ
ッタ4からなる(図3および図4参照)。多孔板カッタ
4は、横型スクリューニーダ2の攪拌スクリュー2aの
先端に固着されており、攪拌スクリュー2aとともに回
動する。
【0019】計測機構は、具体的には、タンク6aの直
下からずれた位置に立てられたポールなどの側面に連続
式の光センサ7、すなわち垂直方向に等間隔に設けられ
た複数個の光センサからなる。最も上にある光センサ7
で、タンク6aから押し出される棒状の油脂類Aを感知
し、ついで、押し出される棒状の油脂類Aの先端を上か
ら2番目以降の光センサ7で感知していき、棒状の油脂
類Aの長さを計測する。
【0020】光センサ7によって計測された棒状の油脂
類Aの長さは、光センサ7に接続されたCPU、プログ
ラマブルコントローラーなどによって重量換算される。
【0021】なお、計測対象および計測長さ(すなわち
重量)が長期にわたり固定されるようなばあいは、連続
式のセンサではなく、所定長さだけ押し出された先端を
検出するセンサのみ設けることもできる。
【0022】切断機構は、具体的には、カッタ8および
カッタ8を往復駆動させるエアシリンダ9からなる。カ
ッタ8は、その高さが最も上にある光センサ7の高さと
同じになるように配置されている。また、カッタ8は、
細い金属線または金属製の刃からなり、切断を行なうと
き、電流が流されることにより加熱され、これにより、
油脂類を容易に切断することができる。
【0023】タンク6aの直下には、カッタ8によって
切断された棒状の油脂類Aを受けるための受器10が配
置されている。また、11は、棒状の油脂類Aを搬送す
るためのロボットハンド、12は棒状の油脂類Aの重量
を計量するための計量器である。この計量器12は、計
量された重量が許容範囲内か否か(すなわち、良品か不
良品か)を判別するためのCPU、プログラマブルコン
トローラーなどに接続されている。なお、13および1
4は、それぞれ計量器12で判別された棒状の油脂類A
を入れるための良品受器および不良品受器である。な
お、付着性があるため受器10上に載置するのが好まし
くないような油脂類のばあいは、押し出された油脂類を
直接ロボットハンド11でつかむか、または切断後に直
接混合槽内に投入される。このばあいは混合槽にロード
セルを付設するなどして、重量をチェックすることがで
きる。
【0024】また、受器10の位置に計量器12を設置
することもできる。このばあい、計量器12に大きな衝
撃を与えずに棒状の油脂類Aを置くために、切断前に棒
状の油脂類Aをロボットハンドでつかみ、切断後、棒状
の油脂類Aをゆっくり下降させればよい。
【0025】つぎに、叙上のように構成された計量装置
を用いたペレット状の油脂類の計測方法を説明する。
【0026】まず、図1に示されるように原料投入口1
からペレット状の油脂類を投入し、そののち原料投入口
1を蓋などで閉鎖する。ついで、計量装置のスタートス
イッチ(図示せず)をONにすると、横型スクリューニ
ーダ2の攪拌スクリュー2aが回転し、ペレット状の油
脂類を押し潰しながら多孔板3まで搬送する。ついで、
攪拌スクリュー2aの回転によって、多孔板3に押し付
けられたペレット状の油脂類は、多孔板3の孔を通って
タンク6aの内部に細い棒状となって供給される。この
細い棒状となった油脂類を、カッタ4で細切れに切断
し、表面積を広くさせる。これにより、のちに行われる
脱気を容易に行なうことができる。
【0027】ついで、真空吸引部5を作動させ、タンク
6aの内部に供給された油脂類を脱気する。真空吸引
は、油脂類に含まれる空気を抜く程度で行なわれる。具
体的には、真空吸引圧力約0.97Pa以上(740m
mHg以上)、圧縮率1.2程度である。真空吸引を行
なう際、タンク6aの2箇所の開口、すなわち多孔板3
と排出口6cの部位は連続的に供給される油脂類によっ
て塞がれるため、外気の浸入はない。なお、排出口6c
から最初に排出される油脂類は、脱気されずに排出され
るので、それらは再び原料投入口1へ戻せばよい。
【0028】脱気後、縦型スクリューニーダ6により、
油脂類を排出口6cから押し出して棒状に成型する。
【0029】ついで、自動計量のスタートボタンを押せ
ば、カッタ8に電流が流れ、カッタ8が加熱される。
【0030】排出口6cより排出された棒状の油脂類
は、光センサ7で長さが計測され、光センサ7に接続さ
れたCPUなどにより、その長さに対応する重量が換算
される。棒状の油脂類が、所定の重量に達したと判断さ
れたとき、縦型スクリューニーダ6を停止し、図4に示
されるように、カッタ8をエアシリンダ9の駆動によ
り、(a)と(b)とのあいだの行程を往復動し、棒状
の油脂類を切断する。
【0031】切断された棒状の油脂類Aは、受器10に
落下する。ついでロボットハンド11により、棒状の油
脂類Aを計量器12の上に搬送する。
【0032】つぎに、計量器12により、棒状の油脂類
Aの重量を計量する。この計量器12による計測値、お
よび前述の長さから換算された重量は、前記CPUおよ
び計量器12に接続されたカウンタに記録されたり、ま
たはプリンタからそれらの数値が印刷される。
【0033】計量器12によって計量された棒状の油脂
類Aの重量が、許容範囲、たとえば、所定の重量の±2
%以内であれば、棒状の油脂類Aは、ロボットハンド1
1により良品受器14に搬送され、所定の重量の±2%
を超えれば、不良品受器13に搬送される。以上で一回
の計量動作が終了し、再び、縦型スクリューニーダ6が
作動して次の計量動作を始める。全ての計量動作を終了
すれば、横型スクリューニーダ2および縦型スクリュー
ニーダ6は停止する。
【0034】前記棒状の油脂類Aの長さを光センサ7で
計測する工程、棒状の油脂類Aの長さから重量換算する
工程、所定の長さで棒状の油脂類Aを切断する工程、ロ
ボットハンド11で棒状の油脂類Aを搬送する工程、計
量器12で棒状の油脂類Aの重量を計量し、その重量が
許容範囲内か否かを判別する工程を行なうための各機構
の操作をプログラム制御機器にあらかじめ記憶させてお
くことにより自動的に計量を行なうことができる。
【0035】以上の自動計量により、10kgの棒状の
油脂類Aの計量を5回行なったところ、平均誤差は10
gで目標の10kgに対して0.5%であった。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、容易に所定重量の油脂
類がえられ、省人化および高精度の計量を達成すること
ができる。
【0037】しかも、えられた棒状の油脂類はロボット
ハンドなどで容易に搬送することができるため、油脂製
品の製造ラインの設計自由度を増すこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のペレット状油脂類の計量装置の一実施
例を示す断面説明図である。
【図2】図1の多孔板の正面図である。
【図3】図2の III−III 線断面図である。
【図4】図1の切断機構による棒状の油脂類の切断を表
わす説明図である。
【符号の説明】
1 原料投入口 2 横型スクリューニーダ 3 多孔板 4 多孔板カッタ 5 真空吸引部 6 縦型スクリューニーダ 7 光センサ 8 カッタ 9 エアシリンダ 10 受器 11 ロボットハンド 12 計量器 13 不良品受器 14 良品受器 A 棒状の油脂類
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01G 13/08 C

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペレット状に成型されている油脂類の重
    量を計量する方法であって、(a)ペレット状に成型さ
    れている油脂類を棒状に再成型する工程、および(b)
    前記棒状の油脂類を所定の長さに切断することにより、
    所定の重量の油脂類をうる工程を含むことを特徴とする
    ペレット状油脂類の計量方法。
  2. 【請求項2】 前記工程(a)の前に、(c)ペレット
    状に成型されている油脂類を脱気する工程をさらに含む
    請求項1記載のペレット状油脂類の計量方法。
  3. 【請求項3】 前記工程(c)ののちに、(d)脱気前
    の油脂類を複数本の細い棒状に成型したのちに切断して
    前記脱気機構へ供給する工程をさらに含む請求項2記載
    のペレット状油脂類の計量方法。
  4. 【請求項4】 前記工程(b)ののちに、(e)切断さ
    れた棒状の油脂類の重量を計量する工程、および(f)
    計量した重量が許容範囲内か否かを判別する工程をさら
    に含む請求項1または2記載のペレット状油脂類の計量
    方法。
  5. 【請求項5】 ペレット状に成型されている油脂類の重
    量を計量するための装置であって、 ペレット状に成型されている油脂類を棒状に押出し成型
    する押出し成型機構と、 前記押出し成型機構によって押出し成型された棒状の油
    脂類の長さを、計測する計測機構と、 前記計測された棒状の油脂類の長さから重量を換算する
    機構と、 押出し成型された棒状の油脂類を切断する切断機構とか
    らなることを特徴とするペレット状油脂類の計量装置。
  6. 【請求項6】 前記押出し成型機構は、押出し成型前の
    油脂類を脱気する脱気機構を備えてなる請求項4記載の
    ペレット状油脂類の計量装置。
  7. 【請求項7】 脱気前のペレット状の油脂類を複数本の
    細い棒状に成型したのちに切断して前記脱気機構へ供給
    する供給機構を備えてなる請求項5記載のペレット状油
    脂類の計量装置。
  8. 【請求項8】 前記切断された棒状の油脂類の重量を計
    量し、その重量が許容範囲内か否かを判別する判別機構
    を備えてなる請求項4記載のペレット状油脂類の計量装
    置。
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