JPH0727994Y2 - 連結具 - Google Patents

連結具

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JPH0727994Y2
JPH0727994Y2 JP7026692U JP7026692U JPH0727994Y2 JP H0727994 Y2 JPH0727994 Y2 JP H0727994Y2 JP 7026692 U JP7026692 U JP 7026692U JP 7026692 U JP7026692 U JP 7026692U JP H0727994 Y2 JPH0727994 Y2 JP H0727994Y2
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恵吾 森山
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株式会社公文教育研究会
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、連結を複数段階に行
い、各連結段階において音を発するようにした連結具に
関し、特に、子供用の玩具、装身具、装飾品等の互いの
連結に適した連結具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、子供用の玩具においては、例え
ば、積み木、ブロック等では、それぞれの単体を互いに
連結するものとして、一方のブロック等の凸部を他方の
ブロック等の凹部あるいは穴に挿入するようにして組立
てていくものがある。
【0003】また、衣服、装飾品等の固着あるいは連結
に用いられる固着具、連結具においても、弾力を有する
被係合部に係合部材を圧入することによりスナップ係合
を行うものがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】このような積み木、ブ
ロック等の玩具における連結具においては、単に係合部
を連結するだけであるので、連結状態ではピッタリと一
体に結合されるか、あるいは一体の状態でも単に揺動可
能であるだけであったので、その使用範囲が狭く、積み
木、ブロック等を用いて自由な創作を行うには限界があ
り、創作範囲を狭めていた。
【0005】また、装飾品等の連結具においても、スナ
ップ結合されたあと、一体に固定されたままであるか、
または揺動可能な結合状態を維持するだけで、その用途
に応じては不都合な状態で結合されたままになってい
た。
【0006】本考案は、これらの不都合な点を解消する
ためにされたものであり、被係合部材と係合部材とを、
複数段階の連結係合を可能にし、各段階の係合において
音を発するスナップ係合するとともに、途中の段階では
揺動可能にした連結具を提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の連結具は、挿入される方向に離隔して複数
の係止部を備えた穴を有する一方の係合部材と、該係合
部材の穴に挿入されかつ前記係止部に係止する凹部を備
えた他方の係合部材とを含み、前記一方の係止部材と前
記他方の係止部材との連結が前記係止部と前記凹部との
複数段階の係合によってなされ、各段階の係合において
音を発するスナップ係合をするように構成したことを特
徴する。
【0008】この連結具においては、一方の係止部材の
穴における係止部が入口周縁部とその内方で所定の間隔
をおいた部分に内側に突出する凸部からなる。
【0009】この連結具においては、他方の係止部材が
球状の膨出部を有し、該膨出部の最大径部に凹部が形成
されている。
【0010】また、このような連結具においては、各係
止部材が弾性材によって内部を空洞に形成され、所定の
力による他方の係止部材の一方の係止部材への圧入によ
る凸部と凹部との係合、離脱によって音を発するように
構成されている。
【0011】また、この連結具においては、各係止部材
の各段階の途中の係合状態で、他方の係止部材が一方の
係止部材に対して揺動可能に形成されている。
【0012】
【作用】以上のような連結具においては、挿入される方
向に離隔して複数の係止部を備えた穴を有する一方の係
合部材と、この係合部材の穴に挿入されかつ一方の係合
部材の係止部に係止する凹部を備えた他方の係合部材と
を有するので、一方の係合部材に他方の係合部材が連結
される際、他方の係合部材の凹部が他方の係合部材の係
止部に、挿入の程度に応じて段階的に係止され、その係
止の際にスナップ係合によって音を発しながら係合し、
各連結段階においてその係合状態を確認することができ
るとともに、その途中の段階で連結を保持することがで
き、その必要な連結状態を用途に応じて得ることがで
き、目的に応じた連結状態を得ることができる。
【0013】また、この連結具においては、一方の係止
部材の穴における係止部が入口周縁部とその内方で所定
の間隔をおいた部分に内側に突出する凸部とからなるの
で、凹部の入口周縁部との係合では、その連結が一体の
固定された状態でなされ、つぎの挿入段階に移動する際
にも、音を発することができ圧入の際の力の感覚のみで
なく、音による確認も可能である。
【0014】この連結具においては、他方の係止部材が
球状の膨出部を有し、該膨出部の最大径部に凹部が形成
されているので、入口周縁部と凸部との係合状態では固
定された連結状態になると共に、入口周縁部と次ぎの凸
部との間では他方の係合部材が揺動可能に保持されるこ
とができ、係止部を挿入方向に複数段階に設ければ、連
結具において全体の名さの微調節が可能になり、多様性
のある連結状態を得ることができる。
【0015】上記のような各係合部材は、弾性材によっ
て中空に形成されているので、幼児用の玩具に用いられ
た場合には、圧入可能とするための弾力性が容易に得ら
れ、また中空のためにスナップ結合の際に発音が共鳴に
より大きくなり、幼児の関心を引かせることができる。
【0016】
【実施例】本考案の一実施例である連結具を、図1から
図21に示す幼児用の玩具であるブロックについて説明
する。これらの図に示すブロック1〜12は、樹脂製で
内部を中空にするように成形されたものであり、その詳
細は省略する。これらのブロック1〜12の連結具は、
図6に示すようなブロック1の一方の係合部材20と、
ブロック2の他方の係合部材30とからなる。一方の係
合部材20は、所定の深さの穴22からなり、その穴2
2の入口周縁部23とそこから適宜内方に離隔した位置
とに内側に突出する係止部24,26が形成されてい
る。また、他方の係合部材30は、ブロック2の一つの
表面の中央部から突出した幹部材32に、その端部にほ
ぼ球状の膨出部34を設け、この膨出部32がその最大
直径部の周囲に凹部となる周囲溝36を有している。こ
の他方の係合部材30の周囲溝36は、この係合部材3
0が一方の係合部材20の穴22内に挿入されたとき、
入口周縁部の係止部24に係止されて、他方の係合部材
30を保持し、さらに穴22のさらに奥に位置した係止
部24に係止されることができる。これらの係止部2
4,26への周囲溝36の各段階の係合においては、ス
ナップ係合して音をはっするように一方の係合部材20
への他方の係合部材30の連結が圧入によってなされる
ようにその寸法関係を有して形成されている。
【0017】次に、上記のような連結具の連結状態を、
図1から図6に示す立方体状のブロック1,2の場合に
ついて説明する。
【0018】図1に示すようなブロック1の一方の係合
部材20と、ブロック2の他方の係合部材30との係合
は、まず図2に示す係合状態から、図3に示す途中の係
合段階を経て、図3に示す完全な係合状態へと段階を経
て両ブロック1,2の連結が行われる。その状態は、図
6、図7および図8のブロック1を断面図に示したもの
で説明する。
【0019】図2に対応する図6に示すように、一方の
係合部材20の穴22に挿入される他方の係合部材30
における幹部材32の端部に形成した膨出部34の周囲
溝36は、穴22の入口周縁部の係止部24に係止され
ることにより両ブロック1,2を係合保持し、その際、
必要な力は適宜設定され、両ブロック1,2ともに樹脂
製で中空に形成されているので、ブロック1,2の内部
に共鳴してパチンと音を発してスナップ係合を行い、そ
の係合状態を確認できるとともに、幼児用の玩具として
使用されれば、幼児の興味を呼び起こす。
【0020】続いて、他方の係合部材30の膨出部34
が図2に示す状態からさらに3Kg以下の力で圧入され
て、図3に示す状態に挿入されると、一方の係合部材2
0の入口周縁部の係止部24から他方に係合部材30の
周囲溝36が、パチンと音を発しながら離脱し、図7に
示す状態に保持される。この状態では、他方の係合部材
30の膨出部34が球状体に形成されているために、図
5及び図7に示すようにこの膨出部34がさらに穴22
の奥に位置した内側に突出する係止部26との間に保持
されることになり、図示のように揺動させて傾けること
ができる。
【0021】さらに、他方の係止部30が一方の係止部
20の内部へ挿入されると、図3に示す状態から、図4
および図8に示すように、他方の係合部材30の膨出部
34がさらに適当な力で圧入されて穴22の奥に設けた
係止部26にその周囲溝36を係合させる。その際に
は、前段階と同様にパチンと音を発してスナップ係合
し、両係合部材20,30が固定状態に保持され、両ブ
ロック1,2が一体にされる。
【0022】以上のように説明した連結具の一方の係合
部材20と他方の係合部材30は、各ブロックにおいて
両者を設けるか、または、一方のみを設けるようにして
もよい。他の形状を有するブロック3〜12について以
下に説明する。
【0023】図9および図10、上記ブロック1,2と
同じ形状を有し立方体状をしたブロック3であり、図1
0の部分断面図から明らかなように、一対の裏、表の面
に他方の係合部材30を、残り4つの面には一方の係合
部材20が設けられていて、上記ブロック1,2等と組
み合わせて用いることができる。
【0024】図11に示すブロック4は、扇型の側面を
有しており、部分破断側面図で示されているが、90°
の角度をもって隣接する二つの正方形面41,42が形
成され、その中央部に一方の係合部材20と他方の係合
部材30がそれぞれ設けられている。
【0025】図12および図13に示すブロック5は、
側面を二等辺三角形にして、隣り合う90°の角度をも
って隣り合う2つの面における一方の長方形面51に2
つの一方の係合部材30を、他方の長方形面52に2つ
の他方の係合部材30を設けたものである。
【0026】図14および図15に示すブロック6は、
所定の幅を有して側面を半円形にした形状にされてい
て、円弧面61に一方の係合部材20を、長方形状面6
2に他方の係合部材30を設けたものである。
【0027】図16および図17に示すブロック7は、
図14および図15に示すブロック6の長方形状面62
に設けた他方の係合部材30に替えて、一方の係合部材
20を長方形状面71に設けたものであり、全て他方の
係合部材30が形成されている。
【0028】図18および図19に示すブロック8,9
は、それぞれ断面長方形の長、短の棒状体のものであ
り、両端部に他方の係合部材30を設けたものである。
【0029】図20に示すブロック10は、球状体のも
のであり、一方の係合部材20と他方の係合部材30が
それぞれ設けられたものである。
【0030】図21に示すブロック11は、所定の厚み
を有する長方形の板状のものであり、その一つの面11
2のみに一方の係合部材20を設けたものであり、両側
面114には、このブロック11が自動車の胴体として
用いられた場合に車輪の軸として用いることができる軸
棒116が設けられたものである。
【0031】図22に示すブロック12は、所定の幅を
有する長方形の板体の一方の面121に一方の係合部材
20を、他方の面122に他方の係合部材30をそれぞ
れ4個づつ設けたものである。
【0032】これらの各種のブロック1〜12は、それ
らを組み合わせて連結具である一方の係合部材20と他
方の係合部材30によって連結させれば、幼児用の玩具
としてその組立を多様化させることができ、一体に固定
した状態、互いに揺動可能な状態、その長さの微調整等
をしながら、従来と同様な形状のブロックを用いても、
いままでにない組立形状のものを得ることができる。
【0033】以上は幼児用に玩具であるブロックについ
て、本考案の連結具を説明したが、図示しないが衣類、
装身具、装飾品等の連結具として用いることができる。
ブロックのように樹脂製でなくて金属製であってもよ
く、他方の係合部材の挿入可能な部分を長くして、一方
の係合部材の穴を深くするとともに、係止部を2段階以
上の多段階に設ければ、長さ調節が可能であるだけでな
く、凹部と係止部との係合状態では、一体の固体状態
に、そして係合段階の途中では、揺動可能であるので、
ネックレス等の紐状のものでは自然な動きになじむこと
ができ、連結具として固定と揺動の連結を用途に応じて
容易になし得る。
【0034】
【考案の効果】本考案は、上述のとおり構成されている
ので、上記連結具は、以下のような効果を奏する。一方
の係合部材に他方の係合部材が連結される際、他方の係
合部材の凹部が他方の係合部材の係止部に、挿入の程度
に応じて段階的に係止され、その係止の際にスナップ係
合によって音を発しながら係合し、各連結段階において
その係合状態を確認することができるとともに、スナッ
プ係合時には一体に固定され、その途中の段階で連結を
揺動可能に保持することができ、その必要な連結状態を
用途に応じて得ることができ、目的に応じた連結状態を
得ることができるという優れた効果がある。
【0035】また、この連結具においては、一方の係止
部材の穴における係止部が入口周縁部とその内方で所定
の間隔をおいた部分に内側に突出する凸部とからなるの
で、凹部の入口周縁部との係合では、その連結が一体の
固定された状態でなされ、次ぎの挿入段階に移動する際
にも、音を発することができ圧入の際の力の感覚のみで
なく、音による連結状態の確認をすることができる。
【0036】この連結具においては、他方の係止部材が
球状の膨出部を有し、該膨出部の最大径部に凹部が形成
されているので、入口周縁部と凸部との係合状態では固
定された連結状態になると共に、入口周縁部と次ぎの凸
部との間では他方の係合部材が揺動可能に保持されるこ
とができ、係止部を挿入方向に複数段階に設けたことに
より、連結具において全体の長さの微調節が可能になる
だけでなく、自然な動きに対応した連結状態を得ること
ができる。
【0037】上記のような各係合部材は、弾性材によっ
て中空に形成されているので、幼児用の玩具に用いられ
た場合には、圧入可能とするための弾力製が容易に得ら
れ、また中空のためにスナップ結合の際の発音が共鳴に
より大きくなり、幼児の関心を引かせることができ、そ
の連結によって従来のものでは得られない組合せのもの
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る連結具を備えた一対の
ブロックの平面図。
【図2】図1のブロックの係合部材が最初に係合した状
態を示す平面図。
【図3】図2のブロックの係合状態からさらに次の係合
段階へ進んだ状態を示す平面図。
【図4】図3のブロックの係合状態から固定状態の係合
段階を示す平面図。
【図5】図3のブロックの係合状態において一方のブロ
ックが他方のブロックに対して揺動された状態を示す平
面図。
【図6】図2に対応した両ブロックのそれぞれの係合部
材の係合状態を示す部分断面図。
【図7】図3および図5に対応した両ブロックのそれぞ
れの係合部材の係合状態を示す部分断面図。
【図8】図4に対応した両ブロックのそれぞれの係合部
材の係合状態を示す部分断面図。
【図9】本考案の他の実施例に係る立方体形状のブロッ
クの平面図。
【図10】図9に示すブロックの部分断面図。
【図11】本考案の他の実施例の扇形状ブロックの部分
断面図。
【図12】本考案の他の実施例の二等辺三角形状ブロッ
クの部分断面図。
【図13】図11のブロックの一方の係合部材を備えた
方向からみた平面図。
【図14】本考案の他の実施例の半円形状をしたブロッ
クの平面図。
【図15】図14における線XV−XVに沿ってとられ
た断面図。
【図16】本考案の他の実施例である他方の係合部材の
みを備えた半円形状のブロックの平面図。
【図17】図16における線XVII−XVIIに沿っ
てとられた断面図。
【図18】本考案の他の実施例の両端部に他方の係合部
材のみを有する短い断面正方形の棒状ブロックの平面
図。
【図19】図18と同形状で長さの長い棒状ブロックの
平面図。
【図20】本考案の他の実施例の両係合部材を有する球
状ブロックの平面図。
【図21】本考案の他の実施例の一方の係合部材および
4つの軸部を有する長方形板状ブロックの平面図。
【図22】本考案の他の実施例の両係合部材を有する長
方形状ブロックの部分断面側面図。
【符号の説明】
1−12 ブロック 20 一方の係合部材 22 穴 24,26 係止部 30 他方の係合部材 32 幹部材 34 膨出部 36 円周溝(凹部) 41 正方形状面 42 正方形状面 51 一方の長方形状面 52 他方の面 61 円弧状面 62 長方形状面 71 長方形状面 112 一方の面 114 側面 116 軸棒 121 一方の面 122 他方の面

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿入される方向に離隔して複雑の係止部
    を備えた穴を有する一方の係合部材と、該係合部材の穴
    に挿入されかつ前記係止部に係止する凹部を備えた他方
    の係合部材とを含み、前記一方の係止部材と前記他方の
    係止部材との連結が前記各係止部と前記凹部との複数段
    階の係合によってなされ、各段階の係合において音を発
    してスナップ係合するように構成したことを特徴とする
    連結具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の連結具において、前記
    一方の係止部材の前記穴における前記係止部が入口周縁
    部とその内方で所定の間隔をおいた部分に一した内側に
    突出する凸部からなることを特徴とする連結具。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の連結具において、前記
    他方の係止部材が球状の膨出部を有し、該膨出部の最大
    径部に前記凹部が形成されていることを特徴とする連結
    具。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の連結具において、前記
    各係止部材が弾性材によって内部を空洞に形成され、所
    定の力による前記他方の係止部材の前記一方の係止部材
    への圧入による前記凸部と前記凹部との係合、離脱によ
    って音を発するように構成されていることを特徴とする
    連結具。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の連結具において、前記
    各係止部材の各段階の途中の係合状態で、前記他方の係
    止部材が前記一方の係止部材に対して揺動可能に形成さ
    れていることを特徴とする連結具。
JP7026692U 1992-10-08 1992-10-08 連結具 Expired - Lifetime JPH0727994Y2 (ja)

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JP7026692U JPH0727994Y2 (ja) 1992-10-08 1992-10-08 連結具

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JPH0631800U JPH0631800U (ja) 1994-04-26
JPH0727994Y2 true JPH0727994Y2 (ja) 1995-06-28

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