JPH07278908A - ブラジャー - Google Patents
ブラジャーInfo
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- JPH07278908A JPH07278908A JP7356794A JP7356794A JPH07278908A JP H07278908 A JPH07278908 A JP H07278908A JP 7356794 A JP7356794 A JP 7356794A JP 7356794 A JP7356794 A JP 7356794A JP H07278908 A JPH07278908 A JP H07278908A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fragrance
- brassiere
- connecting portion
- cloth
- Prior art date
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- Pending
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- Corsets Or Brassieres (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 芳香剤をブラジャーに簡単に収納保持して人
体の体臭を効果的に消す。 【構成】 ブラジャーＡにポケット部１を設けてこのポ
ケット部１に芳香剤を収納保持する。このポケット部１
はブラジャーＡの左右のカップ２間の連結部分３に設け
る。
体の体臭を効果的に消す。 【構成】 ブラジャーＡにポケット部１を設けてこのポ
ケット部１に芳香剤を収納保持する。このポケット部１
はブラジャーＡの左右のカップ２間の連結部分３に設け
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、女性用アンダーウエア
ーの一つであるブラジャーに関するものである。
ーの一つであるブラジャーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年におけるブラジャーは、単に乳房を
覆うものとしてだけでなく、乳房の形状を良好に整形し
たり、自身の形状を保形したりするために種々の形状の
工夫がなされている。ところが、人体から発生する体臭
等に対する工夫を施したものなかった。
覆うものとしてだけでなく、乳房の形状を良好に整形し
たり、自身の形状を保形したりするために種々の形状の
工夫がなされている。ところが、人体から発生する体臭
等に対する工夫を施したものなかった。
【０００３】また人体から発生する体臭を消すものとし
て従来から香水が用いられているが、香水のような液体
の芳香剤は一般的に臭いがきつくて日本人等の女性には
好まれないのが現状である。また近年、フィトンチッド
のような軽い芳香を放つ香料を通気性のある袋に収納し
た芳香袋が市販されており、これを胸のポケットに入れ
ることにより脱臭したり体臭を消したりするのに利用さ
れている。
て従来から香水が用いられているが、香水のような液体
の芳香剤は一般的に臭いがきつくて日本人等の女性には
好まれないのが現状である。また近年、フィトンチッド
のような軽い芳香を放つ香料を通気性のある袋に収納し
た芳香袋が市販されており、これを胸のポケットに入れ
ることにより脱臭したり体臭を消したりするのに利用さ
れている。
【０００４】ところが、女性用のブラウス等の上着には
装飾性等の面から胸にポケットがないものが多く、上記
芳香袋は女性には使い勝手の悪いものであった。
装飾性等の面から胸にポケットがないものが多く、上記
芳香袋は女性には使い勝手の悪いものであった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、上記
のような軽い芳香を放つ芳香剤を人体に装着して体臭を
消したいという要望があり、また芳香剤が目立たないよ
うに人体に装着したいという要望がある。本発明は上記
問題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目的と
するところは芳香剤を簡単に収納保持できて人体の体臭
を効果的に消すことができるブラジャーを提供するにあ
る。
のような軽い芳香を放つ芳香剤を人体に装着して体臭を
消したいという要望があり、また芳香剤が目立たないよ
うに人体に装着したいという要望がある。本発明は上記
問題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目的と
するところは芳香剤を簡単に収納保持できて人体の体臭
を効果的に消すことができるブラジャーを提供するにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明ブラジャーＡは、芳香剤を収納保持するためのポ
ケット部１を設けて成ることを特徴とする。また左右の
カップ２間の連結部分３にポケット部１を設けて成るこ
とを特徴とすることも好ましい。
本発明ブラジャーＡは、芳香剤を収納保持するためのポ
ケット部１を設けて成ることを特徴とする。また左右の
カップ２間の連結部分３にポケット部１を設けて成るこ
とを特徴とすることも好ましい。
【０００７】また左右のカップ２間の連結部分３の表面
側にスパンデングレース布地のような伸縮性と装飾性の
あるポケット用布地４を縫製してポケット部１を形成し
て成ることを特徴とすることも好ましい。さらに左右の
カップ２間の連結部分３の表面側にポケット部１を設
け、ポケット部１の上部の出し入れ口の近傍にリボンの
ような飾り５を縫製して成ることを特徴とすることも好
ましい。
側にスパンデングレース布地のような伸縮性と装飾性の
あるポケット用布地４を縫製してポケット部１を形成し
て成ることを特徴とすることも好ましい。さらに左右の
カップ２間の連結部分３の表面側にポケット部１を設
け、ポケット部１の上部の出し入れ口の近傍にリボンの
ような飾り５を縫製して成ることを特徴とすることも好
ましい。
【０００８】
【作用】上記のようにブラジャーＡに設けたポケット部
１に固形の芳香剤６を収納保持することができ、ブラジ
ャーＡを着衣したとき人体の胸部付近から軽い芳香を放
つことができて人体の体臭を消して心地よい芳香を放つ
ことができる。またブラジャーＡに芳香剤６を収納保持
するので、ブラウス等の上着にポケットがなくても使用
できて使い勝手がよく、しかも芳香剤６を使用している
のが外観上わからなくおしゃれに使用できる。
１に固形の芳香剤６を収納保持することができ、ブラジ
ャーＡを着衣したとき人体の胸部付近から軽い芳香を放
つことができて人体の体臭を消して心地よい芳香を放つ
ことができる。またブラジャーＡに芳香剤６を収納保持
するので、ブラウス等の上着にポケットがなくても使用
できて使い勝手がよく、しかも芳香剤６を使用している
のが外観上わからなくおしゃれに使用できる。
【０００９】また左右のカップ２間の連結部分３にポケ
ット部１を設けると、ブラジャーＡを着衣したとき胸の
谷間に位置して邪魔にならなく、ブラジャーＡの機能の
弊害とならない部分に芳香剤６を収納保持でき、ブラジ
ャーＡに芳香剤６を収納保持してもブラジャーＡを違和
感なく着衣できる。またカップ２間の連結部分３は発汗
によって汗が到達しにくく、芳香剤６が濡れたりすると
いう弊害を生じない。
ット部１を設けると、ブラジャーＡを着衣したとき胸の
谷間に位置して邪魔にならなく、ブラジャーＡの機能の
弊害とならない部分に芳香剤６を収納保持でき、ブラジ
ャーＡに芳香剤６を収納保持してもブラジャーＡを違和
感なく着衣できる。またカップ２間の連結部分３は発汗
によって汗が到達しにくく、芳香剤６が濡れたりすると
いう弊害を生じない。
【００１０】また左右のカップ２間の連結部分３の表面
側にスパンデングレース布地のような伸縮性と装飾性の
あるポケット用布地４を縫製してポケット部１を形成す
ると、ポケット部１を装飾性のある布地で形成しておし
ゃれな外観にできると共にポケット部１があることを目
立たなくなくでき、またポケット部１を伸縮性のある布
地で形成してポケット部１内に収納した芳香剤６を弾性
的に保持できて芳香剤６が脱落しないように確実に保持
できる。
側にスパンデングレース布地のような伸縮性と装飾性の
あるポケット用布地４を縫製してポケット部１を形成す
ると、ポケット部１を装飾性のある布地で形成しておし
ゃれな外観にできると共にポケット部１があることを目
立たなくなくでき、またポケット部１を伸縮性のある布
地で形成してポケット部１内に収納した芳香剤６を弾性
的に保持できて芳香剤６が脱落しないように確実に保持
できる。
【００１１】さらに左右のカップ２間の連結部分３の表
面側にポケット部１を設け、ポケット部１の上部の出し
入れ口の近傍にリボンのような飾り５を縫製してある
と、飾り５により連結部分３の外観をよくできると共に
ポケット部１があることを目立たなくして一層外観を向
上できる。
面側にポケット部１を設け、ポケット部１の上部の出し
入れ口の近傍にリボンのような飾り５を縫製してある
と、飾り５により連結部分３の外観をよくできると共に
ポケット部１があることを目立たなくして一層外観を向
上できる。
【００１２】
【実施例】まず、図１、図２、図３に示す実施例から述
べる。ブラジャーＡは、ブラジャー本体１と、底辺ワイ
ヤ７と、肩紐８とで主体が構成されている。ブラジャー
本体１は、その大きさがＡ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｆといった記
号により識別される左右一対のカップ２と、これらのカ
ップ２のＵ字状の底辺に連結され、着用者の乳房の下方
の胴回りにフィットする添布９と、添布９の両側に連設
され着用者の背中にフィットする側帯１０とで構成され
ている。これらのブラジャー本体１のうち、カップ２は
非伸縮性布地で形成され、添布９及び側布１０は適度の
伸縮性を有する布地にて形成されている。また側帯１０
の端部には着衣時に互いに結合するためにフック１１ａ
と係合具１１ｂが夫々取着されている。底辺ワイヤ７は
金属あるいは硬質合成樹脂といった硬質材にて形成さ
れ、カップ２の底辺に沿う略Ｕ字状に形成されている。
べる。ブラジャーＡは、ブラジャー本体１と、底辺ワイ
ヤ７と、肩紐８とで主体が構成されている。ブラジャー
本体１は、その大きさがＡ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｆといった記
号により識別される左右一対のカップ２と、これらのカ
ップ２のＵ字状の底辺に連結され、着用者の乳房の下方
の胴回りにフィットする添布９と、添布９の両側に連設
され着用者の背中にフィットする側帯１０とで構成され
ている。これらのブラジャー本体１のうち、カップ２は
非伸縮性布地で形成され、添布９及び側布１０は適度の
伸縮性を有する布地にて形成されている。また側帯１０
の端部には着衣時に互いに結合するためにフック１１ａ
と係合具１１ｂが夫々取着されている。底辺ワイヤ７は
金属あるいは硬質合成樹脂といった硬質材にて形成さ
れ、カップ２の底辺に沿う略Ｕ字状に形成されている。
【００１３】ブラジャーＡの全体の構造は上記のように
なっているが、本発明の場合、固体の芳香剤を収納保持
するポケット部１を一体に設けてある。このポケット部
１はブラジャー本体１のどの位置に設けてもよいが、本
実施例の場合、添布１０の中央部であって、左右のカッ
プ２間に位置する連結部分３に設けてある。この連結部
分３は正面から見て略台形状になっており、この連結部
分３の表面側の下部に略台形状のポケット用布地４を配
置し、ポケット用布地４を縫製することによりポケット
部１を形成してある。ポケット用布地４は底辺及び両側
の側辺を縫い目ａ，ｂで縫製してあり、上部を開口せる
ポケット部１を形成してある。本実施例の場合、ポケッ
ト用布地４はスパンデングレースと称される装飾性と伸
縮性のある布地にて形成してある。
なっているが、本発明の場合、固体の芳香剤を収納保持
するポケット部１を一体に設けてある。このポケット部
１はブラジャー本体１のどの位置に設けてもよいが、本
実施例の場合、添布１０の中央部であって、左右のカッ
プ２間に位置する連結部分３に設けてある。この連結部
分３は正面から見て略台形状になっており、この連結部
分３の表面側の下部に略台形状のポケット用布地４を配
置し、ポケット用布地４を縫製することによりポケット
部１を形成してある。ポケット用布地４は底辺及び両側
の側辺を縫い目ａ，ｂで縫製してあり、上部を開口せる
ポケット部１を形成してある。本実施例の場合、ポケッ
ト用布地４はスパンデングレースと称される装飾性と伸
縮性のある布地にて形成してある。
【００１４】芳香剤６は軽い芳香を放つ固形のものであ
り、一般に市販されている種々のものがある。一例とし
てはフィトンチッドとして市販されているものがある。
またこの芳香剤６としては天然の素材を原料にしたもの
が好ましい。この芳香剤６は顆粒状の場合は通気性の袋
に収納して使用され、タブレット状の場合はそのまま使
用されるか通気性の袋に収納して使用される。そしてブ
ラジャーＡの使用に際し、上記芳香剤６をポケット部１
に収納保持し、この状態で着用者が着衣する。すると、
ポケット部１に収納した芳香剤６から芳香が蒸散され、
ほのかな香りで体臭を消したり心地よい芳香を漂わせた
りできる。このとき芳香剤６を収納保持したポケット部
１がカップ２間の連結部分３に位置するため、着衣した
ときに左右の乳房の間の谷間に芳香剤６が位置して邪魔
になったり違和感を感じたりしない。また着用者が発汗
しても、乳房近傍で発生した汗は底辺ワイヤ７の付近で
受けられ、連結部分３に汗が到達しにくく、芳香剤６が
汗で濡れる弊害を生じない。またポケット部１に芳香剤
６を収納保持したとき、ポケット用布地４に伸縮性があ
るために芳香剤６が弾性的に保持され、芳香剤６が脱落
するおそれがない。
り、一般に市販されている種々のものがある。一例とし
てはフィトンチッドとして市販されているものがある。
またこの芳香剤６としては天然の素材を原料にしたもの
が好ましい。この芳香剤６は顆粒状の場合は通気性の袋
に収納して使用され、タブレット状の場合はそのまま使
用されるか通気性の袋に収納して使用される。そしてブ
ラジャーＡの使用に際し、上記芳香剤６をポケット部１
に収納保持し、この状態で着用者が着衣する。すると、
ポケット部１に収納した芳香剤６から芳香が蒸散され、
ほのかな香りで体臭を消したり心地よい芳香を漂わせた
りできる。このとき芳香剤６を収納保持したポケット部
１がカップ２間の連結部分３に位置するため、着衣した
ときに左右の乳房の間の谷間に芳香剤６が位置して邪魔
になったり違和感を感じたりしない。また着用者が発汗
しても、乳房近傍で発生した汗は底辺ワイヤ７の付近で
受けられ、連結部分３に汗が到達しにくく、芳香剤６が
汗で濡れる弊害を生じない。またポケット部１に芳香剤
６を収納保持したとき、ポケット用布地４に伸縮性があ
るために芳香剤６が弾性的に保持され、芳香剤６が脱落
するおそれがない。
【００１５】次に図４に示す実施例について説明する。
本実施例の場合、ブラジャーＡの左右のカップ２間の連
結部分３の裏面側（着衣したとき肌に接する側）にポケ
ット部１を設けてある。このポケット部１にも上記実施
例と同様に芳香剤６を収納保持して着衣できる。この場
合、ポケット部１を連結部分３の裏面側に設けるのでポ
ケット部１があることが外観上見えない。またポケット
部１に芳香剤６を収納保持して着衣したとき、ポケット
部１が連結部分３と肌との間に位置して芳香剤６が脱落
するおそれがない。
本実施例の場合、ブラジャーＡの左右のカップ２間の連
結部分３の裏面側（着衣したとき肌に接する側）にポケ
ット部１を設けてある。このポケット部１にも上記実施
例と同様に芳香剤６を収納保持して着衣できる。この場
合、ポケット部１を連結部分３の裏面側に設けるのでポ
ケット部１があることが外観上見えない。またポケット
部１に芳香剤６を収納保持して着衣したとき、ポケット
部１が連結部分３と肌との間に位置して芳香剤６が脱落
するおそれがない。
【００１６】次に図５に示す実施例について説明する。
本実施例の場合、ブラジャーＡの左右のカップ２間の連
結部分の表面側の下部にポケット部１を設けてあり、ポ
ケット部１の上部の開口の上方にリボンのような飾り５
を縫製してある。このようにしてあると、飾り５にてポ
ケット部１の上部の開口を外観よく隠すことができてポ
ケット部１が目立たないようにできる。
本実施例の場合、ブラジャーＡの左右のカップ２間の連
結部分の表面側の下部にポケット部１を設けてあり、ポ
ケット部１の上部の開口の上方にリボンのような飾り５
を縫製してある。このようにしてあると、飾り５にてポ
ケット部１の上部の開口を外観よく隠すことができてポ
ケット部１が目立たないようにできる。
【００１７】
【発明の効果】本発明は叙述のようにブラジャーに芳香
剤を収納保持するためのポケット部を設けているので、
ポケット部に固形の芳香剤を収納保持することができる
ものであって、ブラジャーを着衣したとき人体の胸部付
近から軽い芳香を放つことができて人体の体臭を消して
心地よい芳香を放つことができるものであり、またブラ
ジャーに芳香剤を収納保持するので、ブラウス等の上着
にポケットがなくても使用できて使い勝手がよく、しか
も芳香剤を使用しているのが外観上わからなくおしゃれ
に使用できるものである。
剤を収納保持するためのポケット部を設けているので、
ポケット部に固形の芳香剤を収納保持することができる
ものであって、ブラジャーを着衣したとき人体の胸部付
近から軽い芳香を放つことができて人体の体臭を消して
心地よい芳香を放つことができるものであり、またブラ
ジャーに芳香剤を収納保持するので、ブラウス等の上着
にポケットがなくても使用できて使い勝手がよく、しか
も芳香剤を使用しているのが外観上わからなくおしゃれ
に使用できるものである。
【００１８】また本発明の請求項２記載の発明にあって
は、左右のカップ間の連結部分にポケット部を設けてい
るので、ブラジャーを着衣したとき芳香剤を収納保持し
たポケット部が胸の谷間に位置して邪魔にならなく、ブ
ラジャーの機能の弊害とならない部分に芳香剤を収納保
持できるものであると共に、ブラジャーに芳香剤を収納
保持してもブラジャーを違和感なく着衣できるものであ
り、またカップ間の連結部分は発汗によって汗が到達し
にくく、芳香剤が濡れたりするという弊害を生じないも
のである。
は、左右のカップ間の連結部分にポケット部を設けてい
るので、ブラジャーを着衣したとき芳香剤を収納保持し
たポケット部が胸の谷間に位置して邪魔にならなく、ブ
ラジャーの機能の弊害とならない部分に芳香剤を収納保
持できるものであると共に、ブラジャーに芳香剤を収納
保持してもブラジャーを違和感なく着衣できるものであ
り、またカップ間の連結部分は発汗によって汗が到達し
にくく、芳香剤が濡れたりするという弊害を生じないも
のである。
【００１９】また本発明の請求項３記載の発明にあって
は、左右のカップ間の連結部分の表面側にスパンデング
レース布地のような伸縮性と装飾性のあるポケット用布
地を縫製してポケット部を形成しているので、ポケット
部を装飾性のある布地で形成しておしゃれな外観にでき
ると共にポケット部があることを目立たなくなくできる
ものであり、またポケット部を伸縮性のある布地で形成
してポケット部内に収納した芳香剤を弾性的に保持でき
て芳香剤が脱落しないように確実に保持できるものであ
る。
は、左右のカップ間の連結部分の表面側にスパンデング
レース布地のような伸縮性と装飾性のあるポケット用布
地を縫製してポケット部を形成しているので、ポケット
部を装飾性のある布地で形成しておしゃれな外観にでき
ると共にポケット部があることを目立たなくなくできる
ものであり、またポケット部を伸縮性のある布地で形成
してポケット部内に収納した芳香剤を弾性的に保持でき
て芳香剤が脱落しないように確実に保持できるものであ
る。
【００２０】さらに本発明の請求項４記載の発明にあっ
ては、さらに左右のカップ間の連結部分の表面側にポケ
ット部を設け、ポケット部の上部の出し入れ口の近傍に
リボンのような飾りを縫製してあるので、飾りにより連
結部分の外観をよくできると共にポケット部があること
を目立たなくして一層外観を向上できるものである。
ては、さらに左右のカップ間の連結部分の表面側にポケ
ット部を設け、ポケット部の上部の出し入れ口の近傍に
リボンのような飾りを縫製してあるので、飾りにより連
結部分の外観をよくできると共にポケット部があること
を目立たなくして一層外観を向上できるものである。
【図１】本発明の一実施例の正面図である。
【図２】（ａ）は同上の要部の拡大正面図、（ｂ）は要
部の断面図である。
部の断面図である。
【図３】（ａ）は同上の芳香剤を入れる状態の正面図、
（ｂ）は芳香剤を入れた状態の断面図である。
（ｂ）は芳香剤を入れた状態の断面図である。
【図４】同上の他の実施例の要部の背面図である。
【図５】同上のさらに他の実施例の要部の正面図であ
る。
る。
Ａ ブラジャー １ ポケット部 ２ カップ ３ 連結部分 ４ ポケット用布地 ５ 飾り
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年４月１８日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項３
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００７
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００７】また左右のカップ２間の連結部分３の表面
側にスパンデックスレース布地のような伸縮性と装飾性
のあるポケット用布地４を縫製してポケット部１を形成
して成ることを特徴とすることも好ましい。さらに左右
のカップ２間の連結部分３の表面側にポケット部１を設
け、ポケット部１の上部の出し入れ口の近傍にリボンの
ような飾り５を縫製して成ることを特徴とすることも好
ましい。
側にスパンデックスレース布地のような伸縮性と装飾性
のあるポケット用布地４を縫製してポケット部１を形成
して成ることを特徴とすることも好ましい。さらに左右
のカップ２間の連結部分３の表面側にポケット部１を設
け、ポケット部１の上部の出し入れ口の近傍にリボンの
ような飾り５を縫製して成ることを特徴とすることも好
ましい。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１０
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１０】また左右のカップ２間の連結部分３の表面
側にスパンデックスレース布地のような伸縮性と装飾性
のあるポケット用布地４を縫製してポケット部１を形成
すると、ポケット部１を装飾性のある布地で形成してお
しゃれな外観にできると共にポケット部１があることを
目立たなくでき、またポケット部１を伸縮性のある布地
で形成してポケット部１内に収納した芳香剤６を弾性的
に保持できて芳香剤６が脱落しないように確実に保持で
きる。
側にスパンデックスレース布地のような伸縮性と装飾性
のあるポケット用布地４を縫製してポケット部１を形成
すると、ポケット部１を装飾性のある布地で形成してお
しゃれな外観にできると共にポケット部１があることを
目立たなくでき、またポケット部１を伸縮性のある布地
で形成してポケット部１内に収納した芳香剤６を弾性的
に保持できて芳香剤６が脱落しないように確実に保持で
きる。
【手続補正４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１３
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１３】ブラジャーＡの全体の構造は上記のように
なっているが、本発明の場合、固体の芳香剤を収納保持
するポケット部１を一体に設けてある。このポケット部
１はブラジャー本体１のどの位置に設けてもよいが、本
実施例の場合、添布１０の中央部であって、左右のカッ
プ２間に位置する連結部分３に設けてある。この連結部
分３は正面から見て略台形状になっており、この連結部
分３の表面側の下部に略台形状のポケット用布地４を配
置し、ポケット用布地４を縫製することによりポケット
部１を形成してある。ポケット用布地４は底辺及び両側
の側辺を縫い目ａ，ｂで縫製してあり、上部を開口せる
ポケット部１を形成してある。本実施例の場合、ポケッ
ト用布地４はスパンデックスレースと称される装飾性と
伸縮性のある布地にて形成してある。
なっているが、本発明の場合、固体の芳香剤を収納保持
するポケット部１を一体に設けてある。このポケット部
１はブラジャー本体１のどの位置に設けてもよいが、本
実施例の場合、添布１０の中央部であって、左右のカッ
プ２間に位置する連結部分３に設けてある。この連結部
分３は正面から見て略台形状になっており、この連結部
分３の表面側の下部に略台形状のポケット用布地４を配
置し、ポケット用布地４を縫製することによりポケット
部１を形成してある。ポケット用布地４は底辺及び両側
の側辺を縫い目ａ，ｂで縫製してあり、上部を開口せる
ポケット部１を形成してある。本実施例の場合、ポケッ
ト用布地４はスパンデックスレースと称される装飾性と
伸縮性のある布地にて形成してある。
【手続補正５】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１９
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１９】また本発明の請求項３記載の発明にあって
は、左右のカップ間の連結部分の表面側にスパンデック
スレース布地のような伸縮性と装飾性のあるポケット用
布地を縫製してポケット部を形成しているので、ポケッ
ト部を装飾性のある布地で形成しておしゃれな外観にで
きると共にポケット部があることを目立たなくできるも
のであり、またポケット部を伸縮性のある布地で形成し
てポケット部内に収納した芳香剤を弾性的に保持できて
芳香剤が脱落しないように確実に保持できるものであ
る。
は、左右のカップ間の連結部分の表面側にスパンデック
スレース布地のような伸縮性と装飾性のあるポケット用
布地を縫製してポケット部を形成しているので、ポケッ
ト部を装飾性のある布地で形成しておしゃれな外観にで
きると共にポケット部があることを目立たなくできるも
のであり、またポケット部を伸縮性のある布地で形成し
てポケット部内に収納した芳香剤を弾性的に保持できて
芳香剤が脱落しないように確実に保持できるものであ
る。
Claims (4)
- 【請求項１】 芳香剤を収納保持するためのポケット部
を設けて成ることを特徴とするブラジャー。 - 【請求項２】 左右のカップ間の連結部分にポケット部
を設けて成ることを特徴とする請求項１記載のブラジャ
ー。 - 【請求項３】 左右のカップ間の連結部分の表面側にス
パンデングレース布地のような伸縮性と装飾性のあるポ
ケット用布地を縫製してポケット部を形成して成ること
を特徴とする請求項１記載のブラジャー。 - 【請求項４】 左右のカップ間の連結部分の表面側にポ
ケット部を設け、ポケット部の上部の出し入れ口の近傍
にリボンのような飾りを縫製して成ることを特徴とする
請求項１記載のブラジャー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7356794A JPH07278908A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | ブラジャー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7356794A JPH07278908A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | ブラジャー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07278908A true JPH07278908A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13521982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7356794A Pending JPH07278908A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | ブラジャー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07278908A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002032242A1 (en) * | 2000-10-18 | 2002-04-25 | Ihm Khi Pyo | Strapless and backless brassiere using vacuum absorptive strength |
| JP6908317B1 (ja) * | 2020-11-06 | 2021-07-21 | 株式会社カドリールニシダ | カップ部を有する衣類 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546674B2 (ja) * | 1977-02-28 | 1980-11-25 | ||
| JPH0545004B2 (ja) * | 1985-08-27 | 1993-07-08 | Nissha Printing | |
| JPH0610321B2 (ja) * | 1985-06-17 | 1994-02-09 | 日本ピストンリング株式会社 | 耐摩耗性焼結合金 |
-
1994
- 1994-04-12 JP JP7356794A patent/JPH07278908A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546674B2 (ja) * | 1977-02-28 | 1980-11-25 | ||
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| JP6908317B1 (ja) * | 2020-11-06 | 2021-07-21 | 株式会社カドリールニシダ | カップ部を有する衣類 |
| JP2022075272A (ja) * | 2020-11-06 | 2022-05-18 | 株式会社カドリールニシダ | カップ部を有する衣類 |
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|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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