JPH07265447A - 使用容易な遠赤外線治療器 - Google Patents

使用容易な遠赤外線治療器

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JPH07265447A
JPH07265447A JP8601494A JP8601494A JPH07265447A JP H07265447 A JPH07265447 A JP H07265447A JP 8601494 A JP8601494 A JP 8601494A JP 8601494 A JP8601494 A JP 8601494A JP H07265447 A JPH07265447 A JP H07265447A
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JP
Japan
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heater
temperature
easy
far
unit
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Pending
Application number
JP8601494A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Ota
研一 太田
Mari Yokobe
眞里 横部
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O G GIKEN KK
Og Giken Co Ltd
Original Assignee
O G GIKEN KK
Og Giken Co Ltd
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Publication date
Application filed by O G GIKEN KK, Og Giken Co Ltd filed Critical O G GIKEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 治療器本体の扱いを容易にし、安全に、安心
して、能率よく使える使用容易な遠赤外線治療器を提供
すること。 【構成】 遠赤外線を照射する照射部(1)と、照射部
(1)に電源を供給する電源供給部(2)と、該電源供
給部(2)を収納し照射部(1)を支持する支持体
(3)とからなり、照射部(1)には、照射部(1)が
作動中であることを報知する報知部(4)が設けられ、
報知部(4)は、発光する一個又は複数個の発光器(1
3)で作られ、報知部(4)は、個々に異なる色に発光
する複数個の発光器(13)からなり、報知部(4)を
制御する制御器(14)は、照射部(1)に設けられる
ヒーター(5)の温度変化に伴って、発光器(13)を
点灯又は消灯させるものである使用容易な遠赤外線治療
器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温熱治療に用いる遠赤
外線治療器の照射部に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として実開平5−84343
号公報に、治療器本体と、遠赤外線セラミックを配設し
た電熱加温部と、制御部と、ハンドル部とからなる温熱
治療器が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の温熱治
療器は、簡単な構成でしかも高い温熱効果を有する機器
であることが開示されているが、治療器本体を患者に容
易に向けそして固定する構成や、照射部の作動状況を表
示する報知部の構成や、早期に治療可能状態に立ち上が
るための構成等が開示されておらず、従って、治療器本
体の扱いを容易にし、安全を図り安心して、能率よく使
えるための格別の構成が開示されていない。
【0004】治療用の温熱器具にあっては、限られた治
療時間に治療準備時間をできるだけ少なくし好適な治療
を施すために、該器具の使用を開始すると電熱加温部が
速やかに所望温度に上昇し温熱を発生又は付与すること
が望まれる。更に、温熱器具においては温熱を発生する
部位が温熱作動状態であることを分かり易く表示するこ
とが、患者に安心感や施療意識を生じさせるために望ま
れる。本発明の目的は、上記課題を解決したものであ
り、治療器本体の扱いを容易にし、安全に、安心して、
能率よく使える使用容易な遠赤外線治療器を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、遠赤外線
を照射する照射部(1)と、照射部(1)に電源を供給
する電源供給部(2)と、該電源供給部(2)を収納し
照射部(1)を支持する支持体(3)とからなる使用容
易な遠赤外線治療器である。前記照射部(1)には、該
照射部(1)が作動中であることを報知する報知部
(4)が設けられている。前記報知部(4)は、発光す
る一個又は複数個の発光器(13)で作られている。前
記報知部(4)は、個々に異なる色に発光する複数個の
発光器(13)からなる。前記報知部(4)を制御する
制御器(14)は、照射部(1)に設けられるヒーター
(5)の温度変化に伴って、発光器(13)を点灯又は
消灯させるものである。前記報知部(4)を制御する制
御器(14)は、ヒーター(5)の温度を設定するヒー
ター温度設定器(19)に連動して、発光器(13)を
点灯又は消灯させるものである。前記報知部(4)を制
御する制御器(14)は、照射部(1)に設けられるヒ
ーター(5)の温度変化に伴って、又は、ヒーター
(5)の温度を設定するヒーター温度設定器(19)に
連動して、点灯する発光器(13)数が増減するもので
ある。或いは、前記報知部(4)を制御する制御器(1
4)は、照射部(1)に設けられるヒーター(5)の温
度変化に伴って、又は、ヒーター(5)の温度を設定す
るヒーター温度設定器(19)に連動して、個々に発光
色の異なる発光器(13)が点灯又は消灯するものであ
る。前記支持体(3)には、照射部(1)を支持し延設
中途部が曲折されたアーム(10)が取着されている。
更に、前記支持体(3)は、水平状に延設されてなる脚
(11)により床面に支持されている。前記電源供給部
(2)は、機器が待機状態にある時に、照射部(1)に
設けられるヒーター(5)に保温用電力を供給するもの
である。
【0006】
【作用】本発明は、人体に対して神経痛等を除痛し緊張
した筋肉を弛緩させる温熱治療に用い、本発明における
照射部1は人体に遠赤外線を照射し、電源供給部2は照
射部1に電力を供給し、支持体3は電源供給部2を収納
し且つ照射部1を支持する。報知部4は照射部1が作動
中であることを表示し、報知部4の発光器13は照射部
1が作動している時に発光する。
【0007】複数個の発光器13は、照射部1に設けら
れるヒーター5の温度変化に伴って点灯発光器数が増加
するか、又は電源供給部2に設けられヒーター温度設定
器19に連動して点灯発光器数が増加する。個々に発光
色が異なる複数個の発光器13では、照射部1に設けら
れるヒーター5の温度変化に伴って発光色が変化する
か、又は電源供給部2に設けられたヒーター温度設定器
19に連動して発光色が変化する。支持体3の側部に取
着した延設中途部を曲折してなるアーム10は照射部1
を好適位置に移動且つ固定支持し、支持体3の下部に設
けた脚11は該支持体3を支持する。電源供給部2は機
器が待機状態の時に照射部1に保温用の電力を供給す
る。
【0008】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を説明する
と、図1に示す該実施例は遠赤外線を照射する照射部1
と、照射部1に電源を供給する電源供給部2(図2参
照)と、該電源供給部2を収納し照射部1を支持する支
持体3とからなる。
【0009】前記照射部1には、該照射部1が作動中で
あることを表示する報知部4と、通電により昇温し所定
温度に至ると遠赤外線を発生するヒーター5と、該ヒー
ター5に貼着されヒーター5の温度を検出する温度検出
器6とが設けられる。
【0010】支持体3の上部は、電源供給部2を収納し
正面にパネル部7を有する収納部8であり、下部は収納
部8を支持する支柱部9であり、該支持体3の側部に
は、照射部1を支持し延設中途部がく字形に曲折された
アーム10が取着され、支柱部9の下部には、該支柱部
9を支持し水平面状に広がった複数の棒でなる脚11が
取着され、該脚11には該支持体3を移動可能にするキ
ャスター12が取着されている。
【0011】図2は実施例の電気的構成を示すブロック
図であり、図中、照射部1に含まれる報知部4は、発光
する一個又は複数個の発光器13で構成される。前記報
知部4が複数個の発光器13で構成されたものでは、同
一色に発光する複数個の発光器13で構成する場合と、
個々に異なる色に発光する複数個の発光器13で構成す
る場合との二種類がある。発光器13は照射部1の正面
に取着され、遠赤外線の照射方向と同一方向に光を照射
するものである。
【0012】電源供給部2は、ヒーター5に電力を供給
する制御器14と、該制御器14に指示を与える指示部
15と、制御器14から信号を受けて表示をする表示部
16とからなり、指示部15と表示部16はパネル部7
に配設される。前記制御器14は、温度検出器6から得
た信号に基づき設定した温度を保持するようヒーター5
に制御電力を供給する他、機器の待機中にはヒーター5
に保温用の電力を供給し、更に、報知部4に所定の制御
電力を供給するものである。
【0013】制御器14は、ヒーター5が所定の温度に
達した状態の時に発光器13を点灯させる。他の制御作
用では、治療時間を設定する治療タイマー17を任意値
に設定し機器を始動させる開始スイッチ18を押した治
療状態の時に点灯させる。
【0014】前記報知部4が同一色に発光する複数個の
発光器13からなる場合には、制御器14は、点灯する
発光器13の数を増減させ光量を増減変化させる。詳し
くは、前述の増減変化を指示する制御信号を、ヒーター
5の温度に係る信号とし、ヒーター5の温度変化に従っ
て発光器13の点灯個数を増減させる。他の制御信号の
実施例では、該制御信号を、ヒーター5の温度を設定す
るヒーター温度設定器19に係る信号とし、ヒーター温
度設定器19の設定値に従って発光器13の点灯個数を
増減させる。
【0015】報知部4が個々に異なる色に発光する複数
個の発光器13、具体的には赤色、橙色、黄色の三個の
発光器13からなる場合には、制御器14は、これらの
発光器13を選択的に点灯させ発光色を変える。詳しく
は、前述同様に、この色変化を指示する制御信号を、ヒ
ーター5の温度に係る信号とし、ヒーター5の温度変化
従って発光色を変える。他の制御信号の実施例では、該
制御信号を、ヒーター5の温度を設定するヒーター温度
設定器19に係る信号とし、ヒーター温度設定器19の
設定値に従って発光器13の発光色を変える。
【0016】更に詳しく述べると、ヒーター5の温度に
係る信号を色変化を指示する制御信号とした場合には、
制御器14は、ヒーター5の温度を検出する温度検出器
6の温度値が100℃から200℃の間は黄色の発光器
13を点灯させ、200℃から300℃の間は橙色の発
光器13を点灯させ、300℃を越えると赤色の発光器
13を点灯させる。又、色変化を指示する制御信号をヒ
ーター温度設定器19に係る信号とした場合には、制御
器14は、ヒーター温度設定器を200℃以下に設定す
ると黄色の発光器13を点灯させ、200℃を越え30
0℃以下に設定するとし橙色の発光器13を点灯させ、
300℃を越える設定をすると赤色の発光器13を点灯
させる。
【0017】指示部15は、ヒーター5に保温用電力を
供給するよう指示する保温スイッチ20と、ヒーター5
の温度を設定するヒーター温度設定器19と、前記開始
スイッチ18と、作動中の機器を停止させる停止スイッ
チ21と、商用電源と機器を接続する電源スイッチ22
と、前記治療タイマー17とからなる。
【0018】表示部16は、ヒーター5の実測値を表示
するヒーター温度表示器23と、治療タイマー17で計
った治療残時間を表示する治療時間表示器24と、ヒー
ター温度表示器23で設定した値を表示する設定温度表
示器25とからなる。尚、図2中、26はヒーターに人
や物が接触することを防止するガードである。
【0019】使用に際して、実施例の照射部1の正面を
人体の治療部位へ向けて接近させ、ヒーター5の温度を
ヒーター温度設定器19で設定し、治療タイマー17で
治療時間を設定し、開始スイッチ18を押し、ヒーター
5に電力を通電し昇温させる。ヒーター5が所定の温度
に至ると遠赤外線を発生し、この遠赤外線を人体に照射
する。報知部4は、照射部1の作動状況をヒーター5の
温度、又はヒーター温度設定器19の設定値に対応させ
て発光器13を点灯又は消灯させ、患者及び施療者に報
知する。
【0020】報知部4が光量変化による報知をなすもの
の場合、発光器13は、現時点のヒーター5の温度に対
応して、又はヒーター温度設定器19の設定値に対応し
て点灯個数を増減し、光量で照射部の作動状況を患者及
び施療者に報知する。報知部4が色変化による報知をな
すものの場合、発光器13は、現時点のヒーター5の温
度に対応して、又はヒーター温度設定器19の設定値に
対応して、黄色、橙色、又は赤色の発光器13を選択的
に点灯し、これらの有色光で照射部1の作動状況を患者
及び施療者に報知する。
【0021】治療タイマー17で設定した治療時間が満
了するとヒーター5への電力通電は停止し、ヒーター5
は自然冷却し、遠赤外線の発生も消失する。保温スイッ
チ20を入れると、ヒーター5に保温用の電力が供給さ
れ、該ヒーター5が約100℃に保持される。
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載した本発明は、照射部1
を支持体3で確実に支持することによって、遠赤外線を
患者に照射できる位置を容易に確保できるという効果が
ある。
【0023】請求項2に記載した本発明は、遠赤外線を
照射する照射部1が作動中であることを報知部4が患者
及び施療者に報知するので、照射部1が作動中か否かが
よく分かって扱い易く、又、誤って照射部1に触れ火傷
事故を起こすことがなくなり安全性を高めることとな
り、更に、患者には報知信号で患部加温作用を心理的に
増幅するという心理効果も期待できるという利点があ
る。
【0024】請求項3に記載した本発明は、報知部4を
発光器13とし光で報知するので、照射部1が作動中で
あることが一目瞭然に分かり、機器の安全性を高めるこ
とができ、加温作用を増幅する心理効果も期待できると
いう効果がある。
【0025】請求項4に記載した本発明は、個々に異な
る色に発光する複数個の発光器13としたので、適宜に
選択的に点灯すれば、色別変化による報知ができ、照射
部1が作動中であること及びその作動状況まで一目瞭然
に分かり、扱いが便利となり、機器の安全性を高めるこ
ともでき、加温作用を増幅する心理効果も期待できると
いう効果がある。
【0026】請求項5に記載した本発明の制御器14
は、ヒーター5の温度に係る信号で発光器13を点灯又
は消灯させるので、実際のヒーター5の温度と発光器1
3の作動とが連動するので、実際の状況と評価とに不一
致がなく、機器の安全性が高く又その信頼性も高いとい
う効果がある。
【0027】請求項6に記載した本発明の制御器14
は、ヒーター温度設定器19に係る信号で発光器13を
点灯又は消灯させるので、一旦設定すると発光器13の
点灯状態は固定的であり報知信号が安定するという効果
がある。
【0028】請求項7に記載した本発明の制御器14
は、ヒーター5の温度に係る信号又はヒーター温度設定
器19に係る信号で発光器13の点灯個数を増減させる
ので、個数による明るさの違いによりヒーター5の概略
温度が分かり、患部の加温状況が分かり易く治療の安全
性を高めることができる。
【0029】請求項8に記載した本発明の制御器14
は、ヒーター5の温度に係る信号又はヒーター温度設定
器19に係る信号で発光色の異なる発光器13を点灯さ
せるので、色の違いによりヒーター5の概略温度が分か
るため、患部の加温状況が分かり易く治療の安全性を高
めることができる。
【0030】請求項9に記載した本発明のアーム10
は、曲折しているので、先端に取着された照射部1を患
部に当て易く、照射部1の扱いが容易であり使用上便利
になった。
【0031】請求項10に記載した本発明の支持体3の
下部に設けた脚11が水平状に広がっているので、治療
ベッド(図示省略)上に照射部1を位置させる際等に
は、脚11を前記治療ベッド下に差し込み易い。前記治
療ベッド上に伏臥した患者の腰部に照射部1を位置させ
て治療を行なうことが多い本発明機器にあっては好都合
である。
【0032】請求項11に記載した本発明の電源供給部
2はヒーター5に保温用電力を供給できるので、機器を
始動すると20秒以下の短時間で遠赤外線を得られ機器
の立上り時間を短縮でき、治療能率を上げるこができ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の斜視図である。
【図2】本発明の実施例の電気的構成のブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 照射部 2 電源供給部 3 支持体 4 報知部 5 ヒーター 13 発光器 14 制御器 19 ヒーター温度設定器

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠赤外線を照射する照射部(1)と、照
    射部(1)に電源を供給する電源供給部(2)と、該電
    源供給部(2)を収納し照射部(1)を支持する支持体
    (3)とからなる使用容易な遠赤外線治療器。
  2. 【請求項2】 照射部(1)には、該照射部(1)が作
    動中であることを報知する報知部(4)が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載の使用容易な遠赤外線
    治療器。
  3. 【請求項3】 報知部(4)は、発光する一個又は複数
    個の発光器(13)で作られていることを特徴とする請
    求項2記載の使用容易な遠赤外線治療器。
  4. 【請求項4】 報知部(4)は、個々に異なる色に発光
    する複数個の発光器(13)からなることを特徴とする
    請求項2記載の使用容易な遠赤外線治療器。
  5. 【請求項5】 報知部(4)を制御する制御器(14)
    は、照射部(1)に設けられるヒーター(5)の温度変
    化に伴って、発光器(13)を点灯又は消灯させるもの
    であることを特徴とする請求項3記載の使用容易な遠赤
    外線治療器。
  6. 【請求項6】 報知部(4)を制御する制御器(14)
    は、ヒーター(5)の温度を設定するヒーター温度設定
    器(19)に連動して、発光器(13)を点灯又は消灯
    させるものであることを特徴とする請求項3記載の使用
    容易な遠赤外線治療器。
  7. 【請求項7】 報知部(4)を制御する制御器(14)
    は、照射部(1)に設けられるヒーター(5)の温度変
    化に伴って、又は、ヒーター(5)の温度を設定するヒ
    ーター温度設定器(19)に連動して、点灯する発光器
    (13)数が増減することを特徴とする請求項3記載の
    使用容易な遠赤外線治療器。
  8. 【請求項8】 報知部(4)を制御する制御器(14)
    は、照射部(1)に設けられるヒーター(5)の温度変
    化に伴って、又は、ヒーター(5)の温度を設定するヒ
    ーター温度設定器(19)に連動して、個々に発光色の
    異なる発光器(13)が点灯又は消灯するものであるこ
    とを特徴とする請求項4記載の使用容易な遠赤外線治療
    器。
  9. 【請求項9】 支持体(3)には、照射部(1)を支持
    し延設中途部が曲折されたアーム(10)が取着されて
    いることを特徴とする請求項1記載の使用容易な遠赤外
    線治療器。
  10. 【請求項10】 支持体(3)は、水平状に延設されて
    なる脚(11)により床面に支持されていることを特徴
    とする請求項1記載の使用容易な遠赤外線治療器。
  11. 【請求項11】 電源供給部(2)は、機器が待機状態
    にある時に、照射部(1)に設けられるヒーター(5)
    に保温用電力を供給することを特徴とする請求項1記載
    の使用容易な遠赤外線治療器。
JP8601494A 1994-03-29 1994-03-29 使用容易な遠赤外線治療器 Pending JPH07265447A (ja)

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JP8601494A JPH07265447A (ja) 1994-03-29 1994-03-29 使用容易な遠赤外線治療器

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JP8601494A JPH07265447A (ja) 1994-03-29 1994-03-29 使用容易な遠赤外線治療器

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JP (1) JPH07265447A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3023759U (ja) * 1995-10-13 1996-04-30 ツインバード工業株式会社 赤外線治療器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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