JPH07262944A - 電子ビーム発生装置の熱陰極加熱装置 - Google Patents
電子ビーム発生装置の熱陰極加熱装置Info
- Publication number
- JPH07262944A JPH07262944A JP5375294A JP5375294A JPH07262944A JP H07262944 A JPH07262944 A JP H07262944A JP 5375294 A JP5375294 A JP 5375294A JP 5375294 A JP5375294 A JP 5375294A JP H07262944 A JPH07262944 A JP H07262944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microwave
- electron beam
- hot cathode
- thermal
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
- Solid Thermionic Cathode (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱陰極の熱電子放出効率のよい高温加熱を可
能とする。 【構成】 真空容器8内に集電子極9と対向して設けら
れた熱陰極2に結合された発熱体1と、同発熱体1を包
むように配設されたマイクロ波共鳴空洞3と、同空洞3
にマイクロ波導波管5を介して接合されたマイクロ波発
生器6とを備えたことによって、マイクロ波発生器6が
発生したマイクロ波による誘電体加熱により、発熱体1
が従来の装置の場合よりも高い温度に加熱され、熱陰極
2も同等の温度に加熱されるため、熱陰極2による効率
のよい熱電子放出が可能になり、電子ビーム発生装置の
効率向上が可能となる。
能とする。 【構成】 真空容器8内に集電子極9と対向して設けら
れた熱陰極2に結合された発熱体1と、同発熱体1を包
むように配設されたマイクロ波共鳴空洞3と、同空洞3
にマイクロ波導波管5を介して接合されたマイクロ波発
生器6とを備えたことによって、マイクロ波発生器6が
発生したマイクロ波による誘電体加熱により、発熱体1
が従来の装置の場合よりも高い温度に加熱され、熱陰極
2も同等の温度に加熱されるため、熱陰極2による効率
のよい熱電子放出が可能になり、電子ビーム発生装置の
効率向上が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子ビーム発生装置の
熱陰極加熱装置に関する。
熱陰極加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子ビーム発生装置の一例を図3
に示す。図3において、02は熱陰極、7は高電圧電
源、8は真空容器、9は集電子極、10は陽極、14は
抵抗発熱体である。
に示す。図3において、02は熱陰極、7は高電圧電
源、8は真空容器、9は集電子極、10は陽極、14は
抵抗発熱体である。
【0003】上記において、高温に熱せられた熱陰極0
2から発生する熱電子は、陽極10との間の電位差で加
速され、集電子極9に向けてビーム状となって放射され
る。上記熱陰極2は、これと一体の抵抗発熱体14が通
電されて発熱し、この熱により加熱されて熱電子を放射
していた。
2から発生する熱電子は、陽極10との間の電位差で加
速され、集電子極9に向けてビーム状となって放射され
る。上記熱陰極2は、これと一体の抵抗発熱体14が通
電されて発熱し、この熱により加熱されて熱電子を放射
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置において、
抵抗発熱体は材質による制限から発熱温度が1,500
℃程度に制限されており、熱陰極を熱電子放出効率のよ
い2,000℃以上の温度まで熱することができなかっ
た。
抵抗発熱体は材質による制限から発熱温度が1,500
℃程度に制限されており、熱陰極を熱電子放出効率のよ
い2,000℃以上の温度まで熱することができなかっ
た。
【0005】本発明は、上記課題を解決するため、発熱
体としてセラミックスを用い、マイクロ波による誘電体
加熱により2,000℃以上の温度を発生させることを
可能にするものである。
体としてセラミックスを用い、マイクロ波による誘電体
加熱により2,000℃以上の温度を発生させることを
可能にするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電子ビーム発生
装置の熱陰極加熱装置は、真空容器内部の一端部に熱陰
極が設けられ他端部に集電子極が配設されて形成された
電子ビーム発生装置において、上記熱陰極に結合され高
マイクロ波吸収特性を有する発熱体、同発熱体を包むよ
うに配設されたマイクロ波共鳴空洞、および同空洞に導
波管を介して接続されたマイクロ波発生器を備えたこと
を特徴としている。
装置の熱陰極加熱装置は、真空容器内部の一端部に熱陰
極が設けられ他端部に集電子極が配設されて形成された
電子ビーム発生装置において、上記熱陰極に結合され高
マイクロ波吸収特性を有する発熱体、同発熱体を包むよ
うに配設されたマイクロ波共鳴空洞、および同空洞に導
波管を介して接続されたマイクロ波発生器を備えたこと
を特徴としている。
【0007】
【作用】上記において、マイクロ波発生器にて発生した
マイクロ波は、導波管により伝送され、マイクロ波共鳴
空洞に導入される。
マイクロ波は、導波管により伝送され、マイクロ波共鳴
空洞に導入される。
【0008】上記マイクロ波共鳴空洞に導入されたマイ
クロ波は、誘電体加熱により発熱体を加熱するが、この
発熱体は高マイクロ波吸収特性を有するため、効率よく
マイクロ波のエネルギを吸収し、従来の装置の場合より
も高い温度に達する。
クロ波は、誘電体加熱により発熱体を加熱するが、この
発熱体は高マイクロ波吸収特性を有するため、効率よく
マイクロ波のエネルギを吸収し、従来の装置の場合より
も高い温度に達する。
【0009】そのため、上記発熱体に結合された熱陰極
も発熱体と同程度の温度まで加熱され、効率のよい熱電
子放出を行う。
も発熱体と同程度の温度まで加熱され、効率のよい熱電
子放出を行う。
【0010】
【実施例】本発明の第1実施例を図1(a),(b)に
より説明する。図1(a),(b)に示す本実施例は、
真空容器8内部の一端部に熱陰極2が設けられ他端部に
集電子極9が配設され熱陰極2と集電子極9の間に陽極
10が設けられ熱陰極2と陽極10の間に高電圧電源7
が接続された電子ビーム発生装置において、上記熱陰極
2と結合されたセラミックス発熱体1、同発熱体1を包
むように配設されたマイクロ波共鳴空洞3、同空洞3に
負荷整合器4とマイクロ波導波管5を介して接続された
マイクロ波発生器6を備えている。
より説明する。図1(a),(b)に示す本実施例は、
真空容器8内部の一端部に熱陰極2が設けられ他端部に
集電子極9が配設され熱陰極2と集電子極9の間に陽極
10が設けられ熱陰極2と陽極10の間に高電圧電源7
が接続された電子ビーム発生装置において、上記熱陰極
2と結合されたセラミックス発熱体1、同発熱体1を包
むように配設されたマイクロ波共鳴空洞3、同空洞3に
負荷整合器4とマイクロ波導波管5を介して接続された
マイクロ波発生器6を備えている。
【0011】上記において、マイクロ波発生器6により
発生し、マイクロ波導波管5を電送されたマイクロ波
は、負荷整合器4を介してマイクロ波共鳴空洞3に印加
される。
発生し、マイクロ波導波管5を電送されたマイクロ波
は、負荷整合器4を介してマイクロ波共鳴空洞3に印加
される。
【0012】上記負荷整合器4はマイクロ波導波管5と
マイクロ波共鳴空洞3の電波インピーダンスの違いを整
合させているため、印加されたマイクロ波のエネルギー
は反射せずに全てマイクロ波共鳴空洞3に導入される。
マイクロ波共鳴空洞3の電波インピーダンスの違いを整
合させているため、印加されたマイクロ波のエネルギー
は反射せずに全てマイクロ波共鳴空洞3に導入される。
【0013】マイクロ波共鳴空洞3はその共鳴モードが
セラミックス発熱体1の部分で電界強度が高くなるよう
な形状に形成されており、投入されたマイクロ波のエネ
ルギーを効率よくセラミックス発熱体1に吸収させる。
セラミックス発熱体1はマイクロ波のエネルギーを吸収
し、誘電体加熱の原理で発熱し、セラミックス発熱体1
は容易に2,000℃以上の温度に達するが、材料の耐
熱温度が2,000℃を上回るため機械的な損傷を破る
ことはない。
セラミックス発熱体1の部分で電界強度が高くなるよう
な形状に形成されており、投入されたマイクロ波のエネ
ルギーを効率よくセラミックス発熱体1に吸収させる。
セラミックス発熱体1はマイクロ波のエネルギーを吸収
し、誘電体加熱の原理で発熱し、セラミックス発熱体1
は容易に2,000℃以上の温度に達するが、材料の耐
熱温度が2,000℃を上回るため機械的な損傷を破る
ことはない。
【0014】そのため、セラミックス発熱体1に接着さ
れた熱陰極2もまた2,000℃以上の高温に加熱する
ことができ、効率のよい熱電子放出が可能となった。な
お、上記セラミックス発熱体1の材料としては、適当な
不純物を混入して誘電損率を高めたアルミナなどが利用
できる。また、マイクロ波共鳴空洞3には、図1に示す
ような突起付き円筒空洞などが用いられる。
れた熱陰極2もまた2,000℃以上の高温に加熱する
ことができ、効率のよい熱電子放出が可能となった。な
お、上記セラミックス発熱体1の材料としては、適当な
不純物を混入して誘電損率を高めたアルミナなどが利用
できる。また、マイクロ波共鳴空洞3には、図1に示す
ような突起付き円筒空洞などが用いられる。
【0015】本発明の第2実施例を図2により説明す
る。図2に示す本実施例は、上記第1実施例における電
子ビーム発生装置に代えて、高周波(以下RFとする)
電子ビーム発生装置に適用した場合である。
る。図2に示す本実施例は、上記第1実施例における電
子ビーム発生装置に代えて、高周波(以下RFとする)
電子ビーム発生装置に適用した場合である。
【0016】なお、このRF電子ビーム発生装置とは、
真空容器の一部にマイクロ波印加用導波管11が接続さ
れたRF空洞12が形成され、マイクロ波印加用導波1
1を介してマイクロ波を印加することによりRF空洞1
2内にマイクロ波の定在波を励起し、マイクロ波の定在
波のエネルギーを利用して熱陰極2から集電子極へ向け
て熱電子を加速する装置である。
真空容器の一部にマイクロ波印加用導波管11が接続さ
れたRF空洞12が形成され、マイクロ波印加用導波1
1を介してマイクロ波を印加することによりRF空洞1
2内にマイクロ波の定在波を励起し、マイクロ波の定在
波のエネルギーを利用して熱陰極2から集電子極へ向け
て熱電子を加速する装置である。
【0017】本実施例においては、熱陰極2と結合され
た発熱体1は上記RF空洞12の外部に配設され、同発
熱体1を包むマイクロ波共鳴空洞3は上記RF空洞12
の外面と接して設けられ、同マイクロ波共鳴空洞3に負
荷整合器4を介して接続されたマイクロ波導波管5は上
記マイクロ波印加用導波管11に設けられたマイクロ波
分岐装置15に接続されている。
た発熱体1は上記RF空洞12の外部に配設され、同発
熱体1を包むマイクロ波共鳴空洞3は上記RF空洞12
の外面と接して設けられ、同マイクロ波共鳴空洞3に負
荷整合器4を介して接続されたマイクロ波導波管5は上
記マイクロ波印加用導波管11に設けられたマイクロ波
分岐装置15に接続されている。
【0018】上記において、マイクロ波分岐装置15に
伝送されたマイクロ波のエネルギーの一部はマイクロ波
共鳴空洞3に導かれる。マイクロ波共鳴空洞3に導かれ
たマイクロ波は、第1実施例と同様にセラミックス発熱
体1を誘電体加熱し、熱陰極を2,000℃以上の高温
に熱し、効率のよい熱電子放出を可能とする。
伝送されたマイクロ波のエネルギーの一部はマイクロ波
共鳴空洞3に導かれる。マイクロ波共鳴空洞3に導かれ
たマイクロ波は、第1実施例と同様にセラミックス発熱
体1を誘電体加熱し、熱陰極を2,000℃以上の高温
に熱し、効率のよい熱電子放出を可能とする。
【0019】本実施例においては、熱陰極2を加熱する
ための専用の電源、マイクロ波発生装置を必要としない
点が、上記第1実施例にはない顕著な特徴である。
ための専用の電源、マイクロ波発生装置を必要としない
点が、上記第1実施例にはない顕著な特徴である。
【0020】
【発明の効果】本発明の電子ビーム発生装置の熱陰極加
熱装置は、真空容器内に集電子極と対向して設けられた
熱陰極に結合された発熱体と、同発熱体を包むように配
設されたマイクロ波共鳴空洞と、同空洞にマイクロ波導
波管を介して接続されたマイクロ波発生器とを備えたこ
とによって、マイクロ波発生器が発生したマイクロ波に
よる誘電体加熱により、発熱体が従来の装置の場合より
も高い温度に加熱され、熱陰極も同等の温度に加熱され
るため、熱陰極による効率のよい熱電子放出が可能にな
り、電子ビーム発生装置の効率向上が可能となる。
熱装置は、真空容器内に集電子極と対向して設けられた
熱陰極に結合された発熱体と、同発熱体を包むように配
設されたマイクロ波共鳴空洞と、同空洞にマイクロ波導
波管を介して接続されたマイクロ波発生器とを備えたこ
とによって、マイクロ波発生器が発生したマイクロ波に
よる誘電体加熱により、発熱体が従来の装置の場合より
も高い温度に加熱され、熱陰極も同等の温度に加熱され
るため、熱陰極による効率のよい熱電子放出が可能にな
り、電子ビーム発生装置の効率向上が可能となる。
【図1】本発明の第1実施例の説明図で、(a)は熱陰
極加熱装置のみの説明図、(b)は熱陰極加熱装置が設
けられた電子ビーム発生装置全体の説明図である。
極加熱装置のみの説明図、(b)は熱陰極加熱装置が設
けられた電子ビーム発生装置全体の説明図である。
【図2】本発明の第2実施例の説明図である。
【図3】従来の装置の説明図である。
1 セラミックス発熱体 2 熱陰極 3 マイクロ波共鳴空洞 4 負荷整合器 5 マイクロ波導波管 6 マイクロ波発生器 8 真空容器 9 集電子極 11 マイクロ波印加用導波管 12 RF空洞 13 電子ビーム 15 マイクロ波分岐器
Claims (1)
- 【請求項1】 真空容器内部の一端部に熱陰極が設けら
れ他端部に集電子極が配設されて形成された電子ビーム
発生装置において、上記熱陰極に結合され高マイクロ波
吸収特性を有する発熱体、同発熱体を包むように配設さ
れたマイクロ波共鳴空洞、および同空洞に導波管を介し
て接続されたマイクロ波発生器を備えたことを特徴とす
る電子ビーム発生装置の熱陰極加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5375294A JPH07262944A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 電子ビーム発生装置の熱陰極加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5375294A JPH07262944A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 電子ビーム発生装置の熱陰極加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07262944A true JPH07262944A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=12951551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5375294A Withdrawn JPH07262944A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 電子ビーム発生装置の熱陰極加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07262944A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014220041A (ja) * | 2013-05-01 | 2014-11-20 | 株式会社テクノ菱和 | イオナイザー |
-
1994
- 1994-03-24 JP JP5375294A patent/JPH07262944A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014220041A (ja) * | 2013-05-01 | 2014-11-20 | 株式会社テクノ菱和 | イオナイザー |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5321222A (en) | Variable frequency microwave furnace system | |
US3471744A (en) | Coaxial magnetron having a segmented ring slot mode absorber | |
JPH07262944A (ja) | 電子ビーム発生装置の熱陰極加熱装置 | |
JP2898083B2 (ja) | マグネトロン | |
JP3067723B2 (ja) | マイクロ波エネルギー発生装置 | |
JP3975006B2 (ja) | 電子レンジ及びマイクロ波発生装置 | |
JP3828272B2 (ja) | マグネトロン | |
KR200165762Y1 (ko) | 마그네트론의 요크 | |
KR200146180Y1 (ko) | 마그네트론의 양극베인 구조 | |
KR200165763Y1 (ko) | 마그네트론의 하부 요오크구조 | |
KR200161121Y1 (ko) | 마그네트론의 에미터구조 | |
KR100398965B1 (ko) | 저전압 구동 초고주파 발진관의 캐소드 가열구조 | |
US3465198A (en) | Coaxial attenuator for traveling wave devices | |
KR19990004294A (ko) | 마그네트론의 안테나 | |
KR100429596B1 (ko) | 저전압구동초고주파발진관의그리드결합구조 | |
Squibb et al. | Magnetron having an TM01 output coupling probe passing through a coupling iris | |
KR100640794B1 (ko) | 마그네트론의 접속리드 | |
KR200161120Y1 (ko) | 마그네트론 | |
KR19990020618A (ko) | 전자 렌지용 초고주파 발진관의 블록킹 캐패시터 | |
Shimawaki et al. | 2nd cyclotron harmonic peniotron experiments | |
KR19980011795U (ko) | 마그네트론의 안테나구조 | |
KR19990056498A (ko) | 전자렌지용 초고주파 발진관의 히터 고정 방법 및 히터 고정구조체 | |
KR19980011288U (ko) | 마그네트론의 양극베인 구조 | |
KR19990020615A (ko) | 전자 렌지의 출력 효율 향상장치 | |
KR19980011651U (ko) | 마그네트론의 앤드실드 구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |