JPH07253853A - タッチパネル及びタッチパネルを用いたディスプレー装置 - Google Patents
タッチパネル及びタッチパネルを用いたディスプレー装置Info
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- JPH07253853A JPH07253853A JP4377194A JP4377194A JPH07253853A JP H07253853 A JPH07253853 A JP H07253853A JP 4377194 A JP4377194 A JP 4377194A JP 4377194 A JP4377194 A JP 4377194A JP H07253853 A JPH07253853 A JP H07253853A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表面の汚れに影響を受けず、しかもノイズに
強くて寿命の長いタッチパネルを提供する。 【構成】 異方性透明結晶よりなる押し変形自在なタッ
チパネル本体１の対向する側端面部に投光素子２列と、
受光素子３列とを配設する。タッチパネル本体１を指で
押すと、押された部分においては光路が曲がり受光素子
３に受光されないので、押した位置が検出できる。
強くて寿命の長いタッチパネルを提供する。 【構成】 異方性透明結晶よりなる押し変形自在なタッ
チパネル本体１の対向する側端面部に投光素子２列と、
受光素子３列とを配設する。タッチパネル本体１を指で
押すと、押された部分においては光路が曲がり受光素子
３に受光されないので、押した位置が検出できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、タッチパネル及びタッ
チパネルを用いたディスプレー装置に関するものであ
る。
チパネルを用いたディスプレー装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】デジタル式タッチパネルとしては、接点
式、光電式、ＳＡＷ式（弾性表面波式）がある。接点式
のタッチパネルは図４に示すようなものであり、図中１
５はＩＴＯ（透明導電性膜）であり、１６は透明のスペ
ーサである。この接点式のタッチパネルは表面の汚れに
よるスキャンへの影響はないが、ＩＴＯの抵抗が大きく
ノイズの影響を受けやすいという問題があった。また、
メカニカルな構造のため寿命が短いという問題があっ
た。
式、光電式、ＳＡＷ式（弾性表面波式）がある。接点式
のタッチパネルは図４に示すようなものであり、図中１
５はＩＴＯ（透明導電性膜）であり、１６は透明のスペ
ーサである。この接点式のタッチパネルは表面の汚れに
よるスキャンへの影響はないが、ＩＴＯの抵抗が大きく
ノイズの影響を受けやすいという問題があった。また、
メカニカルな構造のため寿命が短いという問題があっ
た。
【０００３】光電式のタッチパネルは図５に示すような
ものであり、投光素子２よりなる投光モジュール４と受
光素子３よりなる受光モジュール５との間の隙間に指８
を入れて指で遮光されたことを検出するようになってい
る。このものはノイズには強いが投光モジュール、受光
モジュールのいずれも表面が汚れやほこりや外光による
影響を受けやすいという問題があった。
ものであり、投光素子２よりなる投光モジュール４と受
光素子３よりなる受光モジュール５との間の隙間に指８
を入れて指で遮光されたことを検出するようになってい
る。このものはノイズには強いが投光モジュール、受光
モジュールのいずれも表面が汚れやほこりや外光による
影響を受けやすいという問題があった。
【０００４】ＳＡＷ式（弾性表面波式）のタッチパネル
は図６に示すようなものである。図中１７はＳＡＷ励振
用電極であり、１８は圧電結晶である。そして、この従
来例のものは表面の汚れ、付着物によりＳＡＷが減衰し
てしまうという問題があった。
は図６に示すようなものである。図中１７はＳＡＷ励振
用電極であり、１８は圧電結晶である。そして、この従
来例のものは表面の汚れ、付着物によりＳＡＷが減衰し
てしまうという問題があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の従来例
の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とす
るところは、表面の汚れに影響を受けず、しかもノイズ
に強くて寿命の長いタッチパネル及びタッチパネルを用
いたディスプレー装置を提供するにある。
の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とす
るところは、表面の汚れに影響を受けず、しかもノイズ
に強くて寿命の長いタッチパネル及びタッチパネルを用
いたディスプレー装置を提供するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のディスプレー装
置は、異方性透明結晶よりなる押し変形自在なタッチパ
ネル本体１の対向する側端面部に投光素子２列と、受光
素子３列とを配設して成ることを特徴とするものであ
る。そして、異方性透明結晶がＬｉＮｂＯ3 であること
が好ましい。また、投光素子２を発光ダイオードとする
ことも好ましい。また、受光素子３をＣｄＳ又はホトト
ランジスタとすることも好ましい。
置は、異方性透明結晶よりなる押し変形自在なタッチパ
ネル本体１の対向する側端面部に投光素子２列と、受光
素子３列とを配設して成ることを特徴とするものであ
る。そして、異方性透明結晶がＬｉＮｂＯ3 であること
が好ましい。また、投光素子２を発光ダイオードとする
ことも好ましい。また、受光素子３をＣｄＳ又はホトト
ランジスタとすることも好ましい。
【０００７】また、本発明のタッチパネルＡを用いたデ
ィスプレー装置は、異方性透明結晶よりなる押し変形自
在なタッチパネル本体１の対向する側端面部に投光素子
２列と、受光素子３列とを配設してタッチパネルＡを形
成し、該タッチパネルＡを液晶表示板Ｂの前面側に配置
して成ることを特徴とするものである。
ィスプレー装置は、異方性透明結晶よりなる押し変形自
在なタッチパネル本体１の対向する側端面部に投光素子
２列と、受光素子３列とを配設してタッチパネルＡを形
成し、該タッチパネルＡを液晶表示板Ｂの前面側に配置
して成ることを特徴とするものである。
【０００８】
【作用】しかして、上記の構成の本発明によれば、異方
性透明結晶よりなる押し変形自在なタッチパネル本体１
の対向する側端面部に投光素子２列と、受光素子３列と
を配設してあるので、タッチパネル本体１を指８で押す
と指８で押した部分が部分的に歪んで投光素子２から出
た光が受光素子３に受光されず、この結果、指８で押し
た部分の位置検出を行うものである。このように指８で
押すことで光路を変えるようにするので、タッチパネル
本体１の表面が汚れても支障がなく、また光電タイプで
あるのでノイズの影響も受けない。
性透明結晶よりなる押し変形自在なタッチパネル本体１
の対向する側端面部に投光素子２列と、受光素子３列と
を配設してあるので、タッチパネル本体１を指８で押す
と指８で押した部分が部分的に歪んで投光素子２から出
た光が受光素子３に受光されず、この結果、指８で押し
た部分の位置検出を行うものである。このように指８で
押すことで光路を変えるようにするので、タッチパネル
本体１の表面が汚れても支障がなく、また光電タイプで
あるのでノイズの影響も受けない。
【０００９】また、異方性透明結晶よりなる押し変形自
在なタッチパネル本体１の対向する側端面部に投光素子
２列と、受光素子３列とを配設してタッチパネルＡを形
成し、該タッチパネルＡを液晶表示板Ｂの前面側に配置
したものにおいては、全体を薄型にできることになる。
在なタッチパネル本体１の対向する側端面部に投光素子
２列と、受光素子３列とを配設してタッチパネルＡを形
成し、該タッチパネルＡを液晶表示板Ｂの前面側に配置
したものにおいては、全体を薄型にできることになる。
【００１０】
【実施例】本発明を以下添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。図１、図２に示すようにタッチパネル本体
１は平面視正方形又は長方形をしており、隣合う２辺に
投光素子２列を設けた投光モジュール４ａ、４ｂを配設
してあり、他の隣合う２辺に受光素子３列を設けた受光
モジュール５ａ、５ｂが配設してある。そして、投光モ
ジュール４ａと受光モジュール５ａとが互いに対向し、
投光モジュール４ｂと受光モジュール５ｂとが互いに対
向している。ここで、投光モジュール４ａを構成する多
数の投光素子２と受光モジュール５ａを構成する多数の
受光素子３とはそれぞれ一つの投光素子２と一つの受光
素子３とが互いに対向するように組となっている。ま
た、投光モジュール４ｂを構成する多数の投光素子２と
受光モジュール５ｂを構成する多数の受光素子３とはそ
れぞれ一つの投光素子２と一つの受光素子３とが互いに
対向するように組となっている。上記投光素子２として
は発光ダイオードが用いてある。また、受光素子３とし
てはＣｄＳ又はホトトランジスタが用いてある。
て詳述する。図１、図２に示すようにタッチパネル本体
１は平面視正方形又は長方形をしており、隣合う２辺に
投光素子２列を設けた投光モジュール４ａ、４ｂを配設
してあり、他の隣合う２辺に受光素子３列を設けた受光
モジュール５ａ、５ｂが配設してある。そして、投光モ
ジュール４ａと受光モジュール５ａとが互いに対向し、
投光モジュール４ｂと受光モジュール５ｂとが互いに対
向している。ここで、投光モジュール４ａを構成する多
数の投光素子２と受光モジュール５ａを構成する多数の
受光素子３とはそれぞれ一つの投光素子２と一つの受光
素子３とが互いに対向するように組となっている。ま
た、投光モジュール４ｂを構成する多数の投光素子２と
受光モジュール５ｂを構成する多数の受光素子３とはそ
れぞれ一つの投光素子２と一つの受光素子３とが互いに
対向するように組となっている。上記投光素子２として
は発光ダイオードが用いてある。また、受光素子３とし
てはＣｄＳ又はホトトランジスタが用いてある。
【００１１】タッチパネル本体１は異方性透明結晶によ
りなるもので、指８で押した際に押し変形が可能となっ
ている。この異方性透明結晶としてはＬｉＮｂＯ3 が挙
げられる。しかして、タッチパネル本体１を指で押さな
い状態では、投光モジュール４ａ、４ｂの各投光素子２
からの発光された光は異方性透明結晶よりなるタッチパ
ネル本体１内を図１の矢印イのような光路を取って受光
モジュール５ａ、５ｂの対応する受光素子３により受光
される。ここで、タッチパネル本体１を指８で押すと指
８で押した部分のみが図２の２点鎖線のように歪み、こ
の部分においては光路が図２の矢印ロのように変わって
対応する受光素子３に受光されない。したがってタッチ
パネル本体１の何処を指８で押したかが判別するのであ
る。ここで、発光モジュール４ａ、４ｂ、受光モジュー
ル５ａ、５ｂはいずれも異方性透明結晶よりなるタッチ
パネル本体１の４辺に沿って面接して位置しており、こ
のため、発光モジュール４ａ、４ｂ、受光モジュール５
ａ、５ｂの表面が汚れたりすることがなく、またほこ
り、外光の影響も受けないものである。
りなるもので、指８で押した際に押し変形が可能となっ
ている。この異方性透明結晶としてはＬｉＮｂＯ3 が挙
げられる。しかして、タッチパネル本体１を指で押さな
い状態では、投光モジュール４ａ、４ｂの各投光素子２
からの発光された光は異方性透明結晶よりなるタッチパ
ネル本体１内を図１の矢印イのような光路を取って受光
モジュール５ａ、５ｂの対応する受光素子３により受光
される。ここで、タッチパネル本体１を指８で押すと指
８で押した部分のみが図２の２点鎖線のように歪み、こ
の部分においては光路が図２の矢印ロのように変わって
対応する受光素子３に受光されない。したがってタッチ
パネル本体１の何処を指８で押したかが判別するのであ
る。ここで、発光モジュール４ａ、４ｂ、受光モジュー
ル５ａ、５ｂはいずれも異方性透明結晶よりなるタッチ
パネル本体１の４辺に沿って面接して位置しており、こ
のため、発光モジュール４ａ、４ｂ、受光モジュール５
ａ、５ｂの表面が汚れたりすることがなく、またほこ
り、外光の影響も受けないものである。
【００１２】上記のような構成のタッチパネルＡは図３
のように液晶表示板Ｂの前面側に配置してディスプレー
装置として使用される。すなわち、液晶表示板Ｂに表示
された画面内容に基づいて、これの前面に位置するタッ
チパネルＡの画面内容に対応した位置を指で押して、該
当位置を検出し、検出信号を出力するものである。この
ように液晶表示板Ｂを用いるとブラウン管に比べて厚み
ディスプレー装置の厚みを薄くできるものである。図３
において１０はディスプレー装置のケースである。
のように液晶表示板Ｂの前面側に配置してディスプレー
装置として使用される。すなわち、液晶表示板Ｂに表示
された画面内容に基づいて、これの前面に位置するタッ
チパネルＡの画面内容に対応した位置を指で押して、該
当位置を検出し、検出信号を出力するものである。この
ように液晶表示板Ｂを用いるとブラウン管に比べて厚み
ディスプレー装置の厚みを薄くできるものである。図３
において１０はディスプレー装置のケースである。
【００１３】
【発明の効果】本発明にあっては、上述のように、異方
性透明結晶よりなる押し変形自在なタッチパネル本体の
対向する側端面部に投光素子列と、受光素子列とを配設
してあるので、タッチパネル本体を指で押すと指で押し
た部分が部分的に歪んで投光素子から出た光が受光素子
に受光されず、この結果、指で押した部分の位置検出を
行うことができるものであり、しかも、指で押すことで
光路を変えるようにするので、タッチパネル本体の表面
が汚れても支障がなく、寿命が長いものであり、また光
電タイプであるのでノイズの影響も受けず正確に指で押
した点の位置検出ができるものである。
性透明結晶よりなる押し変形自在なタッチパネル本体の
対向する側端面部に投光素子列と、受光素子列とを配設
してあるので、タッチパネル本体を指で押すと指で押し
た部分が部分的に歪んで投光素子から出た光が受光素子
に受光されず、この結果、指で押した部分の位置検出を
行うことができるものであり、しかも、指で押すことで
光路を変えるようにするので、タッチパネル本体の表面
が汚れても支障がなく、寿命が長いものであり、また光
電タイプであるのでノイズの影響も受けず正確に指で押
した点の位置検出ができるものである。
【００１４】また、異方性透明結晶よりなる押し変形自
在なタッチパネル本体の対向する側端面部に投光素子列
と、受光素子列とを配設してタッチパネルを形成し、該
タッチパネルを液晶表示板の前面側に配置したものにお
いては、上記効果に加えて更に全体を薄型にできるもの
である。
在なタッチパネル本体の対向する側端面部に投光素子列
と、受光素子列とを配設してタッチパネルを形成し、該
タッチパネルを液晶表示板の前面側に配置したものにお
いては、上記効果に加えて更に全体を薄型にできるもの
である。
【図１】本発明の断面図である。
【図２】同上の正面図である。
【図３】同上のタッチパネルを用いたディスプレー装置
の断面図である。
の断面図である。
【図４】従来例の概略説明図である。
【図５】他の従来例の概略説明図である。
【図６】更に他の従来例の概略説明図である。
１ タッチパネル本体 ２ 投光素子 ３ 受光素子 Ａ タッチパネル Ｂ 液晶表示板
Claims (5)
- 【請求項１】 異方性透明結晶よりなる押し変形自在な
タッチパネル本体の対向する側端面部に投光素子列と、
受光素子列とを配設して成ることを特徴とするタッチパ
ネル。 - 【請求項２】 異方性透明結晶がＬｉＮｂＯ3 であるこ
とを特徴とする請求項１記載のタッチパネル。 - 【請求項３】 投光素子を発光ダイオードとしたことを
特徴とする請求項１記載のタッチパネル。 - 【請求項４】 受光素子をＣｄＳ又はホトトランジスタ
としたことを特徴とする請求項１記載のタッチパネル。 - 【請求項５】 異方性透明結晶よりなる押し変形自在な
タッチパネル本体の対向する側端面部に投光素子列と、
受光素子列とを配設してタッチパネルを形成し、該タッ
チパネルを液晶表示板の前面側に配置して成ることを特
徴とするタッチパネルを用いたディスプレー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4377194A JPH07253853A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | タッチパネル及びタッチパネルを用いたディスプレー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4377194A JPH07253853A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | タッチパネル及びタッチパネルを用いたディスプレー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07253853A true JPH07253853A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12673024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4377194A Withdrawn JPH07253853A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | タッチパネル及びタッチパネルを用いたディスプレー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07253853A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6597348B1 (en) | 1998-12-28 | 2003-07-22 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Information-processing device |
| US6972753B1 (en) | 1998-10-02 | 2005-12-06 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Touch panel, display device provided with touch panel and electronic equipment provided with display device |
| US7262754B1 (en) | 1998-09-03 | 2007-08-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electronic device with liquid crystal display |
| WO2010055710A1 (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-20 | シャープ株式会社 | 光センサ付き表示装置 |
| WO2010030077A3 (ko) * | 2008-09-10 | 2010-06-24 | Kim Hyun Kyu | 터치 스크린 장치 및 스크린 상에서의 상황 인지적 인식을 통한 사용자 정보 입력방법 |
| US7786983B2 (en) | 2003-04-08 | 2010-08-31 | Poa Sana Liquidating Trust | Apparatus and method for a data input device using a light lamina screen |
| JP2010211612A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Autonetworks Technologies Ltd | 入力装置及び車両機器 |
| JP2015055962A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-23 | 沖電気工業株式会社 | タッチパネル、及び自動取引装置 |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP4377194A patent/JPH07253853A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7916130B2 (en) | 1998-09-03 | 2011-03-29 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electronic device with liquid crystal display |
| US8547322B2 (en) | 1998-09-03 | 2013-10-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electronic device with liquid crystal display |
| US7262754B1 (en) | 1998-09-03 | 2007-08-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electronic device with liquid crystal display |
| US8368845B2 (en) | 1998-09-03 | 2013-02-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electronic device with liquid crystal display |
| US20100134435A1 (en) * | 1998-10-02 | 2010-06-03 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Touch panel, display device provided with touch panel and electronic equipment provided with display device |
| US7656391B2 (en) | 1998-10-02 | 2010-02-02 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Touch panel, display device provided with touch panel and electronic equipment provided with display device |
| JP2009110540A (ja) * | 1998-10-02 | 2009-05-21 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | タッチパネルを備えた表示装置、及び電子機器 |
| US6972753B1 (en) | 1998-10-02 | 2005-12-06 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Touch panel, display device provided with touch panel and electronic equipment provided with display device |
| US6597348B1 (en) | 1998-12-28 | 2003-07-22 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Information-processing device |
| US7786983B2 (en) | 2003-04-08 | 2010-08-31 | Poa Sana Liquidating Trust | Apparatus and method for a data input device using a light lamina screen |
| WO2010030077A3 (ko) * | 2008-09-10 | 2010-06-24 | Kim Hyun Kyu | 터치 스크린 장치 및 스크린 상에서의 상황 인지적 인식을 통한 사용자 정보 입력방법 |
| WO2010055710A1 (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-20 | シャープ株式会社 | 光センサ付き表示装置 |
| JP2010211612A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Autonetworks Technologies Ltd | 入力装置及び車両機器 |
| JP2015055962A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-23 | 沖電気工業株式会社 | タッチパネル、及び自動取引装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |