JPH07252643A - 蒸着方法および真空蒸着装置 - Google Patents

蒸着方法および真空蒸着装置

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JPH07252643A
JPH07252643A JP4426894A JP4426894A JPH07252643A JP H07252643 A JPH07252643 A JP H07252643A JP 4426894 A JP4426894 A JP 4426894A JP 4426894 A JP4426894 A JP 4426894A JP H07252643 A JPH07252643 A JP H07252643A
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JP
Japan
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vapor deposition
circuit
electron beam
vacuum
vacuum vapor
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JP4426894A
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English (en)
Inventor
秀樹 ▲吉▼田
Hideki Yoshida
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異常放電やイオンボンバードの影響を軽減し
ながら、斜方蒸着効果を利用して1300エルステッド
を越える磁気記録媒体を製造する蒸着において、省力化
や自動化を可能にすることができる優れた蒸着方法およ
び真空蒸着装置を実現することを目的とする。 【構成】 電子ビームを形成する収束レンズ12と電子
ビームを揺動させる揺動回路14の間に偏向回路18を
備え、蒸発源16からの強磁性体を真空蒸着させる。強
磁性体が揺動回路14の付近に付着しても、揺動回路自
体での揺動を最小限に押さえているので揺動回路の補正
回数は少ない。偏向回路18の効果により、電子発生源
が蒸発物やイオンによって受けるダメージは最小限に押
さえられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高密度磁気記録に適した
磁気記録媒体の製造に適した蒸着方法および真空蒸着装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、真空蒸着装置は装飾用やコーティ
ング用だけではなく、より付加価値の高い用途として高
密度磁気記録用の磁気テープ、いわゆるMEテープの製
造方法として利用されている。MEテープの製造用の真
空蒸着装置は、高融点金属を効率よく蒸発させるため
に、収束レンズにより整形された電子ビームを揺動回路
で揺動するという構成をとっており、従来の蒸着方法お
よび真空蒸着方法を越えた高度な蒸発源の加熱技術を要
求している。
【0003】以下に従来の蒸着方法および真空蒸着装置
について説明する。図3は従来の真空蒸着装置の構成図
を示すものである。図3において、1は電子発生源であ
る。2,3は収束レンズで、電子発生源から放出された
加速電子をビーム状に整形する。4は揺動回路、5は冷
却ドラム、6は蒸発源、7は遮蔽板である。
【0004】以上のように構成された蒸着方法および真
空蒸着装置について、以下その動作について説明する。
まず、収束レンズ2,3は電子ビームの整形の問題から
通常2セットから成り立つことが多く、収束レンズ2,
3で整形された電子ビームは揺動回路4で揺動を受けて
蒸発源6に到達する。蒸発源6にはジルコニアやマグネ
シア製のるつぼが用いられることが多く、蒸発材として
コバルト系合金が用いられる。コバルト系合金は、遮蔽
板7で入射角の制限を受けながら冷却ドラム5の上で高
分子フィルムに蒸着されて磁気記録媒体が製造される。
高分子フィルムの幅方向をX方向と呼ぶことにする。X
方向に均一な磁気記録媒体を製造するために、電子ビー
ムは揺動回路4でX方向に揺動されて、X方向に広がっ
た状態で蒸発源6に到達する。図3で電子ビームは収束
回路2,3で整形された後、揺動回路4で曲がって蒸発
源6に達しているが、この曲げの方向をY方向と呼ぶこ
とにする。このようにY方向に曲げるのは、蒸発物や電
子ビームによりイオン化されたイオンが電子発生源1に
到達することを防止し、イオンによって電子発生源1が
受けるダメージを減少させ、異常放電による不良部品の
発生の回数を抑制し、電子発生源1の中にあるフィラメ
ントやイオンボンバード防止材の寿命を延ばすためであ
る。図3では曲げの角度θ=10度である。電子の加速
電圧は従来は高電圧を使用する際の放電をさけるために
30kV以下で使用されることが多かったが、高性能な
1300エルステッドを越える磁気記録媒体の製造のた
め、遮蔽板7による入射角の制限を厳しくする必要が生
じてきた。このため蒸着効率が低下し、蒸発レートの改
善が必要となり35kVから40kVの高電圧が使われ
つつある。イオンによるボンバードの弊害は加速電圧が
低いときは顕著ではなく、30kV以上、特に35kV
以上の高電圧を用いる場合には顕著に現れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、大量のコバルト系合金が蒸発した場合、
強磁性材料であるコバルトが揺動回路4付近に付着し、
強磁性材料の付着によって揺動回路4によって生成され
た磁界が減少し、揺動回路4に流すべき電流量が変化す
る。特に1300エルステッドを越える磁気記録媒体の
製造の場合には蒸着効率が低下し、周辺への強磁性材料
の付着が増加するため問題が顕在化する。このため、X
方向およびY方向への揺動波形を変化させる必要がある
が、X方向については、もともと高分子フィルム上に均
一な蒸着を行うために電子ビームが広がっているので、
多少広がり状態が変化したとしても形成される蒸着膜の
膜質に変化はみられない。しかし、Y方向については、
遮蔽板7で入射角を制御して磁気特性を制御しており、
Y方向の位置関係が変化すると磁気特性が変化する。特
に保持力が1300エルステッドを越える磁性膜の形成
のためにはY方向の制御は重要となる。このため蒸発源
6は図3の横方向にはコバルト系合金材料がせいぜい1
0センチメートル以下となるように設計される。この場
合、蒸発源でY方向に電子ビームの位置が2センチメー
トル程度ずれた場合でも蒸着効率の変化などによる蒸着
膜の膜厚制御が問題となる。すなわち、斜方蒸着効果を
利用し、1300エルステッドを越える磁気記録媒体を
製造する蒸着において、強磁性材料の揺動回路4付近へ
の付着によりY方向に頻繁に揺動回路4を制御する必要
があり、省力化や自動化が困難であるという問題点を有
していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、斜方蒸着効果を利用して1300エルステッドを越
える磁気記録媒体を製造する蒸着において、省力化や自
動化が可能な蒸着方法および真空蒸着装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の蒸着方法および真空蒸着装置は、電子ビーム
を形成する収束レンズと電子ビームを揺動させる揺動回
路と、収束レンズと揺動回路の間に偏向回路を備え、強
磁性体を真空蒸着させるという構成を有している。
【0008】
【作用】この構成によって、電子ビームは揺動回路に入
る手前で向きを変え、揺動回路では主にX方向だけの揺
動を受けてY方向の揺動をほとんど受けない。そのた
め、揺動回路周辺に強磁性体が付着してもY方向にはほ
とんど変化しないので、磁気特性や膜厚に大きく作用す
るY方向の電子ビーム位置の調整がほとんど不要にな
り、省力化や自動化が可能となる。イオンボンバードに
よる弊害は偏向回路の効果によって回避できる。
【0009】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0010】図1において、11は電子発生源である。
12,13は収束レンズで、電子発生源から放出された
加速電子をビーム状に整形する。14は揺動回路、15
は冷却ドラム、16は蒸発源、17は遮蔽板、18は偏
向回路である。
【0011】以上のように構成された蒸着方法および真
空蒸着装置について、以下その動作について説明する。
まず、収束レンズ12で整形された電子ビームは、偏向
回路18で偏向された後、収束レンズ13で再度整形さ
れ揺動回路14で主にX方向だけの揺動を受けて蒸発源
16に到達する。蒸発源16の中のコバルト系合金は、
遮蔽板17で入射角の制限を受けながら冷却ドラム15
の上で高分子フィルムに蒸着されて磁気記録媒体が製造
される。
【0012】図1において、偏向回路18での偏向角は
90度、電子ビームの加速電圧は40kV、揺動回路1
4でのX方向での揺動は±25度、Y方向への揺動は0
度、偏向回路18から蒸発源16までの距離は100セ
ンチメートル、冷却ドラム15の半径は50センチメー
トル、遮蔽板17により制限される入射角は55度、蒸
発源16に仕込まれた蒸発材料は純コバルトであった。
蒸着は酸素ガス雰囲気中で行われ、形成された磁気記録
媒体の高分子基板の長手方向に対する保持力は1500
エルステッドであり、良好な電磁変換特性を示した。
【0013】上記条件で、長さ10000メートルの蒸
着を行ったが、その間の揺動回路14の補正は、X方向
に5回、Y方向への補正はなく、偏向回路の補正が3回
であった。Y方向での補正でなく偏向回路による補正を
行ったのは、10回程度の蒸着を行った場合、Y方向へ
の補正では電子ビームのフォーカスが不良となるためで
ある。これは、揺動回路に入る電子ビームの方向を一定
に保たねばならないのが原因と考えている。参考に、偏
向回路18を持たずに、θ=10度の従来例で同様の蒸
着を行った際の揺動回路14の補正回数を(表1)にま
とめる。
【0014】
【表1】
【0015】(表1)より従来例でもHI−8フォーマ
ットに使われている保持力1100エルステッド程度の
磁気記録媒体を製造するためには補正回数は少ないもの
の、1300エルステッドを越える保持力を得るには揺
動回路の補正回数が急増した。一方、本発明では130
0エルステッドを越える保持力を10000メートルあ
たり5回以下の補正回数で実現できる。
【0016】以上のように本実施例によれば、電子ビー
ムを形成する収束レンズと電子ビームを揺動させる揺動
回路と、収束レンズと揺動回路の間に偏向回路を備え、
強磁性体を真空蒸着させることにより、揺動回路の操作
頻度を減らし、省力化や自動化を可能にすることができ
る。
【0017】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図2は本発明の第
2の実施例を示す蒸着方法および真空蒸着装置の構成図
である。図2において、21は電子発生源、22,23
は収束レンズ、24は揺動回路、25は冷却ドラム、2
6は蒸発源、27は遮蔽板、28は偏向回路で、以上は
図1の構成と同様なものである。図1の構成と異なるの
は、偏向回路28に接しての蒸発源26から偏向回路2
8を結んだ延長線上に、突部29を設けた点である。突
部の奥行きは20センチメートルであった。
【0018】上記のように構成された蒸着方法および真
空蒸着装置について、実施例1と同様の条件で1000
0メートルの蒸着を行ったところ、その間の揺動回路1
4の補正は、X方向に5回、Y方向と偏向回路の補正は
なかった。実施例1と補正回数だけを比較すると3回だ
けであるが、蒸着終了後の付着物の除去作業により、揺
動回路24の周辺の付着物は除去されるが、偏向回路2
8は電子発生源21に近いため、うかつに除去作業を行
うと電子発生源21での異常放電の回数が急増する。そ
のため、通常は偏向回路28の周辺では除去作業が行わ
れず、結果として強磁性材料が徐々に堆積するので、蒸
着の度に偏向回路28の電流を一定値に保つことができ
ず、電流量を次第に増やさねばならず自動化の上での課
題となった。
【0019】以上のように、偏向回路28に接しての蒸
発源26から偏向回路28を結んだ延長線上に、突部2
9を設けることにより、偏向回路28の補正回数を減ら
すとともに、蒸着の度に一定の偏向電流の使用が可能と
なり、省力化や自動化が容易となる。
【0020】(実施例3)図1の蒸着装置において、各
種の偏向角と4種類の加速電圧での異常放電の発生回数
を検討した。その結果を(表2)にまとめる。
【0021】
【表2】
【0022】(表2)で従来例というのは図3の装置で
あり、θを10度とした場合である。(表2)から明ら
かなように、偏向がない場合は、加速電圧が30kV以
上、特に35kV以上となると異常放電は急増する。こ
の場合、偏向角により異常放電は1/3から1/10以
下に抑制され、偏向角の効果としては20度以上あれば
十分効果が得られることがわかる。また、イオンボンバ
ード防止材の消耗は、偏向角0度の場合、加速電圧が2
5kVから40kVに上昇することによって10倍に増
加したが、加速電圧40kVで偏向角を90度とした場
合、加速電圧25kVで偏向角0度の場合と同等の消耗
に押さえることができた。フィラメント寿命については
加速電圧25kVで偏向角0度の場合420時間、加速
電圧40kVで偏向角0度の場合160時間、加速電圧
40kVで偏向角を90度の場合380時間であり、従
来例で加速電圧40kVの場合240時間であった。
【0023】以上より、特に加速電圧を35kV以上と
した場合に、異常放電とイオンボンバードの抑制とフィ
ラメント寿命の改善に偏向角が有効であることがわか
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明は、電子ビームを形
成する収束レンズと電子ビームを揺動させる揺動回路
と、収束レンズと揺動回路の間に偏向回路を備え、強磁
性体を真空蒸着させることにより、異常放電やイオンボ
ンバードの影響を軽減しながら、斜方蒸着効果を利用し
て1300エルステッドを越える磁気記録媒体を製造す
る蒸着において、省力化や自動化を可能にすることがで
きる優れた蒸着方法および真空蒸着装置を実現できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における蒸着方法および
真空蒸着装置の構成図
【図2】本発明の第2の実施例における蒸着方法および
真空蒸着装置の構成図
【図3】従来の蒸着方法および真空蒸着装置の構成図
【符号の説明】
11 電子発生源 12,13 収束レンズ 14 揺動回路 15 冷却ドラム 16 蒸発源 17 遮蔽板 18 偏向回路 29 突部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子ビームを形成する収束レンズと電子
    ビームを揺動させる揺動回路と、収束レンズと揺動回路
    の間に偏向回路を備え、強磁性体を真空蒸着させる真空
    蒸着装置。
  2. 【請求項2】 揺動回路を使わない状態では、電子ビー
    ムが蒸発源の方向に向くことを特徴とする請求項1記載
    の真空蒸着装置。
  3. 【請求項3】 偏向回路に接して、蒸発源から偏向回路
    を結んだ延長線上に、突部を備えた請求項2記載の真空
    蒸着装置。
  4. 【請求項4】 電子ビームの加速電圧が35kV以上で
    あることを特徴とする請求項1記載の真空蒸着装置。
  5. 【請求項5】 電子ビームの加速電圧が35kV以上で
    あることを特徴とする請求項2記載の真空蒸着装置。
  6. 【請求項6】 電子ビームの加速電圧が35kV以上で
    あることを特徴とする請求項3記載の真空蒸着装置。
  7. 【請求項7】 電子発生源から発生した電子を加速して
    収束レンズで整形し、偏向回路で偏向させた後、揺動回
    路で揺動し、強磁性体を真空蒸着させる蒸着方法。
  8. 【請求項8】 コバルト系強磁性材料を斜方蒸着効果を
    利用して蒸着し、1300エルステッド以上の保持力を
    得ることを特徴とする請求項7記載の真空蒸着方法。
JP4426894A 1994-03-15 1994-03-15 蒸着方法および真空蒸着装置 Pending JPH07252643A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5078903B2 (ja) * 2006-10-27 2012-11-21 株式会社アルバック プラズマディスプレイパネルの製造方法及び製造装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5078903B2 (ja) * 2006-10-27 2012-11-21 株式会社アルバック プラズマディスプレイパネルの製造方法及び製造装置

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