JPH07244460A - 加熱時間表示装置及びこれを具備するラベル又は包装容器 - Google Patents

加熱時間表示装置及びこれを具備するラベル又は包装容器

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JPH07244460A
JPH07244460A JP3563694A JP3563694A JPH07244460A JP H07244460 A JPH07244460 A JP H07244460A JP 3563694 A JP3563694 A JP 3563694A JP 3563694 A JP3563694 A JP 3563694A JP H07244460 A JPH07244460 A JP H07244460A
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JP
Japan
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heating time
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layer
time display
thickness
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JP3563694A
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Hiroki Abe
洋▲き▼ 阿部
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Sealex Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 時間を計らなくても必要加熱時間が把握でき
るように、所定時間加熱が必要な収容物を収容してなる
包装容器の被加熱部に具備させる加熱時間表示装置を提
供すること。 【構成】 発泡インキによって形成される第1印刷層(1
1)と、熱変色インキによって前記第1印刷層(11)の上面
に形成される第2印刷層(12)とからなり、前記第1印刷
層(11)の層厚さを段階的に変化させた場合はその最大層
厚部における熱伝達所要時間を必要加熱時間に一致する
ように設定して加熱時間表示装置を形成し、この加熱時
間表示装置を、裏面に接着剤層(2) が形成されたラベル
片に具備させるか若しくは包装容器構成壁表面の一部に
直接具備させるようにすること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱時間表示装置、特
に、所定時間加熱が必要な内容物を収容してなる包装容
器の被加熱部に具備させる加熱時間表示装置に関するも
のである。
【0002】
【従来技術及び課題】カップ麺等のインスタント食品で
は、乾麺等が収容された包装容器内に熱湯を注いで蓋を
したまま所定時間放置しておく必要があり、レトルト食
品では、包装容器ごと所定時間加熱する必要がある。こ
の種食品は作り方は簡単であるが、湯を注いだ時間又は
加熱を始めた時間を確認した上で出来上がるまでの所要
時間を計らなければならないのが面倒である。又、野外
等において時間を計ることができない場合では、この待
機時間を正確に確認することができないという問題があ
る。このような場合、注湯後或は加熱後の待機時間は当
て推量によって決定されるものであるから、例えば、カ
ップ麺の場合では、注湯後の放置時間が短い場合は麺が
硬く、又、長く放置し過ぎた場合は麺が伸びてしまい、
麺のちょうど良い食べ頃を時間を計らずに判断するのは
困難である。
【0003】又、人によって、硬めの麺が好みの人、柔
らかめが好みの人等それぞれであり、時間を計らずに、
各人がそれぞれの好みの硬さの麺を得られるようにする
ことはさらに困難である。本発明は、時間を計らなくて
も加熱時間の経緯がほぼ正確に把握できるように、一定
時間加熱が必要な食品等を収容する包装容器に、極めて
容易に具備させることのできる加熱時間表示装置を提供
するものである。 [請求項1の発明について]
【0004】
【技術的手段】上記課題を解決するための本発明の技術
的手段は、『発泡インキによって形成される第1印刷層
(11)と、熱変色インキによって前記第1印刷層(11)の上
面に形成される第2印刷層(12)とからなり、前記第1印
刷層(11)の厚さを、その下面から上面までの熱伝達所要
時間が必要加熱時間に一致するように設定した』ことで
ある。
【0005】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。包装容
器に収容されている食品等の内容物を所定時間加熱する
と、該内容物とともに包装容器の一部又は全部が加熱さ
れ、包装容器構成壁の表面に被加熱部が形成されること
となる。そこで、該包装容器の被加熱部に、発泡インキ
からなる第1印刷層(11)とその上に形成され且熱変色イ
ンキからなる第2印刷層(12)とによって構成される加熱
時間表示装置を具備させると、加熱時間の経過に伴っ
て、包装容器の被加熱部からの熱が、前記発泡インキか
らなる第1印刷層(11)を通過した後に前記熱変色インキ
からなる第2印刷層(12)に伝わり、それにより、該第2
印刷層(12)が変色することとなる。
【0006】又、前記第1印刷層(11)の厚さは、その下
面から上面までの熱伝達所要時間が必要加熱時間に一致
するように設定されているから、前記第2印刷層(12)が
変色した時が必要加熱時間が終了したと判断することが
できる。
【0007】
【効果】包装容器の被加熱部が加熱されることによっ
て、その部分に設けた加熱時間表示装置の第2印刷層(1
2)が変色するとともに、その第2印刷層(12)がすべて変
色した時点が内容物に対して必要な加熱が終了したと判
断してよいから、加熱時間をわざわざ計らなくても、内
容物が食品の場合はちょうど良い食べ頃となっており、
加熱が足らなかったり、又、逆に加熱し過ぎるといった
不都合がない。 [請求項3の発明について]請求項3の発明のものは、
請求項1の課題を解決するとともにさらに加熱時間の経
緯が判断できるようにするものである。そのために講じ
た技術的手段は、『第1印刷層(11)と第2印刷層(12)と
からなる複数の加熱時間表示ユニット(t1)〜(tn)を複数
個設けるとともに各ユニットの第1印刷層(11)の厚さを
段階的に異なる値に設定し、層厚さが最大のユニット(t
n)における第1印刷層(11)の熱伝達所要時間を必要加熱
時間に一致させた』ことである。
【0008】
【作用】複数個設けられた加熱時間表示ユニット(t1)〜
(tn)は、その第1印刷層(11)の厚みにおいて段階的に差
がつけられていることから、包装容器の被加熱部の熱
は、厚い第1印刷層(11)の上に設けられた第2印刷層(1
2)へよりも、薄い第1印刷層(11)の上に設けられた第2
印刷層(12)へ速く伝わることとなる。言い換えれば、薄
い第1印刷層(11)を具備する加熱時間表示ユニットの第
2印刷層(12)の方が、厚い第1印刷層(11)を具備する加
熱時間表示ユニットの第2印刷層(12)よりも速く変色す
ることとなる。
【0009】このように、第1印刷層(11)の厚みに差を
つけることによって、それを熱が通過する時間に差が生
じることとなるから、各ユニット(t1)〜(tn)の第2印刷
層(12)は、薄い第1印刷層(11)を具備するものから厚い
第1印刷層(11)を具備するものに至るまで順に経時的に
変色していくこととなる。そして、層厚さが最大のユニ
ット(tn)における第1印刷層(11)を熱が通過する時間を
前記包装容器内の内容物への必要加熱時間に一致するよ
うに該第1印刷層(11)の厚さを設定しているから、この
最大層厚のユニット(tn)に具備させた第2印刷層(12)が
変色すれば、内容物にとって必要な加熱が終了したと判
断すれば良い。
【0010】
【効果】包装容器の被加熱部が加熱されることによっ
て、その部分に設けた加熱時間表示ユニット(t1)〜(tn)
の第2印刷層(12)が経時的に変化していくことから、加
熱時間の経過の度合いが目で確認できることとなる。よ
って、内容物が食品の場合であって、やや硬めが好みの
場合は、第1印刷層(11)が最大層厚のユニット(tn)にお
ける第2印刷層(12)が変色する前の時点で、加熱を中止
すれば良く、逆に、やや柔らかめが好みの場合は、全て
の加熱時間表示ユニット(t1)〜(tn)が変色した後も少々
加熱を継続すれば良い。このように、内容物のでき上が
り状態を各人の好みに応じて仕上げることができる。
【0011】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て詳述する。本発明実施例のものは、カップ麺用の加熱
時間表示装置に関するもので、裏面に接着剤層(2) を具
備するラベル(1) を加熱時間表示装置として利用すると
ともに、該ラベルをカップ麺用の収容容器の蓋片(3) に
貼着させて使用する構成とするものである。
【0012】前記ラベル(1) の表面には、発泡インキを
印刷してなる第1印刷層(11)と熱変色インキからなる第
2印刷層(12)とからなる3種類の加熱時間表示ユニット
(t1)〜(t3)が形成されている。各加熱時間表示ユニット
(t1)〜(t3)の第1印刷層(11)の厚さは3段階に異なるよ
うに設定されており、第1ユニット(t1)は最も薄く発泡
インキを印刷してなる最小層厚部(11a) を具備し、第2
ユニット(t2)は前記最小層厚部(11a) の2倍の厚さの中
間層厚部(11b) を具備し、第3ユニット(t3)は最も厚く
発泡インキを印刷してなる最大層厚部(11c) を具備する
構成とする。
【0013】これら各最小層厚部(11a) ,中間層厚部(1
1b) ,最大層厚部(11c) の上面に、熱によって変色する
不可逆タイプの熱変色インキを印刷してなる第2印刷層
(12)として、第1感熱部(12a) ,第2感熱部(12b) ,第
3感熱部(12c) がそれぞれ形成される。第1印刷層(11)
を形成している発泡インキは、断熱効果があることか
ら、第1印刷層(11)の下面から上面に達するまで所定の
時間がかかる。
【0014】そこで、前記第1ユニット(t1)の最小層厚
部(11a) を熱が約1分で通過する程度の厚みに設定する
とともに、第2ユニット(t2)の中間層厚部(11b) の厚み
はその約2倍、第3ユニット(t3)の最大層厚部(11c) の
厚みはその約3倍の厚みになるように、各第1印刷層(1
1)の厚みを設定する。熱は最小層厚部(11a) を約1分か
かって通過するするように設定されていることから、該
最小層厚部(11a) の約2倍の厚みを有する中間層厚部(1
1b) では約2分、最大層厚部(11c) では約3分かかって
熱が通過することとなる。
【0015】熱が各第1印刷層(11)を通過して該第1印
刷層(11)の上面に達すると、その上面に形成されている
第2印刷層(12)が変色することとなる。すなわち、第1
ユニット(t1)の第1感熱部(12a) はその最小層厚部(11
a) の下面が熱せられてから約1分後に変色することと
なり、第2ユニット(t2)の第2感熱部(12b) はその中間
層厚部(11b) の下面が熱せられてから約2分後に変色す
ることとなり、同様にして、第3ユニット(t3)の第3感
熱部(12c) はその最大層厚部(11c) の下面が熱せられて
から約3分後に変色することとなる。
【0016】このような加熱時間表示装置付きのラベル
(1) を、図1及び図2に示すように、カップ麺用収容容
器の蓋片(3) に貼着させるとともに、該収容容器に熱湯
を注いでその上方開放部を蓋片(3) で閉塞させる。これ
により、前記熱湯からの湯気によって前記蓋片(3) が熱
せられることとなる。そして、この蓋片(3) からの熱に
よって、前記ユニット(t1)〜(t3)の各第1印刷層(11)の
下面は、同時に加熱が開始されることとなる。
【0017】カップ麺では、一般に、包装容器内に熱湯
を注いだ後3分経過すれば出来上がりとなるから、下面
から上面まで熱が通過するのに約3分かかる最大層厚部
(11c) を具備する第3ユニット(t3)の第3感熱部(12c)
が変色すれば、麺の食べ頃であると判断することができ
る。又、このものでは、第2印刷層(12)は、注湯後、一
定時間経過する毎に段階的に変色することから、図2に
示すように、前記第1ユニット(t1)と第2ユニット(t2)
の境界部の横に『1分経過』、第2ユニット(t 2)と第3
ユニット(t3)の境界部の横に『2分経過』、第3ユニッ
ト(t3)の略中央域に『かため』、第3ユニット(t3)側の
端部に『出来上がり』とそれぞれ表示しておけば、麺の
出来具合を目で確認することができ、時間を計らなくて
も待機時間の経緯をほぼ正確に知ることができる。
【0018】よって、硬めの麺が好みならば、前記第2
ユニット(t2)の第2感熱部(12b) が変色した後で且第3
ユニット(t3)の第3感熱部(12c) が変色する前に蓋片
(3) を開放させれば良く、逆に、やや柔らかめの麺が好
みの場合は、前記第3感熱部(12c) が変色した後も、し
ばらく放置しておけばよい。このような加熱時間表示ユ
ニット(t1)〜(t3)を具備するラベル(1) は、発泡インキ
をその厚み毎に別々に印刷して、最小層厚部(11a) 、中
間層厚部(11b) 、最大層厚部(11c) をそれぞれ形成する
とともに、その各上面に熱変色インキを同分量ずつ印刷
して各感熱部(12a)(12b)(12c) を製作することができ
る。
【0019】この発泡インキとしては、大日精化工業株
式会社の商品名「ニューダイフォーム」が採用可能であ
り、熱変色インキとしては、大日精化工業株式会社の商
品名「ダイサーモDI」が採用可能である。又、この実
施例のものでは、発泡インキと熱変色インキをラベル
(1) に印刷することにより、該ラベル(1) を加熱時間表
示装置として利用する構成のものとしたが、上記各イン
キを、包装容器の被加熱部である蓋片(3) に直接印刷し
て、該蓋片(3) 自体を加熱時間表示装置とすることも考
えられる。
【0020】又、この実施例では、加熱時間表示装置と
してのラベル(1) をカップ麺用の包装容器の蓋片に貼着
させて利用したが、図3に示すように、他のレトルト食
品の包装袋(30)等に貼着させても良い。この場合、ラベ
ル(1) の用紙としては、包装袋とともに熱湯内に所定時
間つかることとなるから、耐熱性及び耐水性の用紙とす
ることが望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例を具備させたラベルの断面図。
【図2】その使用状態の説明図。
【図3】他の包装用袋に貼着させた状態を示す説明図。
【符号の説明】
(1) ・・・ラベル (11)・・・第1印刷層 (12)・・・第2印刷層 (2) ・・・接着剤層 (t1)〜(tn)・・・加熱時間表示ユニット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡インキによって形成される第1印刷
    層(11)と、熱変色インキによって前記第1印刷層(11)の
    上面に形成される第2印刷層(12)とからなり、前記第1
    印刷層(11)の厚さを、その下面から上面までの熱伝達所
    要時間が必要加熱時間に一致するように設定した加熱時
    間表示装置。
  2. 【請求項2】 第1印刷層(11)をその厚さが徐々に変化
    するように形成し、その最大層厚部における熱伝達所要
    時間を必要加熱時間に一致させた請求項1に記載の加熱
    時間表示装置。
  3. 【請求項3】 第1印刷層(11)と第2印刷層(12)とから
    なる複数の加熱時間表示ユニット(t1)〜(tn)を複数個設
    けるとともに各ユニットの第1印刷層(11)の厚さを段階
    的に異なる値に設定し、層厚さが最大のユニット(tn)に
    おける第1印刷層(11)の熱伝達所要時間を必要加熱時間
    に一致させた加熱時間表示装置。
  4. 【請求項4】 裏面に接着剤層(2) が形成され且表面に
    請求項1又は請求項2又は請求項3に記載の加熱時間表
    示装置を具備させたラベル。
  5. 【請求項5】 包装容器構成壁表面の一部に、請求項1
    又は請求項2又は請求項3に記載の加熱時間表示装置を
    具備させた包装容器。
JP3563694A 1994-03-07 1994-03-07 加熱時間表示装置及びこれを具備するラベル又は包装容器 Pending JPH07244460A (ja)

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