JPH07237181A - 角度切りカッタ - Google Patents
角度切りカッタInfo
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- JPH07237181A JPH07237181A JP3169094A JP3169094A JPH07237181A JP H07237181 A JPH07237181 A JP H07237181A JP 3169094 A JP3169094 A JP 3169094A JP 3169094 A JP3169094 A JP 3169094A JP H07237181 A JPH07237181 A JP H07237181A
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Abstract
所謂角度切りする際に用いられる角度切りカッタに於
て、能率的な切断作業が行なえる様にする。 【構成】 本体2、案内体3、摺動体4、把持体5、刃
体6、弾性体7とで構成し、とりわけ本体2の上方に位
置して片手で把持し得る把持体5を摺動体4に設け、把
持体5と摺動体4と刃体6を所謂一つのカッタとして機
能させると共に、本体2をこれに追従して所定の傾斜状
態に保つ所謂ガイドとして機能させる。
Description
る装飾用の窓枠(マットと通称されている)や建築模型
等を作製する際に用いられ、ボール紙や発砲スチロール
製板材等の被切断物を所定角度の傾斜面が得られる様に
所謂角度切りする際に用いられる角度切りカッタに係
り、とりわけ刃体が収容位置から突出位置まで直線昇降
される刃体昇降型の改良に関する。
は、次の様なものが知られている。 (1) 刃体が突出状態に固定された刃体固定型(例え
ば米国特許第3,973,459号、米国特許第4,0
38,751号)。 (2) 刃体が収容位置から突出位置まで俯仰回動され
る刃体俯仰型(例えば米国特許第3,527,131
号、米国特許第3,996,827号、米国特許第4,
158,977号)。 (3) 刃体が収容位置から突出位置まで直線昇降され
る刃体昇降型(例えば実開昭57−136694号)。 刃体俯仰型と刃体昇降型は、刃体固定型に比べて、刃体
を収容位置にできるので、極めて安全であると共に、刃
体の突出量を加減する事ができるので、被切断物の厚さ
や切断状況に呼応した切断作業が行ない易い。刃体昇降
型は、刃体俯仰型に比べて、刃体を直線的に昇降できる
ので、被切断物の厚さに関係なく、被切断物に対する刃
体の切断角度を常に一定に保つ事ができると共に、切断
交差箇所で正確に交差でき、切断抵抗を一定に保つ事が
できる。ところが、従来の刃体昇降型の角度切りカッタ
は、基本的には、被切断物の上に摺動可能に載置される
本体と、本体に所定角度だけ傾斜して設けられた案内体
と、案内体に沿って昇降可能な摺動体と、摺動体に着脱
可能に設けられて被切断物を切断する刃体とから構成さ
れて居り、摺動体と本体の両方を把持して切断作業を行
なわなければならなかったので、手が疲れると共に、適
切な切断力を与える事が難しく、能率的な切断作業が行
なえなかった。
点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その
目的とする処は、能率的な切断作業が行なえる様にした
角度切りカッタを提供するにある。
は、基本的には、被切断物の上に摺動可能に載置される
本体と、本体に所定角度だけ傾斜して設けられた案内体
と、案内体に沿って昇降可能で且つこれの上側から離脱
可能な摺動体と、摺動体に設けられて本体の上方に位置
して片手で把持し得る把持体と、摺動体に着脱可能に設
けられて本体内に収納される収納位置と本体の下側から
突出して被切断物を切断する突出位置とを取得る刃体
と、本体に対して摺動体を上昇させて刃体を収納位置に
位置させると共に本体に対して摺動体の離脱を許容する
弾性体と、から構成した事に特徴が存する。
把持体を把持し、これを弾性体に抗して押さえつつ所定
の方向に水平移動させる。把持体を弾性体に抗して押さ
えると、案内体に対して摺動体が案内される事に依り本
体に対して把持体と摺動体と刃体が下降し、本体の下面
から刃体が所定量だけ突出し、被切断物に食い込む。こ
の様な状態で把持体を所定の方向に水平移動させると、
被切断物に対して本体が摺動されると共に、前記所定量
だけ突出された刃体に依り被切断物が切断される。つま
り、被切断物は、所定角度の傾斜面が得られる様に所謂
角度切りされる。この時、把持体と摺動体と刃体が所謂
一つのカッタとして機能すると共に、本体がこれに追従
して所定の傾斜状態に保つ所謂ガイドとして機能する。
従って、本体は、把持体と一緒に把持して動かす必要が
ない。把持体を把持している手を放すと、弾性体に依り
本体に対して把持体と摺動体と刃体が自動的に上昇さ
れ、刃体が収納位置に復帰される。刃体が収納位置に位
置されると、被切断物を切断する事ができないと共に、
作業者が不用意に刃体に触れて怪我をする惧れがない。
明する。図1は、本発明の実施例に係る角度切りカッタ
を示し、刃体を収納させた状態を示す斜視図。図2は、
一部を破断して示す図1の側面図。図3は、図1の平面
図。図4は、図1の縦断側面図。図5は、分解斜視図。
図6は、刃体を突出させた状態を示す縦断側面図。図7
は、図6の正面図。図8は、摺動体と刃体との取付状態
を示す底面図である。角度切りカッタ1は、本体2、案
内体3、摺動体4、把持体5、刃体6、弾性体7とから
その主要部が構成されている。本体2は、被切断物Aの
上に摺動可能に載置されるもので、この例では、合成樹
脂に依り作製され、上下及び前後左右の壁8〜13を備
え、前壁10が45度に傾斜され、上壁8と前壁10の
外側にはこれらに跨がって窪所14と収容腔15とが段
付状態で形成され、下壁9の前側には窪所14に連なっ
て貫通する長孔16が形成されている。本体2には、浮
上り防止手段17と基線表示手段18が設けられてい
る。浮上り防止手段17は、突出状態の刃体6の浮上り
を防止して被切断物Aを押さえるもので、この例では、
本体2の長孔16に依り形成されたブリッジ19と、こ
れの中程に突出された突起20とから成っている。基線
表示手段18は、この例では、切断に際しての基線を表
示するもので、この例では、ブリッジ19と突起20に
跨がって形成されて刃体6の中心線を示す基印21と、
下壁9の前側の左右に形成されて切断線Xを示す基印2
2とから成っている。案内体3は、本体2に所定角度θ
だけ傾斜して設けられたもので、この例では、本体2と
は別体に設けられ、本体2に45度だけ傾斜して設けら
れ、ステンレス鋼板をプレスして作製され、水平底壁2
3と傾斜底壁24と左右の側壁25と左右の上壁265
を備え、傾斜底壁24と側壁25と上壁26とで断面略
C型の案内溝27が形成され、傾斜底壁24には下部を
除いて凹溝28が形成され、水平底壁23と傾斜底壁2
4にはこれらに跨がって貫通する挿入孔29が形成され
ている。案内体3は、本体2の窪所14に嵌入されてタ
ッピングネジ30とボルト・ナット31に依り本体2に
取付けられている。摺動体4は、案内体3に沿って昇降
可能で且つこれの上側から離脱可能なもので、この例で
は、合成樹脂に依り作製され、左右の摺動片32と突出
片33と取付片34と挿入片35とを備え、左右の摺動
片32と突出片33とで案内体3の案内溝27に適合す
る断面凸型を呈し、挿入片35は案内体3の挿入孔29
から本体2の収容腔15内に挿入される様になってい
る。案内体3と摺動体4との間には、留置手段36と突
出量表示手段37が設けられている。留置手段36は、
摺動体4を収納位置に一時留置するもので、この例で
は、案内体3の左上壁26に形成された切欠38と、摺
動体4の突出片33に形成されて左方と下方が開放した
バネ収容腔39と、ここに収容されて突出した山部が切
欠38に弾力的に嵌合する山型の板バネ40とから成っ
ている。突出量表示手段37は、刃体6の突出量Sを表
示するもので、この例では、案内体3の左上壁26に形
成されて刃体6の突出量Sを1mm毎に示す目盛41
と、摺動体4の突出片33の上面に形成された基印42
とから成っている。把持体5は、摺動体4に設けられて
本体2の上方に位置して片手で把持し得るもので、この
例では、摺動体4とは別体に設けられ、アルミニウム合
金に依り作製され、手の中に収まる比較的大きな椀状を
呈し、外周には多数の滑止凹凸43が形成され、摺動体
4の取付片34とはビス44に依り取付けてある。本体
2と把持体5との間には、刃体6の突出量Sを調節する
調節手段45が設けられている。調節手段45は、本体
2の左壁12に設けられた肩部46と、把持体5の左側
下部に穿設された座孔47と、これに続く螺孔48と、
これに螺合される摘みボルト49と、これと座孔47と
の間に介装されたテーパ状で圧縮型のコイルスプリング
50とから成っている。刃体6は、摺動体4に着脱可能
に設けられて本体2内に収納される収納位置と本体2の
下側から突出して被切断物Aを切断する突出位置とを取
得るもので、この例では、刃物鋼で作製され、正方形の
板状を呈し、各辺には片刃51が形成されて各隅角には
直角を為す四つのV型刃先52が形成されている。刃体
6は、着脱手段53に依り摺動体4の下側に着脱可能に
設けられる。着脱手段53は、摺動体4の前側に形成さ
れた廻止部を有する廻止通孔54と、これの周りに下向
きに突設されて前側が短く後側が長い四つの廻止ピン5
5と、刃体6の中央に穿設された通孔56と、その周り
に穿設されて廻止ピン55に嵌合される四つの廻止孔5
7と、刃体6の通孔56と摺動体4の廻止通孔54に挿
通されて廻止部を有するボルト58と、これに螺合され
る摘みナット59とから成っている。着脱手段53は、
一つのV型刃先52が摺動体4の前側から突出すべく刃
体6を固定し、この時、V型刃先52を為す両辺が切断
線Xに対して夫々所定角度α(45度)を為す様に設定
され、他のV型刃先52を摺動体4の前側から突出させ
ても同様の条件が満たされる様にしてある。弾性体7
は、本体2に対して摺動体4を上昇させて刃体6を収納
位置に位置させると共に本体2に対して摺動体4の離脱
を許容するもので、この例では、圧縮型のコイルスプリ
ングにされ、案内体3を本体2に取付ける前に収容腔1
5に収容され、案内体3を本体2に取付ける事に依りこ
れらに離脱不能に保持され、案内体3の挿入孔29から
挿入された摺動体4の挿入片35が上端に当合してこれ
を圧縮できる様にしてある。次に、この様な構成に基づ
いて作用を述解する。図1乃至図4は、刃体6が収納さ
れた状態を示す。この時、留置手段36に依り案内体3
に対して摺動体4が留置されているので、上方へ不用意
に抜ける事がないと共に、調節手段45の摘みボルト4
9を本体2の肩部46に当合させているので、把持体5
が押されてもこれが下降して刃体6が突出する惧れがな
い。従って、非切断時や工場出荷時には、この様な状態
にされる。図6に示す如く、被切断物Aは、カッティン
グマット等の下敷Bの上に置かれる。被切断物Aの上に
は、定規Cと角度切りカッタ1の本体2が置かれる。定
規Cは、被切断物Aの切断すべき直線に対して所定の間
隔を置いて平行になる様に配される。本体2は、基線表
示手段18の基印22が切断線X上に位置すべく下壁9
の前側が定規Cに当てがわれる。そして、例えば左手に
依り定規Cが保持されると共に、右手に依り把持体5が
把持される。その後、把持体5を弾性体7に抗して押さ
えつつ定規Cに沿って水平移動させる。この時、基線表
示手段18の基印21に依り刃体6の中心線を確認す
る。把持体5を弾性体7に抗して押さえると、案内体3
に対して摺動体4が案内される事に依り本体2に対して
把持体5と摺動体4と刃体6が下降し、本体2の長孔1
6を経て下側から刃体6が所定量だけ突出し、被切断物
Aに食い込む。この時、留置手段36の板バネ40が切
欠38から外脱すると共に、調節手段45の摘みボルト
49が本体2の肩部46に当合してそれ以上の降下を阻
止し、刃体6の突出量Sが所定量に保たれる。この様な
状態で把持体5を定規Cに沿って水平移動させると、定
規Cに依り本体2が案内され、被切断物Aに対して本体
2が摺動されると共に、前記所定量だけ突出された刃体
6に依り被切断物Aが切断される。つまり、被切断物A
は、45度の傾斜面が得られる様に所謂角度切りされ
る。この時、把持体5と摺動体4と刃体6は、所謂一つ
のカッタとして機能し、本体2は、このカッタに追従す
ると共に、被切断物Aに対して前記カッタを所定の状態
に保つ所謂ガイドとして機能する。従って、本体2は、
把持体5と一緒に把持して動かす必要がない。図6の如
く、刃体6が突出されると、これの上面が浮上り防止手
段17の突起20に摺合してこれに依り刃体6の浮上り
が防止されると共に、被切断物Aが押さえられる。従っ
て、的確な切断が期待できる。突起20は、長孔16の
一部だけに臨んでいるので、刃体6の切断状況の確認に
支障を及ぼす事がなく、それでいて刃体6を効果的に支
持する事ができる。把持体5を把持している手を放す
と、弾性体7に依り本体2に対して把持体5と摺動体4
と刃体6が自動的に上昇され、刃体6が収納位置に復帰
される。刃体6が収納位置に位置されると、被切断物A
を切断する事ができないと共に、作業者が不用意に刃体
6に触れて怪我をする惧れがない。一回の操作に依り被
切断物Aを切断できない場合には、切断されるまで、同
様の操作を繰り返す。この時、調節手段45に依り刃体
6の突出量Sを調節すると共に、突出量表示手段37に
依り突出量Sを確認しながら行なう。刃体6の切味が悪
くなると、留置手段36に抗して摺動体4と把持体5と
刃体6とから成るものを案内体3に対して上昇させる事
に依り離脱させる。この時、弾性体7の上端に当合して
いる摺動体4の挿入片35がこれから離れて案内体3の
挿入孔29及び本体2の収容腔15から抜けるだけであ
るので、摺動体4と把持体5と刃体6とから成るものを
本体2から容易に離脱できる。その後、着脱手段53の
ボルト58と摘みナット59を螺脱して刃体6を摺動体
4から外し、未だ使っていないV型刃先52が摺動体4
の前側から突出する様に刃体6を摺動体4にセットして
ボルト58と摘みナット59に依り取付ける。刃体6の
V型刃先52は、四つあるので、4回使用でき、材料の
有効利用を図る事ができる。刃体6全体を新規なものに
交換する場合も、前述と同様にして行なう。
とは別体であったが、これに限らず、例えば一体的に形
成しても良い。把持体5は、先の実施例では、摺動体4
とは別体であったが、これに限らず、例えば一体的に形
成しても良い。
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 (1) 本体、案内体、摺動体、把持体、刃体、弾性体
とで構成し、とりわけ本体の上方に位置して片手で把持
し得る把持体を摺動体に設けたので、把持体と摺動体と
刃体が所謂一つのカッタとして機能すると共に、本体が
これに追従して所定の傾斜状態に保つ所謂ガイドとして
機能し、力が入れ易く、能率的な切断作業を行なう事が
できる。 (2) 本体に対して摺動体を上昇させて刃体を収納位
置に位置させる弾性体を設けたので、把持体から手を放
せば自動的に刃体が収納され、安全性を高める事ができ
る。 (3) 本体の上方に位置して片手で把持し得る把持体
を摺動体に設けると共に、弾性体を本体に対して摺動体
の離脱を許容する様に設けたので、摺動体と把持体と刃
体とから成るものを本体に対して容易に着脱でき、摺動
体に対する刃体の交換が容易に行なえる。 (4) 刃体を正方形状にして四つのV型刃部を形成し
た場合は、一つの刃体を四回使用する事ができ、材料の
有効利用を図る事ができる。 (5) 案内体と摺動体との間に刃体を収納位置に一時
留置する留置手段を設けた場合は、摺動体が本体から不
用意に離脱する事がなく、安全性を向上させる事ができ
る。 (6) 把持体と本体との間に刃体の突出量を調節する
調節手段を設けた場合は、刃体の突出量を容易に調節で
きると共に、刃体を突出させない様にする事に依り不用
意な突出を防止する事ができる。その結果、非切断時や
工場出荷時に刃体が不用意に突出して損傷したり作業者
が怪我をする事がない。
刃体を収納させた状態を示す斜視図。
体、5…把持体、6…刃体、7…弾性体、8…上壁、9
…下壁、10…前壁、11…後壁、12…左壁、13…
右壁、14…窪所、15…収容腔、16…長孔、17…
浮上り防止手段、18…基線表示手段、19…ブリッ
ジ、20…突起、21,22,42…基印、23…水平
底壁、24…傾斜底壁、25…側壁、26…上壁、27
…案内溝、28…凹溝、29…挿入孔、30…タッピン
グネジ、31…ボルト・ナット、32…摺動片、33…
突出片、34…取付片、35…挿入片、36…留置手
段、37…突出量表示手段、38…切欠、39…バネ収
容腔、40…板バネ、41…目盛、43…滑止凹凸、4
4…ビス、45…調節手段、46…肩部、47…座孔、
48…螺孔、49…摘みボルト、50…コイルスプリン
グ、51…片刃、52…V型刃先、53…着脱手段、5
4…廻止通孔、55…廻止ピン、56…通孔、57…廻
止孔、58…ボルト、59…摘みナット、A…被切断
物、B…下敷、C…定規、S…突出量、X…切断線、
θ,α…所定角度。
Claims (4)
- 【請求項1】 被切断物の上に摺動可能に載置される本
体と、本体に所定角度だけ傾斜して設けられた案内体
と、案内体に沿って昇降可能で且つこれの上側から離脱
可能な摺動体と、摺動体に設けられて本体の上方に位置
して片手で把持し得る把持体と、摺動体に着脱可能に設
けられて本体内に収納される収納位置と本体の下側から
突出して被切断物を切断する突出位置とを取得る刃体
と、本体に対して摺動体を上昇させて刃体を収納位置に
位置させると共に本体に対して摺動体の離脱を許容する
弾性体と、から構成した事を特徴とする角度切りカッ
タ。 - 【請求項2】 刃体を正方形状にして四つのV型刃部を
形成した請求項1記載の角度切りカッタ。 - 【請求項3】 案内体と摺動体との間に刃体を収納位置
に一時留置する留置手段を設けた請求項1記載の角度切
りカッタ。 - 【請求項4】 把持体と本体との間に刃体の突出量を調
節する調節手段を設けた請求項1記載の角度切りカッ
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03169094A JP3483605B2 (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | 角度切りカッタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03169094A JP3483605B2 (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | 角度切りカッタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07237181A true JPH07237181A (ja) | 1995-09-12 |
JP3483605B2 JP3483605B2 (ja) | 2004-01-06 |
Family
ID=12338080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03169094A Expired - Lifetime JP3483605B2 (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | 角度切りカッタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3483605B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008044301A1 (fr) * | 2006-10-12 | 2008-04-17 | Benatechno Co., Ltd. | Dispositif de coupe pour panneau en styrène |
CN115122394A (zh) * | 2021-03-24 | 2022-09-30 | 南通华兴办公设备科技有限公司 | 二合一裁切刀 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007044816A (ja) * | 2005-08-10 | 2007-02-22 | Olfa Corp | 傾斜カッタ |
-
1994
- 1994-03-02 JP JP03169094A patent/JP3483605B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008044301A1 (fr) * | 2006-10-12 | 2008-04-17 | Benatechno Co., Ltd. | Dispositif de coupe pour panneau en styrène |
CN115122394A (zh) * | 2021-03-24 | 2022-09-30 | 南通华兴办公设备科技有限公司 | 二合一裁切刀 |
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---|---|
JP3483605B2 (ja) | 2004-01-06 |
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