JPH0723422Y2 - 注ぎ口と封止キャップの組合せ - Google Patents

注ぎ口と封止キャップの組合せ

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JPH0723422Y2
JPH0723422Y2 JP1987096647U JP9664787U JPH0723422Y2 JP H0723422 Y2 JPH0723422 Y2 JP H0723422Y2 JP 1987096647 U JP1987096647 U JP 1987096647U JP 9664787 U JP9664787 U JP 9664787U JP H0723422 Y2 JPH0723422 Y2 JP H0723422Y2
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cap
skirt
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piece
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オバディア ジャック
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リカ−ル エス ア−
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    • B65D47/00—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
    • B65D47/04—Closures with discharging devices other than pumps
    • B65D47/06—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、瓶あるいは類似な容器に用いられ、弾性材か
ら成る注ぎ口と封止キャップに関するもので、瓶のネッ
クあるいは類似な容器の口に固定する手段を有する注ぎ
口と、注ぎ口を覆って封止するように注ぎ口に取り外し
可能に取り付けられるキャップと、不正開封防止手段と
から成り、該不正開封防止手段は注ぎ口に取り去り可能
に接続され保証片が予め取り去られなければキャップが
外されることを防ぐようにキャップと協動する保証片か
ら成る容器の不正開封防止装置に関する。
〔従来の技術〕
公知のこのタイプの注ぎ口と封止キャップにおいては、
キャップは注ぎ口の上にスナップ止めまたはねじ込みに
よって保持される。
保証片は注ぎ口からキャップの高さより多かれ少なかれ
上方に伸延している。
この保証片の目的はこの保証片が取り去られたり損傷し
ない限りキャップの掴みを防護し、その結果としてキャ
ップの注ぎ口からの外れを防止することである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
これらの公知の組み合わせは常に十分には不正開封を防
止できず、キャップが注ぎ口の上にねじ込みあるいはス
ナップ止めで保持されていない場合は、特に、不正開封
防止が不十分である。
しかし、押し込むことにより注ぎ口と協動するようにキ
ャップ上に形成された内部密封スカートによって注ぎ口
に働く締付効果の結果、不正開封防止は容易である。
そこで、本発明は不正開封防止性が改良され、コストが
増加しない注ぎ口と封止キャップの組合せである容器の
不正開封防止装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案による注ぎ口とキャップの組合せにおいては、注
ぎ口に取り去り可能に接続された保証片は注ぎ口からキ
ャップの全高に亘って伸延し、その自由端は環状の内曲
り部を有し、キャップの上部外側縁を覆っている。
本発明の保証片は、それ故にキャップを全高に亘って囲
むだけでなく、上縁部分をも囲み、これにより保証片が
取り去られない限り、キャップを掴むことは不可能であ
る。
好適にはキャップはその上面に環状の肩を有し、この肩
に保証片の内曲り部の端部が載置される。
このことは不正開封の可能性を減少させ、さらに、保証
片の内曲り部はキャップの上端から突出していない。
この結果、例えば、保証片を損傷させずに先の尖った物
をキャップと保証片との間の保証片の内曲り部の位置で
挿入することは不可能となる。
注ぎ口と保証片を成型により一体に製造することを簡単
にするために、保証片の内曲り部が外周に設けられた切
り欠きによって中断されていると有利である。
保証片の内曲り部が弾性変形によって型枠から取り去ら
れることができるように十分な弾性をこれらの切り欠き
は保証片の内曲り部に与える。
保証片が取り去られる前に不正開封防止の改善と共にガ
ス気密性（熱封入における空気の侵入および不活性ガス
雰囲気下の封入における不活性ガスの逸出）の改善のた
めに、保証片の内曲り部はキャップに接着することがで
きる。
さらに、密封の改善のために、注ぎ口の全周に亘って連
続している結合線と、周上に分散している補強された結
合橋によって保証片が注ぎ口に接合されていると有効で
ある。
好適な実施例によれば、本発明はキャップの上面を覆っ
て張設され、全周に亘って保証片の内曲り部に接着され
た膜を有することができる。
例えば、アルミニウムあるいは他の材料よりなるこのよ
うな膜は、内側と外側の間のガスの交換の可能性をさら
に低下させ紫外線に対する防護を増進させる。
これは敏感な製品の包装に望ましく、また、格別な防護
を確実にする。
即ち、医薬品の包装に特に要求されている不正開封防止
における改善である。
保証片の付いた注ぎ口と封止キャップの組合せが瓶のネ
ックに取付けられる前に容易に接合されるために、ま
た、キャップと注ぎ口との２個の部分が別々に製造され
た後に、容易に接合されるために、キャップの外形がキ
ャップの上面から下端に向って収束する円錐形になって
いると有効である。この円錐形はキャップと保証片の内
曲り部のある側から保証片の内側に挿入することを簡単
にする。
また、注ぎ口と封止キャップの組合わせの注ぎ口と瓶の
ネックとの近傍における不正開封防止の改善のために、
ネック部の外側を巡りネック部の外側の溝に嵌合する内
側玉縁を有する少なくとも１個の環状スカートを注ぎ口
は有する。
このスカートは嵌合玉縁より下に伸延する延長部を有
し、その下端はネック部の外側の肩に乗るように伸びて
いる。この延長部は垂直な溝の形をした薄い厚さの複数
の区域を有する。
このように構成されるので、例えば、尖った物をネック
の肩と注ぎ口の外側スカートの延長部の下端の間に挿入
して注ぎ口をネックから力づくで取り外そうと試みて
も、厚さが薄く、そのため脆いこの延長区域は破損して
不正開封が起きたことを示す。
注ぎ口と封止キャップの組合せを瓶のネックに取付ける
のを容易にするために、注ぎ口の外側スカートが内側で
厚さが薄くなっている区域において延長部分と取付け玉
縁との間に傾斜面を有することが有効である。
〔作用〕
本考案によれば、このスカートは嵌合玉縁より下に伸延
する延長部を有し、その下端はネック部の外側の肩に乗
るように伸び、この延長部は垂直な溝の形をした薄い厚
さの複数の区域を有する。
このように構成されるので、例えば、尖った物をネック
の肩と注ぎ口の外側スカートの延長部の下端の間に挿入
して注ぎ口をネックから力づくで取り外そうと試みて
も、厚さが薄く、そのため脆いこの延長区域は破損して
不正開封が起きたことを示す。
〔実施例〕
以下、本考案を図面を参照して限定されない実施例に基
づいて説明する。
第１図は本考案の一実施例を示す第２図のＩ−Ｉ線断面
図、第２図は平面図である。
図示されるように注ぎ口と封止キャップの組合せは注ぎ
口１と封止キャップ２とから成り、両方とも、例えば、
ポリエチレンのようなプラスチックで製造される。
注ぎ口１はほぼ円筒形の２個の同軸のスカート３および
４とから成り、内側スカート３は実質的に平滑で、外側
スカート４はほぼ中央の高さに内側円形玉縁を有してい
る。注ぎ口１は瓶のネック６の上に取付けられ、これに
より内側スカート３はネック６の内側に侵入し、外側ス
カート４はネック６を外側から囲み、玉縁５はネック６
内の外側溝７内にスナップ止めされる。
２個のスカート３および４は円形の結合部８によって結
合される。注入管９の上部円形縁10が外側に曲り、内側
スカート３は注入管９の形で結合部８から上方に伸延し
ている。
固定用玉縁５の下方に外側スカート４は延長部11を有す
る。外側スカート４の下端はネック部６の外側肩12に載
置する。この延長部11は全周に亘って配設された厚さの
薄いいくつかの区域13を有する。厚さの薄い区域13は、
その１つだけが第１図の左手に示され、延長部11の内面
において垂直の溝の形を形成する。
さらに、第１図の左手には注ぎ口１が瓶のネック部６の
上に容易に取付けられるように、傾斜面14が延長部11の
内面上で固定玉縁５の下方の厚さの薄い区域13に設けら
れる。
キャップ２は底15を有し、この底15からほぼ実質的に円
筒形の同軸のスカート16,17が下方に突出する。
内側スカート16は押圧されて注入管９の内側との協動作
用によって注入管９の密封を確実にするためのものであ
る。
キャップ２の外側スカート17はキャップ２を掴むため
と、内側スカート16の注入管９内への挿入を規制するた
めのものである。
この目的のためにキャップ２の挿入時には外側スカート
17の下端は注ぎ口１の２個のスカート3,4の結合部８の
上に載置する。キャップ２の外側スカート17は内側は円
筒形に形成され、外側は底15からスカートの下縁に向か
って収束するほぼ載頭円錐形に形成される。
第１図の左手に示されるようにスカート17は厚い上部1
8、薄い下部19および明らかに外形が載頭円錐形な接合
部20とから成る。
第１図の左手と右手とを比較すると外周面に配置された
垂直リブ21がスカート17の外面で２つの部分18,19を互
いに中間部20の外面より小さい円錐形で接合する。
節のあるタイプのキャップ２を掴むことを容易にするリ
ブ21はほぼ円錐台の外形をキャップ２に与える。
キャップ２の底15はその上面で外縁より少し離れて実質
的にスカート17の部分19の延長である円形玉縁22を有す
る。
切り取り保証片23は注ぎ口１と一体に製造される。
第２図からあきらかなように保証片23はキャップ２の全
周上に伸延し、弱い区域24と弱い区域の一サイドに配設
された切り取りタブ25を有する。
タブ25の自由端は可破壊結合橋26によって保証片23に結
合される。
保証片23はその下端において注ぎ口１の結合部８の外縁
に薄い周辺の結合線27によって結合される。
結合線27は外縁上に数点設けられたより厚い結合橋28で
補強されている。（第１図の左および右を見て下さ
い。） 保証片23は注ぎ口１への結合区域27,28からキャップ２
の全高に亘って伸延し、その上端はキャップ２の底15の
外縁を覆う内曲り部29を有する。
内曲り部29の自由端はキャップ２の底15の円形玉縁22に
よって形成された肩に載置される。玉縁22の高さは内曲
り部29の位置の保証片23の厚さと同等かより大である。
このように、内曲り部29は玉縁22の上面より低いか高く
ても玉縁22の上面と同じ高さである。
保証片23の内曲り部29は周上に配設された複数の切込み
30を有している。
切込み30の目的はキャップ２が保証片23が設けられた注
ぎ口１に押し込まれたときに内曲り部29が外側に変形で
きる十分な弾性を内曲り部29に与えるためである。
実際に、この押し込み操作の間、内曲り部29は載頭円錐
形状の外側スカート17によって外側に変形され、内曲り
部29は第１図に示されるような形に回復する。
換言すれば、内曲り部29はキャップ２のスカート19が注
ぎ口１の結合部８に載置されるようにキャップ２が押し
込まれたときにキャップ２の外側上端を覆う。
結局、第１図および第２図は保証片23を注ぎ口１に接続
している厚い橋28の上方に伸延している外側リブ31を保
証片23は有することを示す。
最後に、内側スカート３の内側上に第１図に示されるよ
うに中央棒32をスカート３の下部に接続される小さい棒
の連結網を注ぎ口１は有することが特に注意される。
この装置の目的は一方では注ぎ口と封止キャップの組合
せを備えた容器に貯蔵された液体の注ぎ口を通しての流
れを安定させ、他方では注ぎ口１の射出成型を容易にす
るためである。
実際、射出は棒32（湯口）を通して行なわれ、小さい棒
はモールド全体に対する供給管となる。保証片23が取り
外される前の注ぎ口１と封止キャップ２の組合せの密封
性を改善するために保証片23の内曲り部29を、例えば、
加熱機によってキャップ２の玉縁22に接着することがで
きる。
さらに、第１図の破線で示したように、例えば、アルミ
ニウムやプラスチックから成る膜33をキャップ２の頂面
に取付けて内曲り部29に接着することができる。
注ぎ口１と封止キャップ２の組合せにおいて、保証片23
が取り去られる前の注ぎ口１と瓶のネック６との間の結
合と、キャップ２と保証片23の結合に対する不正開封な
試みは裸眼で見える破損を生ずる。（注ぎ口１の外側ス
カート４の下部11の弱い区域13での位置での破損、保証
片23の弱い区域24の位置での破損） さらに、本考案による注ぎ口１と封止キャップ２との組
合せは完全な密封を確実にし、また特に、ガスの流通
（空気の流入または封入ガスの流出）を防止する。
このようにして保証片23と注ぎ口１との間の密封結合に
加えて保証片23とキャップ２との間にも密封結合（内曲
り部29のキャップ２への接着および／または保証片23の
内曲り部29への接着された追加膜の使用による）が形成
された時には、これにより封入物の貯蔵可能期間が延長
される。
〔考案の効果〕
本考案は以上説明したように、例えば、尖った物をネッ
クの肩と注ぎ口の外側スカートの延長部の下端の間に挿
入して注ぎ口をネックから力づくで取り外そうと試みて
も、厚さが薄く、そのため脆いこの延長区域は破損して
不正開封が起きたことを示すという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第１図は本考案の一実施例を示す第２図のＩ−Ｉ線断面
図、第２図は平面図である。 １…注ぎ口 ２…キャップ ５…玉縁 15…底 22…肩である玉縁 23…保証片 29…内曲り部

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】瓶または類似の容器用としてプラスチック
    で成型された注ぎ口と封止キャップの組合せにおいて、 該瓶のネックまたは該類似の容器の口に固定するための
    ものであり、該ネックの内側に嵌合するために適合され
    る環状の内側スカート（３）と、該ネックの外側に嵌合
    するために適合される環状の外側スカート（４）と、端
    部において該内側スカート（３）および該外側スカート
    （４）を結合する環状の結合部と、から成り、該結合部
    は該結合部から上方に突き出た注入管を有し、該注入管
    は実質的に該内側スカート（３）の延長部分である注ぎ
    口と、 上方の円形の底と、該底から下方へ突出する環状の内側
    スカート（16）と、該底の外周において該底から下方へ
    突出する環状の外側スカート（17）と、から成り、該注
    ぎ口に嵌合された時に、該内側スカート（16）が該注ぎ
    口の該注入管の中に押し込まれ、該注ぎ口の該結合部に
    載置される該外側スカート（17）の下端で該外側スカー
    ト（17）は、該注入管を囲み、該底の上面で該底の外縁
    から内方に離れて形成された肩である玉縁を該底は有す
    るキャップと、 を組合せることにより成り、 該注ぎ口は、該注ぎ口と一体成型された環状の切取り保
    証片を有し、 該保証片は周辺の薄い結合線によって該注ぎ口の該結合
    部に接続され、 該保証片は、該キャップの該外側スカートの全高に亙っ
    て、該キャップの該外側スカート（17）の回りに、該結
    合部から上方に伸延し、 該注ぎ口は、その上端において成型時に、該キャップの
    該底の外縁を囲み、該底の環状の肩である該玉縁に載置
    される環状の内曲がり部を備え、 該玉縁の高さは少なくとも該内曲がり部における該保証
    片の厚みに等しく、 該キャップが上面から下縁に向けて収束する円錐状の外
    形を有することを特徴とする注ぎ口と封止キャップの組
    合せ。
  2. 【請求項２】該内曲り部（29）が周上に配設された切込
    み（30）によって中断された実用新案登録請求の範囲第
    １項記載の注ぎ口と封止キャップの組合せ。
  3. 【請求項３】該保証片と共に該注ぎ口および該キャップ
    は、該熱可塑性物質から製造され、該保証片の該内曲り
    部が該キャップに接着された実用新案登録請求の範囲前
    第１項または第２項記載の容器の注ぎ口と封止キャップ
    の組合せ。
  4. 【請求項４】連続した結合線（27）と周縁上に分散され
    た補強橋（28）とにより、該保証片（23）が該注ぎ口
    （１）に結合された実用新案登録請求の範囲第１項から
    第３項のいずれかに記載の注ぎ口と封止キャップの組合
    せ。
  5. 【請求項５】該キャップ（２）の上面を覆う膜（33）が
    該保証片（23）の内曲り部（29）に接着された実用新案
    登録請求の範囲第１項から第４項のいずれかに記載の注
    ぎ口と封止キャップの組合せ。
  6. 【請求項６】該瓶の該ネック（６）を外側で囲み、該ネ
    ック（６）の外溝（７）に固定するための内側玉縁
    （５）を有する少なくとも１個の円形の該外側スカート
    （４）を、該注ぎ口（１）が有し、 下端が該ネック（６）の外側肩（12）に載置されるよう
    な延長部（11）を該玉縁（５）より下方に、該外側スカ
    ート（４）が有し、 垂直な溝の形で周上に配設された厚さの薄い複数の区域
    （13）を、該延長部（11）が有する実用新案登録請求の
    範囲第１項から第５項のいずれかに記載の注ぎ口と封止
    キャップの組合せ。
  7. 【請求項７】該注ぎ口（１）の該外側スカート（４）
    が、厚さの薄い該区域（13）間において、該延長部（1
    1）と該玉縁（５）との間に内側傾斜面（14）を有する
    実用新案登録請求の範囲第６項記載の注ぎ口と封止キャ
    ップの組合せ。
JP1987096647U 1986-06-26 1987-06-25 注ぎ口と封止キャップの組合せ Expired - Lifetime JPH0723422Y2 (ja)

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FR8609302A FR2600631B1 (fr) 1986-06-26 1986-06-26 Ensemble verseur et capsule de bouchage inviolable
FR8609302 1986-06-26

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JPS6313862U JPS6313862U (ja) 1988-01-29
JPH0723422Y2 true JPH0723422Y2 (ja) 1995-05-31

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EP (1) EP0251123B1 (ja)
JP (1) JPH0723422Y2 (ja)
AT (1) ATE57508T1 (ja)
CA (1) CA1309974C (ja)
DE (1) DE3765587D1 (ja)
ES (1) ES2018210B3 (ja)
FR (1) FR2600631B1 (ja)
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