JPH0723178Y2 - 油圧ブレーカにおける防塵装置 - Google Patents

油圧ブレーカにおける防塵装置

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JPH0723178Y2
JPH0723178Y2 JP6261391U JP6261391U JPH0723178Y2 JP H0723178 Y2 JPH0723178 Y2 JP H0723178Y2 JP 6261391 U JP6261391 U JP 6261391U JP 6261391 U JP6261391 U JP 6261391U JP H0723178 Y2 JPH0723178 Y2 JP H0723178Y2
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JP
Japan
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air
hole
chisel
air supply
front cap
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JPH055379U (ja
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郁男 伊藤
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Teisaku Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はコンクリート壁や岩石
等の破砕作業に使用される油圧ブレーカにおける防塵装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示す油圧ブレーカではブレーカ本
体50内に装入されて油圧で駆動されるピストン51が
進退動してブレーカ本体50の先端部のフロントキャッ
プ52に挿着されたチゼル53を叩打する毎に、フロン
トキャップ52の貫通孔52aの奥部に形成されてピス
トン51の先端付近が突入されたエア室54の容積が変
化してエアがエア室54と外気とを連通する通気孔55
を通じてエア室54外およびエア室54内へ流出入する
ように構成されている。また、図7,図8に示すよう
に、フロントキャップ52の先端部および中央部付近に
それぞれ嵌着されてチゼル53が貫挿されたブッシュ5
6,56はこのブッシュ56に並行状に穿設された1対
のピン孔57内に嵌挿された1対のピン58によって抜
け止めされ、チゼル53はフロントキャップ52に並行
状に穿設された1対のピン孔59内に嵌挿されて抜け止
めピン61によって抜け止めされた1対のチゼルセット
ピン60によって抜け止めされている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記油圧ブレーカで
は、各ピン孔57,59がフロントキャップ52の貫通
孔52aとそれぞれ連通されており、また、チゼル53
とブッシュ56との間に隙間が形成されるので、エア室
54内へエアが吸入されるときに、各ピン孔57,59
内の隙間やチゼル53とブッシュ56との隙間から破砕
作業時に発生する粉塵や、水分等が吸い込まれてフロン
トキャップ52内およびシリンダ内へ侵入し、ブッシュ
52,チゼル53,ピストン51等の損耗や損傷を促進
させたり、ブレーカ本体50内の部材に錆が発生する問
題点がある。本考案は上記問題点を解消することを課題
とするものである。
【0004】本考案の油圧ブレーカにおける防塵装置は
縦貫状に形成された貫通孔を有するフロントキャップに
貫設されて前記貫通孔に連通された各ピン孔の両端には
このピン孔を閉塞する閉止栓をそれぞれ嵌め込み、前記
貫通孔の先端に嵌挿されてチゼルが貫挿されたブッシュ
には弾性変形可能で前記チゼルに外接して前記チゼルと
前記ブッシュとの隙間を密閉するリング状のダストシー
ルを取付け、前記フロントキャップの基端付近にはこの
基端付近の内部のエア室に連通された給気孔を開設して
この給気孔と、ブレーカ本体から離れた位置に配設され
たエアフィルタとを接続する給気管路の途中には前記エ
アフィルタで濾過されて前記給気管路内へ取り入れられ
たエアを前記エア室内へ一方的に流入させる逆止弁を設
けた構成を有する。
【0005】
【作用】縦貫状に形成された貫通孔と、エアが封入され
たエア室とを有するフロントキャップに貫設されて前記
貫通孔にそれぞれ連通された各ピン孔をこのピン孔の両
端に嵌め込まれた各閉止栓によってそれぞれ閉塞し、前
記貫通孔の先端に嵌挿されたブッシュと、チゼルとの隙
間をリング状で弾性変形可能なダストシールによって密
閉し、外気を、フロントキャップの基端付近に形成され
て前記エア室に連通された給気孔に給気管路を介して接
続されてブレーカ本体から離れた位置に配設されたエア
フィルタで濾過して前記給気管路内へ取入れ、取入れた
エアを前記給気管路の途中に設けた逆止弁と、前記給気
孔とを通じて前記エア室内へ一方的に流入させる。
【0006】
【考案の効果】本考案は前記したように構成してあるの
で、フロントキャップ内へエアフィルタで濾過されたエ
アのみを流入させてフロントキャップ内への粉塵や水分
等の侵入を的確に阻止することができ、フロントキャッ
プの各部の隙間から侵入した粉塵や水分によってブレー
カ本体1内の各部材の損耗や損傷が促進されたり、各部
材に錆が発生する不都合を解消してブレーカ本体内の各
部材を保護することができる。
【0007】
【実施例】次に、本考案の1実施例を図1〜図5にした
がって説明する。破砕作業に使用される油圧ブレーカの
ブレーカ本体1は軸方向へ進退動するピストン5が貫挿
されて切換弁6が取付けられた角筒状のシリンダ2と、
ピストン5によって叩打されるチゼル7が挿着されてシ
リンダ2の先端に同心状に結合された角筒状のフロント
キャップ3と、シリンダ2の基端に結合された有蓋角筒
状のバックキャップ4とを備えている。
【0008】フロントキャップ3に縦貫状に形成された
貫通孔3a内の先端にはチゼル7がスライド可能に貫挿
された下ブッシュ8がその先端のフランジ8aを露出し
た状態で嵌装され、貫通孔3a内の中央部付近にはチゼ
ル7の基端付近がスライド可能に貫挿された上ブッシュ
9が嵌装されている。
【0009】フロントキャップ3の基端付近の内部で貫
通孔3aの奥部にはピストン5の先端付近が突入されて
ピストン5の進退動動作によって容積が縮小および拡張
するエア室10が形成され、このエア室10内にはエア
が封入されている。
【0010】フロントキャップ3の先端には貫通孔3a
に連通された1対の第1ピン孔11,11がフロントキ
ャップ3の断面方向に沿って並行状に貫設され、この第
1ピン孔11,11の両端部にはねじ孔11aがそれぞ
れ形成されている。
【0011】両第1ピン孔11内には第1ブッシュ8の
外周面に凹設された1対の係合面8aに係合して第1ブ
ッシュ8を抜け止めする抜け止めピン12,12がそれ
ぞれ嵌挿されるとともに、第1ピン孔11の両端には両
ねじ孔11aに螺嵌されて第1ピン孔11の両端を密閉
状に閉塞する各1対の第1閉止栓13〜13がそれぞれ
嵌め込まれ、さらに、両第1ピン孔11内には抜け止め
ピン12と両第1閉止栓13との間にそれぞれ嵌め込ま
れて抜け止めピン12の遊動を規制する各1対の合成樹
脂製の押え栓14〜14がそれぞれ嵌挿されている。
【0012】フロントキャップ3の中央部の若干先方に
は貫通孔3aにそれぞれ連通された1対のチゼルセット
ピン孔15がフロントキャップ3の断面方向に沿って並
行状に貫設されるとともに、チゼルセットピン孔15に
連通されてチゼルセットピン孔15と直交する第2ピン
孔16が貫設され、両チゼルセットピン孔15の一端に
はねじ孔15aと段部15bとがそれぞれ形成され、第
2ピン孔16の両端にはねじ孔16aがそれぞれ形成さ
れている。
【0013】両チゼルセットピン孔15内にはチゼル7
の外側面に左右対称状に凹設された1対の係合面7aに
それぞれ係合してチゼル7を抜け止めするチゼルセット
ピン17がそれぞれ嵌挿され、このチゼルセットピン1
7の一端はチゼルセットピン孔15の段部15bに当接
されて抜け止めされている。
【0014】両チゼルセットピン孔15の一端にはねじ
部15aに螺嵌されてチゼルセットピン孔15の一端を
密閉状に閉塞する第2閉止栓18がそれぞれ嵌め込まれ
る一方、両チゼルセットピン孔15内の他端にはチゼル
セットピン孔15の他端を密閉状に閉塞しかつチゼルセ
ットピン17を抜け止めする合成樹脂製の第3閉止栓1
9がそれぞれ嵌め込まれ、この両第3閉止栓19の外周
面には断面形状が円弧状の係合面19aがそれぞれ周状
に凹設されている。
【0015】第2ピン孔16内には両第3閉止栓19の
係合面19aに係合して両第3閉止栓19を抜け止めす
る抜け止めピン12と、1対の押え栓14とが嵌挿され
るとともに、第2ピン孔16の両端には両ねじ孔16a
にそれぞれ螺嵌されて第2ピン孔16を閉塞する第1閉
止栓13がそれぞれ嵌め込まれている。
【0016】フロントキャップ3の中央部付近には貫通
孔3aに連通された1対の第3ピン孔21がフロントキ
ャップ3の断面方向に沿って並行状に貫設され、この第
3ピン孔21内には上ブッシュ9の係合面9aに係合し
た抜け止めピン12と、1対の押え栓14とが嵌挿され
るとともに、第3ピン孔21の両端にはこの両端のねじ
孔21aにそれぞれ螺嵌されて第3ピン孔21を閉塞す
る第1閉止栓13が嵌め込まれている。
【0017】下ブッシュ8のフランジ8aの内周面には
内方開放のシール溝21が環状に凹設され、このシール
溝21内にはリング状で弾性変形可能に形成されかつチ
ゼル7に全周にわたって外接してチゼル7と下ブッシュ
8との隙間を密閉状にシールするダストシール20が嵌
め込まれ、フロントキャップ3の内部と外気とを連通す
る各隙間は各閉止栓13,18,19およびダストシー
ル20によってそれぞれ密閉されている。
【0018】逆止弁の機能を有するダストシール20の
下部にはニヌ状に分岐された断面形状を有する内外1対
のリブ20a,20bが環状の溝20cを隔てて形成さ
れ、外側のリブ20bのリブ20bはシール溝21の底
面に密接される一方、内側のリブ20aはチゼル7の外
周面に内方への弾性曲げ変形可能に密接され、ダストシ
ール20の下方空チゼル7と下ブッシュ8との隙間に侵
入するエアによっては曲げ変形しないように形成されて
いる。エア室10内のエアが圧縮されると、内側のリブ
20aがエア圧で外方へ曲げ変形してエアが変形した内
側のリブ20aとチゼル7の外周面との隙間を通り抜け
てブレーカ本体1外へ排出される。
【0019】フロントキャップ3の基端付近にはエア室
10に連通された給気孔22が開設されるとともに、こ
の給気孔22と、ブレーカ本体1から離れた遠隔位置、
例えばブレーカ本体1を遠隔操作する操作位置に配設さ
れたエアフィルタ23とを接続する給気管路24の途中
にはエアフィルタ23で濾過されて給気管路24内へ取
り入れられたエアをエア室10内へ一方的に流入させて
エア室10内から給気管路24内へのエアの逆流を阻止
する逆止弁25が設置されている。
【0020】ピストン5が進動してエア室10の容積が
縮小し、エア室10内のエアが圧縮されると、エア室1
0内から給気管路24内へのエアの逆流が逆止弁25で
阻止されるため、ダストシール20の内側のリブ20a
が外方へ曲げ変形してフロントキャップ3内のエアがダ
ストシール20とチゼル7との隙間を通じてフロントキ
ャップ3外へ流出する。
【0021】一方、ピストン5が退動してエア室10の
容積が拡張し、エア室10内が減圧されると、ダストシ
ール20の内側のリブ20aが弾性復元してチゼル7に
密接するとともに、外気がエアフィルタ23で濾過され
て給気管路24内へ取り入れられ、給気管路24内へ導
入されたエアが逆止弁25および給気孔22を通じてエ
ア室10内へ流入し、ピストンの進退動毎に上記エアの
流出入が反復される。
【0022】続いて、上記した構成をもつ実施例の作用
と効果を説明する。本例では縦貫状に形成された貫通孔
3aを有するフロントキャップ3に貫設されて貫通孔3
aに連通された各ピン孔11,15,16,21の両端
にはこのピン孔11,15,16,21を閉塞する閉止
栓13,18,19をそれぞれ嵌め込み、貫通孔3aの
先端に嵌挿されてチゼル7が貫挿された下ブッシュ8に
は弾性変形可能でチゼル7に外接してチゼル7と下ブッ
シュ8との隙間を密閉するリング状のダストシール20
を取付け、フロントキャップ3の基端付近にはこの基端
付近の内部のエア室に連通された給気孔22を開設して
この給気孔22と、ブレーカ本体1から離れた位置に配
設されたエアフィルタ23とを接続する給気管路24の
途中にはエアフィルタ23で濾過されて給気管路24内
へ取り入れられたエアをエア室10内へ一方的に流入さ
せる逆止弁25を設けてある。
【0023】このため、フロントキャップ3内にはエア
フィルタ23で濾過されたエアのみを流入させて、フロ
ントキャップ3内への粉塵や水分等の侵入を的確に阻止
することができ、フロントキャップ3の各部の隙間から
侵入した粉塵や水分によってブレーカ本体1内の各部材
の損耗や損傷が促進されたり、各部材に錆が発生する不
都合を解消してブレーカ本体内の各部材を保護すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例を示す油圧ブレーカのブレー
カ本体の側断面図である。
【図2】図1のX1−X1線拡大断面図である。
【図3】図1のX2−X2線拡大断面図である。
【図4】図1のX3−X3線拡大断面図である。
【図5】図1のX4−X4線拡大断面図である。
【図6】従来の油圧ブレーカの要部の側断面図である。
【図7】図6のX5−X5線拡大断面図である。
【図8】図6のX6−X6線拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ブレーカ本体 3 フロントキャップ 3a 貫通孔 7 チゼル 8 ブッシュ 10 エア室 11,15,16,21 ピン孔 13,18,19 閉止栓 20 ダストシール 22 給気孔 23 エアフィルタ 24 給気管路 25 逆止弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦貫状に形成された貫通孔を有するフロ
    ントキャップに貫設されて前記貫通孔に連通された各ピ
    ン孔の両端にはこのピン孔を閉塞する閉止栓をそれぞれ
    嵌め込み、前記貫通孔の先端に嵌挿されてチゼルが貫挿
    されたブッシュには弾性変形可能で前記チゼルに外接し
    て前記チゼルと前記ブッシュとの隙間を密閉するリング
    状のダストシールを取付け、前記フロントキャップの基
    端付近にはこの基端付近の内部のエア室に連通された給
    気孔を開設してこの給気孔と、ブレーカ本体から離れた
    位置に配設されたエアフィルタとを接続する給気管路の
    途中には前記エアフィルタで濾過されて前記給気管路内
    へ取り入れられたエアを前記エア室内へ一方的に流入さ
    せる逆止弁を設けたことを特徴とする油圧ブレーカにお
    ける防塵装置。
JP6261391U 1991-07-11 1991-07-11 油圧ブレーカにおける防塵装置 Expired - Lifetime JPH0723178Y2 (ja)

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JPH055379U JPH055379U (ja) 1993-01-26
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JPS56107827U (ja) * 1980-01-14 1981-08-21
EP0746449B1 (en) * 1994-02-28 2000-01-05 Atlas Copco Berema Aktiebolag Valve arrangement in compressed air driven motors

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JPH055379U (ja) 1993-01-26

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