JPH072238Y2 - 賞 楯 - Google Patents
賞 楯Info
- Publication number
- JPH072238Y2 JPH072238Y2 JP3847792U JP3847792U JPH072238Y2 JP H072238 Y2 JPH072238 Y2 JP H072238Y2 JP 3847792 U JP3847792 U JP 3847792U JP 3847792 U JP3847792 U JP 3847792U JP H072238 Y2 JPH072238 Y2 JP H072238Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield
- award
- prize
- plate
- pure gold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Adornments (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は賞楯の改良に関し、さら
に詳しくは純金塊を配設すると共に嵌脱自在の継手ピン
を介して上下方向に積重ね接続できるようにした賞楯に
関するものである。
に詳しくは純金塊を配設すると共に嵌脱自在の継手ピン
を介して上下方向に積重ね接続できるようにした賞楯に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の所得水準の向上、自由時間の増
大、長寿社会の進展等により、最近、ゴルフ,ボーリン
グ,テニス,バドミントン,卓球などの競技が一般大衆
までにも普及し、非常に盛んになって来ている。
大、長寿社会の進展等により、最近、ゴルフ,ボーリン
グ,テニス,バドミントン,卓球などの競技が一般大衆
までにも普及し、非常に盛んになって来ている。
【0003】そしてその競技大会に優勝した人に贈られ
る、競技用や表彰用に使われる賞品の花形的存在である
優勝カップ,優勝トロフィー,賞楯なども年々たいへん
派手になり、大型化,高級化してきている現状にある。
る、競技用や表彰用に使われる賞品の花形的存在である
優勝カップ,優勝トロフィー,賞楯なども年々たいへん
派手になり、大型化,高級化してきている現状にある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】それがために優勝して
受賞した人がその優勝カップなどを応接間や居間などに
飾っておく場合、大変場所を食うために狭隘な場所での
飾り場所にたいへん困却するという問題が生じてきてい
る。
受賞した人がその優勝カップなどを応接間や居間などに
飾っておく場合、大変場所を食うために狭隘な場所での
飾り場所にたいへん困却するという問題が生じてきてい
る。
【0005】特に賞楯は価格も比較的安価で、各種競技
用などに広く使用されるだけに、表彰を受けた人はその
賞楯の数が多くなり、飾り場所,記録の整理などにたい
へん頭を悩ますものである。また従来の賞楯は、銘木の
板に月桂樹と王冠,競技像,猛獣,猛きん,幾何図案及
び賞の文字かメダルなどをレイアウトし、ネームプレー
トをつけた旧態依然としたマンネリ化したものが多くて
ファッション性,実用性に欠けるものであった。
用などに広く使用されるだけに、表彰を受けた人はその
賞楯の数が多くなり、飾り場所,記録の整理などにたい
へん頭を悩ますものである。また従来の賞楯は、銘木の
板に月桂樹と王冠,競技像,猛獣,猛きん,幾何図案及
び賞の文字かメダルなどをレイアウトし、ネームプレー
トをつけた旧態依然としたマンネリ化したものが多くて
ファッション性,実用性に欠けるものであった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は上記に鑑みなさ
れたものであって、前述した従来の問題点を解消するこ
とを目的とするもので、次のように構成してある。
れたものであって、前述した従来の問題点を解消するこ
とを目的とするもので、次のように構成してある。
【0007】即ち本考案の賞楯は、板に賞の文字などを
レイアウトした賞楯において、該賞楯に純金塊を配設す
ると共に上下に設けたピン孔に嵌脱自在に通入の継手ピ
ンを介して上下方向に積重ね接続できるようにしてなる
ものである。次に本考案を以下実施例について図面を参
照しながら詳しく説明する。
レイアウトした賞楯において、該賞楯に純金塊を配設す
ると共に上下に設けたピン孔に嵌脱自在に通入の継手ピ
ンを介して上下方向に積重ね接続できるようにしてなる
ものである。次に本考案を以下実施例について図面を参
照しながら詳しく説明する。
【0008】
【実施例】図1及び図2において1は、銘木又はアンチ
モニー(金属)製の直方体の板2に賞の文字3などをレ
イアウトした賞楯である。そこでこの考案では、該賞楯
1の板2の表面に純金塊(インゴット)4を接着配設す
ると共に上記板2の左右両側の上下両面の計4個所にピ
ン孔5がそれぞれ設けられている。そして該上下に設け
たピン孔5に嵌脱自在に通入の継手ピン6を介して複数
の賞楯1が上下方向に積重ね接続できるようにしたもの
である。なお図1には3個の賞楯1を積重ね接続したも
のを木受台7上に載置した状態が示されている。
モニー(金属)製の直方体の板2に賞の文字3などをレ
イアウトした賞楯である。そこでこの考案では、該賞楯
1の板2の表面に純金塊(インゴット)4を接着配設す
ると共に上記板2の左右両側の上下両面の計4個所にピ
ン孔5がそれぞれ設けられている。そして該上下に設け
たピン孔5に嵌脱自在に通入の継手ピン6を介して複数
の賞楯1が上下方向に積重ね接続できるようにしたもの
である。なお図1には3個の賞楯1を積重ね接続したも
のを木受台7上に載置した状態が示されている。
【0009】
【考案の効果】この考案の賞楯は、上述したように上下
ピン孔に嵌脱自在に通入の継手ピンを介して上下方向に
容易に積重ね接続できるようにしてあるから、場所を食
わないもので、多数の賞楯を集合させ狭隘な場所空間を
有効に活用して容易に飾ることができる。
ピン孔に嵌脱自在に通入の継手ピンを介して上下方向に
容易に積重ね接続できるようにしてあるから、場所を食
わないもので、多数の賞楯を集合させ狭隘な場所空間を
有効に活用して容易に飾ることができる。
【0010】そして多数の賞楯を順次積重ね接続して行
くのみで記録が残るもので記録の整理が容易である。ま
たこの賞楯は純金塊が配設されているから賞品価値及び
財産価値が高められるものであり、いざ金に困った時に
は純金塊を金に変えたり、或いは指輪などに変えたりで
きる副次的な効果がある。
くのみで記録が残るもので記録の整理が容易である。ま
たこの賞楯は純金塊が配設されているから賞品価値及び
財産価値が高められるものであり、いざ金に困った時に
は純金塊を金に変えたり、或いは指輪などに変えたりで
きる副次的な効果がある。
【図1】本考案の賞楯の使用状態を示した説明図であ
る。
る。
【図2】本考案の賞楯の説明図である。
1 賞楯 2 板 3 賞の文字 4 純金塊 5 ピン孔 6 継手ピン 7 木受台
Claims (1)
- 板に賞の文字などをレイアウトした賞楯において、該賞
楯に純金塊を配設すると共に上下に設けたピン孔に嵌脱
自在に通入の継手ピンを介して上下方向に積重ね接続で
きるようにしてなる賞楯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3847792U JPH072238Y2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 賞 楯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3847792U JPH072238Y2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 賞 楯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0620098U JPH0620098U (ja) | 1994-03-15 |
JPH072238Y2 true JPH072238Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=12526341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3847792U Expired - Lifetime JPH072238Y2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 賞 楯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH072238Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP3847792U patent/JPH072238Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0620098U (ja) | 1994-03-15 |
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