JPH07222843A - ライン引き機 - Google Patents
ライン引き機Info
- Publication number
- JPH07222843A JPH07222843A JP3642694A JP3642694A JPH07222843A JP H07222843 A JPH07222843 A JP H07222843A JP 3642694 A JP3642694 A JP 3642694A JP 3642694 A JP3642694 A JP 3642694A JP H07222843 A JPH07222843 A JP H07222843A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- paint
- drawing machine
- pressure
- line drawing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Road Repair (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本機を手押しするだけの楽な姿勢で熟練者で
なくても容易かつ短時間でしかも正確にペイントによる
ライン引きができるライン引き機を提供する。 【構成】 ペイントを噴射しながら移動してラインを引
くものにおいて、並置される飛散遮断部材17,17a
を用い,この飛散遮断部材17,17a間にペイントを
噴射してラインの幅決めをすると共に、ペイントを収容
するタンク内の圧力を調圧してペイントの噴射圧を一定
に維持する。
なくても容易かつ短時間でしかも正確にペイントによる
ライン引きができるライン引き機を提供する。 【構成】 ペイントを噴射しながら移動してラインを引
くものにおいて、並置される飛散遮断部材17,17a
を用い,この飛散遮断部材17,17a間にペイントを
噴射してラインの幅決めをすると共に、ペイントを収容
するタンク内の圧力を調圧してペイントの噴射圧を一定
に維持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、多目的グランドにお
いて土,人工芝,芝生等の表面にペイント(着色剤)を
散布(噴射)して一定幅のラインを引くライン引き機に
関するものである。
いて土,人工芝,芝生等の表面にペイント(着色剤)を
散布(噴射)して一定幅のラインを引くライン引き機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ライン引き機としては、石灰を入れた容
器の下部より適量を落下させるため横幅方向に細い隙間
の任意開閉部を設け、その開口部に本体を支える2輪の
車軸に回転ブラシを取り付け、石灰を掻き落し一定の幅
で線を引くという周知のものがある。
器の下部より適量を落下させるため横幅方向に細い隙間
の任意開閉部を設け、その開口部に本体を支える2輪の
車軸に回転ブラシを取り付け、石灰を掻き落し一定の幅
で線を引くという周知のものがある。
【0003】このライン引き機により石灰を同一線上に
繰返し重ねて引くと、ラインが山状になり降雨又は散水
により硬化し水はけが著しく悪化すると共に、球技等の
場合は線上に落下したボールがイレギュラし支障をきた
すため、線引きの際前回分を除去し整地の後作業しなけ
ればならないし、また特に芝生の上に石灰でラインを引
くと上記のほか除去が出来ないため、日が過ぎるにつれ
石灰で空気が遮断され芝が窒息枯死を起こすという問題
がある。
繰返し重ねて引くと、ラインが山状になり降雨又は散水
により硬化し水はけが著しく悪化すると共に、球技等の
場合は線上に落下したボールがイレギュラし支障をきた
すため、線引きの際前回分を除去し整地の後作業しなけ
ればならないし、また特に芝生の上に石灰でラインを引
くと上記のほか除去が出来ないため、日が過ぎるにつれ
石灰で空気が遮断され芝が窒息枯死を起こすという問題
がある。
【0004】そこで、かかる問題の多い石灰に変えて、
かかる問題の極めて少ないペイント(着色剤)を用い,
ペイントによりラインを引くようになった。
かかる問題の極めて少ないペイント(着色剤)を用い,
ペイントによりラインを引くようになった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ペイントに
よりラインを引く場合、ライン引き機が無いので、ロー
ルにより手で土,人工芝,芝生等の表面にペインティン
グしていた。そのために手間と時間が掛かるのみなら
ず、熟練を要した。例えば、サッカー場の全てのライン
を熟練した人が手作業によりペインティングすると、4
時間位掛かった。
よりラインを引く場合、ライン引き機が無いので、ロー
ルにより手で土,人工芝,芝生等の表面にペインティン
グしていた。そのために手間と時間が掛かるのみなら
ず、熟練を要した。例えば、サッカー場の全てのライン
を熟練した人が手作業によりペインティングすると、4
時間位掛かった。
【0006】この発明はかかる問題点を解決するために
なされたもので、本機を手押しするだけの楽な姿勢で熟
練者でなくても容易かつ短時間でしかも正確にペイント
によるライン引きができるライン引き機を得ることを目
的とする。
なされたもので、本機を手押しするだけの楽な姿勢で熟
練者でなくても容易かつ短時間でしかも正確にペイント
によるライン引きができるライン引き機を得ることを目
的とする。
【0007】また、この発明はラインの幅を容易に変更
調節できるライン引き機を得ることを目的とする。
調節できるライン引き機を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るライン引
き機は、ペイントを噴射しながら移動してラインを引く
ものにおいて、並置される飛散遮断部材を用い,この飛
散遮断部材間にペイントを噴射してラインの幅決めをす
ると共に、ペイントを収容するタンク内の圧力を調圧し
てペイントの噴射圧を一定に維持するものである。
き機は、ペイントを噴射しながら移動してラインを引く
ものにおいて、並置される飛散遮断部材を用い,この飛
散遮断部材間にペイントを噴射してラインの幅決めをす
ると共に、ペイントを収容するタンク内の圧力を調圧し
てペイントの噴射圧を一定に維持するものである。
【0009】また、この発明は飛散遮断部材を、軸方向
に移動可能に軸に2個並置されてその間隔が変更調節で
きる接地輪としたものである。
に移動可能に軸に2個並置されてその間隔が変更調節で
きる接地輪としたものである。
【0010】
【作用】この発明においては、本機を手押しにより移動
すると、タンク内の調圧により一定の噴射圧でペイント
が噴射され、かつ飛散遮断部材により一定幅でペインテ
ィングされてラインが引かれる。
すると、タンク内の調圧により一定の噴射圧でペイント
が噴射され、かつ飛散遮断部材により一定幅でペインテ
ィングされてラインが引かれる。
【0011】また、この発明においては2個の接地輪を
軸に沿って移動させることによりその間隔を変更調節で
きるので、ライン幅を変更できる。
軸に沿って移動させることによりその間隔を変更調節で
きるので、ライン幅を変更できる。
【0012】
【実施例】この発明の一実施例を図1〜図6について説
明する。図1は本機の側面図、図2は図1を右からみた
図、図3は図1を上からみた拡大図、図4は図3の線IV
−IVからみた拡大図、 図5は図4の線V−Vの断面図、
図6は本機の配管配線図である。
明する。図1は本機の側面図、図2は図1を右からみた
図、図3は図1を上からみた拡大図、図4は図3の線IV
−IVからみた拡大図、 図5は図4の線V−Vの断面図、
図6は本機の配管配線図である。
【0013】図において、1は手押しハンドル2を押さ
れて走行する車台、3は車台1上に設置したペイント
(着色剤)収納タンクで、車台1上にワンタッチで脱着
できるように構成されている。4はタンク3内の圧力設
定を指定するための圧力スイッチ、5はコンプレッサ
ー、6はメインスイッチ、7はリレー、8はバッテリー
で、蓄電残量表示メータ9を有している。10は充電器
で、100Vコンセントから充電できる構成となってい
る。11はタンク3内のペイントを散布する噴口、12
はペイント圧送ホース、13はペイント圧送ホース12
に介在される手元コックで、手押しハンドル2に配備さ
れている。
れて走行する車台、3は車台1上に設置したペイント
(着色剤)収納タンクで、車台1上にワンタッチで脱着
できるように構成されている。4はタンク3内の圧力設
定を指定するための圧力スイッチ、5はコンプレッサ
ー、6はメインスイッチ、7はリレー、8はバッテリー
で、蓄電残量表示メータ9を有している。10は充電器
で、100Vコンセントから充電できる構成となってい
る。11はタンク3内のペイントを散布する噴口、12
はペイント圧送ホース、13はペイント圧送ホース12
に介在される手元コックで、手押しハンドル2に配備さ
れている。
【0014】14は車台1の後方横杆15に上下方向に
回動可能に支持される自在アームで、先端に軸16を保
持している。17は軸16に軸方向に移動調節可能に挿
着した2個の接地輪で、対向する内側面に飛散遮断板1
7aを有している。各接地輪17aは軸16のピン穴1
6aに挿入するピン18によりそれぞれ軸方向への移動
を規制されてその間隔つまりライン幅が設定されるよう
になっている。19は軸16に固定したセンターマーク
で、このセンターマーク19が差す地表面20に噴口1
1の射出中心が位置するように噴口11を予め取り付け
ておくと、このセンターマーク19によりラインを正確
に引くことができる。
回動可能に支持される自在アームで、先端に軸16を保
持している。17は軸16に軸方向に移動調節可能に挿
着した2個の接地輪で、対向する内側面に飛散遮断板1
7aを有している。各接地輪17aは軸16のピン穴1
6aに挿入するピン18によりそれぞれ軸方向への移動
を規制されてその間隔つまりライン幅が設定されるよう
になっている。19は軸16に固定したセンターマーク
で、このセンターマーク19が差す地表面20に噴口1
1の射出中心が位置するように噴口11を予め取り付け
ておくと、このセンターマーク19によりラインを正確
に引くことができる。
【0015】次に動作について説明する。着色剤を入れ
て密閉したペイント収納タンク3を車台1に装着し、こ
のタンク3内の圧力設定を圧力スイッチ4で指定する。
メインスイッチ6をONにする。コンプレッサー5が作
動してタンク3内の加圧を開始し、指定した圧力でコン
プレッサー5が自動的に停止し、加圧を停止する。
て密閉したペイント収納タンク3を車台1に装着し、こ
のタンク3内の圧力設定を圧力スイッチ4で指定する。
メインスイッチ6をONにする。コンプレッサー5が作
動してタンク3内の加圧を開始し、指定した圧力でコン
プレッサー5が自動的に停止し、加圧を停止する。
【0016】ラインを引く線上で、手元コック13のレ
バーを握ると、噴口11よりタンク3内の着色剤が圧送
されてフラット状(扇状)に散布される。一定の速さで
引こうと思う線上にセンターマーク19を合せ見ながら
本機を押して歩く。
バーを握ると、噴口11よりタンク3内の着色剤が圧送
されてフラット状(扇状)に散布される。一定の速さで
引こうと思う線上にセンターマーク19を合せ見ながら
本機を押して歩く。
【0017】タンク3内の圧力が設定以下になった時に
は、再度圧力スイッチ4が自動的に働いてコンプレッサ
ー5を稼動させ、圧力の補給を繰り返すために一定の圧
力誤差内で着色剤が散布されるので、ラインの濃淡がな
くなる。しかも、風による散布の乱れ、もしくは本機が
石等で上下し噴口11の地表面20からの高さが変化し
ても、自在アーム14の先端で接地して回転する接地輪
17の飛散遮断板17aによって完全にライン幅が設定
されるので、一定幅のラインを正確に引くことができ
る。
は、再度圧力スイッチ4が自動的に働いてコンプレッサ
ー5を稼動させ、圧力の補給を繰り返すために一定の圧
力誤差内で着色剤が散布されるので、ラインの濃淡がな
くなる。しかも、風による散布の乱れ、もしくは本機が
石等で上下し噴口11の地表面20からの高さが変化し
ても、自在アーム14の先端で接地して回転する接地輪
17の飛散遮断板17aによって完全にライン幅が設定
されるので、一定幅のラインを正確に引くことができ
る。
【0018】接地輪17を軸16に止めるピン18のピ
ン穴16aの位置を変えることにより、両飛散遮断板1
7aにより設定されるライン幅を任意に変更調節でき
る。また、一定移動しながら手元コック13のレバーを
操作することにより、実線,点線,破線,一点鎖線等の
ラインを容易に引くことができる。さらに、バッテリー
8でコンプレッサー5を駆動しているため、蓄電残量が
目視できる蓄電残量表示メータ9を内装して充電時期を
知ることができる。
ン穴16aの位置を変えることにより、両飛散遮断板1
7aにより設定されるライン幅を任意に変更調節でき
る。また、一定移動しながら手元コック13のレバーを
操作することにより、実線,点線,破線,一点鎖線等の
ラインを容易に引くことができる。さらに、バッテリー
8でコンプレッサー5を駆動しているため、蓄電残量が
目視できる蓄電残量表示メータ9を内装して充電時期を
知ることができる。
【0019】以上のようにペイントによりラインを引く
場合、特に芝生では芝の葉先だけに散布着色するので、
芝の成育を著しく阻害せず、芝が成長を続けるため枯死
の危険が無い。また、着色剤として水溶性のものを使用
すれば、水の散水または降雨によりラインを簡単に消す
ことができる。さらに、水溶性の着色剤に定着剤の濃度
を目的により適宜分量を混入させることにより、自然消
線時期の調整ができる。
場合、特に芝生では芝の葉先だけに散布着色するので、
芝の成育を著しく阻害せず、芝が成長を続けるため枯死
の危険が無い。また、着色剤として水溶性のものを使用
すれば、水の散水または降雨によりラインを簡単に消す
ことができる。さらに、水溶性の着色剤に定着剤の濃度
を目的により適宜分量を混入させることにより、自然消
線時期の調整ができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば本機を
手押しするだけの楽な姿勢で熟練者でなくても容易かつ
短時間でしかも正確にペイントによるライン引きができ
るという効果が得られる。
手押しするだけの楽な姿勢で熟練者でなくても容易かつ
短時間でしかも正確にペイントによるライン引きができ
るという効果が得られる。
【0021】また、この発明によればラインの幅を容易
に変更調節できるという効果も得られる。
に変更調節できるという効果も得られる。
【図1】この発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】図1を右からみた図である。
【図3】図1を上からみた拡大図である。
【図4】図3の線IV−IVからみた拡大図である。
【図5】図4の線V−Vの断面図である。
【図6】本機の配管配線図である。
1 車台 2 手押しハンドル 3 ペイント収納タンク 5 コンプレッサー 11 噴口 13 手元コック 14 自在アーム 16 軸 16a ピン穴 17 接地輪 17a 飛散遮断板 18 ピン 19 センターマーク
Claims (2)
- 【請求項1】 ペイントを噴射しながら移動してライン
を引くライン引き機において、並置される飛散遮断部材
を用い,この飛散遮断部材間にペイントを噴射してライ
ンの幅決めをすると共に、ペイントを収容するタンク内
の圧力を調圧してペイントの噴射圧を一定に維持するこ
とを特徴とするライン引き機。 - 【請求項2】 飛散遮断部材を、軸方向に移動可能に軸
に2個並置されてその間隔が変更調節できる接地輪とし
たことを特徴とする請求項1記載のライン引き機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3642694A JPH07222843A (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | ライン引き機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3642694A JPH07222843A (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | ライン引き機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07222843A true JPH07222843A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=12469500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3642694A Pending JPH07222843A (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | ライン引き機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07222843A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113827944A (zh) * | 2021-09-07 | 2021-12-24 | 刘日招 | 一种教学用操场白色虚线精准测画装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5843151A (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-12 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 高圧回転機線輪 |
JPS58127672A (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-29 | 株式会社都村製作所 | 建築物の床面上への線引き方法 |
-
1994
- 1994-02-08 JP JP3642694A patent/JPH07222843A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5843151A (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-12 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 高圧回転機線輪 |
JPS58127672A (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-29 | 株式会社都村製作所 | 建築物の床面上への線引き方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113827944A (zh) * | 2021-09-07 | 2021-12-24 | 刘日招 | 一种教学用操场白色虚线精准测画装置 |
CN113827944B (zh) * | 2021-09-07 | 2023-08-22 | 南京领易科技有限公司 | 一种教学用操场白色虚线精准测画装置 |
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