JPH07219907A - 負荷分散制御装置 - Google Patents
負荷分散制御装置Info
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- JPH07219907A JPH07219907A JP6013728A JP1372894A JPH07219907A JP H07219907 A JPH07219907 A JP H07219907A JP 6013728 A JP6013728 A JP 6013728A JP 1372894 A JP1372894 A JP 1372894A JP H07219907 A JPH07219907 A JP H07219907A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】各処理装置の処理能力および処理ジョブ内容に
かかわらず負荷を適切に分散する。 【構成】統計管理部4は、プリントサーバPS1〜PS
3のジョブの終了時に通知されるジョブ処理時間をジョ
ブ受付時に通知されるジョブのサイズで除算した処理予
想基準値を算出し、記憶部2の該当するプリントサーバ
の過去の処理予想基準値を更新する管理を行う。ここ
で、負荷分散すべきジョブの分散依頼を受けた場合に、
選択処理部5は、記憶部2内の処理予想基準値に該ジョ
ブのサイズを乗算した該ジョブの処理予想時間および処
理中および未処理のジョブの残り処理時間を算出し、該
処理予想時間と残り処理時間を加算した見積処理時間を
各プリントサーバ毎に算出し、最も見積処理時間の少な
いプリントサーバを選択する。そして、指示部が選択し
たプリントサーバに該ジョブの処理依頼を行う。
かかわらず負荷を適切に分散する。 【構成】統計管理部4は、プリントサーバPS1〜PS
3のジョブの終了時に通知されるジョブ処理時間をジョ
ブ受付時に通知されるジョブのサイズで除算した処理予
想基準値を算出し、記憶部2の該当するプリントサーバ
の過去の処理予想基準値を更新する管理を行う。ここ
で、負荷分散すべきジョブの分散依頼を受けた場合に、
選択処理部5は、記憶部2内の処理予想基準値に該ジョ
ブのサイズを乗算した該ジョブの処理予想時間および処
理中および未処理のジョブの残り処理時間を算出し、該
処理予想時間と残り処理時間を加算した見積処理時間を
各プリントサーバ毎に算出し、最も見積処理時間の少な
いプリントサーバを選択する。そして、指示部が選択し
たプリントサーバに該ジョブの処理依頼を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークに接続さ
れた複数の処理装置にかかる負荷を分散する該ネットワ
ークに接続された負荷分散制御装置に関する。
れた複数の処理装置にかかる負荷を分散する該ネットワ
ークに接続された負荷分散制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ネットワークに接続された複数の
処理装置にかかる負荷を分散する負荷分散制御方式で
は、特定の処理形態に達した時点で負荷分散を行ってお
り、負荷分散の判断時期が一定していなかった。このた
め、常に平均化された負荷分散を行うことができず、負
荷の配分に偏りが生じることがあった。
処理装置にかかる負荷を分散する負荷分散制御方式で
は、特定の処理形態に達した時点で負荷分散を行ってお
り、負荷分散の判断時期が一定していなかった。このた
め、常に平均化された負荷分散を行うことができず、負
荷の配分に偏りが生じることがあった。
【0003】また、処理装置に負荷のない状態(アイド
リング状態)の時間の長短によって、負荷分散を行う負
荷分散制御方式もある。この場合、アイドリング状態の
長い処理装置に負荷が優先的に配分される。しかし、こ
のような負荷分散制御方式をマルチプロセッサに適用す
ると、ジョブの実行中における入力待ちの中断状態もア
イドリング状態として認識される。この入力待ちの中断
状態には、実メモリおよびジョブプログラムのサイズに
応じてスワップアウト/スワップインを行い、ディスク
と実メモリとの間でジョブプログラムのセーブ/ロード
を行っている。従って、入力待ちの中断状態の多いプロ
セッサにジョブが投入される確率が大きくなり、このよ
うな特定のプロセッサに負荷が集中することにより、適
切な負荷分散が実現されなかった。
リング状態)の時間の長短によって、負荷分散を行う負
荷分散制御方式もある。この場合、アイドリング状態の
長い処理装置に負荷が優先的に配分される。しかし、こ
のような負荷分散制御方式をマルチプロセッサに適用す
ると、ジョブの実行中における入力待ちの中断状態もア
イドリング状態として認識される。この入力待ちの中断
状態には、実メモリおよびジョブプログラムのサイズに
応じてスワップアウト/スワップインを行い、ディスク
と実メモリとの間でジョブプログラムのセーブ/ロード
を行っている。従って、入力待ちの中断状態の多いプロ
セッサにジョブが投入される確率が大きくなり、このよ
うな特定のプロセッサに負荷が集中することにより、適
切な負荷分散が実現されなかった。
【0004】この問題を解決するため、例えば特公平5
−19742号公報には、各プロセッサに、ジョブをカ
ウントするカウンタとアイドリング状態をカウントする
カウンタを設け、一定期間毎に、各プロセッサのジョブ
数のカウンタ値を比較し、最小のジョブ数のカウンタ値
を有するプロセッサを一定期間での次の負荷投入対象の
プロセッサとし、最小のジョブ数のカウンタ値が複数存
在する場合は、さらにアイドリング状態のカウンタ値を
比較し、最大のカウンタ値を有するプロセッサを一定期
間での次の負荷投入対象のプロセッサとする負荷分散制
御装置が記載されている。
−19742号公報には、各プロセッサに、ジョブをカ
ウントするカウンタとアイドリング状態をカウントする
カウンタを設け、一定期間毎に、各プロセッサのジョブ
数のカウンタ値を比較し、最小のジョブ数のカウンタ値
を有するプロセッサを一定期間での次の負荷投入対象の
プロセッサとし、最小のジョブ数のカウンタ値が複数存
在する場合は、さらにアイドリング状態のカウンタ値を
比較し、最大のカウンタ値を有するプロセッサを一定期
間での次の負荷投入対象のプロセッサとする負荷分散制
御装置が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特公平5−19742号公報では、各処理装置(例え
ばプロセッサ)の処理能力が異なる場合を考慮していな
い。従って、各処理装置の能力が異なる場合、例えば高
速処理の処理装置は1分で処理でき、低速処理の処理装
置は1時間で処理できる場合でも、ジョブの処理数のみ
で負荷配分を行っているため、適切な負荷分散を行うこ
とができないという問題点があった。
た特公平5−19742号公報では、各処理装置(例え
ばプロセッサ)の処理能力が異なる場合を考慮していな
い。従って、各処理装置の能力が異なる場合、例えば高
速処理の処理装置は1分で処理でき、低速処理の処理装
置は1時間で処理できる場合でも、ジョブの処理数のみ
で負荷配分を行っているため、適切な負荷分散を行うこ
とができないという問題点があった。
【0006】また、上述した負荷分散制御装置では、ジ
ョブ数あるいはアイドリング状態数のみに着目し、ジョ
ブの処理内容を考慮していない。このため例えば、ある
一定の処理能力を有する処理装置に処理させる場合、1
時間の処理時間がかかるジョブと1分の処理時間しかか
からないジョブとを同一負荷とみなすため、負荷の適切
な分散を行うことができないという問題点があった。
ョブ数あるいはアイドリング状態数のみに着目し、ジョ
ブの処理内容を考慮していない。このため例えば、ある
一定の処理能力を有する処理装置に処理させる場合、1
時間の処理時間がかかるジョブと1分の処理時間しかか
からないジョブとを同一負荷とみなすため、負荷の適切
な分散を行うことができないという問題点があった。
【0007】そこで、本発明は、かかる問題点を除去
し、各処理装置の処理能力および処理ジョブ内容にかか
わらず負荷を適切に分散することができる負荷分散制御
装置を提供することを目的とする。
し、各処理装置の処理能力および処理ジョブ内容にかか
わらず負荷を適切に分散することができる負荷分散制御
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ネットワーク
に接続された複数の処理装置でのジョブ処理負荷を分散
させる制御を行う該ネットワークに接続された負荷分散
制御装置において、前記複数の処理装置のジョブ受付時
に該処理装置から通知されるジョブ処理情報量および該
ジョブの処理終了時に通知されるジョブ処理にかかった
処理時間を含むジョブ情報をもとに、該ジョブの単位情
報量当たりの処理時間である処理予想基準値を算出し、
処理装置毎の処理予想基準値を更新管理する管理手段
と、負荷分散すべきジョブの分散依頼を受けた場合に、
前記処理予想基準値をもとに、該ジョブの処理予想時間
を各処理装置毎に算出するとともに前記ジョブ情報を参
照して各処理装置毎の残りの処理時間を算出し、該処理
予想時間および残り処理時間をもとに最も負荷の少ない
処理装置を選択する処理を行う処理手段とを具備したこ
とを特徴とする。
に接続された複数の処理装置でのジョブ処理負荷を分散
させる制御を行う該ネットワークに接続された負荷分散
制御装置において、前記複数の処理装置のジョブ受付時
に該処理装置から通知されるジョブ処理情報量および該
ジョブの処理終了時に通知されるジョブ処理にかかった
処理時間を含むジョブ情報をもとに、該ジョブの単位情
報量当たりの処理時間である処理予想基準値を算出し、
処理装置毎の処理予想基準値を更新管理する管理手段
と、負荷分散すべきジョブの分散依頼を受けた場合に、
前記処理予想基準値をもとに、該ジョブの処理予想時間
を各処理装置毎に算出するとともに前記ジョブ情報を参
照して各処理装置毎の残りの処理時間を算出し、該処理
予想時間および残り処理時間をもとに最も負荷の少ない
処理装置を選択する処理を行う処理手段とを具備したこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明は、まずネットワークに接続された複数
の処理装置にプリント処理等ジョブ処理が要求される
と、このジョブ処理が要求された処理装置は、ジョブ受
付時に該ネットワークに接続された負荷分散処理装置に
ジョブ処理サイズ情報等の該ジョブ処理情報量を含むジ
ョブ情報を通知する。また、ジョブ処理を終了した処理
装置は、前記負荷分散処理装置に、該ジョブの処理終了
時に該ジョブ処理にかかった処理時間を含むジョブ情報
を通知する。
の処理装置にプリント処理等ジョブ処理が要求される
と、このジョブ処理が要求された処理装置は、ジョブ受
付時に該ネットワークに接続された負荷分散処理装置に
ジョブ処理サイズ情報等の該ジョブ処理情報量を含むジ
ョブ情報を通知する。また、ジョブ処理を終了した処理
装置は、前記負荷分散処理装置に、該ジョブの処理終了
時に該ジョブ処理にかかった処理時間を含むジョブ情報
を通知する。
【0010】負荷分散制御装置の管理手段は、処理装置
からジョブ処理にかかった処理時間が通知されると、こ
の処理時間および該ジョブに対応するジョブ処理情報量
をもとに、該ジョブを処理した処理装置の、ジョブの単
位情報量当たりの処理時間である処理予想基準値を算出
し、該処理装置の処理予想基準値を更新する管理を行
う。
からジョブ処理にかかった処理時間が通知されると、こ
の処理時間および該ジョブに対応するジョブ処理情報量
をもとに、該ジョブを処理した処理装置の、ジョブの単
位情報量当たりの処理時間である処理予想基準値を算出
し、該処理装置の処理予想基準値を更新する管理を行
う。
【0011】ここで、負荷分散制御装置が負荷分散すべ
きジョブの分散依頼を受けると、負荷分散制御装置の処
理手段は、更新処理されている前記処理予想基準値をも
とに、該ジョブの処理予想時間を各処理装置毎に算出す
る。さらに、処理手段は、前記管理手段が管理する各装
置毎に保有するジョブ情報および前記処理予想基準値か
ら各処理装置毎の残りの処理時間を算出する。そして、
処理手段は、前記算出した処理予想時間および残り処理
時間をもとに最も負荷の少ない処理装置を前記複数の処
理装置の中から選択する処理を行う。
きジョブの分散依頼を受けると、負荷分散制御装置の処
理手段は、更新処理されている前記処理予想基準値をも
とに、該ジョブの処理予想時間を各処理装置毎に算出す
る。さらに、処理手段は、前記管理手段が管理する各装
置毎に保有するジョブ情報および前記処理予想基準値か
ら各処理装置毎の残りの処理時間を算出する。そして、
処理手段は、前記算出した処理予想時間および残り処理
時間をもとに最も負荷の少ない処理装置を前記複数の処
理装置の中から選択する処理を行う。
【0012】その後、処理手段が選択した処理装置に対
して、前記分散依頼されたジョブの処理を指示する。
して、前記分散依頼されたジョブの処理を指示する。
【0013】これにより、各処理装置にかかるジョブの
負荷が、各処理装置の性能が異なっても、あるいはジョ
ブの処理内容が異なる場合であっても、適切に負荷が分
散される。
負荷が、各処理装置の性能が異なっても、あるいはジョ
ブの処理内容が異なる場合であっても、適切に負荷が分
散される。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例である負荷分散
制御装置を有するネットワークシステムの構成を示す図
である。
制御装置を有するネットワークシステムの構成を示す図
である。
【0016】図1において、本ネットワークシステム
は、ネットワークNにワークステーションWS1,WS
2、プリントサーバPS1〜PS3、および負荷分散制
御装置1が接続されて構成される。そして、プリントサ
ーバPS1〜PS3には、それぞれプリンタP1〜P3
が接続されている。
は、ネットワークNにワークステーションWS1,WS
2、プリントサーバPS1〜PS3、および負荷分散制
御装置1が接続されて構成される。そして、プリントサ
ーバPS1〜PS3には、それぞれプリンタP1〜P3
が接続されている。
【0017】負荷分散制御装置1は、記憶部2、受付部
3、統計管理部4、選択処理部5、および指示部6を有
している。
3、統計管理部4、選択処理部5、および指示部6を有
している。
【0018】受付部3は、プリントサーバPS1〜PS
3がワークステーションWS1,WS2からのジョブの
受付時に通知される受付ジョブ情報、例えばジョブの識
別子、サイズ情報等をネットワークNを介して受け付け
る。そして、記憶部2の受付ジョブ情報2a−1〜2a
−3として、各プリントサーバPS1〜PS3に対応し
て記憶する。また、プリントサーバPS1〜PS3のジ
ョブ終了時に該プリントサーバPS1〜PS3から通知
されるジョブの処理時間をネットワークを介して受け付
ける。そして、この処理時間はこのジョブの識別子とと
もに統計管理部4に通知される。また、記憶部2のジョ
ブ情報2a−1〜2a−3には、ジョブ識別子と該ジョ
ブのサイズ情報等の他に、ジョブの処理開始時刻および
処理終了時刻、ジョブの処理終了および処理中の有無、
プリントサーバにおける過去の全処理サイズ情報等が記
憶される。
3がワークステーションWS1,WS2からのジョブの
受付時に通知される受付ジョブ情報、例えばジョブの識
別子、サイズ情報等をネットワークNを介して受け付け
る。そして、記憶部2の受付ジョブ情報2a−1〜2a
−3として、各プリントサーバPS1〜PS3に対応し
て記憶する。また、プリントサーバPS1〜PS3のジ
ョブ終了時に該プリントサーバPS1〜PS3から通知
されるジョブの処理時間をネットワークを介して受け付
ける。そして、この処理時間はこのジョブの識別子とと
もに統計管理部4に通知される。また、記憶部2のジョ
ブ情報2a−1〜2a−3には、ジョブ識別子と該ジョ
ブのサイズ情報等の他に、ジョブの処理開始時刻および
処理終了時刻、ジョブの処理終了および処理中の有無、
プリントサーバにおける過去の全処理サイズ情報等が記
憶される。
【0019】統計管理部4は、受け付けたジョブの処理
時間および該ジョブのサイズをもとに単位サイズ当たり
の処理時間である処理予想基準値を統計演算して更新管
理する。この処理予想基準値は記憶部2に各プリントサ
ーバPS1〜PS3に対応し処理予想基準値2b−1〜
2b−3として記憶されている。
時間および該ジョブのサイズをもとに単位サイズ当たり
の処理時間である処理予想基準値を統計演算して更新管
理する。この処理予想基準値は記憶部2に各プリントサ
ーバPS1〜PS3に対応し処理予想基準値2b−1〜
2b−3として記憶されている。
【0020】選択処理部5は、プリントサーバPS1〜
PS3からジョブの分散依頼を受け付けた場合に、受け
付けたジョブのみの処理時間を処理予想基準値2b−1
〜2b−3をもとに各プリントサーバ毎に処理予想時間
2c−1〜2c−3を算出するとともに、各プリントサ
ーバに残されたジョブに対する残り処理時間を算出し、
この処理予想時間および残り処理時間を加算した見積処
理時間をもとに、最も処理時間のかからない、すなわち
負荷を分散できるプリントサーバを選択決定する。な
お、見積処理時間のみでは選択決定できない場合のた
め、各プリントサーバの単位ジョブ処理数2e−1〜2
e−3が記憶部2に記憶されているとともに、システム
定義2fが記憶部2に記憶されている。この単位ジョブ
処理数2e−1〜2e−3は、受付部3のジョブ受付通
知の受付によりジョブ数がカウントアップされ、現時点
までの一定期間のジョブ数である単位ジョブ処理数とし
て記憶管理される。また、システム定義2fは、単位ジ
ョブ処理数2e−1〜2e−3をもとにしてもプリント
サーバを選択決定できない場合に、予め決定されたシス
テム定義として記憶部2に記憶され、最終的な選択決定
基準として用いられる。
PS3からジョブの分散依頼を受け付けた場合に、受け
付けたジョブのみの処理時間を処理予想基準値2b−1
〜2b−3をもとに各プリントサーバ毎に処理予想時間
2c−1〜2c−3を算出するとともに、各プリントサ
ーバに残されたジョブに対する残り処理時間を算出し、
この処理予想時間および残り処理時間を加算した見積処
理時間をもとに、最も処理時間のかからない、すなわち
負荷を分散できるプリントサーバを選択決定する。な
お、見積処理時間のみでは選択決定できない場合のた
め、各プリントサーバの単位ジョブ処理数2e−1〜2
e−3が記憶部2に記憶されているとともに、システム
定義2fが記憶部2に記憶されている。この単位ジョブ
処理数2e−1〜2e−3は、受付部3のジョブ受付通
知の受付によりジョブ数がカウントアップされ、現時点
までの一定期間のジョブ数である単位ジョブ処理数とし
て記憶管理される。また、システム定義2fは、単位ジ
ョブ処理数2e−1〜2e−3をもとにしてもプリント
サーバを選択決定できない場合に、予め決定されたシス
テム定義として記憶部2に記憶され、最終的な選択決定
基準として用いられる。
【0021】指示部6は、選択処理部5から選択決定さ
れたジョブの識別子およびプリントサーバ名が通知され
ることにより、通知されたプリントサーバに対して通知
されたジョブの処理を依頼する。
れたジョブの識別子およびプリントサーバ名が通知され
ることにより、通知されたプリントサーバに対して通知
されたジョブの処理を依頼する。
【0022】次に、統計管理部4の処理についてフロー
チャートに基づいて詳細に説明する。図2は、統計管理
部4による統計管理処理手順を示すフローチャートであ
る。図2において、統計管理部4は、受付部3からジョ
ブの識別子および該ジョブの処理時間の通知を受け付け
ると、このジョブに対する処理予想基準値を算出する
(ステップ101)。この処理予想基準値の算出は、受
け付けたジョブの処理時間を、受付部3により記憶部2
に記憶されたジョブ情報2a−1〜2a−3の該当する
ジョブ情報のサイズで除算した値である。
チャートに基づいて詳細に説明する。図2は、統計管理
部4による統計管理処理手順を示すフローチャートであ
る。図2において、統計管理部4は、受付部3からジョ
ブの識別子および該ジョブの処理時間の通知を受け付け
ると、このジョブに対する処理予想基準値を算出する
(ステップ101)。この処理予想基準値の算出は、受
け付けたジョブの処理時間を、受付部3により記憶部2
に記憶されたジョブ情報2a−1〜2a−3の該当する
ジョブ情報のサイズで除算した値である。
【0023】そして、この算出された処理予想基準値と
既に記憶部2に記憶されている処理予想基準値とを比較
し、値が異なるか否かを判断する(ステップ102)。
この判断は、受け付けたジョブのプリントサーバの処理
予想基準値とのみ比較、判断を行う。この判断におい
て、値が異ならない場合は、本処理を終了する。すなわ
ち、記憶部2に記憶されている、これまでの処理予想基
準値を変更しない。
既に記憶部2に記憶されている処理予想基準値とを比較
し、値が異なるか否かを判断する(ステップ102)。
この判断は、受け付けたジョブのプリントサーバの処理
予想基準値とのみ比較、判断を行う。この判断におい
て、値が異ならない場合は、本処理を終了する。すなわ
ち、記憶部2に記憶されている、これまでの処理予想基
準値を変更しない。
【0024】一方、ステップ102において値が異なる
場合は、処理予想基準値の再計算を行う(ステップ10
3)。すなわち、これまでに該当するプリントサーバが
受け付けたジョブに対する処理時間とジョブの全サイズ
情報とを今回のジョブの処理時間とサイズ情報を含め
て、平均した新規の処理予想基準値を算出する。そし
て、この再計算された処理予想基準値を該当するプリン
トサーバの新たな処理予想基準値として更新処理を行っ
て(ステップ104)本処理を終了する。
場合は、処理予想基準値の再計算を行う(ステップ10
3)。すなわち、これまでに該当するプリントサーバが
受け付けたジョブに対する処理時間とジョブの全サイズ
情報とを今回のジョブの処理時間とサイズ情報を含め
て、平均した新規の処理予想基準値を算出する。そし
て、この再計算された処理予想基準値を該当するプリン
トサーバの新たな処理予想基準値として更新処理を行っ
て(ステップ104)本処理を終了する。
【0025】これにより、ネットワークに接続されるプ
リントサーバPS1〜PS3の処理能力を処理予想基準
値として把握することができる。
リントサーバPS1〜PS3の処理能力を処理予想基準
値として把握することができる。
【0026】次に、選択処理部5の処理についてフロー
チャートに基づいて詳細に説明する。図3は、選択処理
部5による最も負荷の少ないプリントサーバの選択処理
手順を示すフローチャートである。図3において、まず
選択処理部5は、分散依頼のジョブの識別子を受け付け
ると、記憶部2の処理予想基準値2b−1〜2b−3を
もとに、このジョブに対する各プリントサーバの処理予
想時間を算出する(ステップ201)。すなわち、受け
付けたジョブの識別子をもとに、該ジョブのサイズ情報
を取得し、このサイズ情報と各処理予想基準値2b−1
〜2b−3を乗算した値である、処理予想時間2c−1
〜2c−3を算出する。なお分散依頼のジョブとは、例
えばワークステーションWS1からプリントサーバPS
1にプリント要求を行った場合で、該プリントサーバP
S1での受付キューが一杯であふれ、プリント要求を受
け付けることができなかった場合に、プリントサーバP
S1が負荷分散制御装置1にネットワークNを介して負
荷分散の処理を依頼するジョブである。もちろん、プリ
ントサーバが処理を行う場合に、全ての処理要求を負荷
分散制御装置1に依頼するようにしてもよい。
チャートに基づいて詳細に説明する。図3は、選択処理
部5による最も負荷の少ないプリントサーバの選択処理
手順を示すフローチャートである。図3において、まず
選択処理部5は、分散依頼のジョブの識別子を受け付け
ると、記憶部2の処理予想基準値2b−1〜2b−3を
もとに、このジョブに対する各プリントサーバの処理予
想時間を算出する(ステップ201)。すなわち、受け
付けたジョブの識別子をもとに、該ジョブのサイズ情報
を取得し、このサイズ情報と各処理予想基準値2b−1
〜2b−3を乗算した値である、処理予想時間2c−1
〜2c−3を算出する。なお分散依頼のジョブとは、例
えばワークステーションWS1からプリントサーバPS
1にプリント要求を行った場合で、該プリントサーバP
S1での受付キューが一杯であふれ、プリント要求を受
け付けることができなかった場合に、プリントサーバP
S1が負荷分散制御装置1にネットワークNを介して負
荷分散の処理を依頼するジョブである。もちろん、プリ
ントサーバが処理を行う場合に、全ての処理要求を負荷
分散制御装置1に依頼するようにしてもよい。
【0027】さらに、プリントサーバが処理中あるいは
未処理のジョブ、すなわち残りのジョブを有する場合
は、この残りのジョブのサイズ情報を各プリントサーバ
の処理予想基準値2b−1〜2b−3に乗算し、その値
を残り処理時間2d−1〜2d−3として算出する(ス
テップ202)。なお、処理中のジョブに対しては、該
ジョブにかかる全処理時間から、該ジョブの処理開始時
刻から現時刻までの時間を減算した値を該ジョブの残り
の処理時間として算出する。
未処理のジョブ、すなわち残りのジョブを有する場合
は、この残りのジョブのサイズ情報を各プリントサーバ
の処理予想基準値2b−1〜2b−3に乗算し、その値
を残り処理時間2d−1〜2d−3として算出する(ス
テップ202)。なお、処理中のジョブに対しては、該
ジョブにかかる全処理時間から、該ジョブの処理開始時
刻から現時刻までの時間を減算した値を該ジョブの残り
の処理時間として算出する。
【0028】そして、プリントサーバ毎に、処理予想時
間と残り処理時間を加算し、この値を見積処理時間T1
〜T3として算出する(ステップ203)。例えば、プ
リントサーバPS1に対しては、処理予想時間2b−1
と残り処理時間2d−1を加算した見積処理時間T1を
算出する。
間と残り処理時間を加算し、この値を見積処理時間T1
〜T3として算出する(ステップ203)。例えば、プ
リントサーバPS1に対しては、処理予想時間2b−1
と残り処理時間2d−1を加算した見積処理時間T1を
算出する。
【0029】このようにして、全てのプリントサーバに
対する見積処理時間T1〜T3を算出した後、見積処理
時間の最も少ないものが2以上あるか否かを判断する
(ステップ204)。見積処理時間の最も少ない値が2
以上ない場合には、最も少ない値の見積処理時間に対応
するプリントサーバを選択決定し(ステップ205)、
この選択決定したプリントサーバ名とジョブの識別子を
指示部6に通知して(ステップ207)、本処理を終了
する。
対する見積処理時間T1〜T3を算出した後、見積処理
時間の最も少ないものが2以上あるか否かを判断する
(ステップ204)。見積処理時間の最も少ない値が2
以上ない場合には、最も少ない値の見積処理時間に対応
するプリントサーバを選択決定し(ステップ205)、
この選択決定したプリントサーバ名とジョブの識別子を
指示部6に通知して(ステップ207)、本処理を終了
する。
【0030】一方、見積処理時間の最も少ないものが2
以上ある場合は、該2以上の見積処理時間のうちの処理
予想時間が最も少ない値を有するプリントサーバを選択
決定し、処理予想時間も同じである場合には、単位ジョ
ブ処理数2e−1〜2e−3の少ないプリントサーバを
選択決定し、単位ジョブ処理数も同じである場合は、シ
ステム定義により予め決定された順序に従って、プリン
トサーバを選択決定する(ステップ206)。そして、
この選択決定したプリントサーバ名とジョブの識別子を
指示部6に通知して(ステップ207)、本処理を終了
する。
以上ある場合は、該2以上の見積処理時間のうちの処理
予想時間が最も少ない値を有するプリントサーバを選択
決定し、処理予想時間も同じである場合には、単位ジョ
ブ処理数2e−1〜2e−3の少ないプリントサーバを
選択決定し、単位ジョブ処理数も同じである場合は、シ
ステム定義により予め決定された順序に従って、プリン
トサーバを選択決定する(ステップ206)。そして、
この選択決定したプリントサーバ名とジョブの識別子を
指示部6に通知して(ステップ207)、本処理を終了
する。
【0031】このようにして、選択処理部5は、統計管
理部が更新管理する各プリントサーバの処理能力の指標
である処理予想基準値、およびプリントサーバが現在保
有しているジョブのサイズ情報等をもとに、分散依頼し
たジョブを最も短時間に処理することができるプリント
サーバを選択決定することができる。そして、この最も
短時間に処理することができるプリントサーバにジョブ
処理を依頼することにより、結果的に各プリントサーバ
の負荷が分散されることになる。
理部が更新管理する各プリントサーバの処理能力の指標
である処理予想基準値、およびプリントサーバが現在保
有しているジョブのサイズ情報等をもとに、分散依頼し
たジョブを最も短時間に処理することができるプリント
サーバを選択決定することができる。そして、この最も
短時間に処理することができるプリントサーバにジョブ
処理を依頼することにより、結果的に各プリントサーバ
の負荷が分散されることになる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、管理
手段が、処理装置からジョブ処理にかかった処理時間が
通知されると、この処理時間および該ジョブに対応する
ジョブ処理情報量をもとに、該ジョブを処理した処理装
置の、ジョブの単位情報量当たりの処理時間である処理
予想基準値を算出し、該処理装置の処理予想基準値を更
新する管理を行い、処理手段が、負荷分散すべきジョブ
の分散依頼を受けると、更新処理されている前記処理予
想基準値をもとに、該ジョブの処理予想時間を各処理装
置毎に算出し、さらに前記管理手段が管理する各装置毎
に保有するジョブ情報および前記処理予想基準値から各
処理装置毎の残りの処理時間を算出する。そして、処理
手段は、前記算出した処理予想時間および残り処理時間
をもとに最も負荷の少ない処理装置を前記複数の処理装
置の中から選択する処理を行うようにしている。
手段が、処理装置からジョブ処理にかかった処理時間が
通知されると、この処理時間および該ジョブに対応する
ジョブ処理情報量をもとに、該ジョブを処理した処理装
置の、ジョブの単位情報量当たりの処理時間である処理
予想基準値を算出し、該処理装置の処理予想基準値を更
新する管理を行い、処理手段が、負荷分散すべきジョブ
の分散依頼を受けると、更新処理されている前記処理予
想基準値をもとに、該ジョブの処理予想時間を各処理装
置毎に算出し、さらに前記管理手段が管理する各装置毎
に保有するジョブ情報および前記処理予想基準値から各
処理装置毎の残りの処理時間を算出する。そして、処理
手段は、前記算出した処理予想時間および残り処理時間
をもとに最も負荷の少ない処理装置を前記複数の処理装
置の中から選択する処理を行うようにしている。
【0033】従って、各処理装置にかかるジョブの負荷
が、各処理装置の性能が異なっても、あるいはジョブの
処理内容が異なる場合であっても、適切に負荷が分散さ
れるという利点を有する。
が、各処理装置の性能が異なっても、あるいはジョブの
処理内容が異なる場合であっても、適切に負荷が分散さ
れるという利点を有する。
【0034】また、ネットワークシステムをマルチプロ
セッサシステムに適用した場合にも、上述したように適
切な負荷が分散されることはもちろんである。
セッサシステムに適用した場合にも、上述したように適
切な負荷が分散されることはもちろんである。
【図1】本発明の一実施例である負荷分散制御装置を有
するネットワークシステムの構成を示す図。
するネットワークシステムの構成を示す図。
【図2】統計管理部4による統計管理処理手順を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図3】選択処理部5による最も負荷の少ないプリント
サーバの選択処理手順を示すフローチャート。
サーバの選択処理手順を示すフローチャート。
1 負荷分散制御装置 2 記憶部 3 受付部 4
統計管理部 5 選択処理部 6 指示部 2a−1〜2a−3 ジ
ョブ情報 2b−1〜2b−3 処理予想基準値 2c−1〜2c
−3 処理予想時間 2d−1〜2d−3 残り処理時間 2e−1〜2e−3 単位ジョブ処理数 2f システ
ム定義 WS1,WS2 ワークステーション PS1〜PS3
プリントサーバ P1〜P3 プリンタ N ネットワーク
統計管理部 5 選択処理部 6 指示部 2a−1〜2a−3 ジ
ョブ情報 2b−1〜2b−3 処理予想基準値 2c−1〜2c
−3 処理予想時間 2d−1〜2d−3 残り処理時間 2e−1〜2e−3 単位ジョブ処理数 2f システ
ム定義 WS1,WS2 ワークステーション PS1〜PS3
プリントサーバ P1〜P3 プリンタ N ネットワーク
Claims (1)
- 【請求項1】 ネットワークに接続された複数の処理装
置でのジョブ処理負荷を分散させる制御を行う該ネット
ワークに接続された負荷分散制御装置において、 前記
複数の処理装置のジョブ受付時に該処理装置から通知さ
れるジョブ処理情報量および該ジョブの処理終了時に通
知されるジョブ処理にかかった処理時間を含むジョブ情
報をもとに、該ジョブの単位情報量当たりの処理時間で
ある処理予想基準値を算出し、処理装置毎の処理予想基
準値を更新管理する管理手段と、 負荷分散すべきジョブの分散依頼を受けた場合に、前記
処理予想基準値をもとに、該ジョブの処理予想時間を各
処理装置毎に算出するとともに前記ジョブ情報を参照し
て各処理装置毎の残りの処理時間を算出し、該処理予想
時間および残り処理時間をもとに最も負荷の少ない処理
装置を選択する処理を行う処理手段とを具備したことを
特徴とする負荷分散制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6013728A JPH07219907A (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 負荷分散制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6013728A JPH07219907A (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 負荷分散制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07219907A true JPH07219907A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11841307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6013728A Pending JPH07219907A (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 負荷分散制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07219907A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009212862A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Nec Corp | 輻輳制御システム、輻輳制御方法、および輻輳制御プログラム |
JP2010108104A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Canon Inc | 印刷システム及びその制御方法 |
US8607236B2 (en) | 2005-08-22 | 2013-12-10 | Ns Solutions Corporation | Information processing system |
US8930508B2 (en) | 2011-08-09 | 2015-01-06 | Fujitsu Limited | Device management apparatus, device management method, and computer-readable storage medium |
-
1994
- 1994-02-07 JP JP6013728A patent/JPH07219907A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8607236B2 (en) | 2005-08-22 | 2013-12-10 | Ns Solutions Corporation | Information processing system |
JP2009212862A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Nec Corp | 輻輳制御システム、輻輳制御方法、および輻輳制御プログラム |
JP2010108104A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Canon Inc | 印刷システム及びその制御方法 |
US8930508B2 (en) | 2011-08-09 | 2015-01-06 | Fujitsu Limited | Device management apparatus, device management method, and computer-readable storage medium |
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