JPH07216887A - コンクリート打設高さ測定器 - Google Patents
コンクリート打設高さ測定器Info
- Publication number
- JPH07216887A JPH07216887A JP846594A JP846594A JPH07216887A JP H07216887 A JPH07216887 A JP H07216887A JP 846594 A JP846594 A JP 846594A JP 846594 A JP846594 A JP 846594A JP H07216887 A JPH07216887 A JP H07216887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- concrete
- flexible tube
- tube
- height measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で安価に製作でき、また、測定範
囲にも制限がなく、また、鉄筋等の障害物があっても、
さらに斜めの状態でも測定が可能であり、周囲温度・湿
度・雰囲気に影響されずにかつ精度のよい測定ができ
る。 【構成】 液体を封入した可撓性チューブ7の上端に流
出管9を接続し、この流出管9に積算流量計10を設け
た。
囲にも制限がなく、また、鉄筋等の障害物があっても、
さらに斜めの状態でも測定が可能であり、周囲温度・湿
度・雰囲気に影響されずにかつ精度のよい測定ができ
る。 【構成】 液体を封入した可撓性チューブ7の上端に流
出管9を接続し、この流出管9に積算流量計10を設け
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海洋基礎工事や地中連
続壁工事もしくは杭工事のように水面下にコンクリート
を打設する場合のコンクリート高さを測定する測定器に
関するものである。
続壁工事もしくは杭工事のように水面下にコンクリート
を打設する場合のコンクリート高さを測定する測定器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】海洋基礎工事において水面下に沈設され
た型枠内に打設する水中コンクリートの打設高さを測定
する手段としては、潜水夫の目視あるいは錘を用いたレ
ッド測定が一般的であるが、安全性や精度の点で問題が
多い。
た型枠内に打設する水中コンクリートの打設高さを測定
する手段としては、潜水夫の目視あるいは錘を用いたレ
ッド測定が一般的であるが、安全性や精度の点で問題が
多い。
【0003】これに対して図6に示すような海中コンク
リート打設高さ測定装置も実願昭62-188269 号として出
願され、商品化されている。これは漁業分野で広く用い
られている魚群探知器と同じく、超音波の水中伝播を部
分的に利用したもので、コントロールモータ1によって
超音波素子2とコンクリート打設面間の距離を常に一定
に保つように超音波の信号をコンピュータによってコン
トロールし、コントロールモータ1の回転量を変位変換
器3によって電気パルスに変換、これをカウントするこ
とにより、コンクリート打設高さを測定する。
リート打設高さ測定装置も実願昭62-188269 号として出
願され、商品化されている。これは漁業分野で広く用い
られている魚群探知器と同じく、超音波の水中伝播を部
分的に利用したもので、コントロールモータ1によって
超音波素子2とコンクリート打設面間の距離を常に一定
に保つように超音波の信号をコンピュータによってコン
トロールし、コントロールモータ1の回転量を変位変換
器3によって電気パルスに変換、これをカウントするこ
とにより、コンクリート打設高さを測定する。
【0004】図中4は接続函、5は近接スイッチ、コン
クリート満タン検出磁性板、フロートからなるコンクリ
ート流出防止機構、6は巻上げ限界磁性板、巻下げ限界
磁性板、近接スイッチからなる過巻上防止装置である。
クリート満タン検出磁性板、フロートからなるコンクリ
ート流出防止機構、6は巻上げ限界磁性板、巻下げ限界
磁性板、近接スイッチからなる過巻上防止装置である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記図6に示す海中コ
ンクリート打設高さ測定装置は構造が複雑であり、測定
範囲も水面下50mまでと限界があり、しかも垂直で障害
物がない場合のみ測定可能である。
ンクリート打設高さ測定装置は構造が複雑であり、測定
範囲も水面下50mまでと限界があり、しかも垂直で障害
物がない場合のみ測定可能である。
【0006】また、非接触測定なので精度に不安があ
り、周囲温度・湿度・雰囲気に影響され易い。
り、周囲温度・湿度・雰囲気に影響され易い。
【0007】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、構造が簡単で安価に製作でき、また、測定範囲にも
制限がなく、また、鉄筋等の障害物があっても、さらに
斜めの状態でも測定が可能であり、周囲温度・湿度・雰
囲気に影響されずにかつ精度のよい測定ができるコンク
リート打設高さ測定器を提供することにある。
し、構造が簡単で安価に製作でき、また、測定範囲にも
制限がなく、また、鉄筋等の障害物があっても、さらに
斜めの状態でも測定が可能であり、周囲温度・湿度・雰
囲気に影響されずにかつ精度のよい測定ができるコンク
リート打設高さ測定器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、液体を封入した可撓性チューブの上端に流出
管を接続し、この流出管に積算流量計を設けたこと、お
よび、可撓性チューブを鉄筋カゴに結束して配設するこ
と、もしくは、可撓性チューブの下端に重錘を吊り下げ
て液中に立設させることを要旨とするものである。
するため、液体を封入した可撓性チューブの上端に流出
管を接続し、この流出管に積算流量計を設けたこと、お
よび、可撓性チューブを鉄筋カゴに結束して配設するこ
と、もしくは、可撓性チューブの下端に重錘を吊り下げ
て液中に立設させることを要旨とするものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、コンクリート
打設前は可撓性チューブ内は内部液体で満たされていて
外部液の圧力と等しいので膨らんだ状態を保つ。
打設前は可撓性チューブ内は内部液体で満たされていて
外部液の圧力と等しいので膨らんだ状態を保つ。
【0010】コンクリートを打設すると、コンクリート
の重みで可撓性チューブを潰し、内部液体を押し上げ
る。このように可撓性チューブの潰れで減少した容積分
の内部液体が流出管に導かれ積算流量計に達し、計測さ
れる。
の重みで可撓性チューブを潰し、内部液体を押し上げ
る。このように可撓性チューブの潰れで減少した容積分
の内部液体が流出管に導かれ積算流量計に達し、計測さ
れる。
【0011】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、鉄筋カゴのセットと同時にセットできる。
に加えて、鉄筋カゴのセットと同時にセットできる。
【0012】請求項3記載の本発明によれば、鉄筋カゴ
がない場合でも地上や船上から安全にセットすることが
できる。
がない場合でも地上や船上から安全にセットすることが
できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について詳細に
説明する。図1は本発明のコンクリート打設高さ測定器
の1実施例を示すコンクリート打設前の正面図、図2は
同上コンクリート打設時の正面図、図5は測定器自体の
斜視図である。
説明する。図1は本発明のコンクリート打設高さ測定器
の1実施例を示すコンクリート打設前の正面図、図2は
同上コンクリート打設時の正面図、図5は測定器自体の
斜視図である。
【0014】本発明の測定器は検出部と計測部とで構成
され、図中7は検出部を構成するものとしての、ゴムや
合成樹脂製の上下に長い可撓性チューブで、その内部に
は水や油その他の液体を封入している。可撓性チューブ
7の太さや長さには特に限定はないが、長さは計測使用
とするコンクリート打設高さの範囲を基準に決定し、ま
た、太さは可撓性チューブ7の潰れが十分に生じるもの
であればよい。
され、図中7は検出部を構成するものとしての、ゴムや
合成樹脂製の上下に長い可撓性チューブで、その内部に
は水や油その他の液体を封入している。可撓性チューブ
7の太さや長さには特に限定はないが、長さは計測使用
とするコンクリート打設高さの範囲を基準に決定し、ま
た、太さは可撓性チューブ7の潰れが十分に生じるもの
であればよい。
【0015】この可撓性チューブ7内の液体8の比重
は、測定器自体の設置場所の液、例えばベントナイト等
の安定液や海水と同じものであることが望ましい。
は、測定器自体の設置場所の液、例えばベントナイト等
の安定液や海水と同じものであることが望ましい。
【0016】また、計測部とで構成するものとして、可
撓性チューブ7の上端にはホース等の流出管9を接続
し、この流出管9の途中に積算流量計10を設けた。該流
出管9は可撓性チューブ7よりも細径のものとし、可撓
性チューブ7と別体のものでも一体的に成形したもので
もよい。
撓性チューブ7の上端にはホース等の流出管9を接続
し、この流出管9の途中に積算流量計10を設けた。該流
出管9は可撓性チューブ7よりも細径のものとし、可撓
性チューブ7と別体のものでも一体的に成形したもので
もよい。
【0017】本発明の測定器は図3に示すように地中連
続壁工事もしくは杭工事のように掘削孔内に鉄筋カゴ11
を配設する場合は、この鉄筋カゴ11に可撓性チューブ7
の部分を潰れないように結束して取り付ける。そして、
鉄筋カゴ11とともに吊り降ろして掘削孔内に充填された
ベントナイト安定液などの液13中にセットする。
続壁工事もしくは杭工事のように掘削孔内に鉄筋カゴ11
を配設する場合は、この鉄筋カゴ11に可撓性チューブ7
の部分を潰れないように結束して取り付ける。そして、
鉄筋カゴ11とともに吊り降ろして掘削孔内に充填された
ベントナイト安定液などの液13中にセットする。
【0018】さらに他の実施例として鉄筋カゴがない場
合は図4に示すように、可撓性チューブ7の下端に重錘
12を吊り下げて、この重錘12から海水その他の液13中に
沈下させて立設させるものとしてもよい。その際の作業
は地上や船上から行うことができ、また、垂直状態のみ
ならず斜め状態での立設もできる。
合は図4に示すように、可撓性チューブ7の下端に重錘
12を吊り下げて、この重錘12から海水その他の液13中に
沈下させて立設させるものとしてもよい。その際の作業
は地上や船上から行うことができ、また、垂直状態のみ
ならず斜め状態での立設もできる。
【0019】このようにして、コンクリート打設前は図
1に示すように可撓性チューブ7内は内部液体8で満た
されていて外部の液13の圧力と等しいので膨らんだ状態
を保つ。
1に示すように可撓性チューブ7内は内部液体8で満た
されていて外部の液13の圧力と等しいので膨らんだ状態
を保つ。
【0020】コンクリート14を打設すると、図2に示す
ようにコンクリート14の重みで可撓性チューブ7を潰
し、内部の液体8を流出管9の方へ押し上げる。このよ
うに可撓性チューブ7の潰れで減少した容積分の内部液
体8が流出管9に導かれ積算流量計10に達し、その量が
計測される。なすわち、コンクリート14の打設高さの変
化を流出する内部の液体8の容積として測定する。
ようにコンクリート14の重みで可撓性チューブ7を潰
し、内部の液体8を流出管9の方へ押し上げる。このよ
うに可撓性チューブ7の潰れで減少した容積分の内部液
体8が流出管9に導かれ積算流量計10に達し、その量が
計測される。なすわち、コンクリート14の打設高さの変
化を流出する内部の液体8の容積として測定する。
【0021】なお、積算流量計10は流量パルス発信器を
備えたものとすれば、電気的な流量信号を得てコンピュ
ータ等での自動演算も可能である。
備えたものとすれば、電気的な流量信号を得てコンピュ
ータ等での自動演算も可能である。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明のコンクリート
打設高さ測定器は、構造が簡単で安価に製作できる。ま
た、必要長さを簡単に確保できて、測定範囲にも制限が
なく、また、鉄筋等の障害物があっても、さらに斜めの
状態でも測定が可能であり、周囲温度・湿度・雰囲気に
影響されずにかつ精度のよい測定ができるものである。
打設高さ測定器は、構造が簡単で安価に製作できる。ま
た、必要長さを簡単に確保できて、測定範囲にも制限が
なく、また、鉄筋等の障害物があっても、さらに斜めの
状態でも測定が可能であり、周囲温度・湿度・雰囲気に
影響されずにかつ精度のよい測定ができるものである。
【図1】本発明のコンクリート打設高さ測定器の1実施
例を示すコンクリート打設前の正面図である。
例を示すコンクリート打設前の正面図である。
【図2】本発明のコンクリート打設高さ測定器の1実施
例を示すコンクリート打設時の正面図である。
例を示すコンクリート打設時の正面図である。
【図3】セットの一例を示す側面図である。
【図4】セットの他例を示す側面図である。
【図5】本発明のコンクリート打設高さ測定器の1実施
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図6】従来例を示す説明図である。
1…コントロールモータ 2…超音波素子 3…変位変換器 4…接続函 5…コンクリート流出防止機構 6…過巻上防止
装置 7…可撓性チューブ 8…液体 9…流出管 10…積算流量計 11…鉄筋カゴ 12…重錘 13…液 14…コンクリー
ト
装置 7…可撓性チューブ 8…液体 9…流出管 10…積算流量計 11…鉄筋カゴ 12…重錘 13…液 14…コンクリー
ト
Claims (3)
- 【請求項1】 液体を封入した可撓性チューブの上端に
流出管を接続し、この流出管に積算流量計を設けたコン
クリート打設高さ測定器。 - 【請求項2】 可撓性チューブは、鉄筋カゴに結束して
配設する請求項1記載のコンクリート打設高さ測定器。 - 【請求項3】 可撓性チューブは、下端に重錘を吊り下
げて液中に立設させる請求項1記載のコンクリート打設
高さ測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP846594A JPH07216887A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | コンクリート打設高さ測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP846594A JPH07216887A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | コンクリート打設高さ測定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07216887A true JPH07216887A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=11693888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP846594A Pending JPH07216887A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | コンクリート打設高さ測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07216887A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100723952B1 (ko) * | 2006-12-06 | 2007-05-31 | (주)효광건설 | 사면높이 실시간 자동계측방법 및 그의 장치 |
KR101019597B1 (ko) * | 2010-11-17 | 2011-03-07 | 초석건설산업(주) | 고품질 시공을 위한 샌드 드레인 공법 및 샌드 콤팩션 파일공법의 실시간 자동계측장치 (new sd 실시간 계측장치,new scp 실시간 계측장치) |
CN105064369A (zh) * | 2015-08-18 | 2015-11-18 | 山东大学 | 一种压力触发式水下灌注桩标高定位装置及其使用方法 |
CN108797657A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-11-13 | 中国建筑股份有限公司 | 水下桩基混凝土超灌监测装置及监测方法 |
CN114705157A (zh) * | 2022-03-31 | 2022-07-05 | 中冶建工集团有限公司 | 砼浇筑标高检测装置及检测方法 |
-
1994
- 1994-01-28 JP JP846594A patent/JPH07216887A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100723952B1 (ko) * | 2006-12-06 | 2007-05-31 | (주)효광건설 | 사면높이 실시간 자동계측방법 및 그의 장치 |
KR101019597B1 (ko) * | 2010-11-17 | 2011-03-07 | 초석건설산업(주) | 고품질 시공을 위한 샌드 드레인 공법 및 샌드 콤팩션 파일공법의 실시간 자동계측장치 (new sd 실시간 계측장치,new scp 실시간 계측장치) |
CN105064369A (zh) * | 2015-08-18 | 2015-11-18 | 山东大学 | 一种压力触发式水下灌注桩标高定位装置及其使用方法 |
CN108797657A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-11-13 | 中国建筑股份有限公司 | 水下桩基混凝土超灌监测装置及监测方法 |
CN114705157A (zh) * | 2022-03-31 | 2022-07-05 | 中冶建工集团有限公司 | 砼浇筑标高检测装置及检测方法 |
CN114705157B (zh) * | 2022-03-31 | 2024-06-04 | 中冶建工集团有限公司 | 砼浇筑标高检测装置及检测方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ES2875949T3 (es) | Procedimiento y aparato para proporcionar aplicaciones de medición de aire en tiempo real en el hormigón húmedo | |
US20090272188A1 (en) | Binary Liquid Analyzer For Storage Tank | |
CN210598875U (zh) | 一种钻井起下钻连续灌钻井液的计量装置 | |
US4064750A (en) | Gas flow totalizer | |
JPH07216887A (ja) | コンクリート打設高さ測定器 | |
US4799388A (en) | Apparatus and technique for metering liquid flow | |
EP1971833A1 (en) | A method and arrangement for calibration of a system for determining the amount of liquid in a reservoir | |
CN109631858A (zh) | 一种便携式浮子型自动验潮仪 | |
US20050188763A1 (en) | Method and apparatus for measuring the draft of a vessel | |
US6003366A (en) | Liquid level indicating method and system | |
US6167756B1 (en) | Pivotal float for liquid level detection apparatus | |
USRE35503E (en) | Apparatus and technique for metering liquid flow | |
US3693738A (en) | Legal load indicator for a liquid tanker | |
KR200265236Y1 (ko) | 부표식 수위관측 목자판 | |
US4183246A (en) | Insulation presence sensing probe | |
JPH07216888A (ja) | コンクリート打設高さ測定器 | |
CN206311480U (zh) | 一种钢筋锈蚀率的递进式测试装置 | |
KR100842381B1 (ko) | 부상력 측정기 | |
JP2611508B2 (ja) | 水中コンクリートのレベル測定方法 | |
US152657A (en) | Improvement in bilge-water gages | |
EP0301534A1 (en) | Asymmetrical displacement flowmeter | |
CN211904307U (zh) | 一种渣浆池液位检测装置 | |
RU1777005C (ru) | Уровнемер жидкости | |
FI59876B (fi) | Foerfarande vid volymmaetning av i roerledningar stroemmande vaetskor foer beaktande av maetfel foerorsakat av gas i vaetskan | |
JPS6334924B2 (ja) |