JPH072151U - 運転席反対側前方確認ミラー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【構成】右ハンドル車の場合、助手席側に起倒調節可能
な反射鏡を設置し、これによって左前方の視認を容易に
する。 【効果】運転中に大型トラックが前にいると、反対側前
方が死角となる為に確認ミラーを装着する事により、死
角がなくなり良く見えて安全運転が出来、大変に便利で
ある。

Description

【考案の詳細な説明】 運転中に大型トラックが前にいると、左前方の信号が死角となり、トラック が交差点を通過後、自分の車も通過しようとすると、信号が赤の場合が意外とあ る。

又、道路が片側二車線の時、大型トラックが前にいると左前方が、すいてい るかどうか見えない。確認ミラーを装着する事により、左前方が良く見える。

さらに左ハンドルの外車の場合は、対向車の接近が分かり、追越す時に便利 である。

【図面の簡単な説明】

【図１】 車の内側、運転席の反対側に装着する。まだ
倒れている状態。

【図２】 スイッチＯＮで起きた状態。

【図３】 する。ミラーの中側、鏡が動く。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】運転席の反対側にミラーを装着する事によ
   り、右側ハンドルの時、運転者が運転中に体を動かして
   左前方を見る事もなく、顔を少し動かして目で見れば、
   反対側の前方が確認出来、体が楽である。又、外車の様
   に左側ハンドルの時は逆に右側にミラーを装着すれば、
   同じく右前方を体を動かさず確認が出来、大変便利であ
   る。