JPH07205810A - 車両牽引車用簡易連結器 - Google Patents
車両牽引車用簡易連結器Info
- Publication number
- JPH07205810A JPH07205810A JP542094A JP542094A JPH07205810A JP H07205810 A JPH07205810 A JP H07205810A JP 542094 A JP542094 A JP 542094A JP 542094 A JP542094 A JP 542094A JP H07205810 A JPH07205810 A JP H07205810A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide plate
- vehicle
- coupler
- main body
- projection
- Prior art date
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両基地等で鉄道車両を牽引するための車両
に取付ける簡易連結器を、鉄道車両連結時に、方向を自
動修正できるものにする。 【構成】 簡易連結器1は本体部2の前部に突起14を
有し、後部の枢着部5が車両牽引車に左右に揺動自在に
枢着される。本体部から側方に伸びる連結板4に枠体6
が連設され、ガイド板10が枠体6の摺動溝に保持さ
れ、戻しバネ12で前方へ付勢されている。相手方連結
器20に対して、簡易連結器1が傾斜していても、前進
に従ってガイド板10が突起22に当接して矢印B方向
に姿勢が修正され、フランジ21によってガイド板10
は後退位置に押付けられる。
に取付ける簡易連結器を、鉄道車両連結時に、方向を自
動修正できるものにする。 【構成】 簡易連結器1は本体部2の前部に突起14を
有し、後部の枢着部5が車両牽引車に左右に揺動自在に
枢着される。本体部から側方に伸びる連結板4に枠体6
が連設され、ガイド板10が枠体6の摺動溝に保持さ
れ、戻しバネ12で前方へ付勢されている。相手方連結
器20に対して、簡易連結器1が傾斜していても、前進
に従ってガイド板10が突起22に当接して矢印B方向
に姿勢が修正され、フランジ21によってガイド板10
は後退位置に押付けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連結器を持つ電車等の
鉄道車両を車両基地、駅構内等で牽引する車両牽引車に
取付けられて、前記鉄道車両の連結器に係合させるよう
にした簡易連結器に関する。
鉄道車両を車両基地、駅構内等で牽引する車両牽引車に
取付けられて、前記鉄道車両の連結器に係合させるよう
にした簡易連結器に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来装置を示し、aは車両牽引
車、bはその簡易連結器で、該簡易連結器bは、車両牽
引車aに枢軸a1で揺動自在に取付けられる。該簡易連
結器bには、本体部b1の前部にフランジb2を介して突
起b3が連設され、該突起b3は、中心線Lから側方に偏
位した位置にある。そして、中心線L側の突起b3の側
面に半円形の係合凹部cが設けられているが、後記する
錠は設けられていない。
車、bはその簡易連結器で、該簡易連結器bは、車両牽
引車aに枢軸a1で揺動自在に取付けられる。該簡易連
結器bには、本体部b1の前部にフランジb2を介して突
起b3が連設され、該突起b3は、中心線Lから側方に偏
位した位置にある。そして、中心線L側の突起b3の側
面に半円形の係合凹部cが設けられているが、後記する
錠は設けられていない。
【0003】他方、鉄道車両に取付けられている連結器
dには、突起d1と嵌合孔d2が設けられ、突起d1の中
心側の側面に係合凹部eが設けられ、かつ該係合凹部e
内に半円形の錠fが回動自在に軸支され、これと一体の
レバーf1に作用するバネgで錠fの後部側が係合凹部
eから突出するように弾発されている。
dには、突起d1と嵌合孔d2が設けられ、突起d1の中
心側の側面に係合凹部eが設けられ、かつ該係合凹部e
内に半円形の錠fが回動自在に軸支され、これと一体の
レバーf1に作用するバネgで錠fの後部側が係合凹部
eから突出するように弾発されている。
【0004】図5の状態で車両牽引車aを前進させる
と、突起b3が鉄道車両側の連結器dの嵌合孔d2に進入
し、係合凹部cに錠fが係合して鎖錠され、車両牽引車
aが後退したとき相手の鉄道車両を牽引することができ
る。
と、突起b3が鉄道車両側の連結器dの嵌合孔d2に進入
し、係合凹部cに錠fが係合して鎖錠され、車両牽引車
aが後退したとき相手の鉄道車両を牽引することができ
る。
【0005】この車両牽引車aは、レールの曲率が大き
い車両基地等で使用されるため、簡易連結器bは、牽引
時に枢軸a1を中心として広範囲に揺動してレールの曲
率に対応できるようにされており、また、機構の簡素化
のため中立位置へ復帰するようにはされてはない。この
ため、連結時に先端同士が突き当たった場合に、衝撃で
突出部b3が矢印A方向に大きくそれて、突起b3が嵌合
孔d2に嵌合できないことがある。
い車両基地等で使用されるため、簡易連結器bは、牽引
時に枢軸a1を中心として広範囲に揺動してレールの曲
率に対応できるようにされており、また、機構の簡素化
のため中立位置へ復帰するようにはされてはない。この
ため、連結時に先端同士が突き当たった場合に、衝撃で
突出部b3が矢印A方向に大きくそれて、突起b3が嵌合
孔d2に嵌合できないことがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、簡易連結器
の突起が、相手連結器の嵌合孔から少しそれていても、
連結を可能にすることを課題とする。
の突起が、相手連結器の嵌合孔から少しそれていても、
連結を可能にすることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明における前記課題
の解決手段の一つは、請求項1に記載したとおり、本体
部から一側方へ偏位し、かつ前方へ突出する先細の突起
と、該突起の中心側の側面に設けた鎖錠用の係合凹部
と、本体部の基端側に設けた枢着部と、を備える車両牽
引車用簡易連結器において、前記突起の偏位方向と反対
側に、相手連結器の突起が進入できる間隔をあけて、弾
発力を受けて前方に突出するガイド板を本体部に連設し
たことを特徴とする。
の解決手段の一つは、請求項1に記載したとおり、本体
部から一側方へ偏位し、かつ前方へ突出する先細の突起
と、該突起の中心側の側面に設けた鎖錠用の係合凹部
と、本体部の基端側に設けた枢着部と、を備える車両牽
引車用簡易連結器において、前記突起の偏位方向と反対
側に、相手連結器の突起が進入できる間隔をあけて、弾
発力を受けて前方に突出するガイド板を本体部に連設し
たことを特徴とする。
【0008】また、他の解決手段は、請求項2に記載し
たとおり、請求項1のものにおいて、前記ガイド板は、
本体部から側方に連設した枠体の摺動溝に設けられてい
ること、を特徴とする。
たとおり、請求項1のものにおいて、前記ガイド板は、
本体部から側方に連設した枠体の摺動溝に設けられてい
ること、を特徴とする。
【0009】
【作用】前記請求項1の手段によれば、車両連結時に、
簡易連結器側の突起が相手側の嵌合孔からそれていて
も、先端がガイド板に当接して内向きに案内され、車両
牽引車の前進に伴って、ガイド板は、相手のフランジ部
に押されて弾発力に抗して相対的に後退し、係合凹部に
錠が係合して連結が支障なく行なわれる。
簡易連結器側の突起が相手側の嵌合孔からそれていて
も、先端がガイド板に当接して内向きに案内され、車両
牽引車の前進に伴って、ガイド板は、相手のフランジ部
に押されて弾発力に抗して相対的に後退し、係合凹部に
錠が係合して連結が支障なく行なわれる。
【0010】また、請求項2の手段によれば、ガイド板
を枠体に設けているため、ガイド板を確実に支持でき
る。
を枠体に設けているため、ガイド板を確実に支持でき
る。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0012】図1〜3において1は簡易連結器、2はそ
の本体部で、該本体部2は、上下2枚の板3の前部に連
結板4を溶接し、基部に丸孔を開けて軸受筒5aを溶接
して枢着部5としたものであり、各連結板4は、板3の
一方の縁3aから側方に伸びる延長部4aを有する。
の本体部で、該本体部2は、上下2枚の板3の前部に連
結板4を溶接し、基部に丸孔を開けて軸受筒5aを溶接
して枢着部5としたものであり、各連結板4は、板3の
一方の縁3aから側方に伸びる延長部4aを有する。
【0013】6はコ字形の枠体で、横板部6aと側壁部
6bとを有し、上下各4本のボルト7で延長部4aに固
定される。この固定時に、前記延長部4aの端部と側壁
部6bの間には図3にSで示す幅をもつ摺動溝8が上下
に形成される。そして、上下の横板部6aの前端側に上
下方向を向けたピン9が圧入及び溶接により植設され
る。
6bとを有し、上下各4本のボルト7で延長部4aに固
定される。この固定時に、前記延長部4aの端部と側壁
部6bの間には図3にSで示す幅をもつ摺動溝8が上下
に形成される。そして、上下の横板部6aの前端側に上
下方向を向けたピン9が圧入及び溶接により植設され
る。
【0014】そして、前記摺動溝8内にガイド板10が
前後方向に摺動自在に挿入され、該ガイド板10の後端
には、上下方向を向くピン11が横板部6aから突出し
て植設される。
前後方向に摺動自在に挿入され、該ガイド板10の後端
には、上下方向を向くピン11が横板部6aから突出し
て植設される。
【0015】両ピン9、11には戻しバネ12の両端が
係止され、ワッシャとナット9a、11aで固定され
る。したがって、ガイド板10は、常時は戻しバネ12
の弾発力によって図示の前進位置を保ち、前方から押圧
力が加われば、戻しバネ12を伸長して後退する。10
aは、ガイド板10の前端内側に設けた面取り部であ
る。
係止され、ワッシャとナット9a、11aで固定され
る。したがって、ガイド板10は、常時は戻しバネ12
の弾発力によって図示の前進位置を保ち、前方から押圧
力が加われば、戻しバネ12を伸長して後退する。10
aは、ガイド板10の前端内側に設けた面取り部であ
る。
【0016】前記連結板4の前端には、フランジ13が
溶接され、該フランジ13には、中心線Lから一側方に
偏位して先細の突起14が突設され、該突起14と反対
側の偏位位置には嵌合孔15が設けられている。そし
て、突起14の中心線L側には平面14aが形成され、
更に半円筒形の係止凹部16と、相手の錠軸に対する逃
げ凹部17が設けられる。
溶接され、該フランジ13には、中心線Lから一側方に
偏位して先細の突起14が突設され、該突起14と反対
側の偏位位置には嵌合孔15が設けられている。そし
て、突起14の中心線L側には平面14aが形成され、
更に半円筒形の係止凹部16と、相手の錠軸に対する逃
げ凹部17が設けられる。
【0017】他方、鉄道車両に取付けられる連結器20
は仮想線で示してあり、フランジ21に突起22と嵌合
孔23が設けられ、突起22には図5で説明した錠fと
同じ錠24が設けられている。
は仮想線で示してあり、フランジ21に突起22と嵌合
孔23が設けられ、突起22には図5で説明した錠fと
同じ錠24が設けられている。
【0018】図1で簡易連結器1が中心線L方向に前進
すると、まずガイド板10の前端がフランジ21に衝突
し、更に前進を続けるとガイド板10の位置は変わらず
本体部2等に対しては相対的に後退し、戻しバネ12を
ピン9で引いて伸長させ、フランジ13がフランジ21
に衝突したとき前進が止まり、同時に錠24が係止凹部
16内に係止され、突部14が嵌合孔23に保持されて
連結が完了する。また錠24を図外のレバーで操作して
係止凹部16から外すと、簡易連結器1は後退可能にな
り、後退によりガイド板10も図示状態に戻る。
すると、まずガイド板10の前端がフランジ21に衝突
し、更に前進を続けるとガイド板10の位置は変わらず
本体部2等に対しては相対的に後退し、戻しバネ12を
ピン9で引いて伸長させ、フランジ13がフランジ21
に衝突したとき前進が止まり、同時に錠24が係止凹部
16内に係止され、突部14が嵌合孔23に保持されて
連結が完了する。また錠24を図外のレバーで操作して
係止凹部16から外すと、簡易連結器1は後退可能にな
り、後退によりガイド板10も図示状態に戻る。
【0019】図4に示すように、簡易連結器1の中心線
Lが鉄道車両側の連結器20に対して傾斜しているとき
は、該連結器20の突起22にガイド板10の前端が衝
突し、簡易連結器1の前進に伴ってカム作用が生じて矢
印B方向に回動し、両連結器1、20の中心線を一致さ
せて図1の状態になって連結が行なわれる。このときも
ガイド板10が本体部2に対して相対的に後退すること
はもちろんである。
Lが鉄道車両側の連結器20に対して傾斜しているとき
は、該連結器20の突起22にガイド板10の前端が衝
突し、簡易連結器1の前進に伴ってカム作用が生じて矢
印B方向に回動し、両連結器1、20の中心線を一致さ
せて図1の状態になって連結が行なわれる。このときも
ガイド板10が本体部2に対して相対的に後退すること
はもちろんである。
【0020】なお、前記実施例において、ガイド板10
は、本体1に固定された枠体5に保持されているが、ガ
イド板10の保持手段は、これに限ることなく、リンク
又はレバー機構に保持させてもよい。
は、本体1に固定された枠体5に保持されているが、ガ
イド板10の保持手段は、これに限ることなく、リンク
又はレバー機構に保持させてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のとおり、請求項1の発明によれ
ば、簡易連結器の突起が側方へ傾斜していたり、相手連
結器の突起と突き当たって側方へ弾かれたりしても、連
結作業時に、ガイド板が相手連結器の突起に接触して簡
易連結器の方向が修正されて相手連結器の嵌合孔に突起
が進入でき、ガイド板自体は、弾発力に抗して後退させ
られ、連結が自動的に支障なく行なわれる効果を奏す
る。
ば、簡易連結器の突起が側方へ傾斜していたり、相手連
結器の突起と突き当たって側方へ弾かれたりしても、連
結作業時に、ガイド板が相手連結器の突起に接触して簡
易連結器の方向が修正されて相手連結器の嵌合孔に突起
が進入でき、ガイド板自体は、弾発力に抗して後退させ
られ、連結が自動的に支障なく行なわれる効果を奏す
る。
【0022】また、請求項2の発明によれば、本体部に
連設した枠体の摺動溝にガイド板が保持されているの
で、ガイド板の保持、摺動が確実に行なわれる利点を有
する。
連設した枠体の摺動溝にガイド板が保持されているの
で、ガイド板の保持、摺動が確実に行なわれる利点を有
する。
【図1】 本発明の実施例の平面図
【図2】 同上側面図
【図3】 同上正面図
【図4】 同上作用説明図
【図5】 従来技術説明図
1 簡易連結器 2 本体部 5
枢着部 6 枠体 8 摺動溝 10
ガイド板 12 戻しバネ 13 フランジ 1
4 突起 16 係合凹部
枢着部 6 枠体 8 摺動溝 10
ガイド板 12 戻しバネ 13 フランジ 1
4 突起 16 係合凹部
Claims (2)
- 【請求項1】 本体部(2)から一側方へ偏位し、かつ
前方へ突出する先細の突起(14)と、該突起(2)の
中心側の側面に設けた鎖錠用の係合凹部(16)と、本
体部(2)の基端側に設けた枢着部(5)と、を備える
車両牽引車用簡易連結器において、 前記突起(14)の偏位方向と反対側に、相手連結器の
突起が進入できる間隔をあけて、弾発力を受けて前方に
突出するガイド板(10)を本体部(2)に連設したこ
とを特徴とする、車両牽引車用連結器。 - 【請求項2】 前記ガイド板(10)は、本体部から側
方に連設した枠体(6)の摺動溝(8)に設けられてい
ること、を特徴とする、請求項1の車両牽引車用連結
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6005420A JP2557800B2 (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 車両牽引車用簡易連結器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6005420A JP2557800B2 (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 車両牽引車用簡易連結器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07205810A true JPH07205810A (ja) | 1995-08-08 |
JP2557800B2 JP2557800B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=11610675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6005420A Expired - Lifetime JP2557800B2 (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 車両牽引車用簡易連結器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2557800B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8397925B2 (en) | 2010-03-18 | 2013-03-19 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Holding device for coupler adapter used in railcar |
CN102991526A (zh) * | 2012-12-19 | 2013-03-27 | 中国北车集团大连机车车辆有限公司 | 对接车钩及列车 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105313916B (zh) * | 2015-10-22 | 2018-02-06 | 晋西装备制造有限责任公司 | 一种铁路客车用车钩自动连接装置 |
-
1994
- 1994-01-21 JP JP6005420A patent/JP2557800B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8397925B2 (en) | 2010-03-18 | 2013-03-19 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Holding device for coupler adapter used in railcar |
CN102991526A (zh) * | 2012-12-19 | 2013-03-27 | 中国北车集团大连机车车辆有限公司 | 对接车钩及列车 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2557800B2 (ja) | 1996-11-27 |
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Legal Events
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