JPH07200274A - プログラムソース日本語変換装置 - Google Patents

プログラムソース日本語変換装置

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JPH07200274A
JPH07200274A JP34976093A JP34976093A JPH07200274A JP H07200274 A JPH07200274 A JP H07200274A JP 34976093 A JP34976093 A JP 34976093A JP 34976093 A JP34976093 A JP 34976093A JP H07200274 A JPH07200274 A JP H07200274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
japanese
item name
item
program source
name
Prior art date
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Pending
Application number
JP34976093A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Miyazaki
義昭 宮崎
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プログラムソース中の英数字項目名を、効率
良く変換でき、また同じ英数字項目名に異なった日本語
項目名を付けるように変換できるようにする。 【構成】 プログラム形式に応じてプログラムソース1
から英数字項目名を抽出し、項目名ファイル3に保持す
る。英数字項目名と日本語項目名とを対応付けるテーブ
ルを新旧項目名対応ファイル5に保持する。このファイ
ル5のテーブルを用いてプログラムソース1中の英数字
項目名を日本語項目名に変換する。レコード毎にテーブ
ルを設けているので、同じ英数字項目名(例えば、「C
ODE」)を異なった日本語項目名(例えば、「商品コ
ード」及び「在庫コード」)に変換できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプログラムソース日本語
変換装置に関し、特に英数字のデータ項目を使ったプロ
グラムソースを、日本語データ項目名のプログラムソー
スに変換するプログラムソース日本語変換装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、プログラムソースを日本語化す
ることは、プログラムソースの読解性を高め、プログラ
ムの保守性を向上させるという意味において有効な手段
である。特に、古いコンピュータシステムを流用しなが
らも新システムへ移行したいというような場合には、旧
システムのプログラムの解析の効率化や新システムでの
積極的な日本語の活用のために、プログラムソースを日
本語化したいという要求は強い。
【0003】すなわち、古いコンピュータシステムのプ
ログラムは、その当時のコンピュータシステムが日本語
に対応していなかったこともあり、全てのデータ項目名
が英数字のみで命名されていることが多い。よってこの
場合、ローマ字表現で命名することになるため、日本語
名に比べて読解性が悪く、またプログラミング言語のデ
ータ項目名長の制限から省略形となる場合もある。した
がって、新しいシステムを構築する場合に、旧システム
の一部をそのまま、あるいは手直ししながら流用するこ
とが一般的に行われ、このようなときに旧プログラムソ
ースを日本語化する必要がでてくるのである。
【0004】ここで、データ項目名の日本語化に関する
公知技術としては、特開平3―152666号公報に記
載されているものがある。これは、英数字データ項目名
を入力し、これを自動的に日本語のデータ項目へ変換す
るものである。この第1の公知技術によれば、英数字デ
ータを確実に日本語に変換することができる。
【0005】また、プログラムソース中のデータ項目名
を日本語化する公知技術としては、特開平1―1062
24号公報に記載されているものがある。これは、プロ
グラムソースの全てを語単位に分割してテーブルの内容
に応じて日本語に変換するものである。この第2の公知
技術によれば、プログラムソースを日本語化することが
できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した第1の公知技
術によれば、データ項目を日本語化することができる。
しかし、旧項目名と新項目名との対応関係をもとに、プ
ログラムソース中で参照されているデータ項目名を正確
に変換し、プログラムそのものを日本語化することがで
きない。プログラムを日本語化するためには、エディタ
等を利用して手作業で行わなければならない。手作業で
日本語に変換する場合は、プログラムソースを一本一本
変換するためその作業に膨大な工数が必要になるという
欠点がある。
【0007】ここで、従来、データ項目名はプログラム
毎に自由に命名されていたため、同じ英数字項目名に異
なった日本語項目名が付けられている場合や異なった英
数字項目名に同じ日本語項目名が付けられている場合が
ある。かかる場合、本来同じシステムの中では、意味的
に等しいデータ(同じファイルを複数のプログラムで使
っているような場合、そのファイル内のデータ項目は勿
論、複数のファイル中に重複して存在しているデータ項
目等は意味的に同じデータといえる)については、同じ
名前を全てのプログラムで統一して使うことが望まし
い。
【0008】しかし、上述した第2の公知技術によると
異なった英数字項目名に同じ日本語項目名を付けるよう
に変換することはできても、同じ英数字項目名に異なっ
た日本語項目名を付けるように変換することはできない
という欠点がある。
【0009】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は変換効率が良
く、また同じ英数字項目名に異なった日本語項目名を付
けるように変換することのできるプログラムソース日本
語変換装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるプログラム
ソース日本語変換装置は、英数字の項目名を含む複数の
レコードから構成される項目データを含むプログラムソ
ースから前記英数字の項目名を抽出する抽出手段と、こ
の抽出された英数字の項目名と変換すべき日本語の項目
名との対応関係を示すテーブルを、前記レコード毎に作
成する作成手段と、このレコード毎に作成されたテーブ
ルを参照して前記英数字の項目名を前記日本語の項目名
に変換する変換手段とを有することを特徴とする。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】図1は本発明によるプログラムソース日本
語変換装置の一実施例の構成を示すブロック図である。
図において、本発明の一実施例によるプログラムソース
日本語変換装置は、英数字を主体とした項目名で記述さ
れた変換前プログラムソース1から英数字の項目データ
を抽出する項目名抽出部2と、この抽出した項目名を保
持する項目名ファイル3と、このファイル3に保持され
ている項目名と日本語項目名との対応関係を決定する日
本語項目名決定部4と、この対応関係を示すテーブルを
保持する新旧項目名対応ファイル5と、このファイル5
の保持内容に応じてプログラムソース中の英数字の項目
データを日本語に変換する日本語変換部6とを含んで構
成されている。
【0013】なお、本例においては、COBOL(Co
mmon Business Oriented La
nguage)言語によるプログラムについて本発明を
適用した場合が示されている。すなわち、図2に示され
ているように、変換前プログラムソース1は、見出し部
(IDENTIFICATION DIVISIO
N)、データ定義部(DATA DIVISION)及
び手続き部(PROCEDURE DIVISION)
とを含んで構成されているのである。
【0014】図1に戻り、項目名抽出部2は、COBO
Lのコピー(COPY)命令によりデータ部へ引用され
る登録集原文からも英数字項目名を抽出することによ
り、直接プログラムソース中に定義されていないデータ
項目名も変換の対象となるような機能を有している。こ
うして日本語への変換を行おうとするシステム全体の資
産から全ての項目名を項目名ファイル3へ抽出すること
によって、統一的な命名規則のもとに日本語項目名をつ
けることが可能となる。
【0015】項目名ファイル3中では、レコードを単位
として各項目名がグループ化されて管理される。これは
後述するように、異なるレコードに属する項目名に対し
ては、同じ英数字項目名についても違う日本語項目名を
付与することを可能とし、さらに日本語変換部6におい
ても新旧項目名対応ファイル5から、必要な対応情報の
みを抽出することを可能とする。
【0016】グループ化の方法としては、例えば各レコ
ードにレコード名を付与すれば良い。これは、図2に示
されているように、項目名ファイル3にレコード名30
を付与し、新旧項目名対応ファイル5にもレコード名5
0を付与するものである。なお、この場合、「S」はS
HOUHIN―R、「Z」はZAIKO―Rを夫々示す
ものとする。
【0017】図1に戻り、日本語化の対象となるプログ
ラムについて全ての項目名の抽出作業が終わった時点
で、次に、抽出された英数字項目名に対して日本語項目
名決定部4により日本語の項目名を付与する。英数字の
項目名に対してどのような日本語名を付与するかという
規則は、基本的に自由である。一般的には、できるだ
け分かりやすい名前にする、決められた規則に従って
統一的に命名する、プログラム言語の言語規則による
制限を意識する、といった内容が考えられる。
【0018】この規則の定め方によっては、複数のレコ
ード中に定義されている同じ英数字項目名に異なった日
本語項目名が付けられる場合もあれば、逆に異なった英
数字項目名に同じ日本語項目名が付けられる場合もあ
る。特に後者は、同じ意味のデータ項目名に対して付け
られた名前を統一するという意味において積極的に行わ
れる必要がある。
【0019】このように決められた日本語項目名は、グ
ループ毎に、英数字項目名と日本語項目名との対応関係
のテーブルとして新旧項目名対応ファイル5へ出力され
る。
【0020】日本語変換部6は、基本的には変換の対象
となるプログラムソース1を入力とし、参照されている
英数字項目名を新旧名対応ファイル5中から検索する。
ここで、対応する日本語項目名だけをもとに検索を行っ
た場合、先述したように、新旧項目名対応ファイル5中
では同じ英数字項目名に対して違う日本語項目名が付与
されている可能性があるため、対応する日本語項目名が
複数個検索される可能性がある。そこで、日本語変換部
6はプログラム中のデータ定義部を調べ、どのレコード
が参照されているかを解析する。そして、検索された複
数個の対応情報は上述のように夫々レコード単位にグル
ープ化されているので、必要な情報を一つに絞ることが
できる。
【0021】同じプログラム中で引用された複数のレコ
ード中に同じ英数字項目名が定義されている場合は、さ
らにデータ項目名のOF句等による修飾の情報も解析し
対応する日本語項目名を決定する。なお、OF句による
修飾とは、図2のプログラムソース1の手続き部中の
「CODE OF SHOUHIN―R」等をいう。
【0022】日本語項目名が一つに決まると、日本語変
換部6はその名前によりプログラムソースの置換えを行
い、プログラム全体の置換えが済んだ後、変換後プログ
ラムソース7として出力する。
【0023】ここで、項目名抽出部2について図面を参
照して説明する。図3は図1中の項目名抽出部2の動作
を示すフローチャートである。
【0024】図において、まず最初にプログラムソース
の読込みを行う(ステップ31)。この場合、上述した
ようにコピー命令によりデータ定義部へ引用される登録
集原文も読込む。次に、ソースが終わりでなければ(ス
テップ32→33)、データ定義があるか否かを判断す
る(ステップ33)。
【0025】データ定義がない場合には次のプログラム
ソースの読込みを行うが(ステップ33→31)、デー
タ定義がある場合はデータ項目名ファイル3に出力する
(ステップ34)。この出力後に次のプログラムソース
の読込みを行う(ステップ34→31)。
【0026】以上の処理はプログラムソースが終わるま
で続行される(ステップ31→32…)。全てのプログ
ラムソースについて以上の動作が行われると抽出処理が
終了となる(ステップ32→35)。
【0027】次に、日本語項目名決定部4について図面
を参照して説明する。図4は図1中の日本語項目名決定
部4の動作を示すフローチャートである。
【0028】図において、まず最初に項目名ファイル3
の内容を全件読込む(ステップ41)。次に、読込んだ
英数字項目に対応する日本語項目名を決定する(ステッ
プ42)。新旧項目名対応ファイル5を出力する(ステ
ップ43)。
【0029】ここで、ステップ42において英数字項目
と日本語項目名との対応は、利用者との対話処理により
行われる。例えば、英数字を自動的に日本語に変換した
後、その変換後の内容を利用者が修正することにより行
えば良い。
【0030】さらに、日本語変換部6の動作について図
面を参照して説明する。図5は図1中の日本語変換部6
の動作を示すフローチャートである。
【0031】図において、まず最初にプログラムソース
の読込みを行う(ステップ51)。ソースが終わりでな
ければ(ステップ52→53)、変換対象となるデータ
項目名があるか否かを判断する(ステップ53)。
【0032】変換対象となるデータ項目名があれば、そ
のデータ項目名を抽出する(ステップ53→54)。変
換対象となるデータ項目名がない場合は、そのプログラ
ムソースを出力し、次のプログラムソースの読込みを行
う(ステップ53→59→51)。
【0033】データ項目名を抽出した後、新旧項目名対
応ファイル5中に旧項目名が存在するか否かを判断する
(ステップ55)。旧項目名が存在する場合は、さらに
そのデータ項目名が修飾付きか否かを判断する(ステッ
プ55→56)。旧項目名が存在しない場合は次のプロ
グラムソースの読込みを行う(ステップ55→51)。
【0034】データ項目名が修飾付きである場合、修飾
名は新旧項目名対応ファイル5中の同じグループに存在
するか否かを判断する(ステップ57)。同じグループ
に存在しない場合は次のプログラムソースの読込みを行
う(ステップ57→51)。
【0035】同じグループに存在する場合及びデータ項
目名が修飾付きでない場合は、データ項目名の変換を行
う(ステップ58)。この変換後、そのプログラムソー
スを出力し、次のプログラムソースの読込みを行う(ス
テップ58→59→51)。
【0036】以上の処理はプログラムソースが終わるま
で続行される(ステップ59→51…)。全てのプログ
ラムソースについて以上の動作が行われると抽出処理が
終了となる(ステップ52)。
【0037】次に、再び図2を参照し、以上で述べた内
容を具体例と共に説明する。
【0038】図2において、図1と同等部分は同一符号
により示されている。
【0039】図2においては、変換前プログラムソース
1に2つのレコードが定義されている。すなわち、「0
1 SHOUHIN―R」のレコード及び「01 ZA
IKO―R」のレコードである。なお、「PIC」はそ
の項目名の形式を示している。例えば、「PIC X
(5)」は英数字の5桁、「PIC 9(5)」は数字
の5桁であることを示している。
【0040】このプログラム1から、項目名抽出部3を
用いて英数字項目名を抽出したものが、項目名ファイル
3である。
【0041】レコード名「S」及び「Z」以外に7つの
項目名が抽出され、各項目はレコードを単位としてグル
ープ化されている。すなわち、「SHOUHIN―
R」、「CODE」、「SNAME」及び「KINGA
KU」がレコード名「SHOUHIN―R」のグループ
に属し、「ZAIKO―R」、「CODE」及び「ZN
AME」が「ZAIKO―R」のグループに属してい
る。
【0042】なお、この抽出処理は、プログラムソース
のプログラム形式に応じて行われる。すなわち、本実施
例ではプログラムソースの言語がCOBOLであること
が前提になっているので、データ定義部(図2参照)に
おけるどの部分が抽出すべき英数字項目名であるのかが
予め分かっており、これを抽出するのである。
【0043】さらに、これらの項目名に対して日本語項
目名決定部4により日本語項目名を付与したものが新旧
項目名対応ファイル5である。このファイル5の内容は
英数字の項目名と日本語の項目名との対応関係を示すテ
ーブルとなる。すなわち、本例では「SHOUHIN―
R」が「商品レコード」に、「CODE」が「商品コー
ド」に、「SNAME」が「商品名」に、「KINGA
KU」が「金額」に夫々対応することが示されている。
また、「ZAIKO―R」が「在庫レコード」に、「C
ODE」が「在庫コード」に、「ZNAME」が「商品
名」に夫々対応することが示されている。要するに、各
レコード名毎にテーブルが設けられていることになる。
【0044】ここでは、「SHOUHIN―R」という
レコード中の「SNAME」と「ZAIKO―R」とい
うレコード中の「ZNAME」という項目名は本来同じ
ものを意味しているということで、同じ「商品名」とい
う名前が付与されている。また、「CODE」は新旧項
目名対応ファイル5中では両方のレコード中で違う日本
語「商品コード」、「在庫コード」が付与されている。
【0045】次に、この新旧項目名対応ファイル5を参
照しながら、日本語変換部6が変換した結果が変換後プ
ログラムソース7である。各データ定義の項目名が変換
されると同時に、手続き中で参照されている項目名が日
本語の項目名に変換されている。
【0046】ここで、「CODE」は新旧項目名対応フ
ァイル5中では両方のレコード中で違う日本語が付与さ
れているが、日本語変換部6はOF修飾名を解析し、か
つレコード名50を参照することにより「商品レコー
ド」中の「商品コード」あるいは「在庫レコード」中の
「在庫コード」であると確定し、そのように変換を行う
のである。
【0047】要するに、日本語変換部6は英数字項目名
の意味及びレコード名に応じて日本語項目名に変換する
のである。
【0048】以上のように本実施例のプログラムソース
日本語変換装置によれば、手作業によらず、英数字を自
動的に日本語に変換できるのである。
【0049】なお、本実施例ではプログラムソースがC
OBOL言語の場合について説明したが、これに限らず
他の言語の場合についても本発明が適用できることは明
らかである。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、英数字項
目名を含む複数のレコードから構成される項目データを
含むプログラムソースから英数字項目名を抽出し、この
抽出された英数字項目名と変換すべき日本語項目名との
対応関係を示すテーブルを、レコード毎に作成している
ので、この作成されたテーブルを参照することにより、
プログラムソース中の同じ英数字項目名に異なった日本
語項目名を付けるように変換することができるという効
果がある。また、手動ではなく、自動的に変換できるの
で変換効率が良いという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるプログラムソース日本語
変換装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のプログラムソース日本語変換装置による
変換手順を示すフローチャートである。
【図3】図1中の項目名抽出部の動作を示すフローチャ
ートである。
【図4】図1中の日本語項目名決定部の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図5】図1中の日本語変換部の動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 変換前プログラムソース 2 項目名抽出部 3 項目名ファイル 4 日本語項目名決定部 5 新旧項目名対応ファイル 6 日本語変換部 7 変換後プログラムソース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 英数字の項目名を含む複数のレコードか
    ら構成される項目データを含むプログラムソースから前
    記英数字の項目名を抽出する抽出手段と、この抽出され
    た英数字の項目名と変換すべき日本語の項目名との対応
    関係を示すテーブルを、前記レコード毎に作成する作成
    手段と、このレコード毎に作成されたテーブルを参照し
    て前記英数字の項目名を前記日本語の項目名に変換する
    変換手段とを有することを特徴とする日本語変換装置。
  2. 【請求項2】 前記抽出手段は、前記プログラムソース
    のプログラム形式に応じて前記英数字の項目データを抽
    出することを特徴とする請求項1記載の日本語変換装
    置。
JP34976093A 1993-12-28 1993-12-28 プログラムソース日本語変換装置 Pending JPH07200274A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34976093A JPH07200274A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 プログラムソース日本語変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34976093A JPH07200274A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 プログラムソース日本語変換装置

Publications (1)

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JPH07200274A true JPH07200274A (ja) 1995-08-04

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ID=18405926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34976093A Pending JPH07200274A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 プログラムソース日本語変換装置

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JP (1) JPH07200274A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61121173A (ja) * 1984-11-19 1986-06-09 Hitachi Ltd 辞書デ−タ索引方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61121173A (ja) * 1984-11-19 1986-06-09 Hitachi Ltd 辞書デ−タ索引方法

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