JPH0719798Y2 - 磁気パネルの保持装置 - Google Patents
磁気パネルの保持装置Info
- Publication number
- JPH0719798Y2 JPH0719798Y2 JP1990105544U JP10554490U JPH0719798Y2 JP H0719798 Y2 JPH0719798 Y2 JP H0719798Y2 JP 1990105544 U JP1990105544 U JP 1990105544U JP 10554490 U JP10554490 U JP 10554490U JP H0719798 Y2 JPH0719798 Y2 JP H0719798Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic panel
- magnetic
- holding device
- frame
- panel holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 磁気印字を行う磁気パネルの保持構造に関するものであ
る。
る。
(従来の技術) 磁気パネル(例えば、特公昭57−27463号公報に記載の
もの)に磁気印字する装置では、その構成上、磁気パネ
ルを枠体に保持している。従来は、磁気パネルをその長
手方向の両端部をビスで枠体に固定している。磁気パネ
ルが大型になると、磁気パネルは湾曲し易くなり、磁気
印字ヘツドの磁気パネルへの接触が悪くなつて所望の印
字ができなくなる欠点がある。
もの)に磁気印字する装置では、その構成上、磁気パネ
ルを枠体に保持している。従来は、磁気パネルをその長
手方向の両端部をビスで枠体に固定している。磁気パネ
ルが大型になると、磁気パネルは湾曲し易くなり、磁気
印字ヘツドの磁気パネルへの接触が悪くなつて所望の印
字ができなくなる欠点がある。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は磁気パネルが大型化しても、磁気印字ヘツドの
磁気パネルへの接触を良好にして、所望の印字ができる
ことを目的とする。
磁気パネルへの接触を良好にして、所望の印字ができる
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、枠体に設けたばねで、磁気パネルを枠体に直
接固定することなく保持した、磁気パネルの保持装置で
ある。
接固定することなく保持した、磁気パネルの保持装置で
ある。
本考案では、磁気パネルを保持するばねは板ばね、コイ
ルスプリングなどを使用できる。
ルスプリングなどを使用できる。
(作用) 磁気パネルは全体が表面側方向および裏面側方向に微移
動できる。
動できる。
(実施例) 本考案の実施例を図面において説明する。
第1図の実施例では、横長の長方形の磁気パネル1(例
えば、特公昭57−27463号公報に記載のもの)の4つの
角部2の裏面にL状の板ばね3を固定してある。磁気パ
ネル1よりやや大きな空間4を有する枠体5の空間4
に、磁気パネル1全体を位置し、磁気パネル1の表面と
枠体5の表面はほぼ同一平面にある。
えば、特公昭57−27463号公報に記載のもの)の4つの
角部2の裏面にL状の板ばね3を固定してある。磁気パ
ネル1よりやや大きな空間4を有する枠体5の空間4
に、磁気パネル1全体を位置し、磁気パネル1の表面と
枠体5の表面はほぼ同一平面にある。
第2図および第3図の実施例では、空間を有しない枠体
5′に、磁気パネル1の4つの角部2に対向する箇所に
固定したシャフト6を磁気パネル1の角部2を挿通させ
て、ボルト7をシャフト6に固着してある。枠体5′と
磁気パネル1との間にコイルスプリング8を介在し、ボ
ルト7と磁気パネル1との間に弾性材9を介在してあ
る。
5′に、磁気パネル1の4つの角部2に対向する箇所に
固定したシャフト6を磁気パネル1の角部2を挿通させ
て、ボルト7をシャフト6に固着してある。枠体5′と
磁気パネル1との間にコイルスプリング8を介在し、ボ
ルト7と磁気パネル1との間に弾性材9を介在してあ
る。
(考案の効果) 本考案は磁気パネルが表面側および裏面側方向に微移動
でき、磁気印字ヘツドは磁気パネルに良好な状態で接触
し、所望の印字ができる。
でき、磁気印字ヘツドは磁気パネルに良好な状態で接触
し、所望の印字ができる。
第1図は本考案の一実施例を施した磁気パネルの平面
図、第2図は本考案の他の実施例を施した磁気パネルの
一部平面図、第3図は一部側面図である。 1……磁気パネル、3、8……ばね、5、5′……枠
体。
図、第2図は本考案の他の実施例を施した磁気パネルの
一部平面図、第3図は一部側面図である。 1……磁気パネル、3、8……ばね、5、5′……枠
体。
Claims (1)
- 【請求項1】枠体5に設けたばね3、8で、磁気パネル
1を枠体5に直接固定することなく保持した、磁気パネ
ルの保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990105544U JPH0719798Y2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 磁気パネルの保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990105544U JPH0719798Y2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 磁気パネルの保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0463250U JPH0463250U (ja) | 1992-05-29 |
JPH0719798Y2 true JPH0719798Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31851268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990105544U Expired - Lifetime JPH0719798Y2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 磁気パネルの保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0719798Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60130488U (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-31 | 株式会社パイロット | 表示装置 |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP1990105544U patent/JPH0719798Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0463250U (ja) | 1992-05-29 |
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