JPH07192522A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
- Publication number
- JPH07192522A JPH07192522A JP32837493A JP32837493A JPH07192522A JP H07192522 A JPH07192522 A JP H07192522A JP 32837493 A JP32837493 A JP 32837493A JP 32837493 A JP32837493 A JP 32837493A JP H07192522 A JPH07192522 A JP H07192522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail duct
- ceiling
- duct
- rail
- hung
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V21/00—Supporting, suspending, or attaching arrangements for lighting devices; Hand grips
- F21V21/34—Supporting elements displaceable along a guiding element
- F21V21/35—Supporting elements displaceable along a guiding element with direct electrical contact between the supporting element and electric conductors running along the guiding element
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 照明範囲の変更や一部の集中的な照明に簡単
に応ずることができる。 【構成】 天井面にレールダクト1を円環状に設置す
る。レールダクト1の任意位置に着脱自在もしくはレー
ルダクトに対してスライド自在に装着されているととも
にレールダクト内の電源線からの集電を行う集電子を備
えているシーリングプラグ2を設けて、このシーリング
プラグ2から照明器具3を吊り下げる。円環状のレール
ダクトの任意の位置から照明器具を吊り下げることがで
きる。
に応ずることができる。 【構成】 天井面にレールダクト1を円環状に設置す
る。レールダクト1の任意位置に着脱自在もしくはレー
ルダクトに対してスライド自在に装着されているととも
にレールダクト内の電源線からの集電を行う集電子を備
えているシーリングプラグ2を設けて、このシーリング
プラグ2から照明器具3を吊り下げる。円環状のレール
ダクトの任意の位置から照明器具を吊り下げることがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は天井面から照明器具を吊
り下げた照明装置に関するものである。
り下げた照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の吊り下げ型の照明装置は、天井面
の固定位置から照明器具を吊り下げているだけであっ
た。
の固定位置から照明器具を吊り下げているだけであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このために、照明器具
を移動させて照明範囲を変更することはできず、意匠的
な展開も図りにくいものであった。本発明はこのような
点に鑑み為されたものであり、その目的とするところは
照明範囲の変更や一部の集中的な照明に簡単に応ずるこ
とができる上に、意匠的な展開が容易である照明装置を
提供するにある。
を移動させて照明範囲を変更することはできず、意匠的
な展開も図りにくいものであった。本発明はこのような
点に鑑み為されたものであり、その目的とするところは
照明範囲の変更や一部の集中的な照明に簡単に応ずるこ
とができる上に、意匠的な展開が容易である照明装置を
提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかして本発明に係る照
明装置は、天井面に円環状に設置されたレールダクト
と、このレールダクトの任意位置に着脱自在もしくはレ
ールダクトに対してスライド自在に装着されているとと
もにレールダクト内の電源線からの集電を行う集電子を
備えているシーリングプラグと、このシーリングプラグ
から吊り下げられた照明器具とから成ることに特徴を有
している。
明装置は、天井面に円環状に設置されたレールダクト
と、このレールダクトの任意位置に着脱自在もしくはレ
ールダクトに対してスライド自在に装着されているとと
もにレールダクト内の電源線からの集電を行う集電子を
備えているシーリングプラグと、このシーリングプラグ
から吊り下げられた照明器具とから成ることに特徴を有
している。
【0005】
【作用】本発明によれば、天井面に円環状に設置された
レールダクトの任意の位置から照明器具を吊り下げるこ
とができる。
レールダクトの任意の位置から照明器具を吊り下げるこ
とができる。
【0006】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、図中1は天井面に固着されるレールダクトであ
り、金属製枠10と、この金属製枠10を被覆している
絶縁材11と、絶縁材11によって保持されている一対
の電源線12,12とからなるレールダクト1は、円環
状に形成されている。図中13は電源線12,12への
給電を行う給電部である。
ると、図中1は天井面に固着されるレールダクトであ
り、金属製枠10と、この金属製枠10を被覆している
絶縁材11と、絶縁材11によって保持されている一対
の電源線12,12とからなるレールダクト1は、円環
状に形成されている。図中13は電源線12,12への
給電を行う給電部である。
【0007】そして、レールダクト1からはシーリング
プラグ2を介して照明器具3が吊り下げられている。こ
こにおけるシーリングプラグ2は、下方に開口している
上記レールダクト1の開口縁に引掛係止される係止片2
1,21と、レールダクト1内において全長にわたり露
出している電源線12,12と接触する集電子22,2
2と、照明器具3との接続のための電源コード30が結
線される端子部23,23とを備えたもので、照明器具
3の吊り下げは、上記電源コード30によってなされて
いる。
プラグ2を介して照明器具3が吊り下げられている。こ
こにおけるシーリングプラグ2は、下方に開口している
上記レールダクト1の開口縁に引掛係止される係止片2
1,21と、レールダクト1内において全長にわたり露
出している電源線12,12と接触する集電子22,2
2と、照明器具3との接続のための電源コード30が結
線される端子部23,23とを備えたもので、照明器具
3の吊り下げは、上記電源コード30によってなされて
いる。
【0008】この照明装置においては、上記シーリング
プラグ2を90°回転させることで係止片21,21と
レールダクト1の開口縁との係止を解除して、シーリン
グプラグ2をレールダクト1から外すことができるとと
もに、逆の動作を行うことで、レールダクト1の任意の
位置にシーリングプラグ2を取り付けることができるた
めに、あるいはシーリングプラグ2をレールダクト1に
沿ってスライドさせることができるために、照明器具3
の吊り下げ位置をレールダクト1上の任意の位置に設定
することができるものであり、また図1に示すように、
複数の照明器具3の吊り下げにも対応することができ
る。
プラグ2を90°回転させることで係止片21,21と
レールダクト1の開口縁との係止を解除して、シーリン
グプラグ2をレールダクト1から外すことができるとと
もに、逆の動作を行うことで、レールダクト1の任意の
位置にシーリングプラグ2を取り付けることができるた
めに、あるいはシーリングプラグ2をレールダクト1に
沿ってスライドさせることができるために、照明器具3
の吊り下げ位置をレールダクト1上の任意の位置に設定
することができるものであり、また図1に示すように、
複数の照明器具3の吊り下げにも対応することができ
る。
【0009】従って、照明器具3の移動によって照明範
囲の変更を行うことができる上に、複数の照明器具3が
吊り下げられている場合、これら照明器具3を特定位置
に集めることで、集中的な照明を行うこともできるもの
であり、さらに、各照明器具3の配置を工夫すること
で、意匠的な展開を行えるものである。レールダクト1
を天井面に2重環状に、あるいは3重環状に設置すれ
ば、更に意匠的な展開を図ることができる。
囲の変更を行うことができる上に、複数の照明器具3が
吊り下げられている場合、これら照明器具3を特定位置
に集めることで、集中的な照明を行うこともできるもの
であり、さらに、各照明器具3の配置を工夫すること
で、意匠的な展開を行えるものである。レールダクト1
を天井面に2重環状に、あるいは3重環状に設置すれ
ば、更に意匠的な展開を図ることができる。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明においては、天井面
に円環状に設置されたレールダクトと、このレールダク
トの任意位置に着脱自在もしくはレールダクトに対して
スライド自在に装着されているとともにレールダクト内
の電源線からの集電を行う集電子を備えているシーリン
グプラグと、このシーリングプラグから吊り下げられた
照明器具とから成るために、天井面に円環状に設置され
たレールダクトの任意の位置から照明器具を吊り下げる
ことができるものであり、このために照明範囲の変更や
一部の集中的な照明に簡単に応ずることができるととも
に、意匠的な展開も行えるものである。
に円環状に設置されたレールダクトと、このレールダク
トの任意位置に着脱自在もしくはレールダクトに対して
スライド自在に装着されているとともにレールダクト内
の電源線からの集電を行う集電子を備えているシーリン
グプラグと、このシーリングプラグから吊り下げられた
照明器具とから成るために、天井面に円環状に設置され
たレールダクトの任意の位置から照明器具を吊り下げる
ことができるものであり、このために照明範囲の変更や
一部の集中的な照明に簡単に応ずることができるととも
に、意匠的な展開も行えるものである。
【図1】一実施例の斜視図である。
【図2】同上の断面図である。
1 レールダクト 2 シーリングプラグ 3 照明器具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三好 越子 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 植田 美鈴 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 有本 佳世子 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 永井 葉子 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 渡辺 博美 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 見上 保子 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 清家 紀子 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 山田 洋子 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 岡本 葉子 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 細江 さゆり 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 南 恵美子 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 天井面に円環状に設置されたレールダク
トと、このレールダクトの任意位置に着脱自在もしくは
レールダクトに対してスライド自在に装着されていると
ともにレールダクト内の電源線からの集電を行う集電子
を備えているシーリングプラグと、このシーリングプラ
グから吊り下げられた照明器具とから成ることを特徴と
する照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32837493A JPH07192522A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32837493A JPH07192522A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07192522A true JPH07192522A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18209538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32837493A Withdrawn JPH07192522A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07192522A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005075885A1 (en) * | 2004-02-07 | 2005-08-18 | New Technology Bank Co., Ltd. | Track-movable lighting system |
JP4835890B1 (ja) * | 2011-06-03 | 2011-12-14 | 康裕 岩田 | 蛍光灯照明器具用照明装置 |
JP5002070B1 (ja) * | 2011-10-27 | 2012-08-15 | 昌樹 松本 | スライドファスナー |
JP2012252999A (ja) * | 2011-05-06 | 2012-12-20 | Imaeda Nobuyuki | 蛍光灯器具に装着されるled電球保持具 |
KR101357103B1 (ko) * | 2007-12-21 | 2014-02-05 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 현수식 가로등 |
CN104676390A (zh) * | 2013-11-30 | 2015-06-03 | 海洋王(东莞)照明科技有限公司 | 一种吊顶灯具 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP32837493A patent/JPH07192522A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005075885A1 (en) * | 2004-02-07 | 2005-08-18 | New Technology Bank Co., Ltd. | Track-movable lighting system |
KR101357103B1 (ko) * | 2007-12-21 | 2014-02-05 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 현수식 가로등 |
JP2012252999A (ja) * | 2011-05-06 | 2012-12-20 | Imaeda Nobuyuki | 蛍光灯器具に装着されるled電球保持具 |
JP4835890B1 (ja) * | 2011-06-03 | 2011-12-14 | 康裕 岩田 | 蛍光灯照明器具用照明装置 |
JP5002070B1 (ja) * | 2011-10-27 | 2012-08-15 | 昌樹 松本 | スライドファスナー |
WO2013061524A1 (ja) | 2011-10-27 | 2013-05-02 | Matsumoto Masaki | スライドファスナー |
CN103891053A (zh) * | 2011-10-27 | 2014-06-25 | 松本昌树 | 滑动紧固器 |
US9208972B2 (en) | 2011-10-27 | 2015-12-08 | Masaki Matsumoto | Slide fasteners |
CN104676390A (zh) * | 2013-11-30 | 2015-06-03 | 海洋王(东莞)照明科技有限公司 | 一种吊顶灯具 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |