JPH07192064A - 電子資金移動取引システム - Google Patents
電子資金移動取引システムInfo
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- JPH07192064A JPH07192064A JP7330293A JP7330293A JPH07192064A JP H07192064 A JPH07192064 A JP H07192064A JP 7330293 A JP7330293 A JP 7330293A JP 7330293 A JP7330293 A JP 7330293A JP H07192064 A JPH07192064 A JP H07192064A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】多機能電話等を利用した電子資金移動取引シス
テムにおいて、外部取引を増設する等のシステム変更に
も柔軟に対応し、決済処理部におけるプログラム減す
る。 【構成】複数の外部取引システム１−１および１−２
と、外部取引システムから網２を介して送られてくる取
引要求を受信し、その取引要求に基づいた処理結果部取
引システムに送信する対外処理部３と、対外処理部３か
ら受信した取引要求て資金の決済処理を行い、処理結果
を対外処理部３に送る決済処理部４とから構。対外処理
部３は、複数の外部取引システム毎に定義されたキー番
号を決済処理理可能なキー番号に変換する変換処理部６
と、変換処理部６で使用されるキー番報を格納するキー
番号変換情報テーブル７とを有している。
テムにおいて、外部取引を増設する等のシステム変更に
も柔軟に対応し、決済処理部におけるプログラム減す
る。 【構成】複数の外部取引システム１−１および１−２
と、外部取引システムから網２を介して送られてくる取
引要求を受信し、その取引要求に基づいた処理結果部取
引システムに送信する対外処理部３と、対外処理部３か
ら受信した取引要求て資金の決済処理を行い、処理結果
を対外処理部３に送る決済処理部４とから構。対外処理
部３は、複数の外部取引システム毎に定義されたキー番
号を決済処理理可能なキー番号に変換する変換処理部６
と、変換処理部６で使用されるキー番報を格納するキー
番号変換情報テーブル７とを有している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、多機能電話あるいはパ
ーソナルコンピュータ等の複数の外部取引シらの移動指
示データに基づいて資金移動取引における決済処理を行
う電子資金移ステムに関する。
ーソナルコンピュータ等の複数の外部取引シらの移動指
示データに基づいて資金移動取引における決済処理を行
う電子資金移ステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】図４を参照すると、第１の従来の電子資
金移動取引システムは、複数の外部取ム１−１および１
−２と、複数の外部取引システム１−１および１−２か
ら電話を介して送られてくる移動指示データに含まれる
キー番号を受信し、そのキー番いた処理結果を再度外部
取引システム１−１および１−２に送信する対外処理部
の対外処理部３から受け取ったキー番号に基づいて資金
の決済処理を行い、そのを対外処理部３に送る決済処理
部４と、この決済処理部４に外部取引システムと応に設
けられた資金決済処理プログラム５−１および５−２と
から構成される。
金移動取引システムは、複数の外部取ム１−１および１
−２と、複数の外部取引システム１−１および１−２か
ら電話を介して送られてくる移動指示データに含まれる
キー番号を受信し、そのキー番いた処理結果を再度外部
取引システム１−１および１−２に送信する対外処理部
の対外処理部３から受け取ったキー番号に基づいて資金
の決済処理を行い、そのを対外処理部３に送る決済処理
部４と、この決済処理部４に外部取引システムと応に設
けられた資金決済処理プログラム５−１および５−２と
から構成される。
【０００３】多機能電話およびパーソナルコンピュータ
等の複数の外部取引システム１−１−２は、それぞれ資
金移動取引を行うとき移動指示データを対外処理部３を
介し理部４に送らなければならない。この場合の移動指
示データには、その移動口座めのキー番号が含まれてい
る。このキー番号は、外部取引システム毎に独立に定店
番号情報、預金種目情報および口座番号情報から成る。
等の複数の外部取引システム１−１−２は、それぞれ資
金移動取引を行うとき移動指示データを対外処理部３を
介し理部４に送らなければならない。この場合の移動指
示データには、その移動口座めのキー番号が含まれてい
る。このキー番号は、外部取引システム毎に独立に定店
番号情報、預金種目情報および口座番号情報から成る。
【０００４】次にこの第１の従来システムの処理動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【０００５】資金移動取引を行う場合、複数の外部取引
システム１−１および１−２は、そ動指示データに含ま
れるキー番号を対外処理部３を介して決済処理部４へ送
る。
システム１−１および１−２は、そ動指示データに含ま
れるキー番号を対外処理部３を介して決済処理部４へ送
る。
【０００６】決済処理部４は、それぞれ外部取引システ
ム１−１および１−２から送られて番号に基づいて、外
部取引システム１−１および１−２に一対一対応して設
けら決済処理プログラム５−１および５−２を実行し、
それそれ決済処理を行う。
ム１−１および１−２から送られて番号に基づいて、外
部取引システム１−１および１−２に一対一対応して設
けら決済処理プログラム５−１および５−２を実行し、
それそれ決済処理を行う。
【０００７】図５を参照すると、第２の従来の電子資金
移動取引システムは、複数の外部取ム１−１および１−
２と、複数の外部取引システム１−１および１−２から
電話を介して送られてくる移動指示データに含まれるキ
ー番号を受信し、そのキー番いた処理結果を再度外部取
引システム１−１および１−２に送信する対外処理部の
対外処理部３から受け取ったキー番号に基づいて資金の
決済処理を行い、そのを対外処理部３に送る決済処理部
４と、この決済処理部４に設けられた資金決済グラム５
と、外部取引システム１−１および１−２にそれぞれ独
立して設けられ変換処理部６−１および６−２と変換テ
ーブル７−１および７−２とから構成さ開昭６３−３１
１４６５号公報参照）。
移動取引システムは、複数の外部取ム１−１および１−
２と、複数の外部取引システム１−１および１−２から
電話を介して送られてくる移動指示データに含まれるキ
ー番号を受信し、そのキー番いた処理結果を再度外部取
引システム１−１および１−２に送信する対外処理部の
対外処理部３から受け取ったキー番号に基づいて資金の
決済処理を行い、そのを対外処理部３に送る決済処理部
４と、この決済処理部４に設けられた資金決済グラム５
と、外部取引システム１−１および１−２にそれぞれ独
立して設けられ変換処理部６−１および６−２と変換テ
ーブル７−１および７−２とから構成さ開昭６３−３１
１４６５号公報参照）。
【０００８】次にこの第２の従来システムの処理動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【０００９】資金移動取引を行う場合、複数の外部取引
システム１−１および１−２は、そー番号変換処理部６
−１および６−２と、キー番号変換テーブル７−１およ
び７用いて、移動指示データに含まれるキー番号を決済
処理部４の資金決済処理プロで処理可能なキー番号に変
換してから対外処理部３を介して決済処理部４へ送る 決済処理部４は、それぞれ外部取引システム１−１およ
び１−２から送られて番号に基づいて、資金決済処理プ
ログラム５を実行し、決済処理を行う。
システム１−１および１−２は、そー番号変換処理部６
−１および６−２と、キー番号変換テーブル７−１およ
び７用いて、移動指示データに含まれるキー番号を決済
処理部４の資金決済処理プロで処理可能なキー番号に変
換してから対外処理部３を介して決済処理部４へ送る 決済処理部４は、それぞれ外部取引システム１−１およ
び１−２から送られて番号に基づいて、資金決済処理プ
ログラム５を実行し、決済処理を行う。
【００１０】図６を参照すると、第３の従来の電子資金
移動取引システムは、複数の外部取ム１−１および１−
２と、複数の外部取引システム１−１および１−２から
電話を介して送られてくる移動指示データに含まれるキ
ー番号を受信し、そのキー番いた処理結果を再度外部取
引システム１−１および１−２に送信する対外処理部の
対外処理部３から受け取ったキー番号に基づいて資金の
決済処理を行い、そのを対外処理部３に送る決済処理部
４と、この決済処理部４に設けられた資金決済グラム５
と、対外処理部３から受信した外部取引システム毎に定
義されているキ資金決済処理プログラム５で処理可能な
キー番号に変換するためのキー番号変換およびキー番号
変換テーブル７とから構成される。
移動取引システムは、複数の外部取ム１−１および１−
２と、複数の外部取引システム１−１および１−２から
電話を介して送られてくる移動指示データに含まれるキ
ー番号を受信し、そのキー番いた処理結果を再度外部取
引システム１−１および１−２に送信する対外処理部の
対外処理部３から受け取ったキー番号に基づいて資金の
決済処理を行い、そのを対外処理部３に送る決済処理部
４と、この決済処理部４に設けられた資金決済グラム５
と、対外処理部３から受信した外部取引システム毎に定
義されているキ資金決済処理プログラム５で処理可能な
キー番号に変換するためのキー番号変換およびキー番号
変換テーブル７とから構成される。
【００１１】次にこの第３の従来システムの処理動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【００１２】資金移動取引を行う場合、複数の外部取引
システム１−１および１−２は、移ータに含まれるキー
番号を対外処理部３を介して決済処理部４へ送る。
システム１−１および１−２は、移ータに含まれるキー
番号を対外処理部３を介して決済処理部４へ送る。
【００１３】決済処理部４は、それぞれ外部取引システ
ム１−１および１−２から送られて番号をキー番号変換
処理部６およびキー番号変換テーブル７を用いて資金決
済処ラム５で処理可能なキー番号に変換し、この変換さ
れたキー番号に基づいて資金プログラム５を実行し、決
済処理を行う。
ム１−１および１−２から送られて番号をキー番号変換
処理部６およびキー番号変換テーブル７を用いて資金決
済処ラム５で処理可能なキー番号に変換し、この変換さ
れたキー番号に基づいて資金プログラム５を実行し、決
済処理を行う。
【００１４】
【発明が解決しようとする課題】この第１の従来システ
ムは、決済処理部に複数の外部取引システムと一対一対
の資金決済処理プログラムを設けなければならないた
め、外部取引システムを増のシステム変更に柔軟に対応
することができず、その結果、決済処理部におけるム規
模の増大を招くという問題点がある。
ムは、決済処理部に複数の外部取引システムと一対一対
の資金決済処理プログラムを設けなければならないた
め、外部取引システムを増のシステム変更に柔軟に対応
することができず、その結果、決済処理部におけるム規
模の増大を招くという問題点がある。
【００１５】また、この第２の従来システムは、外部取
引システム毎に決済処理部で処理可番号に変換するため
のキー番号変換テーブルを設けているため、最高レベル
の機あるキー番号の変換情報が分散されて管理されるこ
とになり、その結果、システ機密保護面での信頼性が低
下するという問題点がある。
引システム毎に決済処理部で処理可番号に変換するため
のキー番号変換テーブルを設けているため、最高レベル
の機あるキー番号の変換情報が分散されて管理されるこ
とになり、その結果、システ機密保護面での信頼性が低
下するという問題点がある。
【００１６】さらに、この第３の従来システムは、決済
処理部にキー番号変換処理部および変換テーブルを設け
ているため、決済処理部は本来の資金決済処理の他にキ
ー番理を同時に行わなければならず、その結果、決済処
理部における負荷が増大し、部全体の処理能力を低下さ
せるという問題点がある。
処理部にキー番号変換処理部および変換テーブルを設け
ているため、決済処理部は本来の資金決済処理の他にキ
ー番理を同時に行わなければならず、その結果、決済処
理部における負荷が増大し、部全体の処理能力を低下さ
せるという問題点がある。
【００１７】
【課題を解決するための手段】本発明の電子資金移動取
引システムは、上記対外処理部に、上記複数の外部取ム
から受信した上記取引要求に基づく指定情報を上記決済
処理部で処理可能な指変換する指定情報変換手段を設け
ている。
引システムは、上記対外処理部に、上記複数の外部取ム
から受信した上記取引要求に基づく指定情報を上記決済
処理部で処理可能な指変換する指定情報変換手段を設け
ている。
【００１８】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【００１９】図１を参照すると、本発明の一実施例は、
複数の外部取引システム１−１およと、外部取引システ
ム１−１および１−２から電話回線網２を介して送られ
てく求を受信し、その取引要求に基づいた処理結果を再
度外部取引システム１ー１お２に送信する対外処理部３
と、対外処理部３から受け取った取引要求に基づいて済
処理を行い、処理結果を対外処理部３に送る決済処理部
４と、決済処理部４にた対外処理部３から受信したキー
番号に基づいて決済処理を行う資金決済処理プ５と、対
外処理部３に設けられた外部取引システム毎に独立に定
義されたキー番処理部４で処理可能なキー番号に変換す
る変換処理部６およびキー番号変換情報７とから構成さ
れる。
複数の外部取引システム１−１およと、外部取引システ
ム１−１および１−２から電話回線網２を介して送られ
てく求を受信し、その取引要求に基づいた処理結果を再
度外部取引システム１ー１お２に送信する対外処理部３
と、対外処理部３から受け取った取引要求に基づいて済
処理を行い、処理結果を対外処理部３に送る決済処理部
４と、決済処理部４にた対外処理部３から受信したキー
番号に基づいて決済処理を行う資金決済処理プ５と、対
外処理部３に設けられた外部取引システム毎に独立に定
義されたキー番処理部４で処理可能なキー番号に変換す
る変換処理部６およびキー番号変換情報７とから構成さ
れる。
【００２０】複数の外部取引システム１−１および１−
２は、それぞれ取引に必要な店番号金種目情報および口
座番号情報から成るキー番号を有している。
２は、それぞれ取引に必要な店番号金種目情報および口
座番号情報から成るキー番号を有している。
【００２１】対外処理部３は、外部取引システム毎に独
立に定義されたキー番号を決済処理理可能なキー番号に
変換する処理を行う変換処理部６と、変換処理部６で使
用さ番号変換情報を格納するキー番号変換情報テーブル
７とを有している。
立に定義されたキー番号を決済処理理可能なキー番号に
変換する処理を行う変換処理部６と、変換処理部６で使
用さ番号変換情報を格納するキー番号変換情報テーブル
７とを有している。
【００２２】決済処理部４は、１つの資金決済処理プロ
グラム５を有している。
グラム５を有している。
【００２３】次に図面を参照して本実施例の動作につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【００２４】図２は、キー番号変換情報テーブル７の一
部を示す構成図である。
部を示す構成図である。
【００２５】図３は、本実施例の動作を表す説明図であ
る。
る。
【００２６】キー番号変換情報テーブル７は、店番号変
換情報２−１（外部取引システムと部とにおける店番号
の桁数）と、預金種目変換情報２−２（外部取引システ
ムと部とにおける預金種目情報の桁数およびその内容）
と、口座番号変換情報２−３引システムと決済処理部と
における口座番号情報の桁数）とから構成されている外
部取引システム１−１から対外処理部３に対してキー番
号３−１（１１桁）る。
換情報２−１（外部取引システムと部とにおける店番号
の桁数）と、預金種目変換情報２−２（外部取引システ
ムと部とにおける預金種目情報の桁数およびその内容）
と、口座番号変換情報２−３引システムと決済処理部と
における口座番号情報の桁数）とから構成されている外
部取引システム１−１から対外処理部３に対してキー番
号３−１（１１桁）る。
【００２７】対外処理部３の変換処理部６は、外部取引
システム１−１のキー番号３−１（から店番号情報（３
桁）を取り出し、キー番号変換情報テーブル７の店番号
変換１に基づいて決済処理部４に対応する店番号情報
（４桁）に変換する。
システム１−１のキー番号３−１（から店番号情報（３
桁）を取り出し、キー番号変換情報テーブル７の店番号
変換１に基づいて決済処理部４に対応する店番号情報
（４桁）に変換する。
【００２８】続いて、変換処理部６は、預金種目情報
（１桁）を取り出し、キー番号変換情ル７の預金種目変
換情報２−２に基づいて決済処理部４に対応する預金種
目情報に変換する。
（１桁）を取り出し、キー番号変換情ル７の預金種目変
換情報２−２に基づいて決済処理部４に対応する預金種
目情報に変換する。
【００２９】さらに、変換処理部６は、口座番号情報
（７桁）を取り出し、キー番号変換情ル７の口座番号変
換情報２−３に基づいて決済処理部４に対応する口座番
号情報）に変換する。
（７桁）を取り出し、キー番号変換情ル７の口座番号変
換情報２−３に基づいて決済処理部４に対応する口座番
号情報）に変換する。
【００３０】その後、変換処理部６は、変換された店番
号情報、預金種目情報および口座番１つのキー情報３−
２（１８桁）にまとめて、決済処理部４に送信する。
号情報、預金種目情報および口座番１つのキー情報３−
２（１８桁）にまとめて、決済処理部４に送信する。
【００３１】決済処理部４は、対外処理部３から受信し
たキー番号３−２（１８桁）に基づ決済処理プログラム
５を実行し、決済処理データをこのキー番号３−２（１
８桁に対外処理部３に送信する。
たキー番号３−２（１８桁）に基づ決済処理プログラム
５を実行し、決済処理データをこのキー番号３−２（１
８桁に対外処理部３に送信する。
【００３２】対外処理部３の変換処理部６は、決済処理
部４に対応するキー番号３−２（１ら店番号情報（４
桁）を取り出し、キー番号変換情報テーブル７の店番号
変換情に基づいて店番号情報（３桁）に変換する。
部４に対応するキー番号３−２（１ら店番号情報（４
桁）を取り出し、キー番号変換情報テーブル７の店番号
変換情に基づいて店番号情報（３桁）に変換する。
【００３３】続いて、変換処理部６は、預金種目情報
（４桁）を取り出し、キー番号変換情ル７の預金種目変
換情報２−２に基づいて預金種目情報（１桁）に変換す
る。
（４桁）を取り出し、キー番号変換情ル７の預金種目変
換情報２−２に基づいて預金種目情報（１桁）に変換す
る。
【００３４】さらに、変換処理部６は、口座番号情報
（１０桁）を取り出し、キー番号変換ブル７の口座番号
変換情報２−３に基づいて口座番号情報（７桁）に変換
する。
（１０桁）を取り出し、キー番号変換ブル７の口座番号
変換情報２−３に基づいて口座番号情報（７桁）に変換
する。
【００３５】その後、変換処理部６は、変換された店番
号情報、預金種目情報および口座番１つのキー情報３−
１（１１桁）にまとめて、外部取引システム１−１に送
信すよって、外部取引システム１−１は、対外処理部３
からキー番号３−１（１１け取るとともに、決済処理デ
ータを受け取ることができる。
号情報、預金種目情報および口座番１つのキー情報３−
１（１１桁）にまとめて、外部取引システム１−１に送
信すよって、外部取引システム１−１は、対外処理部３
からキー番号３−１（１１け取るとともに、決済処理デ
ータを受け取ることができる。
【００３６】また、外部取引システム１−１から送られ
たキー番号に基づいて処理された決ータを外部取引シス
テム１−２で利用する場合、テーブル７に外部取引シス
テム対応するキー番号変換情報を登録して、対外処理部
３に戻された決済処理部４にキー番号を外部取引システ
ム１−２に対応するキー番号に変換すれば良い。
たキー番号に基づいて処理された決ータを外部取引シス
テム１−２で利用する場合、テーブル７に外部取引シス
テム対応するキー番号変換情報を登録して、対外処理部
３に戻された決済処理部４にキー番号を外部取引システ
ム１−２に対応するキー番号に変換すれば良い。
【００３７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子資金
移動取引システムは、対外処理部にキ変換するための変
換処理部および変換テーブルを設けたため、外部取引シ
ステムる等のシステム変更にも柔軟に対応することがで
き、結果として決済処理部におグラム規模を低減でき
る。
移動取引システムは、対外処理部にキ変換するための変
換処理部および変換テーブルを設けたため、外部取引シ
ステムる等のシステム変更にも柔軟に対応することがで
き、結果として決済処理部におグラム規模を低減でき
る。
【００３８】また、対外処理部に変換テーブルを設けて
いるため、最高レベルの機密情報で番号変換情報が一元
化されて管理されることになり、結果としてシステム全
体の面での信頼性を向上させることができる。
いるため、最高レベルの機密情報で番号変換情報が一元
化されて管理されることになり、結果としてシステム全
体の面での信頼性を向上させることができる。
【００３９】さらに、対外処理部に変換処理部および変
換テーブルを設けているため、決済本来の資金決済処理
だけを実行することができ、結果として決済処理部の負
荷を決済処理部全体の処理能力の低下を防ぐことができ
る。
換テーブルを設けているため、決済本来の資金決済処理
だけを実行することができ、結果として決済処理部の負
荷を決済処理部全体の処理能力の低下を防ぐことができ
る。
【図１】本発明の一実施例のブロック図。
【００４０】
【図２】図１のキー番号変換情報テーブルの構成図。
【００４１】
【図３】本実施例の動作を示す説明図。
【００４２】
【図４】従来の電子資金移動取引システムのブロック
図。
図。
【００４３】
【図５】他の従来の電子資金移動取引システムのブロッ
ク図。
ク図。
【００４４】
【図６】さらに他の従来の電子資金移動取引システムの
ブロック図。
ブロック図。
【００４５】
１−１、１−２ 外部取引システム ２ 電話回線網 ２−１ 店番号変換情報 ２−２ 預金種目変換情報 ２−３ 口座番号変換情報 ３ 対外処理部 ３−１、３−２ キー番号 ４ 決済処理部 ５、５−１、５−２ 資金決済処理プログラム ６ 変換処理部 ６−１、６−２ キー番号変換処理部 ７ キー番号変換情報テーブル ７−１、７ー２ キー番号変換テーブル
Claims (2)
- 【請求項１】 複数の外部取引システムと、該複数の外
部取引システムから求を受け取り、この取引要求に基づ
く処理結果を該外部取引システムに送信する部と、該対
外処理部から受け取った取引要求に基づいて資金の決済
処理を行い、を該対外処理部に送信する決済処理部とを
備えた電子資金移動取引システムにお前記対外処理部
に、 前記外部取引システムから受信した前記取引要求に基づ
く指定情報を前記決済処理可能な指定情報に変換する指
定情報変換手段を設けたことを特徴とする電子取引シス
テム。 - 【請求項２】 前記指定情報は、前記取引要求に基づく
移動口座を表す店番種目および口座番号から成るキー番
号であり、 前記指定情報変換手段は、前記キー番号の店番号、預金
種目および口座番号にそれぞれの変換情報を格納するテ
ーブルと、前記キー番号を店番号、預金種目お番号に分
割し、それぞれ該テーブルから読み出した該変換情報に
基づいてそれぞる変換処理部とを有することを特徴とす
る請求項１記載の電子資金移動取引シス
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7330293A JP2803519B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 電子資金移動取引システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7330293A JP2803519B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 電子資金移動取引システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07192064A true JPH07192064A (ja) | 1995-07-28 |
| JP2803519B2 JP2803519B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=13514236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7330293A Expired - Lifetime JP2803519B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 電子資金移動取引システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2803519B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5952639A (en) * | 1995-12-08 | 1999-09-14 | Hitachi, Ltd. | Depositing, withdrawal, balance check, exchange and transfer of electronic money in automatic cash handling machine |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56156136U (ja) * | 1980-04-21 | 1981-11-21 | ||
| JPH01217675A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-08-31 | Nec Corp | ファームバンキング用端末誤接続防止方式 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP7330293A patent/JP2803519B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56156136U (ja) * | 1980-04-21 | 1981-11-21 | ||
| JPH01217675A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-08-31 | Nec Corp | ファームバンキング用端末誤接続防止方式 |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| US5952639A (en) * | 1995-12-08 | 1999-09-14 | Hitachi, Ltd. | Depositing, withdrawal, balance check, exchange and transfer of electronic money in automatic cash handling machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2803519B2 (ja) | 1998-09-24 |
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