JPH071810U - ゴルフクラブヘッド形の柄つき傘

Info

(57)【要約】【目的】傘の握り部分や、傘の柄の先端にゴルフク
ラブヘッド形の柄を取り付けてユーモアのある傘にし
た。また、ゴルフクラブのかわりにフォームなどの練習
などもできる事を目的とした。【構成】傘とゴルフクラブヘッドの形の柄を結びつ
けた事を特徴とする。

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

本考案は、ゴルフクラブヘッドの形をしたものを傘の握り部分の柄にする。又は、傘の柄先に取り付けてゴルフ好きの人を楽しませるユーモア商品としてのゴルフクラブヘッド形の柄つき傘に関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来の傘は実用的な面が重視されていた。また、傘の柄の部分は主にＪ型や、Ｌ型の形をが多く、握り部分に個性がなかった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

解決しようとする問題点は、ゴルフ愛好家向けのユーモアのある傘はとくに無かった点である。

【０００４】また、傘の柄先にゴルフクラブヘッドの形のものが付いていればゴルフクラブを持ちあわせて無い時でもフォームの練習ができる。

【０００５】

【課題を解決するための手段】

本考案は、傘の握り部分や、傘の柄先にゴルフクラブヘッドの形をした柄を取り付ける事を最も主要な特徴とする。また、ゴルフクラブヘッドの形の柄は、従来の傘の柄と同じように差し込み式か、ネジ込みしきにして取り付ける事で、ゴルフクラブヘッドの形の柄つき傘を形成する事を実現した。

【０００６】

【実施例】

図１は、本考案の実施例の正面図である。１は傘本体２はゴルフクラブヘッドの形の柄３は柄先

【０００７】図２は、ゴルフクラブヘッドの形の柄を傘の柄先に取り付け、握り部分にゴルフクラブのグリップを取り付けた例の正面図である。１は傘本体２はゴルフクラブヘッドの形の柄４はゴルフクラブのグリップ。

【０００８】図３は、従来の傘の基本的な一例である。５は従来の傘の柄

【０００９】

【考案の効果】

以上、説明したように本考案のゴルフクラブヘッドの形の柄つき傘は、特にゴルフ愛好家などにユーモアと、楽しさを惑じさせるものである。

【図面の簡単な説明】

【図１】ゴルフクラブヘッドの形の柄つき傘の細部の説
明図である。

【図２】図１の応用例の説明図である。

【図３】本考案を使用しない、従来の基本的な傘の説明
図である。

【符号の説明】

１傘本体２ゴルフクラブヘッドの形の柄３柄先４ゴルフクラブのグリップ形の柄５従来の傘の柄

【実用新案登録請求の範囲】